にじさんじ×ポケモン any pocket   作:渡辺ちくわ

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ポケットモンスター、縮めてポケモン。
この星の不思議な不思議な生き物。
空に、海に、森に、街に、世界中の至る所で
その姿を見ることができる。
このお話はどこかの世界に存在したかもしれない、そんなお話…


第0話:加賀美の悩み

 

ある夜、1人の男が『喫茶花畑メイドインヘブン』と書かれたバーの扉を開ける

 

カランカラン

 

「あら、加賀美、いらっしゃい」

「どうも、チャイカさん」

 

そこにはメイド服を着たムキムキのオカマエルフの花畑チャイカがカウンターの奥に立っていた

 

挨拶を交わしたあと、加賀美ハヤトは目の前のカウンター席に座る

 

「どうしたの?元気がなさそうだけど…」

「いえ、実は…」

 

すると…

 

カランカラン

 

「あれ、社長も来てたんですか?」

「あ、社さん、いいところに…」

「どうかしました?悪いことでもありました?」

 

そう言いながら加賀美ハヤトの隣の席に座る

 

「実は今度、私ポケモンの生態調査に行くことになりまして…なので暫くの間会えなくなってしまうので挨拶にまわってたんですけど…別れが寂しくって…」

「「…」」

 

加賀美の告白に2人は黙り込んでしまう

 

「すみません、いきなりのことで驚かせてしまいましたよね…」

 

すると、社が話しかける

「いや、大丈夫だ、けど一つ聞いていいですか?」

「はい、何でしょう」

「何で生態調査なんかに行くんだ?社長はおもちゃ会社の社長なのであって、そんなことする意味がわからないんだが…」

 

「実は、新しいおもちゃの開発のためにポケモンのことをより知りたいと思って…それを社員の皆さんに伝えたらみなさん行きたがってしまって、流石にそれは悪いと思って私が生態調査を行なって、そのことから開発を任せるっていうようなことを言ってしまって…」

 

「それで引くに引けなくなっていくことになったのね」

「はい、そういうことです…」

チャイカに言いたかったことを言われてしまい、さらに表情が曇ってしまう

 

「もう、そんなに暗い顔しないの!」

「すみません…」

「それで、誰と行くの?1人でとか言わないわよね?」

「すみません、1人です…」

「それ、結構大変では?」

「社員の皆さんにあそこまで言ってしまった以上、頼るわけにもいかず…」

 

するとチャイカがため息をして言う

 

「はぁ、仕方ないわね〜、加賀美?」

「はい?」

「一緒ついていっていいわよね?断るわけないわよね?」

「え?いいんですか?でもお店が…」

「いいのよ!ついていいって問題ないわよね?」

「はい、大丈夫ですけど…」

「じゃあ決まりね、これからよろしく、加賀美」

 

と、なぜかチャイカがついていくことになり、社は

 

「おい待て、何俺抜きで話してんだよ、お前」

「ゑ?ワタシのこと?」

「そうに決まってるだろ。はぁ、社長、俺もついていっていいですか?こいつだけじゃ心配なので」

 

「ちょっと、それどういう意味よ」

チャイカの発言は無視され、

 

「ええ、いいですけど、社さんこそいいんですか?会社とか家族とか…」

 

そう、社はIT企業で働く会社員であり、家族がいるのである。だがその家庭は複雑であるためまた後々説明する

 

「大丈夫だ、会社には説明すればいいし、あいつらなら笑って行ってこいって言ってくれるよwだから、よろしく、社長」

「はい、よろしくお願いします、おふたりとも!」

「いつもの加賀美に戻ったわねw」

「いいことじゃねーかw」

 

ここから、雑キープの旅が始まる…

 

To be continued…

 




初投稿です。四苦八苦しながら書き上げました。応援やこのライバーさんはこのポケモン!!というのをコメントしてください!
そして次回の投稿をお待ちくださいね!

次回、旅のスタート!
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