ここはある試験会場。そこでは・・・
「はい、確認は終わりました。中にいる教師の指示に従ってください」
「わかりました」
そう言い一つの人影は建物の中に入って行った・・・
遂に来たか!おっとまずは説明しないとな。俺は憑依者と言うやつだな。その憑依さきがこの三沢大地だ。
だが原作と違って最後に試験をするらしい。
「くらえ!スカイスクレイパーシュート!」
「マンマミ~ヤ!!」
おっとどうやら原作道理に十代のデュエルが終わったらしい。
さて俺も行くとするか。
そしてデュエルフィールドに来たのだが・・・
「くぅぅ・・・何故ナーノ?何故私があんなドロップアウトボーイにィ?」
クロノス先生が悔しがっていた。
なので声をかけてみた。
「すまない」
「なんでスーノ、貴方ハ」
「受験番号1番の三沢と言いますが・・・」
「オウ!これは失礼しましたーノ。すぐに試験を開始するノーネ!」
「わかりました」
どうやらクロノス先生が相手をするらしいな。まあ、このデッキだと丁度いいか。
「それでは始めまスーノ」
「お願いします」
『デュエル!!』
「先行は貴方でスーノ」
先行は俺か。
「俺のターン、ドロー!」
この手札か。先ずは・・・
「俺は「召喚僧サモンプリースト」を召喚!効果で守備表示になります」
その瞬間俺の場に「召喚僧サモンプリースト」が姿を現し守備の体制を取った。
「さらに「召喚僧サモンプリースト」の効果で手札の魔法カードを捨ててデッキから「終末の騎士」を特殊召喚する!」
「召喚僧サモンプリースト」の前に召喚陣が描かれて「終末の騎士」が現れた。
「スプレンディ~ド!一ターンで二体のモンスターを揃えたのはすごいノーネ!」
「さらに「終末の騎士」の効果で「儀式魔人リリーサー」を墓地に送ります」
「な、なんでスート!そのモンスターはやばいノーネ!」
どうやらクロノス先生は「儀式魔人リリーサー」のヤバさを知っているらしな。
「そして「儀式の準備」を発動します。効果でデッキから「救世の美神ノースウェムコ」を手札に加えて、墓地から「救世の儀式」を手札に戻します」
「な!何時の間にそんなカードを・・・ハ!マサーカ・・・」
「「召喚僧サモンプリースト」のコストの時に捨てていました。さらに「昇華する魂」を発動します」
俺の足下が霧に包まれた。
さて準備は整った。それじゃあ少し派手に行きますか!
「そして「救世の儀式」を発動!墓地の「儀式魔人リリーサー」は墓地から除外することで儀式の生け贄に使える。「儀式魔人リリーサー」を除外して後は場の「終末の騎士」を生け贄に捧げる!」
そうすると俺の後ろに神殿が現れ、その中心に「儀式魔人リリーサー」と「終末の騎士」はレベル分の火の玉となって吸い込まれた。
「すべてを照らす聖なる光、今こそその姿を現しこの世を希望で満たせ!儀式召喚、レベル7「救世の美神ノースウェムコ」!」
「流石は一番なノーネ!素晴らしいノーネ!」
「ありがとうございます」
褒められるとやっぱりうれしいな~。
「さらに「昇華する魂」の効果と「救世の美神ノースウェムコ」の効果が発動します。先ずは「昇華する魂」の効果で墓地の「終末の騎士」を手札に戻します」
足下の霧から「終末の騎士」が現れ、光に変わり俺の手札に加わった。
「そして「救世の美神ノースウェムコ」の効果で儀式の生け贄にしたモンスターの数だけフィールドのカードを指定することができます。俺は「召喚僧サモンプリースト」と「昇華する魂」を指定します。そして「救世の美神ノースウェムコ」は指定したカードが場にある限りカードの効果では破壊できません」
「(ちゃんと後の事も考えられているノーネ。しかし、この状況は流石に不味いノーネ)」
「そして「儀式魔人リリーサー」を儀式に使用したことにより、それで儀式召喚したそのモンスターがフィールド場に表側表示で存在する限り、儀式召喚したプレイヤーから見て相手はモンスターを特殊召喚できません。 そしてカードを二枚伏せてターンエンドです」
さて、クロノス先生はこの状況で如何対応するのかな。
そのころ周りの反応は・・・・・・
「すごいわね、アドバンテージもしっかり稼いでいるわ」
「ああ、俺も先行であの場を作られたらほとんど対処できんな」
「スッゲー!!アイツとデュエルしたいぜ!」
「あんなの如何すればいいんッスカ!」
「す、すげ~」
「ヤバいなアイツ」
「(何なんだ!今年の奴らは如何なっている!?)」
反応はいろいろだった。
「(あのカードを引けレーバ、何とかできまスーガ)私のターン、ドロー。来たノーネ!私は「トロイホース」を召喚するノーネ!」
するとクロノス先生の場に「トロイホース」が現れた。
「さらに「二重召喚」を発~動!これにより私はもう一度通常召喚できるノーネ!「トロイホース」生け贄捧げ現れるノーネ!「古代の機械巨人」!!」
「何だと!?」
「トロイホース」が光に包まれ、そこから「古代の機械巨人」が現れた。
しかしあの三枚が手札に揃っていたなんて・・・。
だけど・・・
「トラップカード「強制脱出装置」を発動!これによりクロノス先生の「古代の機械巨人」を手札に戻します」
「ナ、ナンデス~ト!?」
突然吹いた突風により「古代の機械巨人」はクロノス先生の手札に戻った。
さて、後クロノス先生にできるのはカードを伏せる事だけ・・・
「私~ハ、カードを二枚伏せてターン終了なノーネ」
「すいませんがその前に永続トラップ「心鎮壷」を発動します。そのセットしたカード二枚を使用出来なくします」
「マンマミーヤー!?」
クロノス先生の前のカードの上に重り石が置かれた。
これでクロノス先生は何も出来ない筈・・・
「俺のターン、ドロー!俺は「終末の騎士」を召喚し効果で「ネクロ・ガードナー」を墓地に送ります。」
「(ナ!「ネクロ・ガードナー」デスート!?これは文句も言えないほど完璧なノーネ)」
「バトルだ!「終末の騎士」でダイレクトアタック!!」
「ホゲェ!?」
「終末の騎士」がクロノス先生を斬りつけた。
クロノス:LP4000-1400=2600
「止めだ!「救世の美神ノースウェムコ」でダイレクトアタック!!」
「グハァ!?」
「救世の美神ノースウェムコ」が光弾をクロノス先生に当てた。
クロノス:LP2600-2700=0
よし!先ずは一勝できた!!
「イタタタタ・・・。見事だったノーネ、試験はこれで終了なノーネ」
「ありがとうございました」
さて、帰って他のデッキでも作るとするか。原作同様にたくさんのデッキを持っていて損は無いからな。
その後すぐに三沢は家へと帰って行った。
クロノスが倒された時の周りの反応は・・・・・・
「嘘!クロノス先生が二回も負けるなんて!?」
「今年は面白くなりそうだな」
「スッゲ~」
「すごい、すご過ぎるッス」
「ヤッベー、ヤベーよ」
「クロノス先生が負けるなんて・・・」
「(バ、バカな。如何なっているんだ。今年の奴らは!?)」
といろいろだったらしい。
続きは書かない予定です。