北斗好き、鬼になり鬼滅の世界へ   作:ヌベスコスコスココココ

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やっと一本書けた。仕事が地味に忙しいから書く暇ねぇ


秘孔伝授(強制)

勝った。

 

なんとか、勝てた。

 

 

俺は猗窩座との死闘の末についに勝利を掴むことができた。

戦闘が終わり緊張が解け疲労からその場に倒れ大の字になる。あまりの疲労からもう動きたくないと体が訴えていたがそういうわけにもいかない。かなり遠くに吹っ飛ばしたが猗窩座がまた戻ってくる可能性はなくはない。

自分の体に鞭を打ち体を起こす。だがすぐにまた倒れてしまったしかしそれは疲労によるものではなかった。

 

腹が、減っタ

 

腹ガ減ッタ

 

ハラガヘッタ

 

口から涎が垂れる、頭が回らなくなる。

これが刹活孔、激振孔を使ったことによるデメリットだとすぐに気づいた。2つとも並の人間が使えば一瞬で死に至るほどの強力な秘孔であるがそんなことで鬼は死なない。

では鬼が使ったらどうなるのか?

結果は、「死なないが体力、生命力があるだけ持っていかれ、一瞬で飢餓状態になる」だ

 

 

まともな思考ガできなイ

 

空腹で・・・食べルこトしカ

 

回らナい頭ということヲ聞かナイ体が自分の意思とは無カン係二動き始めル。辺リを見ワタすと少シ離レタ所に神ザキアオイがイタ。

逃ゲてナカったノか?イヤ

 

 

コウツゴウダ

 

 

 

 

 

 

 

柔ラカイ肉

 

 

 

いヤアイつは食ッタら駄メだ

 

 

 

タベタイ

 

 

 

ゼッタイニウマイ

 

 

 

デもコイつは

 

 

 

ダカラナンダ?

 

 

 

 

少しずつ、少しずつ近づいていきーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※※※

 

 

神崎アオイside

 

 

私は少し離れた所から彼らの戦いを見ていた。その戦いを一言で言い表すならまさに「死闘」あっちこっちに飛び回り、周辺の木々が砕け散り至る所からおそらく拳と拳がぶつかる音がする。逃げられる訳がなかった。

結果は後からやってきた鬼が勝ったようだった。しかしまた問題が起こった。勝った鬼の様子がおかしい。少しするとその鬼は口から涎を垂らしながらこちらにゆっくりと向かってきていた。

 

 

 

食べられる

 

 

 

その考えに辿り着くのにそう長い時間はかからなかった。

 

逃げないと

 

頭ではわかっているが体は動かなかった相手は上弦の参に勝った鬼だ逃げたところであまり意味はないのかもしれないがそれでも、生きたい。

 

震える足に力を込めなんとか走りだそうとしたその時

 

 

 

ドンッッッ!!!

 

 

 

鉛が鬼の頭を貫いた

 

 

「何かデカい音がするから来てみたが男と女が1人ずつか」

 

 

奥から銃を構えた男達が10人ほどやってきた。

 

 

「ちょっとお頭ぁ、なんで男の方殺したんすか〜?」

 

「男なんざいたって邪魔だろ」

 

「奴隷にでもすれば良かったじゃないですか〜」

 

 

彼らは見た目からして盗賊か山賊だろう。彼らは鬼を素通りし私に歩み寄ってきた

 

 

「ふむ、若けぇしそれなりに別嬪だから売ればいくらかの金になるな脇に刺してる刀も多少の金にはなるだろう」

 

 

お頭と言われていた男が私をジロジロ見ながらそう呟く。

売り飛ばされるなんて冗談じゃない

相手は人間だ、だが全員銃を持っているため慎重に行動しなければならない。なんとかこの状況を脱っしようと考えを巡らせていると後方で影が動いた。

後ろの男が違和感を感じ振り向く。

だが次の瞬間には男はなます斬りにされていた。

 

 

 

「あ・・・る・・・・・・・え?」

 

 

どしゃどしゃとその男の肉が地面に落ちる

 

 

「!?てめぇさっき殺したはずだろ!!」

 

 

お頭とその他の男達が一斉に後ろを向き銃を撃つ

だがここからは一方的な惨殺だった。

当然だ人間が鬼に勝てる訳がない。抵抗した男達はすべからくバラバラになった。

鬼は男達を全員殺した後その肉を貪り始めた

 

 

今なら逃げれる

 

 

私は鬼を刺激しないようにゆっくり足音を立てずに後ろ足でその場から離れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※※※

 

 

主人公side

 

 

気がついたらなんか周りが血の海になってました。

 

 

 

??????

 

 

 

何が起こったんだ?飢餓状態になってから記憶がほとんど無いせいで何が起こったか全く分からん。まぁでも見た感じ隊服がないからアオイちゃんは食べて無いようだし腹も満腹だしまぁよしとしよう。

だがしばらくこの二つは使用禁止だな。

ところでアオイちゃんどこ行った?ちょっと用があったんだがだが・・・

なにか手掛かりはないかあたりを見回すと地面に足跡があった。割と新しいものだった為アオイちゃんはおそらくこっちに向かったのだろう。まだあまり時間は経っていないはずだ。俺は猛スピードでアオイちゃんが向かったであろう方向に走って行った

 

結果から言うと割とすぐ見つけた。鬼の身体能力が高いから5分もかからずに見つけた。アオイちゃんは刀を俺に向けてぷるぷる震えてる。可愛い

 

 

 

「ななななななんですか!!わわ私は最後まで抵抗しますよ!!!」

 

 

「うん一旦落ち着け。俺はお前をどうこうする気はちょっとしかない」

 

 

「ちょっとってなんですか!?何するんですか!?」

 

 

 

うーん完全にパニクってるな一回刀でも折って落ち着かせるか

そう思い俺は刀を折った。すると葵ちゃんは絶望した顔をしながらヘナヘナとその場に座り込んでしまった。

あれ?これ絶望させただけじゃない?

 

 

 

「私・・・今日ここで・・・死ぬんだ・・・」

 

 

「いや殺さねえから」

「ちょっとやることやったら返してやるよ」

 

 

「・・・やることってなんですか?」

 

 

 

諦めた様子で葵ちゃんが聞いてくる

 

 

 

「そのやることをやるためにとりあえず上の服を脱げ」

 

 

「・・・へ?」

 

 

「ん?聞こえなかったのか?上の服を脱げって言ったんだよ」

 

 

 

 

それを聞いた瞬間アオイちゃんがゴミを見るような目で俺を見た。

その目で見るのやめて

 

 

 

 

「そうですか、私は慰み者になるんですね」

 

 

「いや違うから、ちゃんとした理由があるから結構まともな理由が」

 

 

「大丈夫ですよ。私はもう抵抗しませんから」

 

 

「いや慰み者にはしねぇよ。傷物にはするがな」

 

 

「やっぱり慰みもn

 

 

「話進まねえから進めるぞ。俺の秘孔をお前に教える。その秘孔はこれから先鬼殺隊の役に立つから帰ったらちゃんと報告しろよ?」

 

 

 

「・・・まず秘孔ってなんですか?」

 

 

「ツボみたいなもんだ」

「それを教えるからとりあえず上の服を脱げ」

 

 

「・・・分かりました」

 

 

 

アオイちゃんは渋々了承し、ようやっと服を脱いでくれた。

 

 

 

「今から両肩にちょっとずつ指で傷をつける。痛いと思うが我慢しろ」

 

 

 

一つ一つ秘孔のあるおおよその位置に傷をつけていく。何故おおよそ位置にしているのか。今葵ちゃんに教えている秘孔は激振孔。これは普通に使えば下手をすれば死ぬ。が秘孔は正確に突かなければ十二分に効果を発揮しない。それを利用し、あえて少しずらすことで効果を下げ人体にあまり影響が出ないようにするのだ。

 

 

 

「これで終わりだ。いま傷をつけたところを同時に思いっきり突けば心臓の鼓動を早めることができる。実際に今少し体温が高くなって脈も早くなってるだろ?そういうことだ。ちゃんと報告しろよ?」

 

 

「・・・分かりました」

 

 

 

なんでこんなことを鬼である俺が鬼殺隊に教えるんだ。みたいな顔をしているな。まぁ鬼殺隊特に柱の奴らには働いてもらわんとこっちも困るんでね

 

 

 

「それとさ東京浅草ってどっちいに行けばいい?」

 

 

 

あの後はアオイちゃんから浅草への道を聞き別れた。

 

 

 

「・・・なんだったんですか、あの鬼。本当に私を殺しませんでしたし・・・でも今日はもう疲れたから・・・帰って休もう」

 

 

 

そう言い私は重い体を引きずりながら帰路へついた




ちょっとギャグ要素を入れました。葵ちゃんがキャラ崩壊してました。
ちょっとガバいところがありますが許してください。

次は一ヶ月以内に投稿したい


男達をなます斬りにした時使ったのは南斗聖拳の南斗水鳥拳です
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