今回はプロローグででてませんが
平和だったはずの日常に訪れる危機
突如姿を現し影響を与える謎の存在
そんな存在が今
目の前にいる
今その非日常と相対する時には....
武を持って抗うしかないのだろうか...
「さぁ始めてやる 俺のーーーーーをって奴をよう!」
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「...んだよこれ...よくわかんねぇ夢だな...まぁいつもだが」
三形教16才 例え異能があろうとも諦めずにラブコメ展開を求める生粋のラブコメ中毒者な高校生
「ん? 最後のは...俺か? 一体俺はなににそんなそんなやるきを出すんだよ」
例え未来の一部を予知できる異能があろうとも平穏に居眠りをし決して彼は自分を変えない
そんな彼の日常はなかなか....
「あぁ部活...異能検診...くそだりぃ」
なかなか異能バトルものじみている
文芸部室
名前からして部員はみんな静かに本を読んだり書いたりしている部活...かと思いきやここだとそうでもいやむしろかなり逆だったりする
「安藤ってば...異能に目覚めてもそれやるのね...」
「へっ 灯代は本当にノリが悪いよな」
「安藤君 ノリ以前にあなたの奇声のせいでいろいろクレームが来ているのですが」
「えっ クレーム?」
「じゅーくん 人に迷惑かけるのはよくないよ」
「あんどー もうやめたほうがいい」
「わかった安藤? もうみんな安藤の中二には付き合いきれないのよ...」
「それは違うぞ神崎灯代!! 我らにはあの男がいるではないか!!」
「あの男...か...」
「あいつの世界変化には目を見張るものがあるが...今日の戦いはわが世界で戦ってもらおう
フフフ もうそろそろか...」ワクワク
「フン アンタと三形じゃ好きなジャンルが違うのよ」
(なによ...私だって全く付き合ってないっていうわけじゃないのに)
「二人ともなに言っているかはわからないけどね...」
(じゅーくん楽しそうだな...やっぱり同性の方がこういうのわかるのかな...)
ガラッ
乱暴にドアが開けられ三形がはいって来ると同時に安藤は自らの中二病を発症させた
「うっ...うおおおあああッッ!!」
中二病
タイプはさまざまだが定番は少しオカルトのような不思議な力を持ち敵と戦うというのが王道だろうか
まぁ患者はともかく一応そういった作品はラブコメ要素もあるから俺は好きなのでこういうものにもけっこう乗る 半ば強引にハーレムラブコメラノベみたいな展開にするがな
「ん...安藤の様子が... パンパカパーンおめでとう安藤はギルディア・シン・呪雷に進化した!!」
「ぐうッ! し、進化だと!?」
「あぁそうだ 前世の記憶が蘇って進化したんだよ 後はこの世界にいるお前の妻だった女 ジャスティス・ヴィーナス そいつがいればまたここに断罪の帝国が復活するはずだ」
「そっ そういうことだったのか...って妻?」
「そうだよ そいつはかなりのヤンデレで俺は前世でお前らの執事なんだけどその妻からお前の記憶が戻ったら今すぐつれてこいて言われている」
「えっ?」
「悪いこれは命令なんでな 多分確認がとれ次第お前は監禁されるがまぁ愛なら仕方がないか」
「やっ...やめてくれぇーーー!」
「いい加減にしろッッ!!」
寸劇を続ける二人に容赦なく神崎のハリセンがとんでくる
まぁ俺は払いのけてやったが
「アンタが安藤の中二に乗るからますます安藤が調子に乗っちゃうじゃないッッ!!」
「そんなの個人の自由だろ くそうるせぇ」
「クレームがきてんのよ アンタもちょっとは自重しなさい」
「あぁそーか...部長 クレームつけた部活はどこのどいつだ?」
「知ってどうするのですが」
「そりゃよぉ O☆HA☆NA☆SIに決まってんだろうがよ」
「三形君の野蛮なお話よりも安藤に中二を抑えてもらう方が手っ取り早いので」
「そうだよ 流石に部室でうるさくしているのはじゅーくんが悪いし」
「みかたもいっしょにおさえればもっとしずかになる」
「チッ なら...安藤今すぐアキバ行って彼女を作るぞ そうだな...邪王●眼とか聖天●神猫みてーな奴をよぉ」
「三形君...それは今回の異能検診を生きていられたらにしてください...ねっ!!」
「うおっ」
高梨の不意打ちストレートをかわす まぁこういうと奴らは襲いかかるので予測は出来ていた
異能なかったらくらっていたけど...
(三形君と安藤君がいっしょにいるといつ誰と知り合わせるのか気が気で妄想どころではありませんね...かくなる上は)
(みかたのらぶこめすきにあんどーをまきこまないでほしい...でないとちふゆがじきじきにほふることになる)
「わぁーったよ じゃあ始めてやるよぉ 終わったら速効でいけるよう手配してやるから」
((((やっぱり消すか...))))
「三形...なんかお前殺されそうな目で睨まれてるぞ...」
「気にすんな お前はアキバでのことを考えていろ」
「いや彼女とかはちょっとまだいいかなーなんて」
「そうか...まぁ無理強いは当然しねーから安心しろ」
((((ホッ))))
「では第6回異能検診を始めましょう」
「二人とも準備はいいですか?」
「いくよ...はとこ」
「負けないよ千冬ちゃん」
「テメーら これはどういうことだ...」
俺は今...二人の中心に立っている よりによって今から戦う二人の間に...
「俺の検診方法は岩を持ち上げるのとクイズゲームやるのとなんか抽選あたったものを見せるやつだろ なんでこんなあぶねぇとこにいんだよ俺は!」
「はい それは効率をよくするためにルールをどちらが先に三形君に攻撃をあてるかに変えたからです 三形君の異能ならよけることくらいは簡単でしょう?」
「...俺に死ねと...?」
「は、いいえそんなことは では始めてください」
「テメーいま...「いくよ」
開始まもなく俺の頭上に槍の雨が降り注ぐ
ズバズバズバズバズバズバ
「うぅぅぅぅぉぉぉぉおおおぉぉぉぉ あぶねぇッッ!!」
「千冬ちゃんの能力!
「今度は...こっちだよッ」
槍を避けきると今度は火の海が迫る どこの無理ゲーだよ...
「鳩子の能力!
「くっ...そ...タレがァァァ!!!!」
ボォォン!!
「...こっ...これは...」
炎が止み普通は人がいれば黒焦げになるのが当たり前の中 三形教はそこになにごともなかったかのように立っていた
「あれ...おかしいな?」
「ん あれは」
三形の手には先程降り注いだ槍を両手に二本もっていた
「ふぅ...まだまだ俺は死なねーよぉ」
「おい三形 説明説明!!」
「あぁ? だりぃんだけど...まぁあれだ 落ちてた槍を取って溶けては持ち変えながら振り回して炎を払ったんだよぉ...俺なりの暗器って奴だ」
「これが三形の能力!!
「まえのやりはぜんぶはとこにもやされたからもえにくいのをだしたけど...おしい...」
「マジで殺す気で来たのかよ...」
「さくせんへんこう...はとこいくよ」
「まてお前ら この勝負はテメーら敵同士だろ」
「まずは三形君に攻撃を当てないと...マグマッッ!!」
「あんだぁとっ!? くっそ逃げるしかねぇ」
マグマの温度は人間が生身で触れて壊死するレベルじゃない 溶けてなくなってしまう
「俺は究極生命体じゃねーんだよッッ!! 死んでもくらうかクソがッッ!!」
「にがさない」
その両側を高い岩の壁で閉ざされる 後ろに逃げても流れるマグマには逃げ切れない...って
(詰みじゃね...これ?)
「これは...二人の合体異能だとッッ!! 名前考えないと...」
「フフフフフ これで...ナンパするのに秋葉原に行くことはもうないですね フフフ」
「まさか...ここで手のひら返して助けてくれとか? アンタは死んでもやらないでしょ」
「はぁ? んだと!! 見さらせコラァ!! 俺の頭の回転なめんなッッ!!」
とりあえずこの状況を打破しようそして
終わったら絶対お前ら覚えてろよッッ!!
ようやく次ですが...
正直あのラブレター回が次だとなんか続けられるかなーって感じです
次だとけっこう難産かもしれません