長野・上越新幹線四時間三十分の殺意   作:新庄雄太郎

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南と高山は京都へアリバイ捜査へ向かった。


第7章 京都のアリバイを追え!

「班長、京都へ行かせていただけないでしょうか?。」

 

と、南は言った。

 

「えっ、それはどういう事なんだ。」

 

「ちょっと、気がかりがありまして。」

 

「ほう、なるほど。京都へ行ってアリバイを調べるのか。」

 

「はい。」

 

「それなら、僕も同行します。」

 

と、高山は南に言った。

 

「よしっ、南と高山は京都アリバイ捜査へ向かってくれ。」

 

「わかりました。」

 

次の日、南と高山は高杉班長の命令で午前7時00分発の東海道新幹線「のぞみ41号」に乗って京都へ向かった。

 

「やはり、彼女は京都へ行ったんですね。」

 

「ああ、とにかく我々で調べてみますか?。」

 

「えーと、京都へ行くなら今乗った新幹線「のぞみ41号」で行くと京都へ到着するのは9時14分に到着します。」

 

「そうか。」

 

9時14分、南と高山が乗った新幹線「のぞみ」は定刻通りに京都に到着した。

 

「主任、これからどうしますか?。」

 

「とにかく、回ったところを片っ端から調べてみるか。」

 

「ええ。」

 

早速、南と高山は京都市内を彼女は京都へ来ていたか調べることにした。

 

「ああ、この女性ですか?。」

 

「ご存じですか?。」

 

と、南は言った。

 

「ええ、確か二条城へ行っていたな。」

 

「それは、本当なんですか?。」

 

「ああ、間違いないよ。」

 

早速、南と高山は二条城へ向かっていった。

 

「はぁ、この女性ですか?。」

 

「はい。」

 

「ええ、覚えていますよ。」

 

「何時ごろに来たか覚えていますか?。」

 

「そうだな、確か二条城へ訪れた後に三千院へ行きました。」

 

「ほう、なるほどね。」

 

「主任、何かわかりましたか。」

 

と、高山が南の方へやってきた。

 

「ああ、彼女は二条城へ行った後に三千院へ行っていたらしいんだよ。」

 

「それは本当なんですか?。」

 

「ええ、恐らく彼女は男と一緒に二条城と三千院へ行っていたそうです。」

 

「それで、その男というのは。」

 

「ええ、確か20代位の男でした。」

 

「ほう、なるほど。」

 

早速、高山は高杉に報告した。

 

「何、彼女は男と一緒に京都へ来ていた。」

 

「ええ、三千院のお坊さんの話だと男と一緒に来ていたそうです。」

 

「そうか、わかった今松本に調べされるよ。」

 

「お願いします。」

 

早速、松本は高見の娘に話を聞くことにした。

 

「ああ、その男。」

 

「ご存じなんですか。」

 

「ええ、その人は高校時代の先輩なんです。」

 

「ほう、なるほどその先輩と一緒に京都へ行ったんですか?。」

 

「ええ、あの時に京都へ一緒に行ったんですよ。」

 

「ほう、なるほどね。」

 

松本は、高杉に報告した。

 

「班長!。」

 

「おう、松本何かわかったか。」

 

「彼女の話だと、男と一緒に京都へ行ったのは高校時代の先輩でした。」

 

「ほう、そうか。」

 

「名前は、荻原 涼介です。」

 

「そうか。」

 

一方、南と高山は。

 

「やはり、彼女の言う通りになりますね。」

 

「ええ。」

 

そして、南と高山は15時14分発の東海道新幹線「ひかり246号」に乗って東京へ帰京しました。




いよいよ、最終章。

アリバイは崩れるのか?

そして、犯人が使った列車トリックとは?
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