痛いのがイ○ので○○○に極振りしたいと思います。 作:仏のマスター
作)何故開始時R−18で書くかR−15で書くか悩み、主人公を女体化させる設定にしたのかこの話である程度分かっていただけるかと思います。
「うあっ…………」
一瞬にして視界が白く塗り潰され、凄まじい衝撃と共に意識がプツリと途切れた様に感じた。
「うっ……ん?」
気づけば白い世界に居た。何も無い……ただ白いだけの世界…………
「ここは…………」
「ここはヘブンズロード。カイが昇天して、転生の間に行くまでの途中の道って言えば分かってもらえるかな?」
後ろから掛けられた声に反応して振り返ると、そこにはあの憎き閻魔が笑顔でこちらを見ていた。
「テメェ、糞閻魔! 早く俺を男の姿に戻しやがれ!!#」
「だ〜か〜らーそれは無理なんだって★ それより、早く黄泉帰らないとまた転生の間行きだよ? 良いのかなっ? かなっ?」
「はっ?」
閻魔の話によると、俺は前世で俺こと板杉海斗が求めた最高の快感を満たした為、昇天しているところらしい…………
確かに……
一瞬で意識ごと飛んだとはいえ、俺には分かった。かつての俺が求めた最高の快感……ペインから受けたあの一撃はそれを満たすものであった事…………
「あぁ……思い出したらまたあの一撃を受けたくなってきてる」
体は正直といったか……俺は求めている……あの一撃を…………
「でも早く黄泉帰らないと次の転生の輪に組み込まれちゃうのだよ?」
「……えっ、それってどういう事?」
「一度天国か地獄に行って、条件が満たされれば次の命にランダムで生まれ変わるのだ★」
「それってもうあの快感を味わえなくなるって事!?」
「イエース☆ いやでも、次の命で更にいい感じの何かに出会えるかもだし〜まぁ性癖が次もあるかも分からないけどねん★」
閻魔の話に少し悩む……けど答えは直ぐに出た。
「こんなところで死んでられるか!!」
やっと出会えた最高級の快感を……そ・れ・に!
「サリーちゃん攻略してないっ!!!!」
「あはは……ブレてなくて良きなのだ★」(笑)
ならちゃっちゃと黄泉帰って、ペインさんにまたあの一撃を……♡ そして、サリーちゃんとイチャラブ♡するんだ!
「気持ちを強く持って願うのだ……僕はまだ満足していない、昇天しきれないと……」
閻魔大王に言われた様に気持ちを強く持っていく……すると流れが変わり逆方向に体が引っ張られていく感覚を覚える。実際の【黄泉帰り】の時はこんなふうに復活してるのかな? いつも無意識に復活してるけど。
「あっ、因みに今快感度MAX♡状態だから一度開放しないと次の快感メーターに戻らないから! あと〜ゴニョゴニョ……」
何? 最後の方が聞こえない……あっ、くる、戻る
『快感度がMAXに到達しました。【マキシマム・ブラスト】の使用が可能になりました。その快感の丈を開放して下さい♡』
「クッ……ここは通さない」
「さっきの変な鉄の像のおかげで助かったのか……邪魔をするなら……『マキシマム……』……!?」
「【……ブラスト】」 キュイン
「――ガッ!?」
時は現在に戻り、そして…………
「カイさん!」
「「――まだだ!!」」
「俺の負けか……まさか奥の手まで見透かされてるとはね…………」
粒子となってペインさんが消えていく……あぁ〜待ってさっきの熱くて濃厚な一撃、もう一発私にぶっこんでいってよぉ〜♡と言葉にしようとしたところで私は自身の異変に気づいた。
「カイさん! 凄い! あのペインさんに勝っちゃうなんて……ってカイさん?」
あっ、これダメなやつだ……でも溢れ出る感情を抑えきれない…………
「……んんッッッ…………サァ〜〜イッコォォォォォ!!♡♡☆♡♡!!」
「「「「「はっ?」」」」」
体中がビクンビクンと痺れて、その快楽に、快感に、抑えきれない…………♪♪
「アッ……アハッ♡ スゴイ……こんな気持ち良くなったのはじめてだよぉ〜♡♡ ダメ、もっと、モット……ペインさんはどこ? どこにいるの?」 ハァハァ♡
プルプルと震える子鹿の様な足を引きずり、私は残っている【集う聖剣】のメンバーの下へ歩み寄る。
「相手は手負いだ! 今のこいつなら俺らでも倒せる! リーダーの敵討ちだ! いくぞ、お前ら!!」
何を勘違いしたのか残された【集う聖剣】のメンバーはカイが瀕死の状態で倒せると思った様です。
「なぁ〜んで、教えてくれないの? それに…………」
ニタァ〜リ★
手負い? ダレガ? 今私はサイッコーにハイ↑で、○ッちゃってるの……教えてクレナイナラ…………
「足りない……まだまだ出し足りない……だから溢れ出るこの快感を拳に乗せてお前らの顔面にぶっ放してあげるからァァァァァ!!」♪♪♪♪
襲ってきた敵の攻撃を全て無防備に受ける。それに合わせて一人……また一人と顔面に【リベンジ・ブラスト】を叩き込んで消し飛ばしていく。
「駄目――全・然・ダメッ!――絶頂状態の今、こんな一撃で私を満足させられると思ってるの? アハハッ」 笑笑
「あっ、あぁっ……化物…………」
「カイさん…………」
『…………』
あっという間に【集う聖剣】の精鋭達は残り一人となり、怯えて尻もちを付いたそのプレイヤーに近づいたカイは指でそのプレイヤーの顎をクイッと上げて伝えた。
「次はこっちから会いに逝くから、最高の一撃を準備して待っててね♪ ってペインさんに伝えておいてくれる? 拒否権は無しよ♡」
「ヒャ、ヒャイ! だから助け――【リベンジ・ブラスト】――アビャシ!」
「んん〜っ、丁度良い感じに発♡散しきった感じかな」
満足して振り返ると、口を開けたまんま棒立ち状態のマイがこちらを見ていて、そしてやっと本来の自我が戻ってきて…………
「あっ…………(俺、やらかした?)」
「いっ……その、あの…………」
なんて説明しようとカイが頬をポリポリとかいていると、近くの茂みの中から一人のプレイヤーが歩み出てくる。
『…………海斗?』
「!?」
突然自身の本当の名前を呼ばれ驚いたカイの前に現れたのは…………
閻魔)あっ、因みに今快感度MAX♡状態だから一度開放しないと次の快感メーターに変わらないから! あと〜今昇天しちゃうくらいに絶頂状態だから言動に気をつけてね〜☆ ってこの時言ってたのだー★
作)遂に出会っちゃった二人……因みにこの時カイの盗賊王のマントのフードはめくれ上がり、ネックガードはペインの一撃で吹っ飛び、素顔が出ています。
マイ)グッバイ マイ プリン……セス。