ファステイアのあるNPCカフェにて。
「では、改めまして・・・『カニシュリンプ』・・・ここでは『甲殻博士』と申します。【
筋骨隆々、橙色のドレッドヘアをした男が初めに口を開いた。
「じゃー次は私!『トゥマスープ』です!【盗賊】と【
おさげの赤髪が続く。
「『
黄色いショートヘアに、鍛冶場によく似合う服を着た女が、藍色の男に問いかける。
「【蛇の林檎】だよ。結構使われないんだよね・・・個室ないけど人来ないし。あ、僕が『
全員の視線が、白髪の男に向く。
「俺が『色無』。PN『モノクロ-U』だ。【剣士】でレベル1・・・てか
「有給とって朝からいました!」
「先に進めてました我慢できませんでした。レベリングよりも探索が楽しかったです」
普段チャットや別ゲーでしていたような雑談をし、全員のフレンド登録を済ませてパーティーを組んだ。
向かう先はとりあえずサードレマとして、行動を開始した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゴブリンに遭遇する。甲殻博士が焼き払う。
またまた遭遇する。トゥマスープが急所を一閃。
さらにゴブリン・・・ゴブリンしかいないのかここは。EoRが槌で殴りはらう・・・うわ一撃だ。
ちなみに
「てか、このままだと俺はレベル1でエリアボスに挑む羽目に・・・あ、サブジョブ・・・っ!」
背後から飛んできた
「やっと俺のターン?いろいろ試したいんだよね・・・いざ!〈集中〉・・・!」
スキル〈集中〉・・・感覚を研ぎ澄ませて戦闘状態に移行し、次に放つ技のダメージとクリティカルに補正が加わる。
初期スキルとしてあるのは他に〈スピンスラッシュ〉と〈アクセル〉、〈スクーピアス〉。
(試したいこと其の一・・・スキルの併用と自前のPSのどちらが優秀か!)
「〈アクセル〉・・・でもって〈スクーピアス〉!」
順手に持った左側で加速した一閃。一飛びで避けられたが、想定通りの挙動。
「俺式スキルモドキ・・・"
そのままの勢いで左の刀を地面に突き刺し、逆手に持った右の刀で一閃。クリティカル判定も入ったようで、一撃・・・HP低いな?
結果としては俺が三つ、トゥマスープが二つ、ほか三人は一つずつで幕を下ろした。
「うーん・・・勢いで狩っちゃったけど私はこれ有っても溶かすしか使い道ないんだよね・・・」
「じゃあ俺の刀作ってよ。ベースは右のコイツで」
「私はメインとスペアかな?スキルもウハウハで・・・レアエネミーってやっぱり経験値効率いいね!」
「うへぇリアルラックこわいこわい・・・てかリーダーもしかしてステ値全部LUCに振った?」
「え?おう」
「「マジかよ」」
ステータスをば。
————————————
PN:モノクロ-U
LV:8
ステータスポイント:35→0
JOB:剣士(二刀流使い)
3,000マーニ
HP(体力):30
MP(魔力):5
STM (スタミナ):25
STR(筋力):15
DEX(器用):10
AGI(敏捷):15
TEC(技量):20
VIT(耐久力):1(2)
LUC(幸運):20→55
スキル
・アクセル
・集中
・スクーピアス
・スピンスラッシュ
・スライド
・フラッシュカウンター
装備
左:剣士の小太刀
右:
頭:無し
胴:剣士の子振袖
腰:剣士の袴
足:剣士の足袋
アクセサリー:無し
————————————
プレイスタイルはツチノコさんに似て非なるもの。
他の人のステータスは次回(文字数稼ぎじゃないよ)