ホビーアニメ✕ロボット。これでわかるね   作:イェスコマ

66 / 79
66話(挿絵有)

 翌朝の校舎は、まだどこか眠たげな静けさに包まれていた。

 廊下を吹き抜ける風が涼しく、遠くからは講義開始のチャイムがかすかに響いてくる。

 

 白夜は、教室のドアを静かに開けた。

 いつものように隣の席に視線をやる――そこに、この江はいた。

 けれど、彼女は机の上のノートに顔を伏せ、目が合うことはなかった。

 

(……やっぱり、まだ話す気になれないか)

 

 昨日のことが頭をよぎる。

 桃香との関係を伝えたときの、この江の顔。

 何かを飲み込むようなあの表情が、胸の奥に刺さっていた。

 

「おはよう」と小さく声をかける。

 しかし彼女は、わずかに肩を揺らしただけで返事をしない。

 代わりに、みゆのほうへノートを持って立ち上がる。

「みゆち、今日の授業なんだけど―」

 無理やり明るく振る舞っているのが分かった。

 

(……時間が、解決してくれるさ)

 白夜はそう自分に言い聞かせ、机に視線を戻す。

 

 前の席の貴志が振り向いて「喧嘩でもしたのか?」と心配して聞いてくるが

「ちょっとね」とはぐらかす。

 

 授業の合間も、必要以上に誰とも話さなかった。

 ノートを開いて、昨日の復習を繰り返す。

 数字を追い、回路図を描き、無理やり心を静かに保つ。

 

 やがて午前の授業が終わり、午後のリーグ戦も無事に終了。

 まだ正午を過ぎてそんなに経っていない。もう6月の終わりということで厚いと感じる中、僕はバッグを肩にかけて立ち上がった。

 

(……行くか)

 

 向かう先は――藤堂ラボ。

 新しい日常の、始まりの場所だ。

 

 

 

 *

 

 

 

 研究棟の廊下は、授業棟とはまるで別世界のように静かだった。

 光沢のある床が蛍光灯を反射し、金属音が足元から響く。

 

 藤堂ラボに到着し受付で名前を告げると、スタッフが軽く会釈した。

「藤堂室長から伝言がございます。『研究室2まで来てくれ』とのことです」

 

「研究室2……ありがとうございます」

 

 慣れない場所に少し緊張しながら、白夜は渡された案内図を頼りに歩く。

 通路の両脇には、無数のドアと電子ロック。

 誰もいないのに、監視カメラのレンズがわずかに動くのを感じる。

 

(……やっぱり、すごいな。学院一の設備が揃う研究拠点ってわけだ)

 

 やがて、目的の扉の前にたどり着いた。

 銀色のプレートに「研究室2」と刻まれている。

 白夜は深呼吸し、デバイスを認証機にかざした。

 

 ピッ――と短い電子音が鳴り、ロックが解除される。

 ゆっくりと扉が開く。

 

 中は、まるで別次元の空間だった。

 壁一面にびっしりと並んだ大型モニター。

 中央には巨大な円形テーブル――その中心部には立体投影装置が埋め込まれ、淡く光を放っている。

 

「おー、来たか白銀!」

 奥の椅子に座る藤堂室長が、面倒くさそうに片手を上げた。

 寝癖のついた無造作な髪、Tシャツの上に白衣を羽織っただけのラフな格好。

 いつも通り、研究者というより“夜更かし中の大学生”のような雰囲気だ。

 

 対照的に、隣に立つアストレアは今日も完璧な姿勢だった。

 昨日のチャイナドレスとは違い、今日はヨーロッパ風の衣装――

 深い紺のコルセットドレスに白いブラウス、膝丈のボリュームスカート。

 レース編みのソックスに黒のショートブーツ。

 まるでオクトーバーフェストの民族衣装を機械仕立てにしたような美しさだった。

 

(なんか、今日もすごい服だな……いや、似合ってるけど)

 

「いらっしゃい、白銀くん。昨日ぶりですね」

 アストレアが端末を操作しながら微笑む。

 指先は淡く光沢を帯びていて、まるで宝石細工のように繊細だった。

 

 

「お疲れ様です、藤堂室長。今日は呼び出しってことで……」

 

「おう、まぁそう堅くすんな。ちょっと面白いもん見せてやろうと思ってな」

 藤堂は椅子を回転させ、背後のモニター群を指差した。

 

 そこには、白夜の《ハクロ》のコアデータが映し出されていた。

 昨日、解析を行った“白と黒”――双相コア。

 

 コア《ハクロ》

 所有者:白銀 白夜

 白黒のコア(白:36/黒:22)

 合計値:58

 

 パラメータ 合計値(白/黒)

 近接 13(2/11)

 機動 15(11/4)

 制御 10(9/1)

 射撃 12(11/1)

 防御 5(1/4)

 特殊 3(1/2)

 

「これは、昨日の解析データですか?」

 

「そうだ。お前のコア、白と黒で特徴が正反対っていっていいくらい違うな」

 

 アストレアが画面を拡大しながら言葉を重ねる。

「そもそも、ここまで系統を分けてコアの出力レベルを測ることができるのは創一しかいませんが説明しておきましょう」

 

 アストレアが柔らかい声で補足する。

「白銀くん、これが創一が開発した“六分出力分類法”です」

 

「六分……ああ、STR・AGI・TEC・DEX・END・SPCですね」

 

 近接(STR系):近接格闘能力

 機動(AGI系):移動・回避能力

 制御(TEC系):操作精度・複合システム連携

 射撃(DEX系):照準精度・出力安定

 防御(END系):耐久・障壁展開

 特殊(SPC系):コアスキルや適性スキル

 

「創一は出力先をこの6系統に整理し、相互関係を視覚化しました」そう言ってアストレアさんは画面を示す。

 

「……“白”の方は制御と射撃に特化していて“黒”は近接と防御に偏ってる。だから正反対ってことですか?」

 

「そうなんです」アストレアが頷く。

「白と黒のエネルギーフローは互いを殺さず、独立した人格のように存在しています。例えるなら――双子の魂が、ひとつの器で共存している状態です」

 

「つまり?」と問う。

 

「つまりよ」

 藤堂が身を乗り出し、口角を上げる。

「お前の《ハクロ》には、二つの魂が宿ってるってことだ。性格の違う兄弟が同じ身体を共有してるようなもんだ!」

 藤堂の声には、どこか狂気じみた興奮が混じっていた。

 

 白夜は息を呑んだ。

(……二つの、魂?)

 

 それは、ただの比喩じゃなかった。

 手に持つコアは、まるで呼吸をするように脈打ち、白と黒。交互に輝いている。

 生きている――そうとしか思えないほどに。

 

「怖がることはないですよ」

 アストレアさんが静かに言葉を添える。

「そのコアはどうあってもあなたのパートナーですから」

 

 藤堂はニヒルに笑う。

「性格の違う双子が宿ってるってことだよ! そんで互いを見ながら、互いを補う様に少しずつ成長してる」

 

 さらに藤堂室長は腕を組んでにやりと笑う。

「面白くなってきたろ?白銀 バシバシ調整してやるからな」

 

「準備できてます。お願いします、室長」

 僕は頷いた。

 胸の奥に灯る熱が、恐怖を押しのけていく。

 

 ――これが、御門先輩を越えるための第一歩。

 

 その決意と共に、白夜はもう一度画面の中心を見つめた。

 そこに映る、白と黒の光。

 それはまるで、彼自身の心を映しているようだった。

 

 アストレアが軽くウィンクする。

「シミュレーター室の準備、もう整っています」

 

「よし。じゃあ――“空の王子”の本気を見せてもらおうか。シュミレーター室行くぞ。ついてこい」

 

 

 

 *

 

 

 

 

 研究室2から続く廊下を抜け、重厚な防音扉を通り過ぎると、そこには以前御門先輩に連れてこられてコテンパンにされたシュミュレーション室。

 

 眩しいほどの白い照明に照らされた広い室内。壁の一面にはスクリーンが張り巡らされ、中央には4台の操作用のコンソールが複数並んでいる。床は無機質な銀灰色で、まるで実戦フィールドを切り取って持ち込んだような空気感が漂っていた。

 

 

(……あれからもう1ヶ月くらい経つのか……)

 白夜は思わず息を飲む。

 

「対戦相手も準備してあるぜ。おい篠原ぁ! ……ったく、あいつまだ来てないのか」

 藤堂室長がぼやいている。

 

「創一、篠原君ならすでにあなたの後ろにいますよ」

 アストレアが軽やかに言う。

 

「うぉおっ?! いるなら言えよ!!」

 藤堂が身をのけぞる。

 

 そこに立っていたのは、小柄なシルエット。

 黒いマスクとゴーグルで顔の半分を覆い、無言のまま、静かにこちらを見つめている。アストレアさんが君って言ってたから男?なのかな。

 

「あちらは篠原透(しのはらとおる)。白銀君と同じ藤堂ラボ所属の2年生です」

 アストレアさんが紹介してくれる。

 

「篠原先輩、よろしくお願いします!」と頭を下げる。

 

「……」

 無言で頷くだけで、シミュレーターに向かう。

 

「あいつと今日はやりあってもらう。お前の機体は俺がその都度選ぶからそのつもりでな。さっさと準備しろよ」

 藤堂室長が手を振る。

 

 

 席につき、起動パネルに手を置いた。

 瞬時にモニター上へ機体データが転送される。

 

 空戦型でベースはハクロと近い、しかし装備はこれまでのスティングレイではなく単発銃とソードが一体化したガンソードと両腕にバックラーのような小盾が付いている。

 

「お前の傾向から遠距離よりも近接がいいかもしれないからな、機体のチェックが終わったら始めろ」

 

 僕はざっとデータに目を通す。

 

 白夜用エイドロン:試作近接戦型

 基本仕様:空戦機構ベース(ハクロ近似)

 武装構成:ガンソード×1、双小型バックラー×2

 補助機構:スラスター脚部+高出力ジェットパック

 備考:近距離での立体格闘を想定

 

「よし、大丈夫です。いきます!」

 

 

 藤堂が手すりを叩きながら説明を続ける。

「ほんじゃまぁ、始めるか」

 

 アストレアが手元の端末を操作する。

「プログラムのセットアップ完了。白銀くんの認証データを上書きします」

 白夜のリンカーが光を放ち、彼の名とハクロの識別コードがスクリーン上に浮かぶ。

 

 ──ID登録:白銀白夜/双相コア・認証完了。

 

 低い電子音が響き、床のリングが淡く光りだした。

 

 篠原先輩の方でも、別の識別コードが表示された。

 

「さて、いくか。“空の王子”」

 藤堂が顎をしゃくる。

「今回はお前の傾向を掴むための練習みたいなもんだ、気楽にやれ」

 

「おねがいします!」

 

「それでは――シミュレーション開始します」

 アストレアさんの指が端末に触れると、

 視界が一瞬で暗転し、仮想空間が展開された。

 

 砂漠地帯、低空に浮かぶ瓦礫の群れ。

 人工太陽の光が斜めから差し込み、金属の破片が照り返す。

 通信が自動的に開く。

 

 

「対戦モード・スタート!」

 

 アストレアの声と同時に視界が一瞬、白に塗りつぶされた。

 次の瞬間、仮想空間の大地に立っていた。

 風の流れ、陽光の角度、砂の感触まで再現されている。まるで本物だ。

 

 白夜は深呼吸し、デバイスを握り直す。

(……いける。まずは索敵からだ)

 

 レーダーを展開。だが反応がない。

 機体はハクロ・カスタムベース。軽量化されたスラスターが、空気の抵抗を切り裂いている。

 センサー表示はクリア。ノイズもない。敵影も――ない。

 

「どうした白銀、止まってんじゃねぇぞ!」

 管制席から藤堂の声が響く。

 

「いえ、敵影が……どこにも!」

 冷や汗が頬を伝う。

 目視でもレーダーでも、何もいない。

 

 ――静寂。

 その一瞬後、警告アラートが鳴った。

 

「っ! 右後方!?」

 反射的に旋回。

 だがそこには、誰もいない。

 ビームが地面をえぐり、砂煙が舞い上がる。

 

(な、なんだ今の……?)

 煙の奥に、一瞬だけ“影”のようなシルエットが見えた。

 次の瞬間、消える。

 

「篠原はステルス系のミラージュリザードを使う」

 藤堂が愉快そうに笑う声が通信に乗る。

「見えねぇ、読めねぇ、当たんねぇ。三拍子揃った厄介なタイプだ」

 

(ミラージュリザード……!)

 白夜は喉を鳴らした。

 礼人のシャドウエッジと似たようなタイプか?

 光屈折を操作し、存在そのものを視界から消す――幻影型。

 “ミラージュリザード”

 

 再びアラート。

 左側からブレードの光が閃いた。

 反射的に腕のバックラーで受け止める――ギィンッ!

 火花が散る。見えない刃が、盾を削っている。

 

「視覚では捉えられません! スラスター感知も薄い……!」

 

「お前の機体、センサー強化モードに切り替えろ! 地熱と衝撃波を拾え!」

 

 藤堂の指示に従い、スキャン領域を拡大。

 しかし、篠原の《ミラージュリザード》は地表すれすれを滑るように動いていた。

 軽量で、静音。まるで風そのものだ。

 

(見えない……! どうすれば……)

 

 そのとき、微かに砂の舞い方が不自然に揺れた。

 白夜は反射的にトリガーを引く。

 単発のガンソードが閃光を放ち――空を撃つ。

 

 手応えは、ない。

 が、かすかに“反応”が跳ねた。

 すぐに、別方向から攻撃が飛んでくる。

 

「チッ、フェイクか!」

 残像が三体。

 幻影分身――だ。

 

 視界に映る三つの機影が同時に動く。

 どれが本体かわからない。

 白夜は一瞬、攻撃をためらう。

 

「おい!データが取れねぇぞ!白銀!」

 藤堂の叫びが飛ぶ。

 

 

 呼吸を整え、目を閉じる。

 音、空気、振動。

 僅かなズレを感じ取る。

 

(……そこだ!)

 白夜はバックラーを弾き飛ばすように投げ、正面の幻影へ突進。

 右手のガンソードを閃かせた――

 

 刃が、空を切った。

 反応は、影のようにすり抜ける。

 

 瞬間、背後に熱量。

 警告が鳴り響く。

 振り返る間もなく、光の刃が機体の左肩を裂いた。

 

「ぐっ……!!」

 

 衝撃が座席に響く。

 機体ステータスが赤く点滅し、左腕の稼働率が落ちる。

 

(冷静になるんだ 相手は完全に視覚を断ってくるだから相手の出力の“痕跡”を読めば!)

 

 白夜は歯を食いしばる。

 左手の感覚が、遠のいていく。

(痕跡……出力の痕跡……)

 

 思考が回転する。

 もしステルスで光を曲げているなら、光学的には消えても――熱は残る。

 スラスターの出力痕、風圧、熱流。

 視覚ではなく“環境の異変”を読む。

 

 白夜は腕の操作パネルを叩き、モードを切り替える。

 センサーをフル稼働。

 砂上に、熱の流れを示す赤いラインが浮かんだ。

 

「……いた!」

 

 背後左。砂塵を裂く風がある。

 白夜は脚部スラスターを吹かし、反転。

 同時にソードを振り抜く――!

 

 ギィンッ!!

 鋼の音。

 今度は確かな手応え。

 白夜の刃が何かを掠め、ミラージュリザードのクロークが破れた。

 

 淡い虹色の粒子が散り、敵機の姿がわずかに露出する。

 篠原の操縦する緑黒の機体が、獣のように低く身を伏せた。

 

「捕らえた……!」

 白夜は再度スラスターを吹かす。

 だが、その瞬間。

 

「――遅い」

 

 機体AIが警告を出すよりも速く、リフレクト・スモークが展開された。

 視界が一瞬にして暗灰色に染まる。

 反射する粒子が、光を跳ね返して乱反射する。

 センサーも狂い、ロックが外れる。

 

(しまった……!)

 

 視えない。

 次の一撃が、どこから来るのかわからない。

 

 ――冷たい感触。

 胸部装甲に、ブレードの先端が突きつけられていた。

 

 モニターが“WARNING”の赤に染まる。

 

「……勝負ありだな」

 藤堂の声が落ち着いたトーンで響いた。

 

 篠原が一歩、距離を取る。

 光が戻り、ミラージュリザードのクロークが解けていく。

 その姿は、爬虫類のように滑らかで、美しく冷たい。

 

 唇を噛んだ。

(見えない敵、動きの読めない戦法……完全に、翻弄された)

 

 

 篠原は無言のまま、ゆっくりと立ち上がった。

 

 ゴーグルとフードを外した篠原の髪は灰色がかっていて、瞳の色も淡い琥珀。

 少年にも見えるが、どこか達観したような雰囲気を纏っている。

 

 白夜は、何も言えなかった。

 勝敗は受け止めている。だが、その無言の圧に、何かを突きつけられたような気がした。

 

 そんな空気を破るように、藤堂がニヤリと笑う。

「言い忘れてたけどな、篠原は二年でもアドバンスリーグの上の方だ。お前がこの前戦った曳馬と同じくらいの順位だな」

 

「とは言っても、篠原君はリーグ戦たまにサボってますけどね」

 アストレアが苦笑まじりに補足する。

 

(サボっててアドバンスリーグの上位……? それって、タクト先輩より強いってことか?)

 

 藤堂が白夜の頭をぽんと叩く。

「お前の今の感覚、悪くねぇ。見えねぇ相手に“いる”って感じた瞬間があったろ? そこから先が、俺らの世界だ」

 

「……はい。でも、全然歯が立たなかったです」

 

「そう言えるのがいい。負けを“ちゃんと悔しい”と思える奴は伸びる。安心しろ、地獄はこれからだ」

 室長の笑い方は、いつも通りどこか悪魔的だった。

 

「白銀、今週はどんどんいろんなエイドロン試して篠原とやり合って貰うぞ」

 そう言って、藤堂は不敵に笑った。

 




機体名 : ミラージュリザード(MIRAGE LIZARD)
型式番号: EID-MLZ-09
コア  : ステルスコア(ヌル)

---

部位  :
頭(クロムアイ・センサー)
/右(ビームダガー《スモークブレード》)
/左(ミラージュランチャー)
/脚(サイレントクロー脚部)
/背(クロークジェネレーター)

---

主要数値:
全高:172 cm
重量:190 kg
稼働:16 分
COOL:19 s
HEAT:45 %

---

コアスキル:
《クロークシフト》
 周囲の光屈折率を変化させ、完全光学迷彩化(3秒間行動不能)。
《オプティカル・フェイズ》
 攻撃直前に身体を部分透過化。回避と同時に反撃可能。
《シェイドブリッツ》
 残像を3体投影。敵のターゲットを錯乱させる幻影分身。
《リフレクト・スモーク》
 煙幕状のナノ粒子を展開。敵ビームを乱反射させ射線を無効化。
《ミラージュ・エクリプス》
 影と同化し、エイドロン自身が一時的に視覚情報から消失。
 敵センサーにも検知されない完全潜伏モード(最大15秒間)。

---

デザイン

カラー:深緑×黒×虹色反射素材(偏光塗装)

頭部:細いセンサーライン+バイザー状複眼

背部:薄膜展開型クロークジェネレーター(マントっぽい)

脚部:静音関節+爪付きフットパーツ(地面を滑るように移動)

武装:ブレードは発光時にのみ輪郭が見えるタイプ



【挿絵表示】
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。