SINLESSRPG リプレイ 人魚たちの沈黙   作:CanI_01

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第五話 龍の卵 後編

Agonarch : それでは日本編最終回(まとめ)、開始しましょう

あなたがたが宿に戻ってくつろいでいると、その時ちょうどつけていたマトリックスのニュースチャンネルから本日のニュースが流れてくる。

 

「本日14時32分、神戸市中央区の三宮センター街において、激しい銃撃戦が発生いたしました。」

 

「事件の発端は、大陸系シンジケートの構成員と推定される武装したレプリカントが、日本企業サーバーへのデータ奪取を試みたもの。機動隊の重武装ドローン部隊と、北米の民間セキュリティ企業『プロスペクト興産』との連携により、約47分で事態は鎮圧されました。負傷者は民間人1名、警察官3名。幸い死傷者はおりません。」

 

「現場には複数の武装の残骸が散乱しており、現在、神戸警察サイバー捜査部が詳細な調査を進めています。」

 

ヘドス : 「サーバー? あいつら他にも悪い事してたのかね。」

 

ビジョン : 「なかなか時間かかりましたね」ビジョンのモニターに映してる

 

エンゼル : 「うーん、特に不都合な報道はされてないみたい」

 

Agonarch : どうも日本は「大陸系の犯罪者による日本企業への攻撃」というカバーストーリーを作って隠蔽しようとしているらしい。

おそらく中華街で謎の魔導書を巡ってドンパチという話を表沙汰にはしたくなかったのであろう。

 

コ10h阿/コトハ : (ニュース映像を背景に)ピースピース、SNSアップ用の自撮りをしている。

 

Agonarch : まぁその魔導書は現在行方不明になっているわけだが!

 

エンゼル : どこに行ったんでしょうね?

 

ヘドス : ふしぎふしぎ。

 

マッドマックス : 不思議だなぁ。

 

 

>>おまわりさんこの人たちです<<

 

Agonarch : まぁおばあさんも「切りつけられた」とは言っているが魔導書を奪われたとは言っていない。

なので現在強盗未遂事件扱いではある。ただ破壊されたレプリカントたちはなぜか川◯重◯のオフィスを攻撃したことにされているようだが(笑)

 

 

>>神戸が誇る世界的重工業、カワサキ!たぶん2090年でも残ってる!

 

 

ヘドス : あとはサルベージャーの報告待ちですね

 

Agonarch : はい、そのサルベージャーですが、無事?それらしきものを発見したと連絡が騒動からしばらくして送られてきます。

 

鉄菱組員 : 「よう、旦那がた。こっちでも大暴れしてるみたいだな」

頭部がサメになっているアップリフテッドの姿がコムリンクに映る。

「サンノミヤのセンター街で銃撃戦をやったんだって?ハリウッド映画のアクションシーンを日本でやるたぁいい度胸だ。俺も見たかったぜ」

 

 

>>絵面はスーサイドスクワッドのサメ人間を想像してください<<

 

 

コ10h阿/コトハ : www

 

エンゼル : 「特殊効果もすごかったわよ?」

 

ヘドス : 「(首をかしげる)日本は平和なんだね。サンフラシンスコだと、あれぐらい日常だけどね。」

 

ビジョン : 「今のサンフランシスコならゾンビ映画を体験できますよ」

 

ヘドス : 「観光客でも誘致するかね。」

 

エンゼル : 「いやー、それはやめておいた方が……」

 

ヘドス : 「ほら、なんだっけ? 好きなゲーム世界に転生したいみたいのがあるんだろ?」

 

エンゼル : 「ゾンビゲームに転生したい人は稀なんじゃ?」

 

 

>>結構あるよねゾンビがはびこる世界に転生・・・・アニメ化もするんだっけ。<<

 

 

ヘドス : 「そうなのかね。まあ、別にゾンビじゃなくても銃は撃てるか。」

 

マッドマックス : 「昔テーマパークでやってたんだろ、ゾンビ!」

 

鉄菱組員 : 「ああ。そこそこおもしろいものが出てきたぜ。港で揚げるには少々目立つから、ポートアイランドに来てくれ。直接お前さんたちの船で渡そう」

 

エンゼル : 「それは楽しみね」

 

ヘドス : 「ありがとさん。じゃあ、今から向かうよ。」

 

Agonarch : さて、ポートアイランドまで出かけて渡し船で君たちの艦が停泊している波止場まで行くと、複数のアップリフトたちが漁船に乗って君たちを待っている。

 

ビジョン : 「なかなか壮観ですね」

 

ヘドス : 「景気良いね。」

 

マッドマックス : 大漁旗が風になびいてるのかな

 

サメのアップリフト :「おう、てめえら、生簀を開けろ!」

 

ヘドス : 「生簀?」

 

Agonarch : 漁船だからね、本来なら魚を入れる生簀を密輸に使ってるわけです。

生簀の中から引っ張り上げられてくるのは、海中の泥に沈んでいたらしい巨大な爪だ。

アストラル知覚をどうぞ。キスメット使用OK。

 

エンゼル : (ころころ)うーん、1成功か。しょぼい

 

マッドマックス :(ころころ)失敗。 そりゃ無理だよなぁ…

 

Agonarch : 1成功ならこの場ではギリギリってところか。

間違いなく魔法生物の化石というか骨だ。

巨大なマナステラライトの塊みたいなもので、おそらく適切に処理して売れば相当なカネになるだろう。

 

エンゼル : 「うん?化石かしらこれ?」

 

ビジョン : 「巨大ですねえ」

 

ヘドス : 「竜ってのは石化するのかね?」

 

サメのおっさん :「こんな良モノが出土するなら、俺達ももっと真面目に潜ってれば良かったぜ」

 

Agonarch : と口では言っているが、正直な話をすると龍の体なんて彼らにとっては厄ネタにしかならないので多分口だけである。

 

エンゼル : まあ我々が無理言って金積ませてやらせてますからね

 

Agonarch : 化石というか撃破された後で海に沈んで骨だけが残った状態と思われる。ほとんど引き上げられたり処分されたりしたけど、爪とか牙とか部分部分は残っていた。

 

ヘドス : 「まあ、目的は果たした感じかね。」

 

Agonarch : 間違いなく君たちが依頼された物品にあたると思われる。

彼らに報酬14000zzを支払えば、それで交渉は終了だ。

爪は君たちのものになり、彼らは大金を手に入れる。

 

ビジョン : じゃあ異界由来の電子マネーでピピッと送信しとこう。

 

マッドマックス : 我々もお金持ちになりましたねえ。

 

Agonarch : 鉄菱組の漁船員たちから歓声が上がる。

 

ヘドス : 電子マネーは異界由来じゃないような。

 

エンゼル : いあぺい・・・。

 

マッドマックス : たまるとSAN下がりそう。

 

ビジョン : じゃあ異界由来のポイントも配布でプロスペクトポイントは安心安全です。

 

Agonarch : 「なんだ、プロスペクト興産ファンクラブ会員って…?」

 

コ10h阿/コトハ : 「スカジャンもらえますよ」

 

ビジョン : 「溜まるとオリジナルスカジャンとかタンブラーと交換できますよ」

 

エンゼル : 「アマテラスも認めたスカジャンよ」

 

Agonarch : 何人か冗談を真に受けて入会したらしい。(ころころ)3人ぐらいかな。

ちなみにサンフランシスコの情報を得たい連中が割と真面目に君たちのファンクラブ…に入っていたりするのは秘密だ。

多分広報もしてるだろうし。現在サンフランシスコは公的にはシャットダウン中なのでまともな情報は手に入らない。

まぁ彼らも色々と大変なようだ。大阪の別の組としょっちゅう抗争していたりして。

 

 

>>ある意味20世紀末から抗争している。神戸ではしばしば邸宅の門に、なぜかハンドル操作をあやまったトラックが突っ込んだり。<<

 

 

ビジョン : まあ最前線だもんなある意味。

 

ヘドス : めんげん配信とかあるのかな?

 

マッドマックス : 株主総会でうちわ振ってもらわなきゃ。

 

Agonarch : まぁ現地から実況中継とかやっている馬鹿はいそうですけどねえ。。。道を歩いたらゾンビに襲われるような場所でやる度胸か実力があればですが。

 

エンゼル : 「今緊急で動画撮ってるんですけど」(本当に緊急事態)

 

Agonarch : 一応現在サンフランシスコで一番有名なニュースサイトはJ&Bインサイドスクープだ。

 

マッドマックス : NPCの中で何人かユーチューバーデビューしてるかもしれない…(そもそもそういうキャラがいた)

 

エンゼル : あいつらが1番人気って世も末すぎませんかw

 

 

>>J&Bインサイドスクープについては第三話参照。どうやらまだ生き延びているらしい。悪運の強い連中<<

 

 

ヘドス : 「じゃあ、帰るかね。」

 

エンゼル : 「そうねぇ。アレをサンフランシスコに早く持って帰りたいしね」

 

ビジョン : 「さて、どう積み込んだものか」

元軍船だけど積み込めるスペースあるのだろうか

 

Agonarch : ああ、 1.5mくらの大きさなので運べますよ

 

マッドマックス : 「俺たちは帰るけれどばあちゃん無理するなよ」

 

ヘドス : (船の状態チェックをしている)

 

コ10h阿/コトハ : 「サンフランシスコが落ち着いたら遊びに来てください」

 

マッドマックス : 興味津々で爪が入った…箱?をみてる

 

Agonarch : さて、爪は特に置いてあるだけでは異常などは見られない。呪いがぶわーとかもしたりしない。ただしあんまりよろしくない気配を感じるのは間違いない。

 

マッドマックス : 「なんか髭がびりびりする」

 

ビジョン : 「あの音叉鳴らしてみます?」

 

エンゼル : 「あー!いいかも!」

 

ビジョン : 「邪気払いになればいいなあ」

 

Agonarch : 音叉を鳴らす場合は、船に立てて一定の電流を流すと良いようだ。そのあたりの研究については以前戦ったシーセインツがシェンから情報提供を受けていて、君たちにもその一部が手に入っている。

まぁ連中は使い方を間違えて人魚を支配するどころかショゴスを喚んだわけだが…。

 

ビジョン : 「前潰した環境保護団体の残したデータに使い方っぽいものがあったんですよね」

と音叉に電気を流せるよう色々と接続している。

 

エンゼル : そうか、そういう繋がりが……。

 

Agonarch : さて、では艦から電源接続して無事鳴るかどうか試してみましょう。

 

マッドマックス : (ビジョンは自身から電気流せそうだなあと思いながら見てる)

 

Agonarch : ビジョンは今回螺湮城本伝の写本が手に入ったので、異界知識を2にあげて良いです。

 

ビジョン : やったぜ!

 

エンゼル : いやぁあああwww

 

マッドマックス : 頻繁にノイズが走るようになってるのでは…。

 

Agonarch : 異界知識をキスメットも使用して合計ダイスで無事鳴らせるかどうか振ってみてください。

エンゼルはアストラル知覚で補助ができます。技能判定して、成功数の半分切り下げをビジョンの成功数にたせます。

 

エンゼル : では行きますぞ。キスメットも全部使って(ころころ)4成功!

 

Agonarch : エンゼルのアストラル知覚がマノンの流れを捉えた。本来魔法に変換できないはずの電力がそのまま魔力として音叉に流れていっている。

音叉が少しずつ振動し始める。

 

エンゼル : 「ここをこう繋げるといい感じになりそうよ!」

 

ビジョン : 「了解!」

というわけでキスメット全部投入していきます(ころころ)3成功。

 

エンゼル : 友情パワーだ!

 

Agonarch : 十分かと

 

マッドマックス : うわんうわんしてきました?

 

ビジョン : 「イヤーッ!イヤーッ!くとぅるふ!」電源を入れカラテを叩き込む

 

Agonarch : シリアスなシーンが…w

 

Agonarch : ビジョンの頭に浮かんだキーワードを唱えながら音叉を軽く叩くと、人間の耳には聞こえないが、明らかな振動がものすごく強烈に君たちの体を突き抜けていったのを感じる。

魔力がある人は強烈に、0の人はそよ風程度に。

 

ヘドス : 「お、風が出てきたね。」

 

エンゼル : 「すっごぃ!ビビってなったわ!」

 

ビジョン : 「うぐぐ、これはきつい」ビジョンの顔面が砂嵐になる

 

マッドマックス : ビジョンちゃんがあっち側に…!

 

Agonarch : さて、その影響はこの時点では特に何も感じなかったんだけど、後日談としてその後大阪でちょっとした騒ぎが起きたことを君たちはその後のニュースで知る。

 

マッドマックス : どっち向きの騒ぎなんだろ…

 

Agonarch : どうもドラッグ中毒者と思われていた大阪のスラム街の住人たちのかなりの人数が、突然卒倒して倒れたり泡を吹いたりする事件が起きた。君たちが音叉を鳴らしたちょうどそのあたりの時間だ。

彼らはそれからしばらくすると、突然何事もなかったように起き上がって、夢から覚めたようにシラフに返ったらしい。

 

マッドマックス : 人助けに、なったのかな。よかった…スカジャンのおかげとまことしやかに流そう

 

Agonarch : その後日本では輸入されていた食肉の中に有害な物質が含まれていたと小さくニュースになり、また大阪の密輸業者が隠密裏に壊滅させられたという話も。

おそらく、サンフランシスコで売れ残ったものをどこかが密売したんだろうな、というのが裏の住人のもっぱらの推測だ。

 

ビジョン : あぶねえ!

 

コ10h阿/コトハ : なるほど・・・。

 

Agonarch : 例の事件の後でクジラ()肉が暴落してますからね…。

 

エンゼル : うーん、カス企業。

 

マッドマックス : プロスペクト興産をみならってほしい。

 

Agonarch : とはいえ本来は人魚姫の歌があって初めて発動する呪いというか病気みたいなものなので、日本でもなんかやってたんじゃないの、という嫌な予感は残った。

さて、では出航の日だ。朝からユーイェン、草薙優月、あと波止場の陳刀、陳安少年もついでに見送りに来てくれる。

ついでに警察の皆さんw

 

ヘドス : 「いやー、何事もなく済んで良かったねぇ。」

 

エンゼル : 「ほんとほんと、そんなにトラブルも起きなかったしね」

 

マッドマックス : 「安全運転だったからなァ」

 

ビジョン : 「帰りも無事だといいんですが」

 

Agonarch : 警官「…犯人鎮圧への協力を感謝する。」

なんかすごく嫌そうな顔で警官が告げる。

 

ビジョン : 「いえいえ、当然の事をしたまでです。お見送りありがとうございます」

 

ヘドス : 「ああ、気にしないで良いよ。何だっけ? 良き市民?の義務?って奴さね。」

 

エンゼル : ニコニコしてます

 

コ10h阿/コトハ : 「プロスペクト興産はみなよき市民DEATH」

 

Agonarch : 優月とユーイェンは笑顔で手を振っている。君たちのコムリンクにはメッセージが。

「例の件、帰ったらお願いしますよ?」

ゴーストプロトコルの資金は出すから身元を作ってほしいという奴だね。

 

エージェント・サイト : サイトが腕で丸を作っているスタンプを送信した。

 

Agonarch : いやもう彼女も存在自体が地雷みたいなものになっちゃって、ついでに隣に立ってる女も同じく地雷みたいなものだから…(メンタリズム特化魔術師)

 

 

>>メンタリストは存在がバレると当局に超危険人物として追われるか、闇に消えるしかない。以下発売予定のマノン・クォータリーのマジックマスタリー:メンタリズムより先行公開。

 

>>メンタリズムの存在全体は進化と存在の危機である。あなたが誰であるかは、あなたの動物的本性と大いに関係があり、あなたが自分は誰だと思っているかとはあまり関係がない。メンタリストは一般的に、言葉と行為によって他人を操作できるだけでなく、自分の操作が対象の内なる本性をどのように変えるかを見ることができることを発見することで、その力に目覚める。彼らはこれらのメカニズムを認識するようになり、マノンを使ってその内なる本性を変えるのは短いステップだ。

 

自由意志を奪い、人々を再プログラムする能力は、可能な限り最悪の侵害の1つだ。永続的であれ一時的であれ、それはメンタリズムが具体的に行うことだ。あなたを魔惑できる誰かを信頼できるだろうか?あなたの記憶を消去できる誰かを?

 

メンタリストの人生は、その力が現れた瞬間からリスクがある。ノエティック保全のための限定的緊縮財政局(BLANC)の政府エージェントに追跡されれば、二度と姿を見ることはない。政府エージェントを避けることができれば、おそらくカバルに吸収されるか、研究所に捕らえられて処理されるだろう。

 

彼らの他の選択肢は?シンレスになることだ。<<

 

 

 

エンゼル : 「(うーん、魔法使いになったのはいいけどすっごく心配だわ…)」

 

マッドマックス : むしろこっちの世界で引き取ったほうが世のためなんですかね

 

陳刀 :「じゃあな、また来いよとは言いたいが、今度は騒動を連れ来るのは勘弁してくれよ。大阪じゃちょっとした騒ぎになってるらしいが、またあんたら何かやったのか?」

 

ビジョン : 「多分関係ないんじゃないですかね?」

 

マッドマックス : 「象がきたんだろ」

 

 

>>つい最近のリアル大阪、天王寺動物園ではマレーシアゾウが来園してちょっとした騒ぎに・・・って関西ローカルすぎるわ!<、

 

 

エンゼル : 「関係ないわよ、ねぇ?」

 

陳安少年 :「俺、いつかそっちに行くからな!ファンクラブ会員にもなってやったぞ!」

 

マッドマックス : 会報にサインしてあげよう。

 

ビジョン : 「ありがとうございます、サイトのスタンプはサイトが自作したので使ってあげると喜びますよ」

 

エンゼル : チェキも撮る。

 

ヘドス : 「まあ、こっちに来るなら声掛けとくれ。」

 

マッドマックス : 一部ページには何が書いてあるか全くわからないと評判の会報。

 

Agonarch : さて、では意気揚々と魔導書、当時の資料、龍の爪を入手し出航していくプロスペクト興産の艦…そういえばまだ名前をつけてなかったな。ヘドスさんそのうち付けてください(笑)

 

エージェント・サイト : ビジョンのモニターでサイトが喜びの舞を踊っている。

 

Agonarch : さて、では帰りは順調に…シナリオ展開上行くのですが…何か起きたかだけ振ってみましょうか。

(ころころ)解決済みイベント3:新たな幻獣との戦闘が発生しました。甲板に這い上がる機械を取り込んだ巨大なエビのような怪物との戦闘。サイバーテクトロニクスを3D6得る。

 

エンゼル : エビだー!!

 

ビジョン : ヘビーロブスター!

 

ヘドス : 喰らえ、レールガン!

 

Agonarch : (ころころ)吹き飛ばされたエビの残骸から、サイバーテクトロニクス10点が手に入った。

 

ビジョン : やったね。

 

マッドマックス : これで29点

 

ビジョン : 「レールガン前に誘導できて良かったですね」

 

ヘドス : 「いやー、助かるよ。」

 

Agonarch : エビというよりヤドカリのような存在で、沈んだ艦船やコンテナなどに居着いて通行する船を襲う存在だったらしい。

倒したらヤドの中身が手に入る。

 

エンゼル : 「ヤドカリっていうかもうアレじゃ<船奪い>ね」

 

マッドマックス : エビはおいしくいただきました。

 

ビジョン : 「しかしなんと頑丈な殻でしょう、中身が死ぬ威力でも原型を保つとは」

 

ヘドス : 「まあ、便利なもんだね。」

 

Agonarch : さて、イベント次が(ころころ)解決済みイベント4. 異常な魔力溜まり(マナストーム)との遭遇 海上でレイラインが交差する「魔力の嵐」に巻き込まれるイベント。計器が狂い、ARモニターには過去の怪獣災害の幻影が映し出されます。

 

マッドマックス : 何か参考になるかな

 

ビジョン : 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」正拳突きを繰り返すビジョンのモニターに怪獣災害の映像が映る!

 

ヘドス : 「ビジョン! 混線してるよ!」

 

マッドマックス : (ビジョンちゃん日常的に何か混線してるからなあ)

 

Agonarch : かつて神戸を襲った災害が映画のような迫力で映し出される。だがのんびり鑑賞するにはあまりに激しい嵐だ。

で船のセンサーを確認すると、民俗学博物館で手に入れた当時の資料とほぼ一致していると思われた。より詳細な画像資料として使えるかもしれない。

 

マッドマックス : 研究が進みましたね

 

ビジョン : 「ふう……映像は記録できました、証拠になるでしょう」

 

Agonarch : さて、色々とトラブルはあったがとにかくアリューシャン列島からアラスカを経由して、全速力でサンフランシスコに帰り着いた。キスメット7点が手に入ります!一旦成長して、その後収支をまとめましょう。

 

ヘドス : とりあえず、キスメットを8点使って知力+2、8点使って反応力+2しますね。

 

ビジョン : 知力を10から12にして8キスメット、上がった知識点を異界知識に注ぎ異界知識6!

 

Agonarch : 多分航海中ずっと魔導書を読んでそう。

 

コ10h阿/コトハ : 技能強化

STR10→12

8点使用。

 

マッドマックス : 偵察を3から5にしましょうかねえ…。

7点消費で残り2点です。

 

Agonarch : よし、一通り全員成長は終わったかな。

ではサンフランシスコへ戻ってきた…。

 

ヘドス : 「到着~。たまには旅行も良いもんだね。」

 

マッドマックス : 「ヘドスの運転で快適だったなぁ」

 

ビジョン : 「今の私なら銀の鍵でもなんでも持って来いですよ」

 

マッドマックス : (色々出会ったけど)

 

エンゼル : 「冗談に聞こえないわね……」

 

Agonarch : 「君たちの強化された視覚がサンフランシスコの港を捉えた。対岸の華やかなライトに対し、旧市街は不気味に静まり返っている。人類が生存している限り電力は供給されるはずだが、それにしても静かだ。だが散発的に暗闇の中で鳴り響く遠くからの銃声が、まだ生存者たちが戦いを続けていることの証明にもなっている。」

 

ヘドス : そういえば我々は音叉を鳴らしながら移動してるんですかね?

 

Agonarch : ですねえ>音叉

 

ヘドス : さて、どうなるんだろ?

 

マッドマックス : 凱旋の音叉。

 

Agonarch : 「かつてゴールデンゲートブリッジがあったサンフランシスコの岸には、崩壊した橋を再利用した簡易の灯台が設置されている。灯台守がいるのだろうか、遠隔操作になっているのか、回転するサーチライトが君たちの艦を照らした。

君たちのコムリンクが一瞬揺れた気がした。凄まじいデータが流れ出し、サンフランシスコが目覚めたように動き出している。ARが見えるなら開園した遊園地のごとく光る3D映像が映るかもしれない。

サンフランシスコは生きている。君たちを歓迎する祝砲やメッセージが打たれ、そして複数のサーチが振られるように対岸で動いた。」

 

マッドマックス : 絵になりますね

 

コ10h阿/コトハ : ぴーす、ぴーす

 

エンゼル : 一介のsinlessがここまで来たのか

 

マッドマックス : 最初は駐車場でならずものをぼこってバイトしてたのに。

 

Agonarch : というところで日本編終了でございます。現地がどうなってるかは完結編の待て次回。

 

そしてここからは仕事の報酬のまとめとセクターフェイズだ。

さて滅茶苦茶長かったのでまずはメインの報酬からだね。

まず今回の依頼は完全に完了した。前金20万zz、成功報酬30万zzが支払われる。

鉄菱組を雇った金額が一週間で14000zz。

食事とか部屋代金はざっくり5000zzくらいとしておきましょう。

481000zzが手に入りますが、ここからレールガンとレーザーガン代金が轢かれる

 

ヘドス : 買いましたね、そういえば。

 

マッドマックス : 神戸牛も食べてこのお値段!

 

ヘドス : ちなみに日本の警察から謝礼とかないんですか?

 

マッドマックス : www

 

コ10h阿/コトハ : wwww

 

マッドマックス : もらえるものはもらっておく精神

 

Agonarch : ああ、一人あたり1000zzほどの報酬が入るので、5000zzほどになりました。

旅費はカバーできますね!

 

ビジョン : やったね。

 

エンゼル : やったぜ!

 

コ10h阿/コトハ : Yeah!

 

Agonarch : レールガンが315000zz。

 

ビジョン : シンセ二人は食費はかからないがメンテ代がかかったのだろう。

 

ヘドス : 命の値段としてかんがえると安い

 

マッドマックス : 大活躍しましたからね

 

ビジョン : レールガンは無かったらとても苦労してたと思う。

 

マッドマックス : これからも気軽にうっていきましょう

 

Agonarch : フォトンリーパー(レーザーピストル)はそう言えば両手ぶん買います?

今回買えば特価で買えますよ。

 

コ10h阿/コトハ : 能力値もそれ前提であげたし買います!

 

Agonarch : 今回のセクターフェイズ2回は自動的に消費されます。

まずビジョンにレーティング6でゴーストプロトコルが手に入ります。

草薙優月が「俺は一般人をやめるぞジョジョォーーー!」になるための準備ですね。

 

コ10h阿/コトハ : 「ワタシタチはツヨイ」

 

ビジョン : というわけで偽造SIN作りだ。

 

マッドマックス : なんて冒涜的で非合法な組織になってしまったんだろう。

 

ヘドス : さいしょから・・・。

 

マッドマックス : 最初は冒涜的ではなかったですよ…!

 

Agonarch : 本来はグリッド能力値を使いますが、今回限定で2回ビジョンにハッキングで判定してもらいましょうか。

 

ビジョン : よーし(ころころ)6成功と(ころころ)3成功、キスメット入れて(ころころ)合計10成功!

 

Agonarch : これでちょうど草薙優月のゴーストレーティングが6になりました。もう立派なシンレス/シャドウランナー/サイバーパンクですね!

 

マッドマックス :(喜んでいいのか複雑な気持ち)

 

Agonarch : 多分しばらくすると彼女が不幸にも事故死したことがニュースで流れるのでしょう…。

 

ビジョン : 「ちなみに今船を見繕ってる最中らしいですよ」そんなニュースを映しながら。

 

エンゼル : 「親御さんは知っているのだろうか」

 

Agonarch : 親父が裏で手を引いてないとこんなことにはならないといいますか。

 

エンゼル : ならよかったw

 

Agonarch : 表で生きるならほぼ実験素材として悲惨な目にあいます。

能力がバレたら他の企業から非合法工作員が集団で派遣されてくるでしょう…。

親心としては記憶を消して平穏に過ごしてもらいたかったのですが、娘の意思は固かったようです。

 

エンゼル : アマテラス様も認めた我々のもとにくればアンシン!

 

Agonarch : これで2回分のセクターフェイズ終了。残り2回、とあとアセット使用限定で一回。

 

マッドマックス : マックスは優月ちゃん用のデスクを買いに出かけてました。

ビジョンちゃん、人間の足の長さがわからないから一緒に見繕って下さい。

 

ビジョン : そうしよう

 

コ10h阿/コトハ : メディアキャンペーン(Media Campaign): 特定のリソースに「影響力」を与え、支配を目指します

にコトハはしようかな(ころころ)1せいこうDETH

 

Agonarch : 1つは必ず成功するのでボロボロだった日本のポートアイランドの例のホテルに出資しました。

現在まともに稼働していませんが、少し予算を割けばある程度軌道に乗るかもしれません。

 

コ10h阿/コトハ : PRの女神コトハ。

 

マッドマックス : 日本支社はあそこからかあ。

 

コ10h阿/コトハ : 「ここは今はただの廃ホテルですが、いずれはプロスペクト興産の領事館となるのです」

 

マッドマックス : (国になることを目指してる)

 

Agonarch : 具体的には20万zzほど。ただし現在31万zzが入ってきていますので、収支は黒字です。

 

ヘドス : 洗脳: ブランドはメディア判定を行い、成功するごとに10人を洗脳し、カルト、ギャング、または陰謀団を結成する。洗脳装置(Persuadertron )は人々を改造し、再プログラムする準備を整える。

かなー

 

マッドマックス : ファンクラブの流れがここに

 

ヘドス : そうそう。判定しましょう(ころころ)3成功!

 

Agonarch : フォロワーが30人増えました!

日本在住のファンが若干数増えています。日本でも現地の動画配信で「封鎖都市サンフランシスコからの凄腕傭兵団!?」みたいな見出しでプロスペクト興産が知られつつあるようです。

 

マッドマックス : (あの少年だ)

 

Agonarch : では最後にエンゼルですが、これは情報ネットワーク使用なのでNPC(アセット)能力限定

コネの能力を一つ使用できます。

 

エンゼル : ビル・キルゴアを雇って、シェンのサンフランシスコビルを攻撃してもらおう。

実際エンゼルはだいぶシェンに怒ってますからね。

 

Agonarch : ただキルゴア大佐は軍人なんだな…ミリタリーのエチケットあります?

 

エンゼル : ないなぁー!

 

Agonarch : 誰か持っている人がいたら代わりに判定してもよい。

 

ビジョン : 1取ってたわ。3あるねキスメットもいれて!(ころころ)1成功。

 

キルゴア:「おお、ついに始めるんだな!祝砲を見ててくれよ!」

 

Agonarch : ということで彼の部隊が支社ビルへの攻撃を開始しました。崩れかけたビルの壁面から盛大な爆炎が上がります。

 

マッドマックス : 買い物行ってる間に軍事作戦が進んでた。

 

ビジョン : 「消毒も兼ねてガンガン燃やしちゃってください」

 

Agonarch : 施設にダメージ3点を与えました。(普通にやると1成功1点なので普通に大ダメージ)

 

エンゼル : 「なんかめちゃくちゃ嬉しそうねあの人」

 

Agonarch : 下手すると半壊くらいまでいけたかもですね

 

Agonarch : キルゴア「朝のナパームの香りは最高だぜ!」

 

 

>>彼は地獄の黙示録のあのお方である<<

 

 

さて、彼に報酬(マーケットキャップ)が4点払われるので、残り27点=27万zzが今回の稼ぎになります。

 

資産:374200zz(報酬追加済み) 信者:140人/所有マナステラライト50/サイバーテクトロニクス42所有

現在の時価総額(MC)32/行動回数4 +1(アセット使用限定)

雇用アセット:

10貴族 Robert. Science-man

12貴族 Royal Continental

72 軍事 Bill killgore

86軍事 Sarah Konnor

89軍事 Thumper

99 ストリートLena

113 ウェイストランド Ember Flint

108 ウェイストランド Albretchet

 

他組織との関係

シェン・インダストリー(サンフランシスコ):宿敵 ジー・ジェンスン

ジオハースト(不明、テロリストグループ):敵対、ベーラム

シェン(大陸本社系):険悪

シェン(日本):友好的

張会(サンフランシスコ三合会):友好的(フアン・ゾン)

レイジャーズ(ギャング):非友好的

ハースレイン漁協:同盟

 

バークレーの研究室の研究も順調です。今回の航海で手に入った幻獣からのサイバーテクトロニクスに加えて、ラボからの生産ぶんも手に入りました。

そろそろ武装の改造ができるかもしれませんね。

改造のオプションは翻訳してないので、各自手持ちの武器の原書のシートを眺めてみてください。テクトロニクス消費で強化できる内容が下部にかかれてます。

さて、では今回のシナリオもこのへんで終了。次回からはサンフランシスコに戻り、本格的に対決が始まります。お楽しみに。

 

お疲れ様でした!

 

ビジョン : お疲れ様でした!

 

マッドマックス : ありがとうございました~!

 

Agonarch : ノシ

 

コ10h阿/コトハ : ありがとうございました

 

ヘドス : お疲れ様でした~。おやすみなさいませ。

 

コ10h阿/コトハ : おやすみなさいー

 

エンゼル : お疲れ様でした!今日も楽しかったです!!

 

 

 

 

あとがき

 

 本来はもう少し早めに終わるはずだった日本編、興が乗ったといいますか、面白そうな展開を色々思いついたので過去最長のシナリオとなりました。

 日本のアマテラス関連は好き勝手に書いた独自設定です・・・独自なのです・・・が、このリプレイを読んでくださった公式(デザイナーのCourtney C. Campbell氏)からは「もう遅い」と言われているのでこっそり公式扱いになっている可能性があります(苦笑)

 プレイヤーたちも「まともに法律と治安が機能している現代都市」に衝撃を受けたようで、法律に基づいて警察と協力して武装強盗を追い詰める下りは爆笑していました。「サイバーパンクでそんな展開ある!?」

 

 戦争孤児や難民たちが作り上げた神戸市沖の海上スラム、海面上昇で中心部分がほぼ全て沈んだ残骸の上に築かれた居住区によって身分が変わる複層海上都市大阪。神戸がハイソサエティと野蛮、六甲山以北の野生が同居する港町とすれば、大阪は日本最大の密輸のメッカでしょうか。生涯日の射さないスラムでゴミの山を漁って生きる住人たちは、いつか成り上がりを夢見てSINLESSを目指すものも多いはず。

 サンフランシスコを終わらせた後、いつかそのうちネタにするかもしれません。

 

 

 そして次はついに最終章突入!ラスボスはもうすぐだ!

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