痛いのがイ○ので○○○に極振りしたいと思います。 作:仏のマスター
暑くなってきましたね……皆さんはエアコン付けてますか? 私は今日まで付けてなかったです(扇風機のみ)……ですが、今日朝起きたら軽い脱水症状に近い状態になっていて、アッ……もうヤバイなと思い今夜からエアコンつけ始める事にしました。
歳とって暑さへの抵抗力もスタミナも落ちた気がする〜〜
ウォ)まだまだこれからのマスターが何を仰ってますか? 私がマスターと同い年の頃はまだ現役で国教騎士団のゴミ処理係として吸血鬼相手に汗水たらして暴れまくっていましたよ?
流石【死神】と呼ばれていただけあるね。私はあくまで【一般人】だからね〜
ウォ)ホントは【一般人】のフリをした……
ウォルター、それ以上は言っちゃならねぇ〜ぜ( ゚д゚)
ウォ)オット……失礼。
さてさて、続きをお楽しみあれ下さい☆
「えっと……な、何をするおつもりで?」
ハイライトの消えた瞳で、ドス黒い炎の渦を巻き上げらせたミィさんが不敵に笑ってるの……笑えない。
――あっ、思い出した。この表情……現実世界で共演した年下の女優さんがSNSにあげた画像を見て浮気を疑われた時と同じ顔だ…………(勿論浮気なんてしてませんよ? 撮影完了した時の記念で一緒に撮っただけです)
「私を求めてくれないなら……ペインさんみたいに私も求めたくなれば良いんでしょ? だからブチ込んであげる……私の最高の一撃を…………」
「み、ミィさん……一旦落ち着いて? ねっ?」
「…………豪・炎……『カイ!』」
何とか落ち着かせようとするも駄目そうだ……一歩、また一歩と後ずさりながらの説得は無駄に終わるかと思われたその時。
地獄の豪火が放たれようとしたところで、目の前に女神が現れる。それを見たミィさんが攻撃の手を一旦止めてくれたので助かった……のか?
「大丈夫!? 帰りが遅いから探しに来たら危ないところだった?」
「サリィィぢゃ〜ん(涙)」 キラキラ☆
あぁ……やっぱサリーちゃんしか勝たん……惚れ直したぜ♡ 自身の気持ちを再確認されられた俺はもう恐くない! ミィさんにだってしっかり言い返してやる!……って思ったのは本の一瞬だけの事だった。
「そう……今回はサリーさん、アナタが私の大切なものを奪ってイクノネ?」
「えっ? 奪う? 何の――『危ない!』――キャッ!?」
「オヴアァァァァ!?!?」
「カイィィ!?」
天へと舞い上がる黒炎の渦がサリーちゃんを飲み込もうとしたところを何とか押し出して助ける事に成功はしたものの、代わりに俺がソレに打ち上げられ、一気にHPを持っていかれた俺はそのまま地面に叩きつけられる様に落下し、意識を失った。
「チィッ、外したか……けど当初の目的はある意味果たせたから良しとするか」
「やってくれたわね……そっちがその気ならこっちも容赦しないからね!」
「カイが復活する前に貴女を黒炭に変えてあげる!」
容赦しないとは言ったものの、立て続けに飛んでくる黒い槍や、さっきカイがやられた下から巻き上がる黒い渦の炎などから避けるので精一杯な状態が続いている。
カイが復活してくれたらと期待するが落ちた時に頭を打ったのか気絶してしまっていて、黄泉帰りはして体は復活しているものの、意識が復活していない様なのである。なので、このまま躱しきってMP切れを狙うしかない現状かな。
「流石回避に関しては報告通り凄まじいものがあるわね……でもこれならどう!?」
「ーー!?」
乙女バトル継続?