初投稿です(固い意志)
むかしむかし、とある街外れの村に、「アリア」とその家族が引っ越してきました。
彼女はとても賢い子で、少し教えただけで魔法を自分の力にしてしまいました。
彼女は強い子で、少し教えただけで大人たちに負けないくらい武器の扱いが上手になりました。
彼女は笑顔が眩しい子で、たくさんの人が彼女のことを好きになりました。
特に彼女のことを気に入っていたのは、裏山にある小さな神社に住んでいる白い狐のお姉さんでした。
アリアもそのお姉さんのことが大好きで、何の用事もない日は神社に遊びに行っていました。
…それが面白くなかったのでしょう、気に入らなかったのでしょう。
アリアのことが嫌いだった人たちは、彼女に嫌がらせをすることにしました。
ですが、どれだけたくさんの人で囲んでも彼女には敵いませんでした。
だから、必然だったのです。
その矛先が、アリアの家族に向かったことは。
燃える、燃える。
カタチも遺さず、燃えて逝く。
私はそれを ー家族を薪木に燃え盛る炎をー
虚ろな瞳で、眺めることしかできないのでした。
経歴【人の業】
妬み、憎み、殺し合う。そんな人のエゴに巻き込まれた。
思うだけでは、何も守れない。
トラウマ【喪失への恐怖】
こんなこと、もう二度と起こってはいけない。いいはずがない。
また大切なものを失うぐらいなら、いっそ…
狂気による恩恵【万能の素質】
努力を重ねれば何者にもなれる、生まれ持った天性の才能。
きっと誰もが望むだろう、君のようになりたいと。
ーぱちり、と目が覚めた。眠る度に、「忘れるな」と言わんばかりに顔を出す過去の夢。薄い胸から伝わる拍動は激しく、あれから数年経ったというのにまだ風化するには至らないことがわかる。
ー身体を起こし、朝食代わりのゼリー飲料を飲みながら予定を確認する。昼に離れで1件依頼が入っている。
ー夢のせいで少し憂鬱だが、依頼をキャンセルしていい理由にはならない。いつも通りの服装に着替え、依頼に向けて家を出た。
ー今日は晴れか、少し眩しいな…
ちゃっちゃちゃっちゃっちゃーっす。(気さくな挨拶)
誰だ今の。
…こほん、前回キャラクリやら設定やらを終えて、今回から本編の開始です。
まずアルちゃんの経歴ムービーを見た感想ですが、正直現実でもありえなくないラインなのがすっごい嫌。嫉妬に狂った人間は怖いってそれ一番言われてっから。
うん、「少し憂鬱」って顔じゃないですね、今にも消えてしまいそうな儚い顔をしてます。
では、移動中にステータス、所持スキルの確認と行きましょう。
基本情報
「アリア・ルクルーゼ」
種族:人間
性別:女性
誕生日:9/14
職業:
スキル
《基礎スキル》
[敏捷]
[剛力]
[騾?繧峨l縺溘b縺ョ]
《経歴スキル》
経歴【人の業】
トラウマ【喪失への恐怖】
・好感度一定以下の相手からの好感度上昇量減少(極)*1
・好感度一定以下の相手への好感度上昇量減少(極)
・初対面の相手からの好感度上昇量減少(極)
・初対面の相手への好感度上昇量減少(極)
・友好ランク「友人」以上のキャラが増えるほど[悪夢]*2発生率増加
・タッグトレーニング発生率低下(大)
狂気による恩恵【万能の素質】
・ステータス上昇量増加(中)
・スキルヒント獲得率増加(大)
・経験値/スキルポイント獲得量増加(大)
・スキル熟練度/武器熟練度上昇率増加(大)
《所持スキル》
セット:
[メイス(初級)]
・メイスカテゴリの武器使用時、与ダメージ増加(小)
[身体コントロール(初級)]
・攻撃速度/会心率増加(小)
[魔導の才覚]*3
・MP消費量半減
・魔法与ダメージ増加(中)
パッシブ:
[空間認識能力]
・回避性能/パリィ性能強化(中)
[ショートスリーパー]
・[寝不足]*4発症率低下(大)
《戦闘特技》
物理:
[崩落撃]
・的中時、相手の防御力ダウン(小)
[昇槌撃]
・対空性能あり
魔法:
[パルマ・フィオキーナ]属性:炎 射程:素手
・敵の防御を貫通する
補助:
[パリィ]
・タイミングよくコマンド入力で相手の攻撃を弾く
[バトルステップ]
・攻撃動作中にステップができるようになる
《所持品》
武器:
[ソードメイス]カテゴリ:メイス/片手剣
・片手剣に似た形のメイス。よく見るとちゃんと鈍器。
STR+30
耐久値:378/500
アクセサリー:
[黒狐のブローチ]装備箇所:ブローチ1
・幼い頃、誰かに貰ったもの。少し懐かしく、暖かい感じがする。
AGI,INT*1.1
VIT,MIN*0.9
炎属性の魔法/妖術にダメージボーナス(小)
予想通り便利屋…ではあったけどさ、なんかおかしくねぇ?(素)
妙に多い所持スキルといい、【万能の素質】の効果といい、君ほんとに人間?
やだよ俺、「君、コーディネイターだろ?」みたいなノリで疑い掛けられるの。
これに加えて文字化けスキル持ちとか絶対ロクなことにならないゾ(確信)
そういや非才能スキルはないんですね、珍しい。
確認した限りだと【トラウマ】【非才能スキル】【狂気による恩恵】の3つがセットされてるのが多かったはずなんですけど。
あーでも描写的に才能に満ち溢れてるっぽいから非才能の部分はカットされたんでしょうね…
んで、[黒狐のブローチ]なんですが…まさかとは思うけど白上さんじゃなくて黒上さんの方と縁できてたりする?え、なんで??経歴ムービーには黒上さんの姿はなかったし…うーん。
まぁいっかぁ!!(思考停止)
なんか起こったらその時に考えればいいんだから! …これ前も言ったな。
とりあえず総評として、アルちゃんは典型的な速攻近接アタッカーですね。
なんだかんだで防御貫通魔法持ちだし、メイスの基本的な戦闘特技も習得済み。
既に[パリィ]とか[バトルステップ]なんかの汎用性高いやつも持ってるし、少なくとも戦闘面は心配しなくてよさそうです。
固有スキルヒント周りも大丈夫そうですね、トラウマで好感度上昇量が減ってるとはいえ【万能の素質】でヒント取得率結構上がってますし。
好感度メガトンきーつねしなければセーフでしょう。きっと。おそらく。めいびー。
おっと、まだ昼には早いですが目的地に着いたようです。
ー 家のある場所から遠く離れた、裏路地の入口についた。
ー 確か、依頼内容は…「不穏分子の拘束、または排除」だったかな。
ー 白銀騎士団が便利屋を頼るのは結構珍しいけど、いったい何が…
■「そこの女、ここを通るのであれば通行料を納めろ。さもなくば…」
辺りを見回していると、鎧を着た、いかにも騎士という格好の男が話しかけてきた。
しかしその鎧は所々に傷や錆びが残っており、挙句の果てには紋章のデザインが少し異なっている。恐らく、これが依頼にあった不穏分子とやらだろう。
ー あぁ、なるほど。騎士団のふりした不届き者を始末しろってことね。なら話は早い。
■「おい!聞いているの ぐぁっ!?」
振り抜いたメイスが男の頭を揺らし、一撃で昏倒させる。
ー「こんなのに時間かけてられない。面倒だし、さっさと終わらせよう。」
この先にいるであろう首謀者をひっ捕らえるべく、彼女は路地裏へと走り出した。
ステータス周りはんにゃぴ…だったので考えないことにしました。
てめぇらで勝手に想像しやがれ…(野菜王子)