鳥取・出雲殺人ルート   作:新庄雄太郎

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第一の事件は鳥取で起きた。




第1章 蒼い砂丘・鳥取

私の名前は伊勢谷隆一郎、かの有名な鉄道推理小説家である。

 

伊勢谷は、この日。

 

最新作の小説を書くため、2泊3日で京都から出雲へ山陰へ旅行していたのであった。1日目は京都へ観光した次の日に

 

京都から特急に乗って砂丘の街・鳥取へ向かう事になった。

 

京都駅

 

そして、この日歩夢と侑とシオンは京都で金閣寺と二条城へ見物した後は京都駅で特急・スーパーはくとに乗って鳥取へ向かう事になった。

 

「楽しかったわね、京都。」

 

と、侑は歩夢とシオンに言った。

 

「うん、金閣寺と二条城も楽しかったし、今度行く鳥取もワクワクしてきましたわよ。」

 

「何しろ、特急・スーパーはくとに乗って行けれるんだからね。」

 

と、シオンは言った。

 

「あれ、君たちは何処かであったかな?。」

 

「あのー、あなたは。」

 

「私、伊勢谷隆一郎。小説を書いています。」

 

「あっ、もしかして「津軽・三陸海岸殺意の旅」の伊勢谷さん。」

 

と、歩夢は言った。

 

「これは嬉しい、数多くの読者に会えるだなんて。」

 

「侑ちゃんとシオン君も読んだよね。」

 

「うん。」

 

「確か、犯人は盛岡で山田線に乗って、そこから八戸線に乗ったんだよね。」

 

「うん。」

 

歩夢は、友人の侑とシオンと一緒に東京から新幹線「のぞみ」に乗って京都へ観光して、京都から特急「スーパーはくと」に乗って鳥取へ向かった。9時50分、歩夢と侑とシオンと伊勢谷は特急「スーパーはくと3号」に乗って鳥取へ向かった。

 

ファーン!、ピィーッ!。

 

と、警笛を鳴らした。

 

9時50分、シオンと歩夢たちが乗った特急「スーパーはくと3号」は定刻通りに京都を発車した。

 

スーパーはくとは、智頭急行および西日本旅客鉄道が京都駅・大阪駅 - 鳥取駅・倉吉駅間を東海道本線・山陽本線・智頭急行線智頭線・因美線・山陰本線経由で運行する特別急行列車である。 なお本項では、京阪神と鳥取県を結んでいる。京都を9時50分に発車し、新大阪、大阪、三ノ宮、姫路、上郡、佐用、大原、智頭、郡家、鳥取、終着倉吉には13時29分に到着する。

 

「うわっ、海が見えるわ。」

 

と、歩夢は言った。

 

「本当だわ。」

 

「知ってるか、この列車は智頭急行を経由して鳥取へ行くんだぜ。」

 

「へぇー。」

 

「この特急は94年12月のダイヤ改正で運転開始されたんだよ。」

 

「ほう、よく知っているわね。」

 

と、侑は言った。

 

12時54分、鳥取に到着。

 

そして、歩夢と侑とシオンは鳥取で下車した。

 

鳥取砂丘

 

鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる日本の代表的な海岸砂丘である。広大な砂礫地が観光資源にもなっているほか、山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されており、南北2.4 km、東西16 kmに広がる。1955年(昭和30年)に国の天然記念物に、2007年(平成19年)に日本の地質百選に選定された。大山と並んで鳥取県のシンボルの一つとされている。

 

この日、歩夢は侑とシオンは三朝温泉で1泊した。

 

三朝温泉は、鳥取県東伯郡三朝町にある温泉である。

 

「今日は、三朝温泉で1泊していこうか。」

 

「うん、いいわね。」

 

「うん。」

 

「ねぇ、明日は浦富海岸へ行こうか。」

 

と、シオンは言った。

 

「うん、いいわね。」

 

そして、次の日。

 

シオンと歩夢と侑は、浦富海岸へ向かった。

 

浦富海岸は日本海の荒波によって形作られた壮大な海食地形をしています。山陰海岸ジオパークの浦富海岸エリアに含まれ、洞門、洞窟、白砂の浜など、様々な地形を観察することができ、地形・地質の博物館です。浦富海岸の特徴的な景観として、菜種五島・千貫松島・鴨ヶ磯などが挙げられ、様々な変化を見せる景観は訪れる人々の目を魅了してやみません。

 

「ん、何かしら。」

 

「どうしたの、侑ちゃん。」

 

「大変だよ、この女性が死んでるのよ。」

 

「えーっ。」

 

歩夢と侑は浦富海岸で女性の水死体を発見されたのであった。

 

鳥取砂丘で殺人事件が起きていた。

 

「で、あなたが第一発見者ですね。」

 

「はい。」

 

「すると、その女性はその海岸にいたんですね。」

 

と、刑事は言った。

 

「はい。」

 

「警部、被害者の身元が分かりました。」

 

「被害者は、東京在住の雨宮 佐和子とわかりました。」

 

「ほう、それで死因は。」

 

「死因は溺死ですね。」

 

「ええ。」




次回は、意外な展開になってくる。

ご期待ください

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