偽りの贖罪者、野蛮な騎士に拾われた呪いの子   作:RichArrow

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ほんのり急展開です。
大筋はそのまま、ですが少しづつ原典から変わっていきます。

全てシン視点です。



21.透明な騎士

<Side:シン>

 

 

 俺たちはネロ王たちとの初戦を終え、アーサー王たちと合流した。

 

 まだロット王をはじめとした軍勢が残っているが……

 各地で多くの騎士たちが活躍している。あと一月もすれば終わるだろう。

 

「それよりメシだメシ! 腹っ減ったんだよな~」

 

 兄ちゃんたちはアーサー王に報告へ行ったが、俺はその前に腹ごしらえだ。

 

 グーラで吸った血をブレスで消耗したせいで、体力が戻っていない。

 変身系の呪いはマジで燃費が悪い……。

 

「シン、俺にも肉よこせ」

 

「兄上、酒は止めておきましょうね」

 

 食べている最中に、兄ちゃんたちが戻ってきた。

 機嫌も良さそうだし、アーサー王に褒められたのだろうか。

 

 ……あれ? ラン兄、神剣どうしたんだ?

 えぇ……献上したのか。もったいないなぁ。

 

 

「それより、俺らに新しい頼みが来たぞ! 戦いの匂いがするぜぇ!」

 

「私は望み通り、民の守護に関する任務を頂きました」

 

 どうやらアーサー王はリン兄を許し、二人が望む任務を与えたらしい。

 ただし、リン兄は過去の件もあって、他の騎士と関わらない外回りだ。

 

 

 リン兄の任務は、不審な騎士の調査。

 ちょうど報告の前、アーサー王の前で怯えた騎士が「次は自分が殺される!」と叫び、城を飛び出したという。

 リン兄は「強敵の匂いがする」と、むしろ嬉しそうにしていた。

 

 ラン兄の方は、サクソン人すら近づかぬ謎の城と島の調査。

 付近の村民が消え、以前に派遣された騎士も戻ってこなかったらしい。

 ……どう考えても妖精の仕業じゃないか?

 

 

「シン、お前はどうする?」

 

「アーサー王と城へ行きますか? それとも私たちのどちらかに付いてきますか?」

 

 

 俺は……リン兄かラン兄のどちらかに付いていきたい。

 俺のやりたいこと、“最高の最後”なんて、自分でもまだ分からない。

 だから今は、家族を優先したい。

 

 そして、どちらに行くかといえば――

 

 

「リン兄と一緒に行く。またやらかさないか心配だし」

 

「そうですか……寂しいですね……」

 

「ラン兄の方がしっかりしてるから大丈夫かなって」

 

「兄上より私の方が信頼されているなら、まぁ良しとしましょう!」

 

「てめぇら……」

 

 

 こうして俺はリン兄と旅に出た。

 

 ――そして、これがリン兄との最後の旅になった。

 

 

………………………………

 

 

 騎士が飛び出した先へ馬を走らせると、蹲っている男がいた。

 

「アンタがベルビューズ卿? ……大丈夫ですか?」

 

「ヒィッ! それ以上、近づかないでくれ!」

 

 彼は青ざめ、震えていた。

 俺が怖いのではない。もっと別の“恐怖”があるらしい。

 

「おいおい、何があったんだよ? ヤベェなら王にちゃんと伝えろよ」

 

「言えない……言えば、王にまで被害が及ぶかもしれん……」

 

「じゃあ、俺らになら大丈夫か? 俺は結構強いんだぜ?」

 

「なら、守ってくれ……情けないが、私には無理だ……」

 

 リン兄が説得し、ようやく話を聞き出せた。

 

 ――どうやら、“姿が見えない謎の暗殺者”がいるらしい。

 

 

 彼が諸王連合への斥候として出ていた時のこと。

 

 ある日、一人で水場へ向かった騎士が死体となっていた。

 次の日、見張りいるにも関わらず一人が起きることなかった。

 そして、ベルビューズ卿とその親友が急いで帰り始めた所、彼の目の殺された。

 

 どの騎士も腕利きで、不意打ちにも反応できるはずだった。

 だが全員、首か心臓を一突きで貫かれていた。

 

 

「私だって、不意打ちだろうと反応できる自信はあった……

 だが何も分からなかったんだ! どうしろっていうんだよ!」

 

「マジか、厄介なヤツだな……」

 

「だが、親友が息絶える前に手掛かりを残してくれた……」

 

 ベルビューズ卿は古びたコインを取り出した。

 どこのものだ? 文字もなく、彫られた顔は潰れて判別できない。

 

 

「これは――ガッ」

 

「「は?」」

 

 

 何も見えなかった。

 何も聞こえなかった。

 何の匂いもなかった。

 

 

 それなのに、ベルビューズ卿の胸にぽっかりと穴が開いた。

 

 

 リン兄は前方に双剣で衝撃波の壁を放ち、俺は後方に血の刃を雨のように飛ばす。

 だが、何も掠めない。空気だけが裂けた。

 

 

「何が起きた!? おい、大丈夫か!?」

 

「ガフッ……私は……もうダメか……すまない……」

 

「ベルビューズ卿! 喋らないでください!」

 

「私の…代わりに…頼む…この…コインは…ペラム王のもとで…作られたもの…」

 

「ペラム王? そいつの所に行けばいいんだな!」

 

「この先に…姪のエモがいる…案内を……して、くれ……る……」

 

 ベルビューズ卿は息絶えた。

 彼の後悔が、静かに俺の中へと伝わってくる。

 

 さっきまで怯えていたが、いざ死ぬとなるとこちらへと情報を残した。

 最後までアーサー王に迷惑をかけまいとした立派な騎士だった。

 

 うん。いいな。

 

 死ぬ瞬間に醜くなる人は多いが、逆に美しくなる人もいるのか。

 

 

「クソがぁ!! 守ってくれって言われたのによ!」

 

 

 ん? リン兄と違って、怒りと共に――何故か、嬉しさが込み上げる。

 

 ……ああ、俺、こういうさ最後も喜ぶタイプだったか。

 自分でも気持ち悪い。妖精に近い感性だな。

 

 でも、ちゃんと怒りもある。

 よし、犯人を見つけ次第――穢して、殺して、晒そう。

 

「リン兄、ベルビューズ卿を埋葬しよう。その後、エモって人の所へ行こう」

 

「ああ……その乙女に会いに行くか……」

 

 

 

………………………………

 

 

 

「そうですか……あの方も殺されましたか……」

 

「わりぃ。守れなかった」

 

「見えぬ相手には仕方ありません。……私にできるのは、ペラム王のもとへの道案内だけです」

 

「頼む。アンタだけは絶対に守る」

 

「俺、乗馬下手だからリン兄と同じ馬に乗ってくれ」

 

 警戒しながら森を進むが、暗殺者は現れなかった。

 どうやら今すぐ俺たちを襲うほど無謀ではないらしい。

 

 エモは――普通の女性だな。

 

 リン兄はすぐ信じているが、この人が暗殺者の場合も考えられる。

 俺が後ろから見ておかないとな。

 

 

 ……と思っていたのだが。

 

「ハハハ! すげぇな! 鎧で性別隠して槍試合に出て勝ったのか!」

 

「アハハ……ベイリン卿なら馬鹿にせず褒めてくださると思っておりました」

 

 数日の旅ですっかり仲良くなっていた。

 

 どこが“普通の女性”だ。滅茶苦茶男勝りじゃないか!

 そりゃリン兄も気に入るわけだ。

 

 俺のことも怖がっていないし、悪意も感じない。

 この人は暗殺者じゃない。

 

 ――なら、次に狙われるのは。

 

 

「リン兄、エモ。今日から仕掛けるよ」

 

「おう、頼む」「シン、大丈夫なのですか?」

 

「ああ。これまでの暗殺通り、剣か槍の一突きなら、いいカモだ」

 

 

 

………………………………

 

 

 

「この近くに川があります。そこで休憩にしましょう」

 

「じゃあ俺が偵察と水汲みしてくるよ」

 

「頼んだわー」

 

 下馬して、三人分の水筒と鍋を持ってっと……。

 たまにはグーラも洗うか。――え、嫌? お前、血生臭いんだよ!

 

 そんな風にボヤきながら川へ向かう。

 おお~、綺麗な場所じゃん。

 

 さて、水筒に水を入れるため、少しかがんで――

 

 

 地面に垂らした布が裂け、地面が割れた。

 瞬間、左手を後ろへかざす。

 

 

「なぁ!?」

 

 

 さっきまで誰もいなかった場所に軽装の男が立っていた。

 『的中の呪い』で逸れた槍に驚いた間抜け面を晒している。

 

 

 男の匂いも音も分かるようになった

 随分と高度な魔術だったようだが、左手で構成を少し崩せたな。

 

「チィ! ぐっほぉぉ!!」

 

 暗殺者が槍を引こうとする。

 グーラを振るうのは間に合わない。

 

 だから――殴る!

 

 

「おっしゃあ! 釣れたなシン!」

 

「なっ!? この方はペラム王の弟――ガーロン卿です!!」

 

「どうでもいいや。四肢をバラして石にして喰わせようかな?」

 

「シン、まだ油断すん――なよっと!!」

 

 リン兄の方へと飛ばして囲んだと思えば、何かが飛んできた。

 エモを抱えながらリン兄が切り払ったけど……魔弾か?

 

 飛んできた方角には黒いローブの男と、修道服?の美女。

 どう見ても魔術師だなコイツら。ガーロンを逃がそうとしているのか?

 

 黒ローブはエモを抱えたリン兄に集中砲火し、美女は俺を見据える。

 

 ……うわ、投げキッスとか初めて見た。

 

 

「私に惹かれなさい……」

 

 

 眼が合う。甘い匂い。思考が鈍る。

 

 そのまま愛おしい美女に近づき――斬りかかった。

 

 ガキンッ!

 

 あらら、槍で防がれたか。

 

「クンドリー! このガキはやばい、一緒にやるぞ!」

 

「そんな……確かに魅了が効いたはず!?」

 

「愛しているほど殺したくなるだろ? もう相殺したから無意味だけど」

 

「イカレたクソガキがぁ!」

 

 リン兄の方は……黒くてヤバそうな魔術の槍を片手の剣で弾いている。

 人を抱えたままで、よくやれるな。

 

 あっ、斬撃の魔力跡を蹴り飛ばして攻撃までしだした。

 どうやってんだ、アレ……?

 

「ふざけるなぁ!? 研究中とはいえ魔槍を片手間に防ぐな!」

 

「攻撃には移れねぇな。シン~、そっちの雑魚二人は任せるぞ」

 

「りょ~か~い」

 

 さて、ランスロット卿よりは弱そうだし、何とかなるか。

 

 

 

 

 

「呪いの匂いがするな。女の方は『不老不死の呪い』、ガーロンは槍に劣化した『不治の呪い』か。その程度なら突破も克服もできてる」

 

「!? あなた、この呪いをどうにかできるの!!」

 

「耳を貸すなクンドリー!」

 

「呪いを俺に移して、魂を“俺たち”で塗り潰せばいけるぞ」

 

 二人が引きつった顔を向けてくる。

 安心しろ。敵なら簡単には殺さない。せっかく不死なんだ、楽しませてもらおう。

 

 

 

 女が槍を取り出し、距離を詰めながら魔弾を放ってくる。

 ガーロンは魔術を無理やり組み直し、不可視にした槍で突いてきた。

 

 だが――無駄だ。

 

 魔弾は左手で掻き消し、槍も俺の左へ逸れる。

 体勢の崩れたガーロンを斬ろうとすれば、女が槍で防いできた。

 

「ブレスにご注意~」

 

 間合いの近い二人に、まとめて血のブレスを吐く。

 ……自動障壁の指輪? でも、穢れでもう発動しないな。

 

 

 

 女と再び眼が合う。少し動けなくなる。

 だが俺の蛇の眼を直視した女も同様に硬直した。

 ブレスに紛れて撒いた金貨と夢魔の砂で、ガーロンの動きも鈍らせる。

 

 さぁ――誰が最初に動けるかな?

 

 

 当然、全てを克服済みの俺だ。

 

 右手のグーラはギリギリ防がれたが、剣先から出した血を浴びせる。

 左手で精神の崩れたガーロンの右腕を石にして砕き、槍を奪う。

 

 

「「ぎゃあああああああ!!!」」

 

「不老不死なんだろ? 回復と毒を繰り返して苦しみ続けろ」

 

 

 魅了以外は強めな騎士程度の女、透明化頼りで槍の技量が足りないガーロン。

 精神が弱く、浄化の道具などで呪い対策もない――なら負けない。

 

 さて、四肢を切り落とし、五月蠅い喉を潰して舌を抜こうか。

 コイツらで遊ぶ方法は、それから考えてもいい。

 

 二人の眼玉を抜いて入れ替えるか?

 自分たちの腸詰めを生きたまま食わせ合わせようか?

 

 

『退きなさい』

 

 

 別の女の声が響いた。

 姿は見えないが、穢れの濃い臭いが鼻を突く。

 

 途端に水の槍が降ってきた。弾いたが、倒した二人に距離を取られてしまう。

 

 リン兄の方も同様だったので合流し、エモを下ろす。

 ……エモが起き上がってこない。大丈夫か?

 

 

「まだ仲間がいやがったのか。シン、エモ、大丈夫か?」

 

「俺はかなり削ったから、まだまだいける」

 

「かなり揺られて……吐き気が……」

 

 酔っているだけか。

 

 

 おっと、敵が逃げようとしているが――許すわけないだろ。

 

 川が近くにあって見通しもいい。

 それに、俺の血を浴びてるんだ。透明化しても追跡できる。

 

 せめてガーロンは殺して、ベルビューズ卿の墓に報告しなきゃな。

 

 

「「聖槍再現! 神槍混成!」」

 

 

 って、やべぇ!

 黒ローブと魅了女が一緒に変な槍を作って飛ばしてきた!

 なんだよあの槍!? 全身がビリビリする!!

 

 魔術師の足りないロンギヌスの概念を、戦乙女だった女がグングニルの概念で補ってるのか。

 まがい物同士の混ぜ物とはいえ、威力だけは結構だな。

 

 ”俺たち”は知ってるのか。

 必中の呪いと、俺みたいな呪いの塊への特攻……厄介だな。

 

 

「リン兄、あれは逸らせない! 俺の心臓に必中で刺さる! 魔力削るから斬ってくれ!」

 

「既に準備済みだ。アイツらごと消し飛ばす」

 

 

 リン兄はエモを降ろした時点で先攻後攻(リヴァーサル)の準備をしてた。

 

 俺は少し時間を稼ぐだけでいい。

 でもまたやりすぎないでくれよリン兄……。

 

 

 聖槍とも神槍とも呼べぬ、邪悪に染まった魔槍が飛来する。

 

 込められた魔力を左手で削り、右手のグーラで受けながら吸収する。

 槍に宿る悪意と呪いを俺に移しながら、燃料に変えてブレスを吐く。 

 

 押されはしたが即死はしない。やはり所詮まがい物。

 連中が『不老不死の呪い』を超えられない時点で見掛け倒しだったか。

 

 

「ぶっ飛べぇぇえぇぇ!!!」

 

 

 リン兄が二つの斬撃の渦を重ね、景色が歪む。

 放たれた渦が魔槍を掻き消し、雲を吹き飛ばし、空を晴らした。

 

 黒ローブと魅了女は……魔槍を囮に、隻腕のガーロンを連れて川へ逃げていた。

 魔力も尽きかけのくせに、逃げられると思うなよ。

 

 

『そのまま川へ飛び込みなさい』

 

 

 耳障りな声がまた響く。姿は見えない。

 

 川か。じゃあ早速――

 

 

「待て待てシン! 流石に川を汚すのはダメだ!」

 

「リン兄だってさっきの余波で地形壊してたじゃん!」

 

 血を飛ばすのを止め、喋りながら最速で突っ走る。

 リン兄の方が速いから、先に、追いつけそうだった――が。

 

 ――ポチャン。

 

 連中が川へ飛び込み、匂いが途切れた。

 何も浮かばず、水中にも影ひとつない。

 

 

「転移? 仕組まれてたか?」

 

「いや、水汲みに行った時にはなかったよ」

 

「……この水面による転移、精霊か? 前に首を斬ったんだが」

 

「ん~? 魔術は同じでも匂いが違ってた。腐った泥の匂い、湖の精霊じゃないね」

 

 暗殺者――ガーロンは撃退し、槍は奪った。

 だが、相手が高度な魔術師数人とは予想外すぎる。

 

 ……アイツら、何が目的だ?

 

「逃がしたが、ガーロンはペラム王の城で追い詰められるだろ」

 

「そうだね。暫くは襲撃もないだろうし、エモも安全に送れる」

 

 何も分からない。だが今は旅を続けよう。

 

 ペラム王の城――聖杯城カーボネックに、答えがある。

 

 そこで、決着をつける。

 

 


 

 

〇シン

 キチゲ解放のため、敵には容赦ない。ランスロットに負けたけど弱いわけではない。

 むしろデバフ効かないクソゲーボスみたいなキャラ。主人公の姿か?これが…

 

〇”俺たち”

 シンの呪いの付随していた意志。

 ランスロットと同化しようとした悪魔と罪人、英雄の残滓でもある。

 それなりに物知り。

 

〇ベイリン

 マロリー版とかの日本語訳を参考にしてるが……

 『国王牧歌』の出典だとベイリンが旅に出る理由がヒドイ。

 ”ギネウィアとランスロットの浮気を見たのがショックで茫然自失となり城を出る”

 ベイリン居る頃はまだ新婚だろギネウィア! 浮気早すぎ!

 

〇エモ

 原典のベイリン編で出番のある乙女。名前は適当に決めている。

 アーサー王伝説は名前もセリフもない女性出すの多くない?

 

〇ベルビューズ

 原典でもガーロンにあっさり殺された騎士。

 本来ならペリン卿という騎士も更に犠牲になってた。

 

〇クンドリー

 磔の救世主を嘲笑して不老不死の呪いを受けた魔女。

 ペラム王や騎士たちを魅了した能力や前世の戦乙女の力で戦えるが……相手が悪かった。

 彼女はパーシヴァルが現れるまで救われない。血毒で更に苦しみ続ける。

 ……Fate/Requiem読めてないからFGOベースでほぼオリキャラになった。

 

〇ガーロン

 原典でも透明化の魔術でベイリンの護衛を抜けて騎士たちを殺した凄腕の騎士(?)。

 ペラム王の弟な事は変わらないが、本作ではクリングゾールの弟子扱い。

 シン相手には範囲攻撃か連続攻撃がないと詰むし、呪いの槍も効かないから残念なことに。

 

見えず癒えずの槍(インビジブル・スカー)

 ガーロンが持ってる槍。

 原典通り、刺した持ち主の血がなければ癒えない傷を与える。不治の呪いの劣化版では?

 本作では見えにくく、気付かれにくい付与もかかってる。

 シン相手には逸らされるし、当たっても呪いを克服されてるから、普通の槍。




原典だと姿が見えないのに、何で皆「ガーロンだ!」って分かるのか……
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