バトルスピリッツ ソードブレイヴ   作:異次元

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マジで遅くなりました。ホントごめんなさい。ただ、主人公同士の対決なので時間かかりました。それでは、どうぞ!


ツルギ対弾!太陽龍ジーク・アポロドラゴン!

「ツルギ、行くぞ!」

 

「ああ、やるべし!」

 

弾はツルギに言う。ツルギもやる気だ。

 

「ソードブレイヴ!」

 

ツルギはソードブレイヴを鞘から抜いて投げ上げる。すると、キザクラの時と同様にカードとなる。ツルギはそのカードを手にデッキに組み込む。

 

「さあ、来い!」

 

弾はライフカウンターをツルギに向ける。

 

「行くぜ!ゲートオープン!解放!」

 

そしてツルギと弾はエクストリームゾーンへ転移した。

 

 

 

 

ターン1 弾side

 

「スタートステップ!」

 

弾の言葉に反応して台座が光る。

 

[Reserve]4個。

 

「ドローステップ!」

 

[Hand]4枚→5枚。

 

「メインステップ!イグア・バギーを召喚!」

 

ダイヤモンド宝石が現れ、砕けると、イグアナを模したバギーが現れた。

 

「ターンエンド!」

 

弾は宣言する。

 

 

 

 

ターン2 ツルギside

 

「スタートステップ!コアステップ!」

 

[Reserve]4個→5個。

 

「ドローステップ!」

 

[Hand]4枚→5枚。

 

「メインステップ!ライト・ブレイドラを召喚!」

 

するとルビーの宝石が現れ、砕けると、銀色の体を持つ小型の龍が現れた。

 

「さらに、ブロンズ・ヴルムを召喚!」

 

新たなルビーの宝石が現れ、砕けると、オレンジの龍が現れた。

 

「ターンエンド」

 

ツルギは宣言する。

 

 

 

 

現実世界

 

「ブリンガー、ロボットだったのね」

 

まゐはそう言う。

 

「ええ、ツルギを守ることを使命としているんです」

 

ソラは言う。

 

「にしても、赤の使い手ながら、白も使うとは」

 

ハガクレは言う。

 

 

 

 

ターン3 弾side

 

[Reserve]2個→4個([Trush Core]含めて)

[Hand]4枚→5枚。

[Field]イグア・バギーLv.1(1)BP1000

 

「メインステップ!イグア・バギーを召喚!」

 

ダイヤモンド宝石が現れ、砕けると、イグアナを模したバギーが現れた。

 

「マジック!エクストラドロー!自分はデッキから2枚ドローする。その後、自分のデッキを上から1枚オープンする。そのカードが赤のスピリットカードのとき手札に加える」

 

出たカードは太陽龍ジーク・アポロドラゴンだ。

 

「スピリットカードなので手札に加える」

 

「アタックステップ!イグア・バギー2体でアタック!」

 

イグア・バギーがツルギ達に向かって猛スピードで突っ込む。

 

「どちらもライフで受ける!……ぐうっ!」

 

イグア・バギー2体の車輪がツルギの2つのライフで出来たバリアを削る。

 

ツルギ

[Life]5→3

[Reserve]1→3

 

「ターンエンド」

 

弾は宣言する。

 

 

 

 

ターン4 ツルギside

 

[Reserve]3個→6個([Trush Core]含めて)

[Hand]4枚→5枚。

[Field]ライト・ブレイドラLv.1(1)BP1000。ブロンズヴルムLv.1(1)BP1000。

 

「メインステップ!闇を照らせ光の翼!輝龍シャイニング・ドラゴン召喚!」

 

ツルギが叫び、カードから炎が宿ると、その炎は天に昇る。そして炎の渦が作られ、その中心から一体の赤いドラゴンが舞い降りてきた。

 

「赤いドラゴン……!」

 

弾は思わず声を漏らす。

 

「シャイニング・ドラゴンの召喚時効果!光の赤きソードブレイヴ、輝きの聖剣シャイニング・ソードをノーコスト召喚!」

 

シャイニングドラゴンが雄叫びをあげると、黒雲から光り輝く剣が降ってきて地面に刺さる。

 

「シャイニング・ソードの召喚時効果!BP3000以下の相手のスピリットすべてを破壊する!3チャージにより、合計BP6000以下の相手のスピリットすべてを破壊する!」

 

「何っ!?」

 

シャイニング・ソードの召喚時効果に弾は驚く。シャイニング・ソードはライト・ブレイドラとブロンズヴルムのオーラを得て、火球を生成すると、火炎放射を放つ。その火炎放射は弾のイグア・バギー2体を包み、消滅した。

 

「輝きの聖剣シャイニング・ソードをシャイニング・ドラゴンにブレイヴ!」

 

シャイニング・ドラゴンはシャイニング・ソードを手にすると、シャイニング・ソードを両手で持ち、弾に向けるように剣を構える。

 

「アタックステップ!ソードブレイヴスピリットでアタック!」

 

「ライフで受ける!……くっ!」

 

シャイニング・ドラゴンは弾の2つのライフで出来たバリアを斬り裂く。

 

[Life]5→3

[Reserve]2→4

 

「ターンエンド」

 

ツルギは宣言する。

 

 

 

 

ターン5 弾side 

 

[Reserve]4個→8個([Trush Core]含めて)

[Hand]6枚→7枚。

[Field]なし。

 

「メインステップ!ライト・ブレイドラを2体召喚」

 

ルビーの宝石が現れ、砕けると、銀色の小竜が現れた。

 

「続けて、戦竜エルギニアスを召喚!」

 

サファイアの宝石が現れ、砕けると、青い鎧の牛が現れた。

 

「そして、太陽よ、炎をまといて龍となれ!太陽龍ジーク・アポロドラゴン召喚!」

 

エクストリームゾーンの外から一体の赤いドラゴンがよじ登って現れ、やがて飛んで弾の前に降り立つ。

 

「ターンエンド」

 

弾は宣言する。

 

 

 

 

現実世界

 

「ターンエンド?」

 

「あれだけ召喚して?」

 

キザクラとハガクレは疑問に思う。

 

「ツルギの動きを警戒しているのだろう」

 

ブリンガーは推測する。

 

 

 

 

ターン6 ツルギside

 

[Reserve]0個→5個([Trush Core]含めて)

[Hand]3枚→4枚。

[Field]輝龍シャイニング・ドラゴンLv.1(2)BP5000+輝きの聖剣シャイニング・ソードLv.1BP5000。ライト・ブレイドラLv.1(1)BP1000。ブロンズヴルムLv.1(1)BP1000。

 

「メインステップ!ソードブレイヴスピリットをレベル2にアップ!」

 

シャイニング・ドラゴンはパワーアップする。

 

「続けて、ブロンズヴルムとライト・ブレイドラをレベル3にそれぞれアップ!」

 

ブロンズヴルムとライト・ブレイドラはパワーアップする。

 

「アタックステップ!ソードブレイヴスピリットでアタック!」

 

「ライフで受ける。……ぐうっ!」

 

[Life]3→1

[Reserve]1→3

 

「ターンエンド」

 

ツルギは宣言する。

 

 

 

 

ターン7 弾side

 

[Reserve]1個→4個([Trush Core]含めて)

[Hand]3枚→4枚。

[Field]太陽龍ジーク・アポロドラゴンLv.1(1)BP4000。ライト・ブレイドラLv.1(1)BP1000×2。戦竜エルギニアスLv.1(1)BP1000。

 

「メインステップ!黒翼竜バーン・クロウを召喚!」

 

アメジストの宝石が現れ、砕けると、黒い竜が現れた。さらに……、

 

「黒翼竜バーン・クロウを太陽龍ジーク・アポロドラゴンにブレイヴ!」

 

黒い竜は翼を合わせて盾となり、残った体は剣となって赤い太陽の龍がそれを掴む。すると、太陽龍の白の部分が紫に変色した。

 

「ターンエンド」

 

弾は宣言する。

 

 

 

 

ターン8 ツルギside

 

Reserve]0個→1個([Trush Core]含めて)

[Hand]4枚→5枚。

[Field]輝龍シャイニング・ドラゴンLv.2(3)BP8000+輝きの聖剣シャイニング・ソードLv.1BP5000。ライト・ブレイドラLv.3(3)BP3000。ブロンズヴルムLv.3(3)BP3000。

 

「メインステップ!ソードブレイヴスピリットをレベル3にアップ!」

 

シャイニング・ドラゴンはパワーアップする。

 

「アタックステップ!ソードブレイヴスピリットでアタック!」

 

シャイニング・ドラゴンは飛んで弾に向かう。

 

「アタック時効果!BP5000以下の相手スピリットを一体破壊!4チャージで合計BP9000以下の相手スピリットを破壊する!」

 

狙ったのは戦竜エルギニアスだ。シャイニング・ドラゴンの火炎放射がエルギニアスを焼き滅ぼした。

 

「ブレイヴスピリットでブロック!」

 

弾のジーク・アポロドラゴンが剣と盾を手にシャイニング・ドラゴンと激突する。当初は激しい剣戟を繰り広げたが、やがてシャイニング・ドラゴンがジーク・アポロドラゴンを弾き飛ばし、一瞬怯んだ隙を突いて、シャイニング・ドラゴンはシャイニング・ソードでジーク・アポロドラゴンを斬り裂く。ジーク・アポロドラゴンは爆散した。

 

「よっしゃー!弾さんのキースピリットを倒したぜ!」

 

がしかし、

 

「かかったな。黒翼竜バーン・クロウのバトル時効果発動!BPを比べ相手のスピリットに破壊されたとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く」

 

「何っ!?ぐはっ!!」

 

ツルギ

[Life]3→2

[Reserve]0→1

 

「その後、この合体スピリットのブレイヴを残し、スピリットだけを手札に戻す」

 

「何だって!?」

 

つまり、バーン・クロウはフィールドに残し、ジーク・アポロドラゴンは手札に戻ったのだ。

 

「さあ、どうする?」

 

「くっ……。ターンエンド」

 

ツルギは悔しそうに宣言した。

 

 

 

 

現実世界

 

「黒翼竜バーン・クロウはブレイヴしている時、バトル時、相手のスピリットに倒された際、相手のライフ1つをリザーブに置き、自分は生き残って、ブレイヴ先のスピリットを手札に戻す効果があるの」

 

まゐは解説する。

 

「なら、バーン・クロウがいる限り、ジーク・アポロドラゴンは何回でも復活できるってことか!」

 

「まさに無限地獄でござる!」

 

ソラとハガクレが言う。

 

「ツルギ……」

 

キザクラは心配そうにツルギを見た。

 

 

 

 

ターン9 弾side

 

[Reserve]1個→5個([Trush Core]含めて)

[Hand]3枚→4枚。

[Field]黒翼竜バーン・クロウLv.1(1)BP2000。ライト・ブレイドラLv.1(1)BP1000×2。

 

「メインステップ!太陽よ、炎をまといて龍となれ!太陽龍ジーク・アポロドラゴン再び召喚」

 

ジーク・アポロドラゴンがまた現れた。

 

「黒翼竜バーン・クロウを太陽龍ジーク・アポロドラゴンにブレイヴ!」

 

再びブレイヴした。

 

「アタックステップ!ライト・ブレイドラでアタック!」

 

「ライト・ブレイドラでブロック!」

 

ライト・ブレイドラ同士の対決はツルギのライト・ブレイドラに軍配が上がった。

 

「もう一体のライト・ブレイドラでアタック!」

 

「ブロンズヴルムでブロック!」

 

こちらはブロンズヴルムがライト・ブレイドラを倒す。しかし、ツルギを守るスピリットはもういない。対して弾はまだブレイヴスピリットが動ける。勝負ありだ。

 

「おわりにするぞ。ブレイヴスピリットでアタック!」

 

ジーク・アポロドラゴンは飛び上がって、ツルギに向かう。

 

「ライフで受ける!」

 

ジーク・アポロドラゴンがバーン・クロウの体で出来た剣をツルギの残り2つのライフで作られたバリアを斬り裂いた。

 

「ぐあああああっ!!」

 

ツルギは吹き飛ばされ、現実世界へ戻された。

 

「これが、ブレイヴの力だ!!」

 

弾の宣言にジーク・アポロドラゴン達は勝利の雄叫びをあげた。

 

 

 

現実世界

 

「痛てて……。負けたよ。強いんですね」

 

ツルギは弾にそう言った。

 

「お前もな。初心者と聞いたが、いい腕だった。まだ荒削りな所があるのが課題だな」

 

弾もツルギの腕を評価する。

 

「俺が初心者だってこと知ってるんですか?」

 

ツルギが聞くと、

 

「ああ、ジャスティス立花って言う人から聞いた」

 

弾は答える。

 

「ジャスティスが!?」

 

ツルギは驚く。

 

「ええ。あたし達はその人から話を聞いてこの世界に来たのよ」

 

まゐはそう答える。

 

「まるで、自分達はこの世界の人間ではないと聞こえますが」

 

ソラはそう聞くと、

 

「ああ、俺たちはこの世界の人間じゃない。ジャスティスの誘いを受けて、この世界へきた」

 

弾はそう答える。

 

「なんと!別の世界の人間とは!」

 

ハガクレは驚く。

 

「だが、来て本当によかったと思ってる。俺たちの知らないバトスピの世界に来たことが何よりも俺らしくいられるからな」

 

弾はそう感銘を受ける。

 

「そうなんだ」

 

キザクラは納得する。

 

「まゐ」

 

弾はまゐを呼ぶ。

 

「ふふっ。分かってるわ」

 

まゐは弾に笑う。

 

「弾さん……?」

 

ツルギは聞くと、

 

「ツルギ、お前達は旅をしていると聞いた」

 

「あ、ああ……」

 

「俺たちもその旅に同行させてほしい」

 

弾はツルギ達に頼んだ。

 

「いいんですか!?」

 

ツルギは驚く。

 

「ああ、そこのドロイド、ブリンガーと共に、鍛えるのも悪くないと思っている自分がいる」

 

弾は答えた。

 

「ありがとうございます!」

 

ツルギは喜ぶ。

 

「後、俺のことは呼び捨てでいい。堅苦しいのは好きじゃない」

 

弾はそう言う。

 

「分かりました……じゃなくて、分かったよ、弾」

 

ツルギは答える。

 

「あたしのことも、呼び捨てでいいわよ」

 

まゐもそう答えた。

 

「じゃあ、まゐ様って呼んでいいですか?」

 

キザクラはそう尋ねた。

 

「ふふっいいわよ」

 

まゐは言った。

 

「心強い仲間ができたな」

 

ソラは言う。

 

「ブリンガーは分かった」

 

ブリンガーもそう答えた。

 

 

 

その頃、

 

アトランティア王国・王宮

 

「………!」

 

黒髪の青年は左目に宿るソードアイズからあることを感知する。

 

「いかがされました?白夜王陛下」

 

金髪に褐色肌の男が黒髪の青年に聞く。

 

「余のソードアイズが謎の力に反応した。恐らく、光のソードアイズ達も気付いているだろう」

 

その青年、白夜王ヤイバはそう言った。

 

「そうですか。いかがいたしましょう?」

 

その男、摂政のガルドス・ランダルはヤイバに聞く。

 

「問題ない、やることに変わりはない」

 

ヤイバは迷わずに言った。

 

「赤と紫の謎の力の主達よ…。何れ会うのを楽しみにしているぞ……」

 

ヤイバは言った。




ブリンガー「ブリンガーは予告する。今こそ、母の自由を取り戻すのだ

次回『再会 母よ、その微笑みは』

バトスピは今、神話になる」
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