BREAK THE LIMIT   作:心ここにあらず

11 / 30
黄瀬涼太と神の子

俺はいつも通りに目が覚めいつものルーティーンと化しているランニングと筋トレを行う。今日はさつきが居ないので2人分のご飯は要らないので料理は作らない。弁当もなしでコンビニでパンでも買って行こうかと考えている。

 

俺は昨日のとこを振り返りながらストバスコートの前を通ると見慣れた赤髪が見える。どうやら火神も朝から練習していたのだ。

 

火神サイド

 

昨日の夜、俺は黒子と一緒に帰った時の黒子の言葉が忘れられなかった。

 

「キセキの世代ってのはどんだけつえぇんだよ?俺が今やったらどーなる?」

 

「瞬殺されます」

 

「ただでさえ天才の5人が今年それぞれ違う高校に進学しました」

 

「決めた。そいつら全員ぶっ倒して日本一になってやる」

 

「僕も決めました。君という光の影として僕も君を日本一にする」

 

そう言ってのけた黒子の言葉が頭から離れねぇ。

 

「あはは、やっべぇ!ウズウズしてじっとしてらんねぇ」

 

_ _ _ダムッダムッダムッ シュッ!

 

俺はドリブルでフリースローライン付近までいきシュートを放った。

 

_ _ _バコッッッ!

 

「んな!?」

 

主人公サイド

 

「そんな隙だらけなシュート止めてくださいって言ってるようなもんだぞ?」

 

 

「白神…お前かよ驚かせやがって」

 

「俺も朝から運動してたからな。帰ろうかと思ったら丁度見たことある顔を見つけたもんで」

 

「なぁお前はキセキの世代と会ったことあんのか?知ってるみたいな雰囲気だったけど」

 

「あぁよく知ってるさ。って言っても1人だけなんだけどな」

 

「1人?」

 

「そうなんだよな。ぶっちゃけ俺もそいつから色々聞いただけでそいつのことしかしらねぇ。」

 

「お前から見てどこまでのレベルなんだキセキの世代ってのは」

 

「ん〜そうだなぁ俺はその幼馴染のことしかしらねぇがそいつはキセキの世代でもエースって呼ばれてたし強い方だと想定するがそいつは資質とセンスだけならアメリカでも中々いねぇ」

 

「バスケやってる奴らが見たら全員が天才っていうくらいのもんを持ってるな」

 

「そこまでか…」

 

「ただ」

 

「ただ?」

 

「奴らはセンス任せのプレイが大きい。中学時代は自分たちを脅かす強敵が居なかったことでそれぞれの成長が遅れているようにも感じた。まぁそれを踏まえて言うと…」

 

「俺には到底及ばない。仮に中学時代怠けてなかったとしてもこんな強敵の少ない日本でチャンピオン気取っていた奴らとアメリカという修羅の国で戦い抜いた俺とでは比べられることも心外なんだよ」

 

「…お前友達もいんのに結構言うのな」

 

「まぁバスケのことは例外なく平等に接するからな」

 

「ちなみにお前は(火神)今の実力だと軽くキセキの世代に捻られると思うがポテンシャルは同等だ。ここから次第では一年で追いつくぞ」

 

「はっ!」ぶるッッ

 

火神大我は現状今まで生で見てきた選手の中で圧倒的な力を持つ白神の言葉を聞いて武者震いを行っていた

 

「とりあえず学校行くぞ」「おう!」

 

 

「いやお前学校の荷物持ってきてるけど流石にシャワー浴びてけよ?」

 

 

「ぐっ!」

 

 

そう言いながら俺たちはコートを後にした

 

 

 

そしてその日の朝礼の時間俺たちは学校の屋上に集められた。どうやら俺たちはまだ部活の正式入部を認められてないらしくその試験を行うそうだ。

 

「ふっふっふっ!待っていたぞ!」

 

監督が腕組みをしながらこちらを見ていた。

 

「私からあんたたちに言っておくことがあるわ。去年あいつらから監督頼まれた時に言った全国目指してガチでやること。もしあんたたちにその覚悟が無ければ同好会もあるからそちらにどうぞ!」ビシッ!

 

「は?んなもんあるに決まってるだろ」「アンタらが強いの十分知ってるわ。けどそれより大事なことを確認したいの。どれだけ練習を真面目にやってもいつかだの出来ればだのじゃいつまで経っても弱小だからね。具体的かつ高い目標とそれを達成すると言う意思が欲しい」

 

「んで今学年クラス・名前・今年の目標をここから宣言してもらいます!さらに出来なかった時はここから!」

 

 

 

「全裸で好きな子に告ってもらいます」

 

 

「「「「えぇ〜!!」」」」「は?」「ははは」

 

 

「まぁ余裕じゃねぇかテストにもなんねぇ」ガシッガシッガシッダンッ

 

 

「いっ!」

 

そう言いながら火神は屋上手すりの上に飛び乗った。

 

「一年B組5番火神大我!キセキの世代を倒して日本一になる!」

 

 

「次は?」

 

 

「まぁ俺が行くか」

 

 

そう言いながら俺は歩いていきフェンスを飛び越え落ちるギリギリのラインに立った。

 

「一年A組10番白神・ミカエル・颯斗だ。キセキの世代なんて呼ばれ方をしている天才ども。そんなものは俺からしたらその名声もただの前座だ。今日から“本物の天才”が誰かを日本に刻み込んでやる!」

 

 

そう言い残し俺は元の位置まで戻って行った。

 

 

「やっぱあんたはレベル違うわね。キセキの世代をお通しがわりにするなんて日本広しといえどあんたぐらいよ」

 

 

まぁ監督の言ってることも分からなくないが俺は自らの力を疑ったことはないしそれを持ち合わせるだけの自信も誇りも経験も持ち合わせていると自負している。だから日本でぬるま湯に浸かってる奴らなんか負ける道理がないんだよ。

 

 

 

その後も一年生たちが順番にやっていくが流石に俺と火神みたいなぶっ飛んでるようなことを言う奴はいないな。お、最後か。黒子のやつ。そうして黒子が拡声器を手に持ち離そうとした瞬間

 

 

「こらー!バスケ部!またお前らか!」

 

 

教師たちが押し上げてきて俺たちの新入部員入団テスト?は無事終了したのだった。その日の夕方さつきと合流しとあるハンバーガー店にて夕食を食べようと考え2人で並んでいると

 

「あれ!あれテツくんじゃない?!」

 

「うん?どこ?あれ火神もいるじゃん」

 

「あとで話しかけに行こうか」

 

「うん!」

 

 

俺たちは注文し終わりテーブルに荷物を置いて火神たちが座っているテーブルに歩いて行った。

 

 

「僕は君とこのチームを日本一にしたいからです」

 

「したいじゃねぇよ!日本一にすんだよ」

 

 

「おいバカ神。お前どこで日本一宣言してんだよ」

 

「んぁ?白神!なんでここにいんだよ!」

 

 

「ん?あぁそれはっ」

 

「テツくん!」

 

「桃井さんお久しぶりです」

 

「中学の卒業式ぶりだね!そっちの彼が噂の火神くん?」

 

「ええ。知っていましたか」

 

「うん!みっくんに色々聞いてるからね!」

 

「なんだこの女?」

 

「俺の彼女だよ。変な目でみんな。さつきが汚れる」

 

「けがっ!ってかお前彼女居たんだな」

 

「やっぱり白神くんが桃井さんの言ってたアメリカの彼氏さんなんですね」

 

「そうだよー!ちなみにだいちゃんの親友でもあるけどね!」ギュッ!

 

そう言いながら抱きついてきたさつきの頭を撫でる

 

「悪りぃ邪魔したな。ほらいくよさつき」

 

「じゃあね!テツくん!」ヒラヒラ

 

 

 

 

黒子・火神サイド

 

「あいつ女の前ではあんな感じなんだな。俺らへの対応と全然ちげぇじゃあねぇか。てかだいちゃんって誰だ?」

 

「キセキ世代のエースですよ」

 

「キセキの世代! エース!」

 

前あいつが言ってた幼馴染か。そういやそんなこと言ってたな。

 

 

主人公サイド

 

 

後日いつものようにランニング、筋トレを行ったあとさつきと学校に向かうと教室の窓ガラスのところにみんなが集まっていた。

 

「なに?どうしたの?」

 

 

「あ!白神くん!」「見てあれ!おっきい文字でなんか書いてあんの!」

 

窓の外を覗いていた女の子たちに聞き外を覗いてみると

 

外には白線の文字で「日本一にします」と書いてあった。

 

「意外と熱い奴なんだな。あいつ」

 

 

その日の部活にて部室で俺らが着替えていると

 

先輩たちがキセキの世代が特集された雑誌を読んでいた。

 

「おぉー一人一人特集組まれてるよ。黒子は〜記事ねぇな」

 

「シックスマンなのに取材来なかったの?」

 

「来たけど忘れられました」

 

「「「せつねぇ!!」」」

 

「そもそも僕なんかと5人は全員違います。あの5人は本物の天才ですから」

 

_ _ _ガシャンッ!

 

「戻りました!戻りました!監督戻りました!練習試合オッケーだったみたいです」

 

「何処と組んだんだろうな?」

 

「さぁ?でもなんかスキップしてましたけど?」

 

「なぁ!スキップしてた!」

 

「おい!全員覚悟しとけよ。あいつがスキップしてるってことは次の試合相手相当やべぇぞ」

 

 

 

 

 

その時誠凛高校にとある男が足を踏み入れていた。外見は金髪片耳ピアスの整ったモデル体型

 

「あぁ〜ここか誠凛!さすが新設校綺麗っすね!」

 

「ねぇ見てみて!」「あの人カッコよくない?」「白神くんと並んだら絵になりそう!」「え、あんた浮気?私は白神くんの方がかっこいいと思うけどね!」

 

そのような会話を聞きながら俺はバスケ部が居る体育館を目指すことにした

 

 

 

所変わって誠凛高校バスケ部

 

「なんかいつもより気合い入ってるな火神のやつ」

 

火神は伊月先輩を抜き去り追い縋る先輩をバックロールで反転し交わしたまま片手ダンクを叩き込んだ

 

_ _ _ ガシャンッ!

 

「もしかしたらキセキの世代にも勝ってるかもな」

 

「今のなら倒せるだろ」

 

いや無理だろ。スピードもキレもダンクも何もかもがあいつの下位互換でしかない。しかしここでそれを発言しても雰囲気が悪くなるだけと判断し黙って見ておく。

 

「はーい!全員集合!」

 

「海常高校と練習試合?!」

 

「そ!相手にとって不足なし!こっちは白神くんと火神くんいるし勝算ありよ!」

 

「まぁ白神いるならなんとかなりそうだけどよ。実際どうなのよマジで」

 

「全国クラスの強豪校だよ。インターハイとか毎年出てる」

 

「そして海常は今年キセキの世代の黄瀬涼太を獲得したわ」

 

「しかも黄瀬ってモデルもやってるらしいぞ」

 

「容姿ならお前以上はいねぇだろ白神」

 

なんか入り口がうるさいな。視線を向けると

 

_ _ _ガヤッガヤッガヤ

 

女の子たちの列が出来ていた。

 

「な!なに!なんでこんなにギャラリーいんの?最近白神効果で多いとは思ってたけどまた一段と多いわね」

 

「あぁ〜もうこんなつもりじゃなかったんすけど」

 

身長は190あるかないかと言う金髪の男がその中心にいた。ふーん。やるなぁ少なくとも単体では今の火神以上大輝未満って感じか

 

「なんでここにキセキの世代黄瀬涼太が…」

 

「お久しぶりです」

 

「久しぶり!すいません。マジで、えっと5分待っててもらっていいですか?」

 

 

そして5分後

 

「よっと」

 

「なんでここに?」

 

日向先輩が問いかけた

 

「いや〜次の相手誠凛って聞いて黒子っちが入ったの思い出したんで挨拶に来たんすよ中学の時一番仲良かったしね。」

 

「普通でしたけど」

 

「ひど!うぅ〜ん」

 

するとそこに異国から現れた神童が

 

「ねぇ君」

 

_ _ _ ビリ……ビリビリ……

 

 

_ _ _バッ!

 

「な!?なんなんすか!なんなんすか!このバケモノは!」

 

「初対面でバケモノは酷いな。大輝から聞いてなかったのか」

 

同じくして日本が誇る天才は異国の神童による圧を十二分に感じとり最大限の臨戦体制をとった

 

「おいおい。何やる気になってんだよ。ちょっと挨拶しただけだろ?」

 

「よく言うっすね。あんな圧出しといて。て言うか名前教えて欲しいんすけど」

 

「マジで聞いてねぇのか。白神・ミカエル・颯斗。お前とタメだ」

 

「ミカエルって外人さんっすか?!通りでこの外国風の整った外見!物語の王子様かと思ったっすよ」

 

雰囲気は魔王だったけどって言葉を黄瀬は飲み込んだ

 

「っでも中学で名前聞かなかったっすね。いつから日本に?」

 

「あぁ、ガキの頃から最近までアメリカだ」

 

「ヘェ〜本場に。ねぇ!みかっちって呼んでも良いっすか?!」

 

「なんでもいいが?っちってなんだ?」

 

「俺は認めた相手にはナニナニっちってつけるようにしてるんすよ」

 

「良いのか?まだ俺の実力は見てないだろ?」

 

「あんまり舐めないで欲しいっすよ。やらなくてもわかる」

 

「ほう」バシッ!

 

俺たちが挨拶を交わしていると黄瀬に向かってボールが投げられた。黄瀬はギリギリのところでそれを受け取り投げられた方向に視線を向けるとそちらには

 

「わざわざきてそのまま帰ることもねぇだろ?遊んでけよ!」

 

謎に敵意の高い火神がこちらを見ていた。あいつキセキ世代➕自分だけ蚊帳の外の状態にイライラしてやがるな。

 

「ってぇ〜本当は早く帰らないとどやされるんすけど。あ〜でもさっき〜うん。うし!やろっか良いもん見せてくれたお礼!」

 

先行は黄瀬からだ。黄瀬は火神を左右の視線誘導の末左から交わしギアをあげゴールに駆け込む。火神も持ち前の身体能力でついていくが黄瀬はそこからバックターン。体を反転させゴールに向かって飛び上がる。しかし火神はそれでもついて行きブロックショットの体制に入っている。

 

しかし

 

_ _ _バギャァァァァン!

 

黄瀬は火神の手をもろともせずそのままゴールにダンクを叩き込んだ。

 

尻餅をついた火神は唖然と黄瀬の姿を見上げ黄瀬は余裕の表情を浮かべ火神を見下ろす。勝者と敗者。明確な現状の格付けが終了した。

 

「これはちょっとなぁ。やっぱ挨拶だけじゃ帰れないっすわ。本当は黒子っちもらいに来たんすけどテンションあがっちゃったんでみかっち相手してくださいよ」

 

「あぁ。いいよ」ニヤッ

 

俺は不適な笑みを浮かべて挑戦者を見た。

 

「俺からでいいのか?」

 

「うん!良いっすよ」

 

「ほう。それじゃあ」

 

俺は重心を落としボールを数回地面に突いた。

 

_ _ _ダムッダムッダム!ギュン!

 

そして左右に揺れながら急加速そして高速のクロスオーバーを繰り返す。

 

「ヤッベェマジでやべぇよほんとう!」

 

それでもついてくる黄瀬を今度はバックチェンジも織り交ぜながらボールを突く。

 

 

次の瞬間

 

_ _ _キュッッ!!

 

俺はドリブルを切り返し鋭くも無駄がない動きで体を下げる。

 

相手は重心が遅れて反応する。

 

その刹那――

 

_ _ _ガクンッ!!

 

「「「アンクルブレイク!?」」」

 

黄瀬を後ろに倒した俺はそのまま抜き去り。

 

 

「これが差だ」

 

 

そう呟きミカエルはフリースローラインから跳躍!ボールを大きく円を描くように振り回し両手でボールを保持してリングに叩き込む!

 

_ _ _バギャァァァァァァン!

 

「エア・ジョーダンからのウィンドミルのボースハンドダンク?!」

 

火神は信じられないものでも見たかのような驚愕の顔でこちらを見ている。

 

 

黄瀬はと言うとこちらも驚愕の顔でこちらを眺めていた。

 

「まじでバケモンすね!?初めて会った時から只者じゃないとはいえ赤司っちよりキレたアンクルブレイクにNBAでしか見たことないダンク!!」

 

「やっぱ今日来て良かったっすわ!あんたに会えたことが今日一の収穫っす!」

 

やけに機嫌がいいな。普通は今みたいに圧倒的な力の差を理解した途端に心が折れるんだが。

キセキの世代の名は伊達じゃないってことか。俺は黄瀬涼太という男を大輝と同じレベルまで評価を上げた。

 

 

「これがキセキの世代とアメリカから来た神の子の戦いか!?しかももっとつえぇのがまだ4人いんのかよ」

 

「俺がNo. 1だアホ」

 

「あはは!言うっすねみかっち!」

 

「実際戦ったお前ならわかんだろ?」

 

「そうっすね!現状アンタがNo. 1で文句はない!けどここから一気に追いつくっすよ!!」

 

「ヘェ〜そう言う目をした奴は日本ではお前で3人目だ」

 

「3人?まぁいいや!今日のところはお邪魔しました!じゃあまた試合で!ありがとねみかっち!」

 

そう言いながら黄瀬が走って帰っていく後ろ姿を見ていた。

 

 

その日の練習後

 

「ヘェ〜きぃちゃんが誠凛来てたんだ?」

 

「あぁ黒子を誘いに来たらいしんだが俺と火神が1on1をした」

 

「え!なんでその流れで!」

 

いつものようにさつきが泊まりに来たのでリビングのソファで2人で駄弁っていた

 

「んで結果はどうだったの?」

 

「火神は完敗俺は完勝って感じかな」

 

「さすがだね!みっくん!」ギュッ!

 

抱きついてきたさつきを受け止めながら俺は今日のことを思い出していた。大輝と同じポテンシャルに大輝と違った武器を搭載してる天才か。ますます今度の試合楽しめそうだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回長くなってしまってすいません。個人的に海常戦までにここまでやっておきたかったので!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。