こちらの方も外伝に移動させていただきます。
また、これからの展開に関わるヒントもありますので探してみてください。
「皆、また会ったな。月城遼河だ。それと、こっちは俺のパートナー、あやめだ。あやめ、皆に挨拶を」
「はーい! 遼河くんのパートナーこと、月城あやめです! 今日も、わたしたち2人で進めるってことでいいんだよね?」
「ああ。前回の作品を見ている人には説明不要だとは思うが、一応説明しておくと──このコーナーは真面目な本編とはちょっと趣向が違う。要は、俺たちが作者から聞いてきたっていう体で、創作の裏話や裏設定とか、製作事情とか……まあつまり、『
「結構作品の“めたてき”な話がいっぱいだから、嫌いな人は気を付けてね。それじゃ、はりきっていこう!」
「さて、まずは初めに──前回の裏話の時に作者が作った、『俺たちの元ネタが分かったか』っていうアンケートについてだ」
「あれ、分かった人いるの……?」
「それについてなんだが……。『両方分かった』って答えた人がいたにはいたらしい。ただ作者的には信じてないらしくてな。『答え合わせしたいなぁ』ってウキウキ顔で言ってたぞ」
「作者さんって、もしかして容赦ない?」
「『あのヒントだけで答えに辿り着けたらその人の知見は尋常じゃない』って言ってたから、ある意味作者からの挑戦状だったりしてな」
「その割には、ヒントがすごく少ないと思うんだけど……」
「それは俺も思った。あやめはともかく、俺に関してはヒントが無いとまず分からないだろうな。てことで、俺が作者と軽く“お話し”してヒントを聞きだしてきた」
「すごいことするね……」
「とはいえ、あまり有用なヒントは聞けなかったけどな。で、まずはあやめについてのヒントだ」
「わたしの?」
「ああ。あやめに関しては割と多めにヒントを出してくれた。で、その内容が『明確に元ネタになったのは2人』、『作者のキャラ評にヒントがある』、『性格は殆ど元ネタになったキャラのうち1人そのもの』、『趣味は結構似せている』……以上だ」
「うーん、難しいなぁ……」
「ちなみに、あやめの一人称が平仮名の『わたし』っていうのは意図的みたいだ」
「へっ? そうだったの?」
「そうらしいぞ。というか、一人称に関してもしっかり統一してるらしい」
「あれ? そういえばそれって、原作でもそうじゃなかったかな?」
「そうだな。だからこそ、作者は俺たちの一人称には気を遣ってるって話だ。ちなみに俺たちの一人称はそれぞれ『俺』と『わたし』なんだが、作者曰く『遼河は精神的に成熟してるから“俺”で、あやめは人懐っこくて純粋だから“わたし”にした』とのことだ」
「なるほど~!」
「……で、話を戻して、俺についてのヒントなんだが──これがどうにも理解しがたい内容でな……」
「どういうこと?」
「いや、あやめと違って俺の元ネタに関してのヒントはやたら抽象的なんだよ。『ロングコートの剣士って点は一緒』、『万人受けする作品の出身ではない』、『格闘戦も剣技もどっちもできる』ってのがヒントらしいんだが……ハッキリ言ってヒントになってないと思うんだよな、これ」
「なって……ないね……」
「唯一具体的なのが、『着てるロングコートの色は黒じゃない』ってヒントだな。とはいえ、これだけで分かる人はどれだけいるのやら。せめて色くらいはハッキリ言ってくれてもいいだろ。当てさせる気あるのか?」
「でも、イメージはできる気がするね」
「……まあ、なんとなくできなくはないのか? とりあえず、ひとつ言えるのは『分かったらすごい』ってことくらいだな」
「アンケートって今も受け付けてるんだよね?」
「ああ。『我こそは!』って思う人は、俺たちの元ネタ当てに挑戦してみてくれ」
「で、2つ目。『前日譚って作る予定あるの?』っていう疑問についてだ」
「それって、わたしたちが向こうの世界にいた時のお話ってこと?」
「そういうことになるな。つまるところ、あやめがまだ『アイリス』だった頃の冒険譚ってことだ」
「……いろいろあったよね。みんな、元気にしてるかなぁ」
「元気だと、そう思いたいな。──あの旅はたくさんの別れもあったが、出会いもあった。なにより──」
「『わたしに会えた』。そうだよね?」
「……これは、一本取られたな」
「わたしだって、遼河くんのことはよくわかってるからね! それと、わたしたちの旅のお話についてだけど……『設定を練るのに時間がかかってる』って作者さんが言ってたよ」
「また作者の凝り性が出てきたのか」
「たぶん、そうなんじゃないかな。それと、もう本編でも遼河くんの旅の見聞はいくつか小出ししてるんだって」
「アフトクラトルのこととかな。あそこは住むには困らないけど、正直国全体がピリピリしてて居心地が良いとは言えなかったな。あそこに住むくらいなら、あやめの故郷の方がいい。馴染みのある顔もいるしな」
「友達になった人がいるんだよね」
「ああ。ちなみに、作者はオリジナルキャラの声優までイメージしてるらしいぞ。頭の中で動かして、喋らせる上では欠かせないんだとさ」
「じゃあ、わたしたちもなのかな?」
「あやめはそうだ。ただ、俺だけは明確なイメージがないらしい。逆にあやめは、もう作者の頭の中では声が固定されているって言ってたな」
「作者さんって、いろいろ考えてるんだね……」
「当人は『頭の中で登場人物を動かすくらい誰だってやるだろ』って言ってたけど──少なくとも、俺にはそうは思えないんだよな……」
「そういえば、作者さんって質問とか『いつでも受け付けてます』って言ってるけど、質問って来てるの?」
「ここだけの話、ほとんど来ないから凹んでるらしい。時折感想欄を見て質問が来てるかを見るのが楽しみって言ってた。で、何も来てなくて凹むまでがワンセット。感想が来たら可能な限り返信するのが信条らしい。全部に返せてるわけじゃないようだが」
「それくらい楽しみにしてるんだね……」
「話を作る上であらゆる質問に答えられるようにしてるらしいからな。『不思議なことが起こった、みたいなご都合展開は作りたくない』とか、『キャラを作る上で妥協は一切しない』って言ってたし──凝り性というべきか、なんというべきか……」
「他のサイトに投稿するとかって、考えてないのかな?」
「pixivには投稿するかもしれない、みたいなことは聞いた。まあ、余裕があれば探してみてくれ」
「おお~!」
「それと、アンケートに答えてくれる読者の人には凄い感謝してたな。あとは感想と評価が増えてくれれば万々歳らしい。もっとも、この小説の評価は高くないらしいけど」
「作者さん的には不満、ってことなのかな?」
「評価が不満ってより、自分で書いたこの小説の出来自体が不満らしい。『もっとうまく書けるだろ』とか、『これじゃダメだ』って常日頃思ってるみたいなこと言ってた」
「す、ストイックだね……」
「俺たち的には、もっと自信をもってもいいと思うんだがな……」
「最後に、お知らせがある。大規模侵攻編以降、オリジナルキャラが1人登場する。しかもレギュラーだそうだ」
「わたしたちは名前は知ってるけど、どういう人かはまだ分からないんだよね」
「作者のコメントによれば、『今回登場するオリジナルキャラは、あやめの大切な友人であり、同時に遼河達にとっても大きな意味を持つ存在になります。勿論元ネタがいますので、ぜひ当ててみてください』とのことだ」
「わたしたちは、どういう会い方をするのかな?」
「それは俺たちにも分からない。どういう会い方をするのか、皆も楽しみに待っててくれ。──それとここまで読んでくれた人に向けて、作者から今後の展開の一部予告があるらしい。それじゃ、あやめ。予告を頼む」
「まかせて! ──というわけで、これからの予定展開は『反則級の新部隊結成!?』・『月城遼河、弟子を持つ』だって! ……って、ええっ!? 遼河くんに弟子ができるの!?」
「どうやら、そうらしい。さて、一体誰が弟子になるのやら」
「遼河くんの弟子かぁ。会ってみたいなぁ……」
「それともう1つ。匿名設定を解除したってことで、これからは活動報告で次回の投稿日を予告したり、原作みたいにこの作品の裏情報を公開することがあるそうだ。気になる人は、定期的に目を通しておくといいことがあるかもしれないな」
「知る人ぞ知る、ってことかな?」
「まあ、そういう解釈で良いだろ。それじゃ、第2回のトーク回はここまでだ。第3回があれば、また会えるかもな」
「楽しかった~! それじゃ、またね~!」
「すごく楽しそうでした……私も、早くおふたりに会いたいですっ」
「……あ。見つかっちゃいました。えっと、こんにちはっ! ほんとうはまだ出ちゃいけないんですけど──遼河さんとあやめちゃんのことが気になって、見に来ちゃいましたっ」
「名前は──まだ言えませんけど。でも、私のことは『多分わかる人はすぐにわかる』らしいですっ」
「それと、私がお話の中に出てきたら、その時は改めてよろしくお願いしますねっ!」
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