では、どうぞ。
「行くぞ!神の見舞いに!ソードブレイヴ!!」
ヤイバはソードブレイヴを宙に浮かせると、ソードブレイヴはカードとなり、ヤイバの手元に。ヤイバは手にすると、デッキに組み込む。
「ゲートオープン!開放!!」
と弾は叫ぶ。弾の両腕、両足が炎に包まれ、鎧となり、弾の頭に太陽を模した飾りが加わり、赤の法衣に身を包み、胸部の鎧を纏う。そして、バトルボードに飛び乗り、エクストリームゾーンに転移した。
ターン1 ヤイバside
[Reserve]4個
[Hand]4枚→5枚
ヤイバはダーク・カリブーを召還してターンエンド
ターン2 弾side
[Reserve]4個→5個
[Hand]4枚→5枚
弾はブレイドラ2体を召喚、続けてネクサス『星の祭壇』をレベル2で配置。1体目のブレイドラでアタックするが、ダーク・カリブーのブロックに阻まれた。続いて2体目のブレイドラでアタック、ヤイバはライフで受けた。
ヤイバ
[Life]5→4
[Reserve]1→2
ターン3 ヤイバside
[Reserve]2個→5個
[Hand]4枚→5枚
[Field]ダーク・カリブーLv.1(1)BP3000
ヤイバはダーク・カリブー、レベル2のダーク・ガドファントを召還してターンエンド。
ターン4 弾side
[Reserve]1個→3個
[Hand]2枚→3枚
[Field]ブレイドラLv.1(1)BP1000。星の祭壇Lv.2(2)
弾は星の祭壇をレベル1にダウン。ライト・ブレイドラとレベル2のブロンズ・ヴルムを召還。ブロンズ・ヴルムでアタック。ダーク・カリブーを破壊して、ターンエンド。
ターン5 ヤイバside
[Reserve]1個→4個
[Hand]4枚→5枚
[Field]ダーク・カリブーLv.1(1)BP3000。ダーク・ガドファントLv.2(2)BP4000。
「太陽よ、余の闇に沈め」
ヤイバは言う。弾は
「来るか、白夜王のキースピリットが」
と予感する。そして、
「激突王よ、闇の白き力に慄くがよい!闇皇ナインテイル・ダーク、レベル3で顕現!!不足コストはダーク・ガドファントより確保」
ツルギの時と同様、カードから猛吹雪が放たれ、九つの放射線となり、やがて、オーロラが現れる。そのオーロラの上空から九つの蒼い人魂とともに、白い体に黒い筋の巨大な狐が現れ、フィールドに降り立ち、咆哮をあげる。なお、ダーク・ガドファントはコスト確保のため、消滅する。
「闇皇ナインテイル・ダーク……」
弾はヤイバのキースピリットを呟く。
「アタックステップ。闇皇ナインテイル・ダーク!」
ヤイバの声に黒い線の模様の白い巨大な狐はツルギ陣営に襲い掛かる。
「レベル3のバトル時効果発揮。コスト6以下のスピリットを手札に戻す!貴様だ!ブロンズ・ヴルム!」
ナインテイル・ダークの効果により、ブロンズ・ヴルムは手札に戻される。
「ライフで受ける!」
弾はライフで受けることを選択する。ナインテイル・ダークは弾のライフ1つから作られたバリアを背中の二つの銃で斬り上げる。
弾
[Life]5→4
[Reserve]3→4
「ターンエンド」
ヤイバは宣言する。
ターン6 弾side
[Reserve]4個→6個
[Hand]2枚→3枚
[Field]ライト・ブレイドラLv.1(1)BP1000。ブレイドラLv.1(1)BP1000。星の祭壇Lv.1(0)
「メインステップ!マジック!エクストラドローを使用!」
これにより、弾はデッキから2枚引く。その後、自分のデッキを上から1枚オープンする。オープンしたのは……太陽神龍ライジングアポロドラゴンだ。よって、手札に加える。
「さらに、マジック!フレイムフィールド!」
すると、エクストリームゾーンの周りが炎に囲まれる。
「互いのスピリット全ては、効果により疲労しない。また、フィールドから手札やデッキに戻らなくなる」
弾は淡々と告げ、ヤイバは動じない。
「そして、星の祭壇をレベル2に。ターンエンド」
弾は『星の祭壇』をレベル2にしてターンを終える。
ターン7 ヤイバside
[Reserve]0個→5個
[Hand]4枚→5枚
[Field]ダーク・カリブーLv.1(1)BP1000。闇皇ナインテイル・ダークLv.3(4)BP10000。
「メインステップ!王の印、瞳に身体に刻み込め!闇の白きソードブレイヴ!白夜の宝剣ミッドナイト・サン召喚!」
ヤイバの声と共に1本の剣が冷気と共にフィールドに突き立てられる。
「白夜の宝剣ミッドナイト・サンを闇皇ナインテイル・ダークにブレイヴ!」
闇皇ナインテイル・ダークは真空波をミッドナイト・サンの氷に目掛けて放つ。この衝撃でミッドナイト・サンは上空へ飛ぶが、ナインテイル・ダークはミッドナイト・サンの持ち手を咥えることで手にし、一回転して着地し、雄叫びをあげる。
「ソードブレイヴより1コア移動して、ダーク・カリブーをレベル2に」
ダーク・カリブーはパワーアップする。
「ターンエンド」
ヤイバは宣言する。
ターン8 弾side
[Reserve]0個→5個
[Hand]4枚→5枚
[Field]ライト・ブレイドラLv.1(1)BP1000。ブレイドラLv.1(1)BP1000。星の祭壇Lv.2(2)。フレイムフィールド。
「メインステップ!星の祭壇をレベル1にダウン!」
星の祭壇の光が弱くなる。
「マジック!ゾディアックコンダクトを使用!自分のデッキを上から4枚オープンし、その中の系統『光導』を持つスピリットカードがいれば、ノーコストで召喚する」
オープンされた4枚は『ブレイヴドロー』『龍星皇メテオヴルム』『天角獣バイコーン』『魔導双神ジェミナイズ』だ。この内、魔導双神ジェミナイズは系統『光導』であるため、ノーコストで召喚出来る。
「双子座より導かれし12宮Xレアよ、来たれ!魔導双神ジェミナイズを召喚!」
すると、地面に黄色の双子座の紋章が現れ、地面が割れて、姿を見せる。その姿は道化師のようであるが、4本腕の魔神といった感じで、頭の前後に計2つの顔が付いており、色は前面が白、後面が黒となっている。
「さらに、牡牛座より来たれ、12宮Xレアの猛き力よ!金牛龍神ドラゴニックタウラス、Lv2で召喚!不足コアはライト・ブレイドラから確保!」
ライト・ブレイドラが消滅し、赤色の牡牛座の紋章が現れる。すると、爆発し、炎と共に翼が現れ、牛を思わせる龍神が現れてヤイバに吠える。
「更に、魔導双神ジェミナイズの効果発揮!系統『光導』を持つドラゴニック・タウラスが召喚されたとき、自分のデッキを上から1枚オープンする」
オープンされたのは『アンフィスバエナー』だ。
「ブレイブカードなので、ノーコストで召喚!ドラゴニック・タウラスのコア1つを移す!」
赤のシンボルが現れ、砕けると、灰色の翼竜が現れた。
「召喚時効果でダーク・カリブーを破壊する!」
アンフィスバエナーがダーク・カリブーに火炎放射を吐き、ダーク・カリブーは消滅する。
「さらに、アンフィスバエナーをドラゴニック・タウラスにブレイブ!」
アンフィスバエナーは飛び上がると、両翼を残して消滅し、ドラゴニック・タウラスは両翼を消滅して、アンフィスバエナーの両翼を装備して、ヤイバに吠える。
「ターンエンド」
弾は宣言する。
現実世界
「ドラゴニック・タウラスにジェミナイズ…」
ツルギは弾が召喚した2体のXレアに驚く。
「どちらも十二宮Xレアと呼ばれるスピリットよ。その強さは伊達じゃないわ」
まゐはそう言い切る。
エクストリームゾーン
ターン9 ヤイバside
[Reserve]0個→7個
[Hand]4枚→5枚
[Field]闇皇ナインテイル・ダークLv.3(4)BP10000+白夜の宝剣ミッドナイト・サンLv.1BP5000
「メインステップ!ダーク・ガドファントをレベル2で召喚!」
白のシンボルが現れ、砕けて禍々しい色の象が現れる。
「ターンエンド」
ヤイバは宣言する。
ターン10 弾side
[Reserve]0個→5個
[Hand]3枚→4枚
[Field]金牛龍神ドラゴニック・タウラスLv.2(3)BP8000+アンフィスバエナーLv.1BP4000。魔導双神ジェミナイズLv.1(1)BP5000。星の祭壇Lv.1(0)。フレイムフィールド。
「メインステップ!ブレイブスピリットをレベル3に。さらに星の祭壇をレベル2にアップ!」
ドラゴニック・タウラスがパワーアップし、星の祭壇の輝きが強くなる。
「アタックステップ!ブレイブスピリットでアタック!ドラゴニック・タウラスの激突が発動!相手は可能なら必ずブロックする!」
「阻め、ソードブレイブスピリット」
弾の攻撃にヤイバはナインテイル・ダークで対応する。
「ドラゴニック・タウラスのレベル3の効果発揮!このスピリットの効果でシンボルの数を比べるとき、系統:「神星」/「光導」を持つ自分のスピリット1体につき、このスピリットに赤のシンボル1つを追加する!ドラゴニック・タウラスとジェミナイズにより、2つのシンボルをドラゴニック・タウラスに!」
ドラゴニック・タウラスに2つの赤のシンボルが追加される。
「さらに、星の祭壇のレベル2の効果!系統:「神星」/「光導」/「星魂」を持つ自分のスピリットすべてをBP+3000する!よって、ドラゴニック・タウラスにBP+3000!」
これにより、ドラゴニック・タウラスはブレイブも合わせてBP17000となった。ヤイバは何もしない。ドラゴニック・タウラスとナインテイル・ダークは角と宝剣で激しい打ち合いを繰り広げる。ナインテイル・ダークは突撃するが、ドラゴニック・タウラスは角でナインテイル・ダークの宝剣を打ち上げ、怯んだその隙を見逃さず、角でナインテイル・ダークを貫き、ナインテイル・ダークは爆散する。
「よし」
弾はそう一言言った。
ヤイバ
[Life]4→2
[Reserve]4→6
ヤイバは、
「ほう、弟と違ってあまり感情には出さんようだな」
と言った。弾は、
「まだ何かあるだろうと思ったからな、キースピリットであるはずのナインテイルダークに何もしなかったしな」
とヤイバに言う。ヤイバはフッと笑うと、
「ならば見せてやろう。余のキースピリットを!」
と言い、
「お前を漆黒よりもなお昏い、甘美なる闇に包んでやろう!レベル3で来たれ! 黒天狐ネガ・ナインテイル!!」
黒い雷とともに九つの氷塊が現れ、中心にさらに巨大な氷塊が現れ、その巨大な氷塊が砕けて、黒い体に紫の筋の巨大な狐が現れた。ネガ・ナインテイルは雄叫びをあげる。
「ネガ・ナインテイル…。ターンエンド」
弾は宣言した。
ターン11 ヤイバside
[Reserve]6個→8個
[Hand]4枚→5枚
[Field]黒天狐ネガ・ナインテイルLv.3(4)BP12000。白夜の宝剣ミッドナイト・サンLv.1(1)BP5000。ダーク・ガドファントLv.1(1)BP3000。
「メインステップ。ブレイヴせよ! 白夜の宝剣ミッドナイト・サン、黒天狐ネガ・ナインテイル!」
ネガ・ナインテイルはミッドナイト・サンをナインテイル・ダークの時と同様に持ち手を口に咥える。
さらに、
「続けて、ダーク・ウラノスをレベル3で召喚!」
8つの脚を持つ黒い馬が現れる。
「さらに、ダーク・ガドファントをレベル2に」
黒いロボット象はパワーアップする。
「アタックステップ!ソードブレイブスピリットよ!行け、連鎖せよ!」
ネガ・ナインテイルは弾に向かい、駆け出す。
「黄色のシンボルを条件として、お前のスピリットからブロックされない」
これにより、ネガ・ナインテイルとミッドナイト・サンの攻撃をブロックするのは不可能となった。
「何だと!?」
弾は動揺する。
「さらにフラッシュタイミング!マジック、ドリームホライゾンを投入!不足コストはダーク・ガドファントより確保!」
ダーク・ガドファントはパワーダウンする。これにより、手札に戻されるがフレイムフィールドにより無効化される。しかし、
「ダーク・ウラノスの緑のスピリットとして扱うことにより連鎖発揮。闇のソードブレイヴスピリットは回復する」
ダーク・ウラノスの効果でネガ・ナインテイルは回復する。
「ライフで受ける」
ネガ・ナインテイルは弾のバリアをビームとミッドナイト・サンの一閃でダメージを与える。
弾
[Life]4→2
[Reserve]1→3
「闇のソードブレイヴスピリットは回復し、再アタックをかける。お前は残り2つのライフを失い敗北する」
ヤイバはそう宣言する。しかし、
「終わるわけにはいかない!フラッシュタイミング!マジック!ブリザードウォールを使用!不足コストは星の祭壇から確保!」
「何だと!?」
ブリザードウォールを弾は使用し、ヤイバもこれは想定外だったのか驚く。
「そして、そのアタックはライフで受ける!」
ネガ・ナインテイルの一閃は弾のバリアを切裂くが、ブリザードウォールの効果でライフは一つしか減らせない。
弾
[Life]2→1
[Reserve]0→1
「凌いだか、いいだろう。ターンエンド」
ヤイバは宣言する。ブリザードウォールはブロックしていない相手のスピリットのアタックでは、1つしか減らない。そのため、ネガ・ナインテイルのアタックがライフにあたったことで、ヤイバのスピリットはこれ以上ライフを減らせない。そのため、ターンエンドしか選択はなかった。
ターン14 弾side
[Reserve]1個→7個
[Hand]3枚→4枚
[Field]金牛龍神ドラゴニック・タウラスLv.3(5)BP10000+アンフィスバエナーLv.1BP4000。魔導双神ジェミナイズLv.1(1)BP5000。星の祭壇Lv.1(0)。フレイムフィールド。
「メインステップ!マジック!ビッグバンエナジーを使用!自分の手札にある系統「星竜」を持つスピリットカードすべてのコストを、自分のライフと同じ数にする」
これにより、弾の手札の系統「星竜」のコストは1となる。そして、
BGM「少年激覇メインテーマ」
「駆け上がれ!神の名を持つ赤き龍!太陽神龍ライジング・アポロドラゴン召喚!」
すると、フィールドが太陽となり、地面から爆炎とともに炎が現れ、そこから、パワーアップしたアポロドラゴンが現れた。
現実世界
「何でござる!?あのスピリットは!?」
ハガクレはライジング・アポロドラゴンをみて驚く。
「以前召喚していたジーク・アポロドラゴンよりも強そうだ」
ソラは推測する。スオウは黙ってみている。
エクストリームゾーン
「魔導双神ジェミナイズの効果発揮!系統:「神星」「光導」「星魂」を持つ自分のスピリットが手札から召喚されたとき、自分のデッキを上から1枚オープンする」
オープンされたのは「武槍鳥スピニード・ハヤト」だ。
「ブレイヴカードなので、ノーコストで召喚する!」
緑のシンボルが現れ、砕けると、尾が槍になっている大型の鳥が現れた。
「武槍鳥スピニード・ハヤトを太陽神龍ライジング・アポロドラゴンにブレイヴ!」
すると、スピニード・ハヤトは翼と尾の槍を残して消滅し、ライジング・アポロドラゴンは翼を消滅し、合体する。
「さらに、レベル3にアップ!」
ライジング・アポロドラゴンはパワーアップする。
「続けて、ドラゴニック・タウラスのコアを星の祭壇に移動し、星の祭壇をレベル2に」
これにより、ドラゴニックタウラスはレベル2となる。
「アタックステップ!武槍鳥スピニード・ハヤトの効果を発揮し、白を指定する。このターンの間、このスピリットは、指定した色のスピリットにブロックされたとき回復する!ブレイヴスピリットでアタック!」
ライジング・アポロドラゴンは飛翔してヤイバに迫る。
「さらにソードブレイヴスピリットに指定アタック!」
それを聞いたヤイバは
「ならば、阻め、ソードブレイヴスピリット!」
と指示し、ネガ・ナインテイルはライジング・アポロドラゴンを迎え撃つ。ライジング・アポロドラゴンは星の祭壇の効果でBPは19000となる。しかし、
「フラッシュタイミング、マジック、リゲインを投入する」
ネガ・ナインテイルとミッドナイト・サンのパワーアップで合計20000となる。だが、
「フラッシュタイミング!マジック!双光気弾を使用!不足コストはドラゴニック・タウラスから確保してミッドナイト・サンを破壊する!」
弾もまゐと同じ赤マジックの「双光気弾」を持っていたのだ。
「何だと!?」
ヤイバも動揺する。ドラゴニック・タウラスはレベル1となり、これにより、ミッドナイト・サンは破壊された。ネガ・ナインテイルのBPは15000となり、ライジング・アポロドラゴンは激しい攻防の末、槍を投げつけて、ネガ・ナインテイルに刺さり、ネガ・ナインテイルは爆散した。しかし、ライジング・アポロドラゴンは終わらない。なぜなら、
「スピニード・ハヤトの効果でブレイヴスピリットは回復する!」
スピニード・ハヤトの効果で回復したのだ。
「ちっ…」
とヤイバも苦い顔をする。
「ブレイヴスピリットでダークウラノスにアタック!」
続けて、ライジング・アポロドラゴンはダーク・ウラノスにアタックし、苦も無くダーク・ウラノスを打ち取る。そしてスピニード・ハヤトの効果で回復し、
「ブレイヴスピリットでダークガドファントにアタック!」
さらにダークガドファントを撃破する。これにより、ヤイバを守るスピリットはいなくなった。
「此度は余の負けを認めよう」
ヤイバはそう言った。
「撃つがいい。我がライフを!」
と言った。
「ラストアタック!ブレイヴスピリットでアタック!」
ライジング・アポロドラゴンはヤイバはに飛翔して、火炎放射でヤイバのバリアを攻撃した。ヤイバは何も言わずに吹き飛び、現実世界に戻された。
「これが、太陽神龍の力だ!」
弾の言葉にライジング・アポロドラゴンは吠えたのだった。
現実世界
弾が勝ったことで、グレナダもメガラニオンの出入りは認めた。しかし、
「光のソードアイズは今後重要警戒人物として、全世界の監視下に置きます。私を脅かした罪はあえて問いません。ただし、世界から警戒され、己がなしたことの重さを知りなさい」
とツルギに厳しく言う。
「よろしいのですか?」
とアマレロはヤイバに聞くが、ヤイバは
「構わぬ。光を集めるためだ」
と答える。やがて、白夜王達は立ち去り、ツルギは
『苦しいな、この負けは……』
と思う。ブリンガーは
「次の勝利への糧にするのだ」
と言う。
「時代の流れは白夜王にあるようじゃ、今は我慢の時。光のソードアイズ諸君、反撃すべき時は必ず来る」
とメガーラ王は言う。
アトランティア・王宮
ガルドスは何かの儀式を行い、
「時は着実に歩み続けている。白夜王よ、神はそなたに味方しております……」
と言う。
メガラニオン
「みんなごめん!社長が札付きになっちゃったら、みんなに迷惑かけちゃう。社長の椅子はコガネに預けるわ」
キザクラは言う。コガネは
「社長代行ならね」
と言う。驚くキザクラだが、
「帰り、待ってる」
とコガネは言う。ほかのスイーツメイツのみんなも
「スイーツメイツの社長はキザクラ・ククリなのだ!」
「ねーっ!!」
と言う。
「ありがとう、みんな」
とキザクラは涙ぐむ。
やがて、メガラニオンにスティンガー部隊が配属され、ツルギ達はメガラニオンを離れながらその様子を見ていた。
「何時まで見ている」
ブリンガーは言う。
「こいつを目に焼き付けておきたいんだ。おれが負けた結果だ」
ツルギはそう言って、スティンガー部隊を見る。
「自分を責めるなでござるよ」
ハガクレは言う。
「あーあ、あんた達に関わってトラブル続きだけど、ここは一丁協力するわ」
キザクラは言う。
「ありがとうキザクラ!会社のことごめんな」
ツルギは礼を言いつつ、会社の事に謝罪する。
「いいの、それより、おばあちゃんのスイーツ食べて気合い入れるってどう?」
キザクラは気にしておらず、さらに提案する。
「婆ちゃん……」
ツルギは言う。
「ブリンガーは賛成する。パシフィスで態勢を立て直す」
ブリンガーはキザクラの案に賛成する。
「よし!ロン、パシフィスへ行くべし!」
ツルギはロンに言う。
「ほい来たー!」
ロンは答え、
「進路パシフィス!」
と進路をパシフィスに向ける。
「そういえば、スオウはどうした?」
ソラは聞く。ツルギは
「へ?さっきまでここに」
と探し、キザクラが「あー!」と何かに気付く。窓をみると、スオウが空飛ぶボードに乗っている。スオウはツルギ達に気付く。スオウは何処かへと言った。
「行っちゃった……」
「さらばの一言もなしでござるか……」
キザクラは言い、ハガクレは呆れる。
「ありがとう、みんな。この逆境の中、前を向く君たち、すごい。僕も、僕のために生き続けるよ」
とスオウは言い、何処かへと飛び去った。
「光と闇、交わり始めたね」
とジャスティス立花は言い、
「我らより高みにいる方にはどう映っているだろうか?」
とギャラクシー渡辺は言う。
「長い長い時を経て、次の時代に進もうとしている。光と闇。決着が楽しみだ」
ツルギ「態勢を立て直すため俺たちはパシフィスに向かった。そして遂に、ガルドスエクストリームゾーンに立つ。
次回『滅龍帝ジエンド・ドラゴニス驀進!』
バトスピは今、神話になる!」