北斗好き、鬼になり鬼滅の世界へ   作:ヌベスコスコスココココ

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ありがとうございまぁす!!


鬼side

 

 

 

 

 

猗窩座side

 

 

 

ドガン!!!

 

 

 

もの凄い勢いで何かが飛んできた。

それは人の形をした人ならざるもの鬼。

その中でも最上位に位置する上弦の鬼であった。

 

 

 

「どれだけの力で殴ればここまで吹き飛ばされるのか・・・まさに剛拳だな」

 

 

 

上弦の参、猗窩座は関心したようにその言葉を呟く

実際ありったけのバフ+痣を発現させたあの状態であれば上弦の壱、黒死牟に勝るとも劣らない腕力を有している。しかし、黒死牟は基本刀でしか攻撃をしないので、猗窩座はそれに気づくことは現状無い。

 

 

 

 

 

ベン!!

 

 

 

 

 

琵琶の音が響くと同時に下へ落下する

景色は一変し、鬱蒼とした木々が生えている森から上下左右に襖、床、畳、壁等がつぎはぎにされたような空間

 

 

無限城

 

 

もはや見慣れた空間に落とされ

 

 

 

 

 

ベン!!

 

 

 

 

 

もう一度琵琶の音が聞こえると同時に、自分の前にあのお方の気配を感じ、すぐに跪く。

現れたのは鬼の始祖にして頂点、鬼舞辻無惨、そのお方だ

 

 

「猗窩座よ、何か申し開くことはあるか?」

 

 

放たれる圧倒的な圧。

細胞が暴れる。口、目、耳から血が吹き出す。

無惨様はお怒りだ。それもそのはず、自分は負けたのだ。名も知らぬ鬼に。自分の位置する十二鬼月、その中でも圧倒的な力を持つと言われる上弦の鬼の参番を冠している自分。並大抵の鬼や人間は瞬殺できる程に強い自分が、その辺りにいた鬼に負けたのだ。確かにあいつは強かったが、勝てなかったわけでは無い。むしろ最初から本気でかかれば余裕で殺せただろう。

 

 

「ありません。今回ことは私の実力不足によるもの、申開きの余地はございません。」

 

 

「猗窩座よ貴様は腐っても上弦の参だ。そんな貴様がこのザマ、上弦の名はただの飾りか?」

 

 

より一層語気が強まり圧も増していく

 

 

「青い彼岸花も見つけられない、産屋敷の所在の手がかりも掴めず、あまつさえ今回の体たらく。お前には一体何ができるというのだ?」

 

 

そこまで言うと周囲の空気が軽くなり圧が霧散した。

 

 

「私は今から用事がある。お前は引き続き青い彼岸花と産屋敷の所在。それと先ほど戦っていた男を探し出せ。」

 

 

何故?という疑問が出てくる前に、無惨様は理由を教えてくださった

 

 

「奴には私の呪いがかかっていなかった。私の支配から逃れた鬼だ。もしかすると珠世との関わりがあるかもしれん。見つけ次第奴をここに連れて来い」

 

 

「御意」

 

 

「猗窩座よ、これ以上私を失望させてくれるなよ?」

 

 

そう言い終わると同時に琵琶の音がし、無惨様が居なくなる。そして俺もどこか分からぬ土地へと飛ばされた。

 

 

先程の命について考える。

奴は強い。捕らえた暁には無惨様に十二鬼月に入れるように提案してみよう。あれ程の強さを持つものであれば、きっと無惨様の役に立つ。それにあいつとならば、俺の目指す至高の領域に更に近づけるような気がするのだ。

 

 

 

猗窩座は男を捕まえた後のことを想像して、期待に胸を膨らませた。




だいぶ遅くなりました。職種上三ヶ月ぐらいほぼずっと仕事だから書くのがめんどくさいかった。
あと一ヶ月ぐらいで休みだからその時は三本は投稿したい。
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