なんか見覚えがありすぎる町に転生したンゴ   作:塩水最高珍味

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あと三話ぐらいで中学生編突入させます。


俺悟雷 島!二年生になったよ!コトリも小学生です!絶望だろこれ。

いや~あれから前回から何か月が時が飛んで二年生になって二週間が経過してます。コトリも小学生になって学校にも慣れたようです!めでたい事ですけど学校で休み時間になると教室に来るの勘弁してくれませんかね。ちなみに今は廊下を爆走しております。

 

???「どうしたよそんな鳩みたいな顔して」

 

悟雷「ぶっ飛ばすぞオメェ」

 

???「ハッやってみろや」

 

悟雷「上等だやってやるよボケが」

 

???「んだとゴラァ」

 

悟雷「難聴か?上等だやってやるよボケがって言ったんだよ難聴クソボケ野郎」

 

???「OKぶっ飛ばす」

 

悟雷「やってみろよ酒カス野郎が」

 

???「は??????俺が飲んでるのはノンアルだボケが」

 

悟雷「本当は?」

 

???「ノンアルだわボケ」

 

悟雷「へぇ~意外!アルコール度数10%超えてる酒飲んでそうな顔だったから意外だわ~!」

 

???「キレるぞ?」

 

言い合いながら廊下を爆走してる奴の名前は宮坂 木崎。本当に小二か?って疑うぐらい俺と似たような性格をしている。頭も良いし口調もまぁまぁ似てる気がする。まぁ小二になってすぐに親友になって握手を交わした。

 

宮坂「んで?どうしたんだよマヌケ面晒してよ」

 

悟雷「俺の妹 教室 毎回来る どうすればいい」

 

宮坂「OK言いたい事は分かった。ようはあれだろ?お前の妹が休み時間に来る事に困ってんだろ?」

 

悟雷「YES!!!!!!」

 

宮坂「アカン草生える」

 

悟雷「枯れてんだろその草」

 

宮坂「オイコラ」

 

悟雷「まぁ真面目にどうしたらいいんだろうかね?マジで分からんわ」

 

宮坂「諦めたら?」

 

悟雷「やだよたまに家で抱き着かれ過ぎて腕が赤くなったりしてんだよ」

 

宮坂「だから赤い時あったんだな。納得だわ」

 

悟雷「おう理由が分かってスッキリしただろうからなんか案を出せ」

 

宮坂「俺の家泊まれば?親には勢いでゴリ押せばなんとかなるだろ」

 

悟雷「確かにいけるな。親も世話する奴が減って楽になるだろうし」

 

宮坂「その後のお前の妹がどうなるかは想像出来るけどな」

 

悟雷「勘弁してくれよ現在進行形でコトリとそのクラスメイト共から追いかけられてんだから」

 

宮坂「あ、だからお前廊下を爆走してたのか。ようやく理由が分かったぞ」

 

悟雷「今まで分かんないで走ってたのかお前?」

 

宮坂「そうだが?」

 

悟雷「所でさ、お前って本当に小学二年生?全くそう思えないんだよお前」

 

宮坂「二年生に決まってんだろ?っていうかお前も似たようなもんだろ?」

 

悟雷「うわあっぶねぇ。たまに足が速い奴がいるから油断出来ねぇんだよな」

 

宮坂「でも避けれれるだろ?」

 

悟雷「いやまぁそうなんだけどさ……」

 

宮坂「ん?前から来てるの六年生じゃあないか?」

 

悟雷「おん……それがどうした?」

 

宮坂「肩見てみろよ」

 

悟雷「……ファッ!?コトリが肩に乗ってるじゃあないか!」

 

宮坂「え?どうすんの?」

 

嘘だろお前。六年生の協力を得やがったな……これだと難易度爆上がりだぞオイ。

 

コトリ「みつけた~!」

 

六年生A「見つけたか~」

 

悟雷「逃げるんだよ~!」

 

宮坂「YESYESYESYES!!!!」

 

全力で来た道を戻るが……コトリのクラスメイト共が後ろにいるため挟まれているが……それぐらいなら避けて逃げれる。たまに捕まりそうになるが……

 

悟雷「捕まると思ったかマヌケがァ~!」

 

宮坂「我が宮坂のスピードは世界一ィィィィイ!」

 

何とか捕まらずに避けれている。この調子であれば捕まらないだろうがミスったら多分捕まるだろう。もし捕まったらコトリは頭をスリスリしてくるだろう。それはちょっと勘弁願いたい。ガチのマジで勘弁してくれ……

 

悟雷「同情してくれん?」

 

宮坂「同情の視線は送ってるじゃあないか」

 

悟雷「それじゃあ足りない」

 

宮坂「求めすぎだわ」

 

悟雷「うるせぇな直径15㎝の本の角で頭カチ割るぞお前」

 

宮坂「横幅?」

 

悟雷「そうだよ」

 

宮坂「そんな太い本ねぇだろ?辞書二つぐらい重ねてんだろそれ」

 

悟雷「細かい事を気にしてんじゃあないぞ?それより今は逃げなきゃいけないしな」

 

そんな事を話しながら廊下を爆走していたら突然誰かにぶつかった。

 

悟雷「へぶぁ!」

 

宮坂「うぼぁ!」

 

六年生A「大丈夫か?」

 

コトリ「だいじょうぶ?」

 

悟雷&宮坂「「Oh……」」

 

悟雷「えぇ~?回り込むの速くね???」

 

六年生A「この子から走ってくれって頼まれたからね~」

 

宮坂「俺はアンタがすでに嫌いだ」

 

六年生A「酷くね?」

 

悟雷「随分といい時計しとりますなぁ?ぶぶ漬けでもいかかどすか?」

 

六年生A「帰れって遠回しに言ってきてるじゃん」

 

悟雷「お月様みたいな顔してはりますねぇ?」

 

六年生A「それは素直に受け取ればいいの?」

 

悟雷「でこぼこした顔してるなお前って意味だよ」

 

六年生A「泣くぞ?」

 

悟雷「プライドとかないんかお前」

 

六年生A「生ごみに捨ててきた」

 

悟雷「生ごみねぇ……」

 

宮坂「お前コトリに抱き着かれてもとうとう無反応になったな」

 

悟雷「人間慣れだよ慣れ。もう逃げるのもめんどいのよ」

 

宮坂「目が死んでるなぁ……元から死にかけの目だったけどさぁ……」

 

悟雷「失礼な奴だな~?」

 

宮坂「んで?どうすんの?」

 

そんな事を話してるとチャイムが鳴った。休み時間が終わりを迎えた。

 

悟雷「コトリ~。教室に戻れ~」

 

コトリ「やだ~!」

 

宮坂「……大変そうだなお前……」

 

同情するなら助けてくれ……一人の時間もたまには欲しいってもんなんだよ我が親友……




はい。小学二年生になりました。
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