狐と夜の死のゲーム   作:固結び

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一週間に一更新って言ったけど
2日に一更新出来そう。
そう言って今日三回更新。
相変わらず短い。


狐とカウントダウン

キョウの言い分を朝まで聞いていたので眠気が凄いがとりあえず起きる。

 

「んー今は8時頃かな。朝ごはん食べないと。」

昨日寝たのが朝方。なので睡眠時間はすごく短いが今の季節は秋と冬の間、朝方は冷えるため目が覚めてしまう。

 

「と言うかキョウは何処だろう。

いないけど…」

朝食を作りながら呟いたが、分かる訳がないので気にしない事にした。

 

因みにご飯はどうしてるのかと言うと、

キョウが食材と道具をどこからともなく出し、

それらを使い私が作るという寸法。

 

因みに今朝はご飯に味噌汁、焼き魚の定番メニュー。

 

朝食を終え散歩しているとキョウが向こうからこちらに向かってはしってきた。

 

「ヤッホー良子ちゃん♪突然だけどゲーム始めるよ♪」

 

「えっ?」

急すぎて頭が追いつかない。

キョウの言った事の意味を理解した時には、見たことが無い街中にいた。

 

「転送せいこーう!」

一人はしゃぐキョウを放っておいて周りを見渡し状況を整理する。

 

とりあえず今ここはゲームの会場の様な所だろう。

 

人はいるが相当な数だ。

ざっと500人以上はいる。

そして全員良子と同じ歳頃の子達だ。

そして全員共通しているのは、

 

「首に赤い紐がついている…」

首から胸にかけて垂れる赤い紐を見た瞬間ゲームが始まる事を実感した。

 

「はぁ〜い皆さん。おはようございまぁーす」

 

「皆さんは選ばれた者達でーす。みなさんは時間軸も世界軸も別々。

まぁよーするにパラレルワールドからやって来たのです。」

 

聞こえてきた大きな声はここ最近良く聞いていたキョウの声だ。

話を聞く限り他の者は話を聞かされていないようだ。

それに時間軸も?と言うことは未来からも過去からも来たということだ。

 

「今からゲームを始めます。

ルールは…」

 

ルールは昨日聞いていたものだった。

相変わらず説明はヘタクソだが。

 

しかし新たに追加されている物もあった。

 

・街の中にゲームカードが隠されている。

 

・ゲームカードにはゲーム内容が書かれてあり、見つけた物が好きな参加者に挑むことができる。

 

・内容は運まかせの物から、単なる喧嘩の様な物もある。

 

・ゲームカードが無くなる事は無い。

 

「説明は以上です。会場はこの街全体。けど街は広いから。

あぁ、くれぐれもゲーム内容以外で相手を殺さないように!

それでは、30秒後にランダムで転送します。」

 

30秒間思考を巡らせ転送された後どうするかを考えた。

そして、考えが纏まった頃に目の前の風景が一瞬で変わっていた。

 

そして、私は転送酔いをしてしまった。

 

 

 

 




次こそゲーム開始!
良子は13歳です。
因みに作者は受験生\(^o^)/オワタ
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