痛いのがイ○ので○○○に極振りしたいと思います。   作:仏のマスター

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 はなさく も〜り〜の〜みち〜 でーあぁった〜



メイプル&サリーのラブリー広報部♡3

 

 ここは……どこだ? 何かに引っ張られてどこかに飛ばされたのは分かったが、今俺は暗い細い通路のような場所に居る。

 

「はい、クマーンさんスタンバイオーケー!」

 

 スタンバイ? 何の事だ? 分けも分からずにいると、突然床が持ち上がり、光の中へと導かれていった……クソっ、こうなったら何が起きてもヤッてやらぁ! 俺は叫び声を上げ、気合いを入れたのだった。

 

 

 

 

 ガコン……プシューー!(登場の煙幕演出)

 

 

 

 

サ「はい☆本日もやってまいりました、メイプル&サリーのラブリー広報部、第三回目!」

メ「今回はちょっと久々な感じだね〜」

サ「今回も素敵なゲストさんと楽しい話をお送りしていきたいと思います!」

メ「今回は誰が来るのかなぁ〜??」

サ「では早速登場してもらいましょう! この方です!」

 

 プシューー!

 

?「グマァァァァァ!!(かかってこいやぁぁぁぁぁ!!)」

メ「モンスター!? サリー危ない!【パラライズ・シャウト】!……『――クマン(――アン)』」 パタリンコ

サ「アッ! メイプ――あちゃぁ〜やっちゃった」

メ「えっ?……私何かやっちゃった?」

サ「……本日のゲスト。熊のクマーンさん」

メ「ふえっ?……うわぁぁぁぁぁ!! ごめんなさいごめんなさいごめんなさーい!」

クマーン「……グロツ(……またか)」 チーン

 

(治療中)因みにクはクロムと被るので略はクマにしております。

 

「グッ……グロログマー」(コレが……俺の最後だ)

「さぁ、こいよ! 俺はまだまだヤレるぜ!」

「グママ……グゴォグルォ〜」(まさか……コレを出す事になろうとはな)

「あん? 何言ってんのか分かんなくなっちまったよ『zzZZ〜♪』」

 

「グマ、ググロルォ」(くらいな、コレが俺の全てだ)

「分かんねーけど、コイやぁー!!」

 

「……グマッ」(魂撃)

 

 

 

 

サ「はい、改めまして本日のゲストは上記にもある、主人公カイと熱いバトルをくりひろげてくれた熊のクマーンさんです!」

メ「ごめんなさいごめんなさい。反省しております」

クマ「グルッ……グッ、グマー(ども……まぁ、気にすんな)」

サ「ここからはイズさんが作者さんから頼まれて作ってくれた熊語自動翻訳機【クマンガー】を利用してお送りします」

メ「通訳入れるのが面倒だったんだろうね」

クマ「だろうな――おっ? ホントにちゃんと翻訳されてるな」

メ「おぉ! 熊と私喋ってる〜♪」

サ「流石イズさんだね! ではでは、早速色々と聞いていきましょう!」

 

メ「そういえば名前はクマーンさんでいいの? カイが言ってたのそのまま使ってるけど?」

クマ「俺に真名はない……だからクマーンでも何でも好きに呼ぶが良い」

サ「じゃあ、もうちょい可愛くキュマーン☆で――『クマーンで良い』――あら残念」

 

メ「じゃあ次は【魂撃】の説明のところに、かつて森の覇者だったってあったけど、もしかしてあの森には別のボスクラスが居たりするんですか?」

クマ「あぁそれか……俺を倒したのは毒竜の野郎の事だよ。俺を倒した後、俺がねぐらにしてた洞窟を奪って、それ以降は奥深くに引き篭もったみたいだったがな。元々この【魂撃】はアイツを倒す為に…………」

サ「あれっ? 毒竜ってもしかして……」

メ「この子?【毒竜】!」

クマ「テメェ!? ここで会ったが……【怒りの一撃】!」

毒竜「グギャァ! グオォォォ!【パラライズ・シャウト】おまけに【ブレス】!」

クマ「――クマン」 パタリンコ

毒竜「グルッ、ギャギャグギャングルル(ふん、あの時の熊か)」

サ「メイプル…………」

メ「アッ……またやっちゃった?」

毒竜「グルルグル(まだまだだな)」

サ「医療はーん!!」

メ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさーい!」

クマ「…………」 ユラリ

毒竜「グル?(むっ?)」

クマ「…………魂撃」

毒竜「――グギャァァァァァ!?」 キラキラリン(粒子となって消える)

クマ「俺の勝ち……グハッ!」 キラキラリン(粒子となって消える)

 

 …………

 

サ「えっ? どっちも消えちゃったよ?」

メ「クマーンさんの勝ちかと思ったら」

作「説明しよう」

サ&メ「うひゃあ!? びっくりしたぁ〜」

作「クマーンの【魂撃】魂の一撃は50%即死判定により毒竜を撃破……しかし毒竜の【ブレス】によって毒ダメージを受けていたクマーンはHPが1割以下になり【魂撃】を発動し毒竜を撃破したものの、毒の追加ダメージによってHP1がゼロになり撃破判定となったわけである」

サ「ということは……」

作「事実的には引き分けかの。1割以下になったところで毒消しポーション飲んどけばクマーンの勝ちだったろうが」

メ「毒はそうだけど【パラライズ・シャウト】の麻痺はどうして動けたの?」

作「登場時に受けたメイプルのやつで麻痺耐性(小)を習得してたので回復が早かったのと、あとはクマーンの勝ちへの気合いじゃな! アッパレ☆」

メ「ほへ〜」

サ「てかゲスト居なくなっちゃったね」

作「まぁ、今回はここまででよかでしょ?」

 

サ「何か色々ありましたが、そういうわけで今回はここまで〜」

メ「次回もお楽しみに〜」

作「ではな」

 

 

 





クマ「グマグマー!!(遂に勝ったぞコノヤロォー!!)」
毒竜「グギャァー!!(引き分けだよバッキャロー!!)」

 
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