痛いのがイ○ので○○○に極振りしたいと思います。   作:仏のマスター

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今年中にお気に入り50人は超えれるかなぁ〜?へ?)
少しずつでも増えてるのが嬉しゅうごぜぇまする☆


痛いのがイ○ので○○○に極振りしたけど、理由はそれだけじゃないんだからね!

「全員かかれぇ!!」

 

 フレデリカの号令により一斉攻撃がカイとサリー(in the アイ♡メン)を襲う。

 

「【……のカバームーブ】!」

 

 中、遠距離で構えていたメンバーの一斉放射の後、近距離武装のメンバーが突撃をしようとしたが、撃破判定で粒子となって消えていくカイを見たフレデリカはその動きを止めさせた。

 

「進軍止め! 包囲は継続! 息巻いて出てきた割に即御退場とは笑わせてくれ――『リベンジ……』――はっ?」

 

 その時フレデリカは不思議なものを見た。全身傷だらけになり消えかかっていたカイの姿が元に復元していっていたのだ。

 

「……ブラストォ!!」

 

 復活したカイがその勢いのまま拳を大地に叩きつけ、そこから発生した衝撃波が360度全方位に向け放たれる。

 

「ぎゃあぁ!」

「うわぁ!?」

「アァッ〜!」

 

 たった一撃……それだけでカイとサリーを囲んでいた【集う聖剣】の精鋭達の半数が消え去り、残ったメンツもその凶悪ダメージに動けない者が殆どである。

 

「な……によぉこれぇ…………」

 

 たった一撃……それだけで受けた自軍の惨状にフレデリカは完全に戦闘意欲を失い、ペタリと座り込んでしまった。

 

「まだヤル?」

「…………(まだこんな奴が在野に居たっていうの? ペインクラスの一撃じゃない!)」

「うっ、うおぉぉぉぉぉ!!」

 

 戦意喪失状態のフレデリカに声を掛けたカイであったが返事は返ってこない……カイが一歩フレデリカの方へ近づこうとしたところで、カイの近くに居た剣士の一人が果敢にカイにその剣を振りかぶり挑もうとするが…………

 

「ジャマ」

『…………「…………」』

 

 紙一重で躱した上で、カウンターで短剣による一撃を受けた剣士は粒子となって消えていった。

 【勇猛果敢】のスキルを持っていた上級プレイヤーであったが、瀕死であった為カイの短剣の一撃でも倒される事になったのだ。

 尚、この時サリーはアイ♡メンの中で意識を失っているのだがこの時のカイはまだそれを知らない。

 

「……全軍撤退!」

 

 フレデリカの号令により生き残っていたメンツはジリジリと去っていったが、カイはそれ以上追う事はしなかった。

 

「ふぅ……さて、アイ♡メン開放! サリーちゃん出してあげて」

『カシコマリィ〜♪ 次ハチャンスデスヨ御主人☆』

「??――!?」

 

 アイ♡メンの扉が開き、開放されると同時に中から意識を失ったサリーが前に倒れるように出てくる。

 

「危ない!」

「…………」

 

 咄嗟に超絶スピードでサリーの前に移動したカイがサリーを支え、倒れそうになっていた彼女を救う。

 

「……!?――!?(うわっ、急だったからサリーちゃんの事抱きしめちゃった……あっ、何かいい香りが――!?)」 ドガン!!

 

 胸がドキドキ♡な展開かと思った矢先、後ろに盛大な音を立てて何かが降ってきた事で、カイはサリーをアイ♡メンにもたれかかせて、直ぐに戦闘態勢をとる。

 振り返ったそこには…………

 




何が降ってきたのか……原作を読まれた方なら分かりますよね★

次回

カイvs○○○○

お楽しみに〜☆
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