ゴリ押し提督   作:UMC OGASOU

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わぁ。

みんなおなじみの展開(?)かも‼


新たな問題。

 

「帰ったぞい。妖精たち、建設ご苦労。ほれ。浜松の金平糖だ。」

 

「「わぁぁぃい!」」

 

「てなわけで今日は解散。でも施設の案内を誰かに頼みたい。やりたいやつ~?」

 

「はーい。」

「は~い。」

「やー。」

 

やーとは…?まあいい。

 

「頼むぞ三人とも。」

 

「「「いえっさー」」」

 

「あ、勿論君たちもついてくるんだよ?」

 

「行かないとどこに何があるかわからんからな‼当然だろう!」アッハッハ

 

「そうですね。何か忘れているような気がしますが大丈夫でしょう…?」

 

「え~。早くゲームしたい…」

「だめだよ初雪ちゃん‼」

 

「お~。ゲームか。帰ったらやろうな。」

 

「じゃあちゃんとついてく。」

 

チョロ。

 

「う~んなんだったかな…ま、いいか。」

 

そうして鎮守府を練り歩いた。

 

___________________________

 

「ね~ね~。流れ着いた艦娘の様子は見に行かなくてもいいの?」

 

…?妖精さんそうじゃないか…

 

「…どこにいる?」

 

「民しゅ…本館一回の休憩室です。」

 

「吹雪、ついてきてくれ。」

 

「え?何でですか?」

 

「まあ、見ればたぶんわかる。」

 

そうして吹雪と駆け足で歩いて行った。

 

_______________________

 

コンコン「ここの提督だ、はいるぞ?」

 

ガタッ「…」

 

「吹雪、先入ってくれ。君であればまあ。うまいこと行くだろうからね。」

 

「そういうことでしたか…吹雪、行ってきます!」

 

「お~。いってら~。」

 

何と頼もしい。あの笑顔は一級品の兵器だな。よし、今度からはカメラ持ちあるこ。

 

「吹雪です。入りますよ?」

 

「はい…あ、吹雪さんだけですよね?」

 

「あ~。俺は外にいる。あとで吹雪に報告してもらうから、わかりやすく頼む。」

 

「私、そんなにバカじゃないですよ!」

 

「ま、入らないっていうかか初雪とゲームするのが本音なんだがな。じゃあ、俺はここらでお暇す…」

「待って!」

 

へほ?

 

「あなたなら、榛名、大丈夫そう。だから、私の鎮守府の本当の姿について直接話したいの!」

 

「りょーかい。妖精たち、「ふぁーい?」俺に乗ることを許可する。」

 

「わーい‼」「頭の上、目線たかい。」「成程、威圧感を減らそうというわけか。私も乗るとしよう。」

 

あれ?明らかに妖精じゃない奴いたよね。

 

「何を言っている。私は妖精だぞ。」

 

あ、ホントだ。ミニ長門だ。

ゐ?ゑ?

 

そこで俺は、考えることをやめることにし、脳の強制シャットダウンから回避することに成功。

って何に成功してんだよ俺。

 

「腕に乗っかるのか、ちび長門。」

 

「うむ。」

 

「もういいや。榛名だったか?はいるぞ?」

 

「ふっ…あ、失礼しました。」

 

「本題にっ…入りまっしょうかっ…」

 

おい吹雪、なにわろてんねん。

ツボるなや。

 

「吹雪、笑うんじゃない。これでもこの提督は榛名を思ってこんなことやっているんだぞ。」

 

おい。笑えない。

なんかこのちび長門の声は吹雪、聞こえてるみたいだったし。

このちび長門め、やらかしてくれるわ。

…でも、榛名はこっちの意図はわかっただろうから、ちび長門はやらかしたってわけじゃないのがなんか腑に落ちない。ドヤ顔されたらムカつくって。

 

「あははは!!!」

 

…笑うなぁ。

 

「さて、あのクソツボ浅い吹雪は置いておいて。本題に入ろっか。」

 

「そうですね。」

 

お。緊張が解けたみたいだな。

あれやってよかった。代償が大きかったけど。

 

「ほんで、何があったのか教えてくれないか。そっち鎮守府の話はいったん後で。」

 

「わかりました。私は静岡鎮守府の戦艦榛名です。鎮守府から逃げてきました。いや。正確に言うとこの島の近くで味方に撃ってもらい、轟沈したと見せかけた…が正しいです。」

 

「…ブラック鎮守府だからか。」

 

「そうです。私の姉妹も、仲間も、まだ残ってるんです。」

 

「よし。潰しに行くぞ。吹雪、電話取って。」

 

「はい。どうぞ。」

 

「あ、もしもし?神津島鎮守府、優鬼です。浜松提督はいます?」

 

『さっきぶりだな。なんだい?』

 

「あ。どうも。静岡鎮守府の情報つかみましたよ。」

 

『え?情報を掴んだ?』

 

「ええ。そうですとも。」

 

『よしっ‼殴り込みの用意をして待ってろ。明後日ぐらいに作戦発動すると思う。』

 

「あ。あと、戦艦榛名がここにいるんですけども、どうします?」

 

『こっちに連れて来いと言いたいところだが、あれだろ。男性恐怖症かなんかになってそうだし、そこに置いておいてもらっていいぞ。』

 

「おす。殴り込みなら任せてください」

 

『その時は頼むよフェニックス。まったく。火消し大変だったんだぞ』

 

「それはお宅の青葉がやらかしたことが発端なので関係はないです。」

 

『っふ…とんだ厄介もんだ。…じゃあな」

 

「あ、そういやこれスピーカ。」

 

ツー。ピロンッ。

 

[スピーカーというのは何事だッ!?]

 

[あなたと私の会話が吹雪と榛名に聞こえただけですね。]

 

ブツッ…スマホの電源を切った。

 

「と、いうわけなんで。よろしく頼むよ」

 

「フェニックスって、あなただったんですか…」

 

「え、あ、秘密にしておくことだったのになぁ。」

 

「どうりで前会ったことがあるなぁ…と。」

 

「覚えてないや。あの時は無我夢中だったんでね。」

 

ウゥ~~~~ウ

「救難信号受信‼東に4000‼艦娘の艦隊です‼」

 

「吹雪、頼んだぞ。」

 

「了解。」

 

敵の数は?ミニ長門。

どうせなんか特殊な技術使ってわかってんだろ?

 

「空母ヲ級elite、戦艦タ級elite、戦艦ネ級、重巡リ級flagshipの編成だ。」

 

「んで、敵にはどれぐらいダメージ入ってる?」

 

「全部小破ってところだな。」

 

「OK。伊豆鎮守府に応援を頼もう。」

 

「あっち陣営じゃないのか?」

 

わ。でかいほうの長門だ。

 

「安心しな。浜松提督のお墨付き…弟子だそうだ。」

 

「もしもし、今日新設された神津島鎮守府の提督です。唐突ですが、救援信号についての応援を頼みたい。」

 

『了解した。恐らく静岡鎮守府の子達だ。既に君が証拠を握ってくれたが、この行動は極秘で行おう。』

 

「了解。こちらは出来る限りの戦力で時間を稼いで待っています。」

 

『わかった。急ごう。失礼する』

 

ツー。

 

「長門、日向と一緒に3人で出撃するでいいよな?」

 

「航空戦力が欲しいが、速度がおそいからな…」

 

「うし。練度の高い加賀を担いでいけばいいだろ。」

 

____________________________

 

「さあ。救援だ。」





伊豆鎮守府は伊豆半島の端っこ(先端ともいう)にあります。

神津島鎮守府は神津島港にあります。


赤城さんの話書いてから艦これアーケードしに行って、そんでで建造したら赤城さんが出た。なにこのタイミング。
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