偽りの贖罪者、野蛮な騎士に拾われた呪いの子 作:RichArrow
<休息の終わり>
呪いの城と島で起きた決戦から三年が経った。
その間、呪いの王たる城主代行――シンによって、周囲の村々は災いから逃れていた。
瘴気も、病も、獣も、亡霊もあらゆる害悪が蔓延るブリテン最後の時代。
それでも平和な三年間だったのは、シンがそれら全てを引き受け続けたからである。
だが、とうとう別の脅威が迫る。
ブリテン全土を侵略する存在――サクソン人である。
裏切者ヴォーティガーンとサクソンの王は、ブリテンを統一したアーサー王を脅威と見なし、軍略的な動きを取り始めていた。
その前哨となる”ブリテン全土への威力偵察”。
各地の戦力や反応速度を測るための第一の魔の手が広まりつつあった。
……もっとも、シンが管理する地においては全てが無駄に終わる。
送った部隊は、一つ残らず全滅したのだ。
………………………………
「グラァア!」
「ああああッ!」「死ねい!」「獣めが!」
柵に守られた村の前に、獣の咆哮が響く。
それに続いて、攻め込んだサクソン人の焦りの声と剣戟が混じる。
だが、柵の内側の住人たちに恐怖はなかった。
――かつての大悪霊と、今の城主代行に比べれば。
彼らの殺気など、弱い、軽い、浅い。
そして何より、守りのために送られたのではない戦力。
殲滅と戦いのために送り出された狂戦士の勝利を、村人たちは信じていた。
「ガウ! ガウ! ガウ!」
齢十少しの人狼少女が魔剣と弓を持って跳ね回る。
赤い髪と血飛沫が戦場に舞う。
少女は矢を放ちながら群れへと飛び込み、乱戦へと引きずり込んだ。
まだ誰も彼女を傷つけることができずに、一方的に部隊が削られる。
「クソッ! 囲め、かこ――」
指示を飛ばす戦士の顔面に投げ槍が突き刺さる。
隣にいた戦士の喉に矢が刺さる。
四方八方から剣と槍が迫るが、すべて紙一重で避けながら攻撃する。
手に構えた魔剣で心臓を貫き、血を啜る。
足を部分的に人狼化し、爪で喉を蹴り裂く。
呪骨の矢を口と手で弓を構えてたり射たり、足元へ落として蹴り飛ばす。
攻撃以外で空いた四肢は移動に使われる。
どれを取っても、並みの騎士に匹敵するサクソンの戦士たちでも対応しきれない。
少女の怪力と敏捷は体躯に見合わないほど強力、狂気に満ちた精神は揺るがない。
多彩な武器を扱う技量と獣じみた直感を組み合わせた異質な戦い方を行う。
この少女こそ、戦いに特化した狂戦士――ウルフェン。
城主代行シンが飼う番犬にして、狂犬であった。
「舐めるなッ!」
「ワウ?」
とはいえ、戦士長クラスは容易くはない。
ウルフェンの疾風の如き剣閃は弾かれ、逆に切り返される。
周囲の戦士たちもその隙を狙う。
「ギヒッ」
危機の只中で、狂犬は嗤った。
己に染み付いた戦いの記憶を呼び起こす。
全身を人狼化し、魔力を帯びた体毛で少しでも防御を高める。
そして――そのまま戦士長へ突っ込んだ。
「相打ち狙いだとッ!? ぐぅ……」
ウルフェンは全身を斬られ、貫かれる。
とりわけ戦士長の一撃は、首筋から胸元まで切り裂く致命傷となった。
だが同時に、戦士長の首は噛み千切られた。
これをもって戦闘は――戦力の残るサクソン側の勝利になる、はずだった。
「ま、まだ動い……」
「何故さらに速く!? 止め……ッ」
血に濡れた人狼は止まらない。
命の危機に瀕しても、動きは鈍らない。
むしろ感覚は鋭敏になり、動きは加速する。
当然である。
ウルフェンは神代から続く戦士たちの狂気の残滓を継ぐ者。
「死んでも戦い続けたい」という願いを宿す精神の結晶。
その願いに耐えられる器として選ばれた天性の肉体。
肉体がどれほど損傷しようと、精神が上回る。
首が千切れようと、頭は噛みつき、体は暴れる。
強敵の前では、全身が歓喜に震え続ける。
「ルオォォォオオオ!!!」
シンから与えられた魔剣グーラは、その継戦能力をさらに引き上げる。
斬った相手の血肉を啜り、その生命力を持ち主へ還元する。
持ち主自身も直接敵を喰らい、命の糧とする。
その生命力と人狼化で肉体は膨れ上がり、傷を塞ぎ、さらに強化して動く。
飼い主が教え込んだ『狼化の呪い』を応用した再生を我がものとして暴れる。
体に刺さった槍を抜き、投げて貫く。
戦士長の落とした剣を後ろへ蹴り飛ばし、背後の敵を裂く。
流れた血と蹴り上げた土を目潰しに使い、間合いを稼ぐ。
魔剣を腰に構え、全身の筋肉を一瞬で膨らませ、収縮させ――全身のバネを弾けさせた。
「グラァア!!」
――ザンッ!!
音を置き去りにした一閃が周囲のサクソン人をまとめて引き裂き、胴と脚を泣き別れにした。
この瞬間、形勢は完全に逆転する。
残ったサクソン人は逃げ出した。
仲間を殺した怨敵が目の前にいても、これはあくまで“威力偵察”。
せめてこの異常な人狼の情報を持ち帰らねばという判断であった。
こうして、村を守る戦いは終わ……らない。
ウルフェンにとってこれは最初から殲滅戦。
逃げ出した戦士の匂いを辿り、一人残らず斬り殺し、喰い殺す。
そのまま合流先の戦士たちへも戦いを仕掛け、暴れ続ける。
少女は三日三晩、動き続けた。
迎えに来た飼い主にすら襲いかかり、返り討ちにされてようやく止まったのであった。
「ウルフェン、人肉だけじゃなく、ちゃんと野菜も食べろよ」
「父さん、武器と防具は食べておくよ」
………………………………
ウルフェンが守る村とは別方向の森。
そこにもサクソン人の偵察隊が侵入してきていた。
「……ここは霧が濃い場所だな」
「噂に聞く赤い血の霧じゃないが、視界が悪い。気を付けろよ」
「要所ではないが、霧のことも記録して報告せねば」
サクソン人の戦士たちは、ただの蛮族ではない。
これまでは統率を外れた者らの散発的な襲撃が多かったが、王の麾下にいる戦士たちは略奪以外も当然こなせる。
偵察としての組織的な戦力把握や地理の調査も可能である。
侵略という点においては、彼らはブリテンの脳筋騎士たちより優れていた。
「……足音が減った? 止まれ。私が少し先行する」
霧の森を進む中、戦士長が違和感を覚えて部隊を止める。
そして、最も腕の立つ自分を囮として確かめに向かう。
こういう時に力を配下に示さなければいけない当たりは蛮人であった。
戦士長はわざと隙を見せながら進む。
霧の濃い場所へと自ら踏み込む。
戦士長の直感通り、その近くには認識阻害の力を持つ鎧が佇んでいた。
似た力を帯びる魔槍を手に、獲物へと静かに近づく。
そして――その槍が戦士長の心臓へと伸びた瞬間、
「攻撃の瞬間は、居場所が分かるものだ」
槍を持つ腕が斬り飛ばされた。
襲撃者の正体はバース。
シンによって産み出された、多数の水子の魂を四重の器で受け入れた歪な存在。
かつてシンが騎士ガーロンから奪った不可視・不治の魔槍を持ち、森に入る不届き者を静かに狩っていた。
――とはいえ、バースは生まれてまだ二年ほどの幼児。
シンやウルフェンのような技量はなく、器と武器の能力頼りでしか戦えない。
ついに、そのズレを突く強者に当たってしまったのだった。
「わぁ、びっくりした……。これ、いたいってやつ?」
バースは咄嗟にもう片方の腕で戦士長を殴る。
骨・肉・皮・鎧、バースはそれぞれを独立しながら稼働でき、合わせれば最低でも四人分の力を発揮する――はずだったが、
「ヌンッ!!」
たかが四人分の力では、ブリテンの強者には通用しない。
殴りつけたバースの左腕は、力任せに捩じ切られた。
直後、ガラ空きになった腹を戦士長が剣で鎧ごと切り裂く。
「魔術装備頼りの雑魚か……トドメを――何ッ!?」
捩じ切られた左腕が戦士長の足を掴む。
鎧の割れ目から骨の棘が飛び出す。
それらを掠めつつ後退した戦士長だったが……
斬り飛ばされたハズの右腕が動き、魔槍で太腿を突き刺した。
「「「~~~ ~~~ ~~~」」」
動きが鈍った戦士長の耳に、複数の子供の声の詠唱が聞こえる。
鎧の内部から、まるで合唱のように。
小さな火球、骨の矢、鎧の欠片が同時に戦士長を襲う。
どれも並の戦士以下の攻撃だが、数だけは多い。
その結果、戦士長は足を止め、太腿の痛みからも意識を逸らしてしまった。
「ギィ!?」
魔槍を伝って、右腕から分離した骨と肉が傷口から侵入する。
皮は悲鳴を上げた口を塞ぎ毒を流し込み、鎧は魔槍をさらに深く押し込む。
侵入した骨は鋭利な形へ変わり、内部から足をズタズタにする。
肉は泥と化し、傷ついた内部を溶かし取り込む。
顔を上げた戦士長が見た“襲撃者”は――もはや人ではなかった。
鎧の腹部が開き、その中には木皮のような皮膚に口が幾つも並ぶ。
さらに奥では、泥が溢れ、戦士長を呑み込もうと蠢いていた。
「いただきます」
体内に引きずり込もうと抱きしめるバース。
戦士長が暴れ、剣を刺し、殴りつけてたが……意味はなかった。
骨の棘が刺さり、体を縫い留める。
肉の泥が内側を溶かし、呑み込み始める。
皮が火の魔術を詠唱し、全身を焼く。
鎧は内側へ棘を伸ばし、逃げ場を塞ぐ。
燃え盛る鎧の中で、戦士長は水子たちへの供物となった。
「あ、あ〜……ああ〜……ん? これ……ちがう? ちがうの?」
「うん、もうちょっと低く」
「肉担当が、また溶かしちゃうから気をつけて……」
千切れた腕をくっつけながら、バースは皮にある声帯の一つを調整する。
植物と妖精の羽で作られたパーツを少しづつ変える。
「あ、できた! これ、さっき食べた人の声だよ!」
次第に声は、先ほど喰った戦士長のものへ変化していった。
「よ~し……
この先に罠があった! 西へ迂回せよ!」
「罠だと? 霧と森では面倒だが……」
「まぁ、隊長の命に従おうや」
戦士長の声を信じた部隊は、霧の濃い森の中を進む。
その後も、先導するはずの声に従い続けた。
「じゃあ……皆で泥遊びをしようか!」
「「「は? うっ……!?」」」
サクソン人の部隊の足元の植物がほどけ、地面が露になる。
そこはシンとバースが作り上げた呪いの底なし沼。
生命力を不活性化させ、溶かす泥――バースの血肉と同じ性質を持つ。
さらに、泥に埋められた竜の牙から竜牙兵が生まれ、戦士たちを引きずり込む。
奪われた生命力で吸血植物が芽吹き、さらに絡みつく。
「えい、えい、えいっ」
バースはまだ動ける戦士に槍を突き刺し、淡々とトドメを刺す。
こうして、森の中でのバースの防衛戦は終わった。
死んだ戦士たちはすべてバースが喰らったため、誰一人帰還しなかった。
「お残しはないよ父さん!」
「少しくらい死体を残せって言ったんだが……」
「ごめんね!」「おいしかった」「剣も良かった」
「人の皮は薄い……」「グツグツ」「ギギギ」
………………………………
「「「シン様、お疲れ様です」」」
「……戦士よりも、暴れるガキの方が面倒だった」
「いつものことでは?」
城主代行であるシンが、ウルフェンとバースを引きずり歩く。
その姿は村々にて“呪いの王”と称される男のものではなく――
どこにでもいる、手のかかる子を抱えた兄や父のそれだった。
従者たちに予め用意させておいた水場へと、シンは二人をまとめて叩き込む。
そして、血に濡れた鎧と犬を洗うようにと命じた。
「はぁ~、無事な死体は集めておいたか?」
「はい。……しかし、シン様も石像にしたり、肉を腐らせたりと惨いものを――」
「な、なんのことだ……」
「やはり、あの二人は本質関係なく、シン様に似ただけなのでは?」
城の隣の島へとシンは移動する。
そこには比較的無事なサクソン人の遺体が集められており、悪臭を放っていた。
シンはその一つへと近づき、爪を伸ばして埋め込む。
すると、サクソン人の戦士は蘇ったかのように再び動き出した。
それを確認し、一人、また一人と繰り返す。
「これだけ作っとけば十分だろ。暫くココは狙われないだろうよ」
シンの肉片を入れた遺体は『発病の呪い』を写されており、疫病を体内で増幅させる。
遺体を拠点へと帰らせ、その内部で『自爆の呪い』と共に爆散させる。
シンは己が受けた呪いを悪用し、サクソン人へと大打撃を与えようとしていた。
これはシンが城主代行として行う最後の仕事。
暫く世話になった者たちへのささやかな恩返しだった。
「……本当に出ていかれるのですね」
「魔獣も亡霊も狩り尽くした。だが……サクソン人が随分と増えてきた。
そろそろ俺も“物語”に参加しないとな」
「今まで、この地を守って下さりありがとうございました」
「ああ、こっちも随分と世話になった。
アーサー王の所に着いたら、いい代官でも派遣してもらうさ」
特に長い付き合いのある従者と、別れの挨拶を交わす。
死体の蠢く島で行うことではないが……もはや従者たちは慣れ切っていた。
その後、シンは子と犬を洗い、旅の準備を始める。
数日間、村々から感謝の麦をもらい、城に村人を招いて宴を行った。
こうして、呪いの騎士とその連れの二人は旅立った。
――のだが。
「昔、俺が居たらしいが……兄以外の記憶がないから道を忘れてたわ」
「やっぱり迷ってるじゃん!」
「ワウ……」
一か月経ってもキャメロットへ辿り着けないでいた。
「いや、俺とウルフェンで強そうな気配が多い方へ進んでるから、あってるはずだ」
「クンクンクン……ワフッ!」
「僕は初めての旅だけど、父さんがおかしいって皆分かるよ」「そうだ~」
サクソン人の襲撃が多くなる中、明らかに怪しい三人組は領地外の村からは警戒された。
道案内も頼めず、賊を脅して情報を得ては食べる、を繰り返していた。
三人はシンが繁殖させてた馬の夢魔――ナイトメアで昼夜問わず走る。
シンたちと馬は、サクソン人も魔獣も何でも食し、無尽蔵のごとき体力で駆ける。
強者と血の匂いに向かい、全てを蹂躙する。
――そうしている内、見事に迷っていた。
「ッ! グルルッ!!」
「ほう、いい気配だな。ウルフェン、待て」
「お~い、そこの君たち~」
そんな彼らへと新たな強者の気配が迫る。
馬に乗った一人の騎士が、どんどんと近づいてくる。
その騎士は大柄で若く、シンら三人に嫌悪感を持たず話しかけてきた。
戦おうとするウルフェンをバースが抑え、シンが対応する。
「旅人かな? 困っているようなら手を貸そう!」
「よく俺らみたいな怪しいのにそう言えるな……。
まぁ、キャメロットへ行こうと思い迷ってたのだが」
「それはいい! 私もキャメロットへ戻る道中なのだ。案内しよう!」
「いいヤツすぎて調子が狂うな。まぁいい。
俺はシン、ソッチの鎧はバースで、五月蠅いのはウルフェン。悪いが、頼めるか?」
「応とも! 私の名はパーシヴァル!
円卓の騎士を目指し、試練を受けている騎士だ。よろしく頼む!」
「試練受けてる最中なら、俺らのこと無視しとけよ」
こうして、ようやくシンたちはキャメロットへ向かう。
間の抜けた出会いではあったが――
これこそが、長く友となる“最悪の騎士”と“聖槍の騎士”との邂逅であった。
<原典翻訳風 最悪の騎士の参上>
アーサー王の城へと、恐ろしき者が訪れた。
正面から堂々と現れ、止めようとする騎士を無力化し、円卓の間へと無礼に入る。
その者は、かつて城に居た従騎士シンであったが――
戦いにより記憶を失い、姿はマーリンに似た顔立ちへと成長していた。
シンは円卓の空席、誰も座れぬ十三番目の災厄の座へと堂々と腰を掛けた。
その瞬間、シンの体が燃え、雷が落ちる。
しかし、それらを意にも返さずに王と騎士たちへと告げる。
「我が剣とこの席に相応しき騎士が現れるまで、この災厄の座をもらい受ける。
資格なき騎士たちよ、恐怖せよ。その恐怖こそが我が糧となる」
卓上のパンを石へ、ワインを毒へと変える。
彼の昏き剣が蝋燭の灯を全て奪い取る。
それらを前にして、アーサー王は悪魔の化身へと踏み込む。
「ならば、大王としてそなたを従えてみせよう。
呪いに屈せず、我が力としてみせる」
シンは王の勇気に感服し、盟約を交わす。
魔術師マーリンの推薦もあり、円卓に“最悪の騎士”が新たに加わった。
<現段階のウルフェンのスキル>
〇心眼(真&偽):C
神代の狂戦士たちが積み上げた技量による「心眼(真)」。
獣としての直感と、狂戦士の器として選ばれた天性の肉体による「心眼(偽)」。
ウルフェンはそれら両立させており、まだ成長の余地を残している。
〇戦闘続行:EX
「死ぬまで諦めない」どころか、「死んでも戦い続けたい」という戦士たちの狂気。
世界に残り続ける戦いへの執念は、もはや害悪でしかない。
<現段階のバースのスキル>
〇気配遮断:C
認識阻害と共に鎧に付与されている。その上、バース自体から生命力を感じられない。
ただし、本人の技量ではないのでランクは高くない。
〇自己改造:A
父より作られた体の全てを望む姿へと成長、改造するスキル。
体を持てずに死んだ水子の集合体だからこそ、あらゆる可能性を適用させられる。
〇ウルフェン
回避、ガッツ、回復持ちで時間経過で強化し続ける害悪キャラ。
魔剣グーラをメイン、シン製の弓矢をサブにしてリンクっぽく戦うことも。
シンが少年期に使ってた武器を渡されたり、矢に改造してもらった。
〇バース
まだ二歳児なので技量はない。スペック頼り。
皮が複数の声帯で多重詠唱したり、骨と肉(泥)で竜牙兵増殖バグなどの工夫はしている。
〇パーシヴァル
正直者な若き騎士。
原典ではペリノア王の死後十五年後に円卓加入なので、登場はかなり後だが……
Fate時空ではガレスよりも年上なので、シンと同期ぐらいに。
今年最後の話です。暫くはプロット見直し、書き溜めです。
年末年始の繁忙&資格勉強、重なるとは……1月末までには更新します。