異能バトルはラブコメ展開のために   作:天ヶ崎 紅

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 こういう時もうなんて書けばいいかわかんねーや

 こら出してどれくらいの人がみるんだろな

 最後に間接的なキャラ崩壊あり


『回転茶碗』と書いて‘ロシアンルーレット’と読む

 前回のあらすじ (ガチ)

 

 

 安藤と工藤のデートが始まったぜ ヤッホーイ

           ↓

      うわー敵意むき出しだ...

           ↓

  お化け屋敷突っ込んだらエロ展開になった

           ↓

     まぁ仲良くなったからいいよね

            ↓

     うんうんいい空気じゃないか

           ↓

      なっ!?なんでお前らがッ! ←今ここ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ヤバいヤバいマズイマズイヤバいマズイヤバいマズイ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ轟沈する轟沈する轟沈する轟沈する轟沈する轟沈する轟沈する轟沈する轟沈する轟沈ヤバいマズイヤバいヤバいヤバいマズイヤバいマズイ死ぬ轟沈する轟沈する死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬヤバいヤバいマズイヤバい死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ轟沈ヤバいマズイヤバいヤバいマズイヤバいマズイ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬヤバいマズイヤバいマズイヤバいヤバいヤバいマズイヤバいマズイ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える消える抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される抹殺される死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ轟沈ヤバいマズイヤバいヤバいマズイ」

 

 

 

なんて絶望的な状況だ・・・ いやまさか、こんなところにまで来ているとは思わなかった、多分別行動しているのか部長や神崎もどこかにいるかに違いない こんなことならチケット渡すところを考えるべきだった

 

 

 いやもう起きたことはしかたがない、現実を見よう 俺も男らしく括目しようじゃないか

 

 

 

 

 

 

 あれ? 異能なしであいつらと?

 

 

 ・・・無理だろ 

 

 

 

 俺じゃあ部長の足には勝てない・・・あっという間に捕まる・・・いやそれ以前に永遠使われたら遭遇した時点でゲームオーバーじゃん・・・

 

 

 

 

 

 

 と、こんな感じに俺の脳内が恐怖に支配されてると二人が遊覧船のアトラクションから出てくる

 

 

 

 

 「安藤・・・その・・・次はおまえが決めていいぞ、前の二つは私が決めたようなものだからな」

 

 

 「なら・・・ここから近いメリーゴー・・・『やめろッ!』...え?」

 

 

 

 『頼むからメリーゴーランドだけには行かないでくれッ!』

 

 

 「三形どうしたんだよ...メリーゴーランドになにが....」

 

 どうしたもこうしたもあそこには俺の死亡フラグがあるんだよ!言えないけど

 

 『今あそこには魔物がいる....怨念を纏わせた二体の魔物が....姿を見られたら俺もろとも....おしまいだぁ... それにおまえの今の相手は工藤だろ、目の前の相手を侮るなよ』

 

 

 

 正確には終わるのは俺で安藤は無事保護?されるのだろうが

 

 

 「魔物 ふん、この罪深き名をもつ俺にとっては魔物など子猫のようなものだ」

 

 

 

 しまった 安藤にとってこれは脅しの言葉じゃないか てかコイツ脅すのってどんな言葉使えばいいんだ? もしここで奴らがいるとでも言ったらどうなるだろう...

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

 「へぇ~ 鳩子たちも来てたのか、じゃあ一緒に行くか」

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 多分絶対こうなるよな...

 

 

 

 

 

 

 

 くっ、もう無理なのか 俺は道半ばで俺はラリホーと悪夢の中へ突き落とされなければならないのか、助けてくれ教王の緑...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『そうか なら俺は道場を開く』

 

 

 「!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふとした瞬間だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺がなんとかしてバット...いやデッドエンドを回避しようと考えていたところにふと現れた言葉だった

 

 言った俺自身なんの意味があるかはわからなかったがたった一瞬だけ決して中二とかではなく裏の...いや平行世界のようなものの存在が感じられた気がする

 

 

 

 本当だからな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とおどしたりすかしたりで俺はなんとか二人をいろいろ似ているコーヒーカップルに誘導することに成功した、コーヒーカップルはカップルを自然に引き寄せるからコーヒーカップルって言うのかもしれないな

 

 

 

 

 オマケに人をさばく効率もいい、金はパスでいちいち乗り物チケットを買わなくていいから安い、早い、楽しいという条件を見事叶えているアトラクションと言えよう

 

 

 

 

 

 

 

 待ち時間はほんの一回分すればすぐに余裕で乗れるので俺が監視する二人も少しロリ率が高い客とともに乗っていく、やっぱこういうのはガキが多いな...

 

 

 

 頭が高いやつは大抵が保護者ばっかだねー、まぁ女子高生も数人いるけど ほらあそこにまるで禁書目録を迎えに来たような赤髪と長身のロン毛が....

 

 

 最後の方でギリギリ入ったいつもお馴染みのお二人さんだー

 

 

 

 

 

 

 

 

 ってこれは...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ASTが動いたぁぁぁぁ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 やっべどうしよー、なんか運悪く同じタイミングでカップルの中入ってしまったー!

 

 

 

 

 

 どうする、どう指示を送るか 

 

 

 

 コーヒーカップルの中でどのような指示を送れば回避できるかなんてわかるしかない、せめて異能さえ使えればこの俺の凄まじい幸運で会わせる可能性などあっという間に0%にすることができるのに...

 

 

 

 こんなありえないことを起こすにはまさしく異能の力しか出来ないだろう、今からでもご都合主義とかで目覚めてもいいんだぜ? 大嘘憑きとか引き寄せる猫の力とかフラグを操作する力とか絶対選択肢の力とか・・・って無理か

 

 

 

 

 こうなれば俺が用意した着ぐるみで接近し力ずくでなんとか会わせないようにしよう、やはり最強なのは物理の力なのだ

 

 

 

 

 俺は着ぐるみを素早く身にまとわせたあと終わるタイミングを図るためイヤホンに耳をすませながら行動を開始した

 

 

 

 コーヒーカップルは俺が外をうろつく中で至るところから光と音楽を流しながら回り始める、その回転は俺にとってはどっかのギャンブルで行われそうな一発逆転のロシアンルーレットのシリンダーのようだった

 

 

 

 

 

 「し、しかし...男女二人でコーヒーカップルなんてまるでデートみたいだな」

 

 「そうですよね...すみません工藤さん、三形が突然こんなこと言い出して」

 

 「い、いや!お前にはまったく怒ってないぞ!確かに三形教の突拍子もない言動には困惑したが...お前とこうして話す分には...別にその、いやではない」

 

 

 ほうほう、戦線はなかなかこっちに追い風がいらっしゃってるようだ、ナイスラブコメ展開

 

 

 ここまで来たら俺は我が身を犠牲にしてもこの状況を...

 

 

 

 「大体!あの男はなんなのだ! 血気盛んに襲いくるかと思えば突拍子もなくデートとか! 三形教はどのような思考回路を持ってる奴なんだ!」

 

 

 「いや...まぁ確かにいろいろ破天荒な所もありますがそんなには...」

 

 

 ちら、とこちらに安藤が目線を向ける、その瞬間表情が固まり動かなくなった、例えるならスタンドのク◯ームを初めて見たような感じであった

 

 

 久々の通信が入ったのはちょうどその時であった

 

 

 「三形...?今すごい変な着ぐるみでそこにつったってるのって三形だよな?」

 

 

 『変なじゃないぜ、これは切◯うさぎの着ぐるみだ おまえも見たことあるだろ、ほら昔のしず◯ちゃんの声だったかほしくず◯ィッチメ◯ルの声とかでしゃべってたやつ』

 

 

 「それをなんでここに持って来るんだよ..子供たちとか怖がってるだろ」

 

 

 『まえまえから思っていたけどなんで、そんな善良な発想持ってんのにギルディアとかシンとか名乗ってんだ?』

 

 

 恐らくだが罪人とか悪人とかやらは俺の方がふさわしいな...

 

 

 「安藤?頭を抱えているみたいだがどうかしたのか?」

 

 

 「なんか俺の知り合いがここでバイトしてるみたいでその...ハハハ...」

 

 

 やれやれ、変な時に通信入れて変なことになっちまったな...

 

 

 

 「それって...もしかすると私たちと同じ...」

 

 

 「はい!同じクラスの奴で顔見知りです!」

 

 

 よし、うまいことごまかせたかな? 俺と安藤のクラスは違うからそこは何とか...って同じで思い出したけど今コーヒーカップルで同じ部活の奴らがいるんだったっけ? 嗚呼でももうダメかもな、そもそもこんなことになった時点でゲームオーバーになったのかもしれないなここはもう俺の命で勘弁してもらうしか...

 

 

 と思ったその時だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そうか...それはその...恥ずかしいな...」

 

 

 工藤の顔が俺の強化の力のオーラのように赤くなりそして体全体が金色に包まれるた

 

 

 これはそういうことでよいのでしょうか!?天は俺に生きろとおっしゃっているってことでよいのでしょうか!?

 

 

 「三形...これは...醒めたのか...」

 

 

 『そういうことでよいのでしょうねー フフフフフハハハ、まぁまだ自分が発動させたなんて気付いてないんだろうけど、これで一難は去ったってことだな!あとはよろしく頼むぜ!』

 

 

 

 工藤が知り合いに見られることに羞恥を感じるなら例えその知り合いが近くにいても気付くことはない、それが強化の開運の力なのだ

 

 

 

 ここは俺の出る幕ではないということだろう、俺はゆっくりコーヒーカップルから離脱を実行することにした

 

 

 

 

 

 

 

 メリーゴーランドとコーヒーカップルから離れた男子トイレの近くでは着ぐるみを脱ぐ、すごい暑くてしんどかった

 

 

 とりあえずここは次のアクションがあるまで待機して体力を回復する、このまま工藤の幸運が続けば二人はASTに見つからすデートできるというわけだ!

 

 

 さてここで俺もカロメでしばしの休息を

 

 

 

 

 トーアルマーチノスミッコニーオッパ◯ィダイスキドラゴンスンデ

 

 

 

 突然けたたましく響く駆逐系男子に似た着メロが通話の旨を伝えた、そんな俺のスマホには

 

 

 

 

 

 

 神崎 灯代

 

 

 の文字がくっきり表示されていた

 

 

 

 

 「うっそだろ....」

 

 

 

 

 







 badend

三形教による三形教のための三形のやり直し道場




 「はい!というわけでノコノコ二人を死のブラッディーメリーゴーランドに送り出したバカクソヤローの三形くんをここで粛正したいと思う!三形のやり直し道場!ここにあり!」


 「え?なんで自分で自分を叩く直してるのか?もう一人の自分とかまさに中二だ?そこはゲームオーバーになったばっかなんだから勘弁してくれよ」



 「さて、今回の死因はぶっちゃけ焼死!はい五帝の怒りに触れました、やっぱり幼なじみってヤンデレになるのがオチなのかな?って全然笑えないけど」


 「まぁあそこは三形っていうか俺が頑張る所だよな、死ぬ気で安藤止めろ!っていうミッションだよミッション!」


 「自分の命をミッションとかにかけるってミカタって千冬よりあたまわるいの?」


 「...その前にここにいるのかなと俺初めて小学生に畏怖の念を抱いたんだが?本当になんでここにいるんだよ?」


 「千冬の異能を使えばこれくらい対したことはない」


 「いや確かに本家は隣にロリいたけど...こんな所で俺の死亡フラグがたつなんて俺はディアボ◯かよ...」


 「そう言えばミカタ、自分を粛正するって言っていた、良かったら手伝って上げようか?」


 「お前の手伝いは背後にいるバカデカイロボットでなにをすることなのか尋ねてよろしいですかっていうか...うん大体察しつくけど」

 
 「これでミカタをつぶす、生き残れたらミカタは強くなれる」


 「...潰されたら圧死して...」


 「その時には楽になれる」



 「なぁちょっと冗談だよな?道場なんてあれだ、ただのパク...」


 「スタート」





 ドオオオオオン



 
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