SINLESSRPG リプレイ 人魚たちの沈黙 作:CanI_01
Agonarch : それでは第三回のsinlessセッション開始します。よろしくお願いします。
前回は話を詳しく聞く前に発生した襲撃を何とかやりすごして脱出したところからですね。
襲撃者はあとで計算したら何とかアーマーは抜けていなかったみたいで、幸か不幸か人死には出ていません…まだ、今のところは。
エンゼル : おおーそれは幸い。えーっと、今はどこに向かってるんでしたっけ。
Agonarch :とにかく離れようとヘドスの車に乗ったところでフィクサーのMr.ムック から連絡が入ります。
Mr.ムック :「おう、ドジ踏ませちまったみたいだな。すまねぇ」
ビジョン : 「あまり慣れていない人を相手する時はどうしても予想外が出るものです」
エンゼル : 「まあ私たちは慣れっこだから大丈夫よ」
Mr.ムック : 「流石にそこまでの間抜けとは思わなかったが、それよりも計画を話す前から監視がついてるってのはちょいと予想外だったな。
セーフハウスはロハにしといてやるから、そっちで続きをやってくれ。クライアントはそうそうにシスコから逃がす予定でな」
Agonarch : 彼によれば、もう報酬はフィクサーに間接的に支払われているようで、依頼の成功失敗に関わらずコルバス・ミヤモトはサンフランシスコから逃げるのは別ルートで確定している模様。
ビジョン : 「ええ。しかし随分と厳重な監視ですね」
エンゼル : 「命を会社に狙われてるってことなのかしら?」
ヘドス : 「あいあーい。まあ、メガだからスタッフ余ってるんじゃないの?」
ミヤモト :「…考えてみれば私は既に疑われていたのかもしれない。ムック氏がいうセーフハウスで詳しく話そう」
Agonarch : というわけでそこまでは追手はかからず、旧市街中央のチャイナタウンの外れの倉庫街にフィクサーからおくられたデータで案内される。
ヘドス : では、車を回します「ここかね。」
Agonarch : 湿気のこもった夜の空気の中、チャイナタウンの倉庫街は、静寂に包まれていた。広がる闇の中、明かりの消えたネオン看板だけがかすかに過去の賑やかさを思い起こさせる。地面にはガラクタとゴミが散乱し、それらが不規則に影を落としている。ひび割れたアスファルトに滴る水滴が、ほのかな光を反射して鈍い輝きを放っていた。
遠くから届く喧騒のかすかな響きが、この孤独な場所をさらに際立たせる。その音は、街のどこかでまだ生き続けている息吹を感じさせる一方で、ここに広がる静寂との対比で胡乱げな気配を増幅させる。
ビジョン : 「話をするくらいの時間は稼げるといいのですが」
ヘドス : 「いやぁ、本当に平和になったね。」
エンゼル : 「この混沌とした場所ででうまく誤魔化せるといいけど」
Agonarch : 周囲には人の気配はない。通行止めを強引にどけると、廃ビルの地下に小綺麗な事務室が用意されている。車ごと地下にいれられる感じだね。
ヘドス : 「地下に駐車場があるのは高評価だね。」
コ10h阿/コトハ : 「コチラもアリガタイけど、襲撃者もアリガタイカモネ」
エンゼル : 「素晴らしい」
ヘドス : 「まあ、ここに仕掛けてくるならムックの旦那も本腰入れて助けてくれるだろうしね、どうかね。」
Agonarch : 事務室の椅子に疲れたように日系人の男は腰掛けると、両手を組んで頭を下げる。
ミヤモト :「依頼について話してもいいだろうか」
Agonarch : ヘドスやビジョンがアクセスできる範囲で監視カメラ、あるいはタレットがビルには取り付けられているようだね。
仮に襲撃されたとしても返り討ちもしくは逃げ切る時間は十分に稼げるだろう。
ヘドス : 「良いねぇ。ドローンタレットがあると気が楽だね。」
ビジョン : 「ええどうぞ」途中買ったインスタントのお茶などをそれぞれに置く
エンゼル : お茶うまうま。
ヘドス : 「あたしはカメラ覗いてるから、調整は任せたよ。」
Agonarch : では皆がお茶に手を伸ばしたところでミヤモトが口を開く。
ミヤモト :「私はシェン・インダストリーの食料品部門、シェンテック・フード・コープの研究員…だった、コルバス・ミヤモトだ」
ビジョン : 「だった、というと既に退職を?」
Agonarch : 彼は乾いた笑みを浮かべて答える。
ミヤモト : 「退職届は出していないが、既に出されたことになっていそうだね、今のところは」
エンゼル : 「え?じゃあなんで会社を抜ける依頼を?」
コ10h阿/コトハ : 「???」(という顔
ミヤモト : 苦笑したように顔をしかめる。「この歳で異性に狂うつもりはなかったんだけどね」と言いながら、写真を君たちに見せる。
ミヤモト :「人魚姫をシェン・インダストリーから助け出してほしい」
コ10h阿/コトハ : 「(苦笑)食べられないように?」
ビジョン : 「ふむ、詳しく」
ヘドス : 「人魚?」
エンゼル : 写真を見ましょうか。
人間のような上半身と鱗をまとった魚のような下半身を持つ生き物・・・の、写真が示される。
ミヤモト : 「そうだ。inaestimabilis…と呼ばれている。ヒトでも魔獣でもないものだ。君たちはヒトの定義を問われたらどう答えるかい?」
>>ここでの魚人の設定は公式にはないオリジナル設定。これからの連続キャンペーンのコアになる。公式にはインクィタスという、マノン由来の人類に敵対的なモンスターみたいなものは存在している。インクィタスの個人的イメージはガンパレードマーチの幻獣。<<
ヘドス : 「金を使うかどうか?」
エンゼル : 「自分を抑えられるかどうか?」
コ10h阿/コトハ : 「AIに電気とネットを与えてもらえるか」
ビジョン : 「さて……知性と明確な意志の有無でしょうか?」
ミヤモト : 「(コトハとビジョンを見る。)大公級AIの誕生は一つの皮肉な結論を人類にもたらした。」
コ10h阿/コトハ : 「2020年代半ばには、もうはいはいもできないAIより頭の悪い人間ばかりだったそうよ」
ミヤモト : 「人間であればどのようなものであれ全てがAIによりネットワークと電気へのアクセスを与えらえる。ヒトがつくりしものがヒトを定義したんだよ。
だが彼女は…いや、彼女らは違う。感情を持ちおそらく知性すらあるが、全くAIの『加護』を受けない」
ビジョン : 「彼女”ら”ですか」
ミヤモト : 「我々はそれらを「加護なきもの」と呼んでいる。」
ヘドス : 「ふーん。そいつは大変だ。」
コ10h阿/コトハ : 「ほう」
エンゼル : 「なんかAIにとって都合が悪いのかしらね」
ヘドス : 「金の使い方が足りないんじゃないの?」
ビジョン : 「案外審議中なのかもしれませんね。とはいえその加護なき者をどうして逃がすのです?」
ミヤモト : 「…私は彼女に恋したのさ」
彼は完全に本気の顔で話す。
コ10h阿/コトハ : ......
ミヤモト : 「どうせ独り身で金の使い道もなかった身だ、たまには善行をやってもバチはあたらんだろう」
エンゼル : 「ふーん、まあ私は報酬さえもらえれば……」
ビジョン : 「まあそれは」ハートマークを画面に映す。
ヘドス : 「まあ、遺伝子工学のおかげで、子供は作れるから良いじゃないのかい?」
Agonarch : 彼によれば、人魚姫…標本名アクアリスはサンフランシスコ西のファロラン岩礁近くで捕獲された。
ヘドス : 「ああ、天然ものなんだね。」
Agonarch : 元々絶海の孤島としていくつかの島があった場所だが、海面上昇とともに岩礁になり、いつしか巨大な海獣、あるいは魚、そして奇妙な生き物たちが棲み着く。
>>本物?のファロラン岩礁は記念公園扱いで自然保護区になっている模様。実在するが地図で見る限り本当に絶海の孤島である。<<
エンゼル : 「えっと……確認したいんだけど、彼女?に抱いている感情は愛玩動物に対するそれじゃないのよね?」
ミヤモト : 「勿論だ」
コ10h阿/コトハ : 「相思相愛なの?」疑わしい目で
エンゼル : キマッてますね?
ミヤモト : 「彼女は言葉を話せないよ。愛を囁いても答えは来ないがね」肩をすくめる。
コ10h阿/コトハ : 同じく肩をすくめる。
ビジョン : 「なるほど」
Agonarch : 迷信ぶかい地元の漁師らは、そこには忌まわしい魚人が生息し、巨大な魚人の王や蛸の頭を持つ神を崇めていると恐れている。
ヘドス : 「昔話なら良いが、ホラーならあんたが食われて終わる奴だな。」
エンゼル : ヘドスの言葉に頷きます。
コ10h阿/コトハ : インスマウスやんw
ヘドス : そういえばダゴンいましたね、この世界。
ビジョン : ダゴンはマモン市に居ますねえ。
ミヤモト :「あそこには "そういうタイプ"の 巨大な海獣は目撃されてはいないがね」
コ10h阿/コトハ : (目撃されてないだけでは……)
ビジョン : 「まあ、最悪に備えるのが私達の仕事です」
ヘドス : 「まあ、事情はわかった。金さえもらえれば、あんたの動機に興味はないよ。」
エンゼル : 「私もどーじょー」
Agonarch : アクアリスは半年ほど前に「入荷」した実験体だった。サンフランシスコの西で偶然捕獲。
魚人の存在は知られていたが、人間の上半身を持つ個体は今まで確認されていなかったため、シェンは高値で漁師から買い取った。サンティアゴという名のその漁師と仲間たちは、その後船を含め失踪している。事件性はないと言われているが実際は口封じに殺された可能性が高い。
ビジョン : 「しかし、そのような場所にあるとなると我々も船を買わねばなりませんね」
ヘドス : 「いいね、船もちょうど欲しかったんだ。」
エンゼル : 「(正直この案件、ほっといたらほっといたで地元がとんでもないやつに襲撃されそうな気もするわねぇ……)」
ビジョン : 「いずれは必要になったものですし、ちょうどいいでしょうね」
エンゼル : 「お昼寝したいからデッキは広いやつがいいわね」
Agonarch : ミヤモトはその研究を任されていた研究者だった。指示は彼女の生態分析と、可能であればバイオウェアによる再現だった。だがまぁ長らく「おつきあい」してる間に、ミヤモトのほうに皮肉にも情がわいてしまったという話だ。
そして、彼が何らかのチャンスを伺っていたときに、上司からの指示の中で中国本土への輸送計画を盗み見てしまった。
ヘドス : 「まあ、手っ取り早い話だね。」
コ10h阿/コトハ : ”プロスペクト興産は「加護なきもの」も保護する”ってこと? みんなの顔を見る。
エンゼル : 「まー、そのスタンスは今後の協議の議題にしましょう」コトハに
Agonarch : 彼はそれ以上の詳しいデータは手に入れられていないが、少なくと近い内に彼女が中国本土へ船で「出荷」されることは間違いない。
彼が10万zzで依頼するのは、その人魚姫を逃がすことだ。
コ10h阿/コトハ : 「カンタンなシゴト、ではないわけね」
ヘドス : 「まあ、協力者になってくれるならありがたいかもね。とはいえ、助けるのが仕事。それ以降は別件だろ?」
ビジョン : 「となるとまずは研究施設から人魚姫を抽出、追手を躱して件の海域へと連れていく……ということになりますか」
ビジョン : 「値段相応、かどうかは少しばかり測りかねますね」
ミヤモト :「(自信なさげに)研究所の警戒は厳重だ。だが市内を通る輸送トレーラーであれば、それほどのことにはならない…と、思う」
エンゼル : 「しかしこれをするとなると本格的にシェンと対立することになっちゃうわね。ブランドの活動に影響はないのかしら」
ミヤモト :「…頼む、君たちだけが頼りなんだ」彼は必死に頭を下げる。
「Mr.ムックの推薦を疑うつもりはない。報酬は必ず彼から払われる」
ヘドス : 「まあ、文字通り乗り掛かった舟だし、良いんじゃないかい?」
コ10h阿/コトハ : 「メガコーポにびびってたら、メガコーポにナレナイ」
ビジョン : 「まあ、受けるだけ受けてみましょうか」
エンゼル : 「まー確かにここでビビってたらブランドの確立が遠のくだけよね。よし、やりましょう」
ヘドス : 「最近カーチェイスもしてないしね。」
Agonarch : 全員の同意がとれたところで、彼は安心したように息を吐く。そこでMr.ムックからの連絡。3D映像が机に浮かぶ。
Mr.ムック : 「よう、話は固まったか?」
ビジョン : 「ええ、受けてみようかと」
Mr.ムック : 「わかった、じゃあ興産のバンクに2万zz入れておくぜ、確認してくれ。で、そこのひでえ面したカンパニーマンさんは俺がよこす車に乗ってくれ。もう襲撃されてハウスを潰されるのはまっぴらごめんだからな」
エンゼル : 「彼女に対してこれはやっちゃダメってことはある?」
Agonarch : 彼女をわざと傷つけないこと、あとは岩礁まで連れて行く必要はない。海に逃がしてやれば自分で逃げられる。少なくともそういう体調まで彼が戻した。
ビジョン : 「どれほどの警備がつくかわかりますか?」
Agonarch : 警備についてはそれほど多くはないだろうとの予想。なぜかと言えば、彼の上司の個人プロジェクトに近いから、べったりつけられる戦力は限られる。だからコルバスも無茶をした。
エンゼル : 「あとは、女性に聞くのはしつれいだけど、身長体重は?」
Agonarch : 身長は2m30cm、体重120kg。
ビジョン : デカい。
エンゼル : デカいなー聞いておいてよかった
Agonarch : 人間の上半身に巨大な魚の下半身だからね
ヘドス : 「運転手を始末してトレーラーごと奪う必要があるね」
Agonarch : トレーラーを奪うことについては彼は素人だ。自分にはわからないと答える。
ミヤモト : 「最善を選んでくれ」
ビジョン : 「ところで彼女はエラ呼吸でしょうか」
Agonarch : エラと肺呼吸両方できるが、長時間陸上に放置させると窒息して死ぬだろう。
>>生態イメージはハイギョ。<<
コ10h阿/コトハ : 「トレーラー奪ったらなるべくはやく、海か船に行きたいところね」
ヘドス : 「だね。トレーラーは運転したことないから楽しみだね。」
ビジョン : 「聞くべき事はこんなところでしょうか」
エンゼル : 「えっと、研究施設では魔法による意思疎通とかは試してるのかしら?」
ミヤモト :「彼女には何らかのテレパシー能力があると思われている。少なくとも喜怒哀楽はある」
ヘドス : 「あんたはコミュニケーションはとれてないのかい?」
ミヤモト : 「…愛情を感じているよ」と恥ずかしそうに答える。
ヘドス : 「そいつは良かったね。」
Agonarch : ちなみにマナテック的には人魚姫はマジカリーアクティブだ。だが魔法や精霊、呪文の使用は確認されていない。警戒はされていたが。
ビジョン : 「テレパシーが通じそうなら問題無さそうですね」
エンゼル : ふーむ、ということはマインドリンクは使ったことないんだな。
>>マインドリンクはインカントール学派の精神連結呪文。魔法の糸電話。<<
Agonarch : 使ったことはあるが言葉を教えることはできなかった。人魚独自の言語があるかはわかっていない。
さて、ではフィクサーが手配した別のリガーが運転する車が地下に入ってくる。
ミヤモトは君たちに何度もお辞儀しながら去っていく。
エンゼル : 手を振っておきます。
ビジョン : お辞儀をして見送り。
コ10h阿/コトハ : ちょっとだけ男が羨ましそうに感じておく。
Agonarch : ははは。ちなみにinaestimabilisというのはラテン語で「加護なきもの」という意味らしいです(オリジナル設定)
in-: 否定の接頭辞(~でない)
aestimabilis: 「aestimare」(評価する、見積もる)から派生した形容詞で、「評価できる」「見積もれる」
語源的にはこうみたいですね
さて、今回のリサーチで使えるエチケット技能
・企業
・ストリート
・グリッド
コ10h阿/コトハ : コーポレート6あります。
Agonarch : コトハが企業、ビジョンがハッキング関連でいいかな? では企業から判定どぞ。
コ10h阿/コトハ : コーポレート6でキスメット1使って7個ですね(ころころ)しょっぱ(海水みたい)1成功。
Agonarch : ははは。まず君のところに「スズキ・タロウ」と名乗る人物から企業のコネクション経由で情報がもたらされる。
コ10h阿/コトハ : 「ワタシハ、イロンナ、スズキーサン、ニオセワニナッテキマシタ」
Agonarch : さて、自称スズキ氏と君が会うのは混雑したダウンタウンのカフェバーの一角だ。現れたシンセティックに驚いたように特徴のない帽子の男は目を見開く。
スズキ: 「こりゃ驚いた、えらいべっぴんさんなお嬢さんとは」
>>コ10h阿のカリスマ(魅力値)は12である。作成時点ではほぼ上限に近い。<<
コ10h阿/コトハ : 「イマドキ、シンセティックはツクリモノですからね。キレイニツクッタホウガ、イイデショウ」
スズキ: 「まぁ確かにな。美人は作れる。なかなかおもしろい情報があってね、1000zzで買って欲しいんだ。きっと楽しんでもらえると思うよ」
コ10h阿/コトハ : 「ワタシハネギラナイ。ジカンノムダ、ダカラ。カイマス」
Agonarch : 彼は手持ちのデータチップを見せびらかすように携帯端末に入れて、君にイヤホンをつけるように差し出す。
コ10h阿/コトハ : 素直に耳につける
Agonarch : 聞こえてくるのは壮年の男の声だ。
壮年の男の声 : 「実験体アルファの移送準備は滞りなく進んでいるか?些細なミスも許さん。あれは我々の未来を左右する『商品』だ。
ミヤモト?ああ、あの間抜けなエンジニアか。確保には失敗したが…まあいい。奴にはまだ役割がある。計画に支障がなければ放置しろ」
スズキ : 「シェン・インダストリーのジー・ジェンスンというおえらいさんがいてね。随分実験体とやらにご執心らしい」
コ10h阿/コトハ : 「ソノ、オエライサンハ、ジュミョウがチカイのか?」
スズキ: 「(男はニヤりと笑う。)少なくとも死にそうにないくらいピンピンしてるね。なにせこの世で寿命なんてカネさえあれば手に入る」
>>この世界では100万zzで若返りは可能だ(ビリオネアバウンティ収録)。ボディインデックス1を使用するが25歳まで細胞洗浄により若返る。金さえあれば200年くらい生きられそう。<<
コ10h阿/コトハ : つまらなさそうな顔。
Agonarch : 録音を聞くに、3週間後に研究所があるサンノゼからサンフランシスコ西岸に輸送される計画のようだ。
おそらくミヤモトがチラ見したのはこのプランの可能性が高い。
スズキ : 「面白かったろ?俺の口座まで、ちょっと遊ぶ金を入れて貰えないかね?」
コ10h阿/コトハ : お金を払う「フェアな取引ダタ」
エンゼル : これぐらいの情報なら妥当な値段ですね
Agonarch : 了解。カネはブランドのバンクから送られる。
スズキ : 「また頼むよ」
コ10h阿/コトハ : 「MAIDO」
Agonarch : 特徴のない男は帽子を深く被って立ち去った。
コ10h阿/コトハ : ジェンスンはNVDIA-CEOイメージかな。革ジャン来てそう。
エンゼル : スカジャン売らなきゃ。
ヘドス : そういえば作りましたね。
ビジョン : 犯罪(スカジャン押し売り)
コ10h阿/コトハ : 犯罪じゃありません!悪くて脱法行為な経済活動です!
ヘドス : 洗脳すると勝手に着るようになるんじゃ
コ10h阿/コトハ : (しかし、3週間待たないといけないのか……)
Agonarch : ちなみにsinlessは情報収集2回で1週間経過するので気をつけようw
コ10h阿/コトハ : なにーーーーw
Agonarch : このゲーム、ちゃんと時間経過がシステムに組み込まれているのですよ
さて、コトハの前にはほとんど口がつけられていないカフェオレが2つ。
コ10h阿/コトハ : 2つとも飲む。ウェイトレスに「ゴチソウサマデシタ」
ウェイトレス : 「あ、ありがとうございました…」
Agonarch : 次はビジョンかな。ハッキング技能+キスメットプールで判定どうぞ。
ビジョン : はい(ころころ)2成功ですね。
Agonarch : OK。ではダークウェブで気になる情報が見つかる。君の知り合いのハッカー…といってもネットの上で情報をやりとりする程度の間柄だが…
ハッカー : 「よう、最近景気良さそうだな」
ビジョン : 「ええ、順調です」
ハッカー : 「新しいカンバン上げたらしいじゃねぇか、いい仕事があったらいっちょ噛ませてくれよ。まぁ今日はその祝いってわけじゃないが、カネになりそうな話、聞いていかないかね」
ビジョン : 「ええ!機会があればお仕事をお願いしますね。それからそのお話はおいくらで?」
ハッカー : 「別口で絡んで欲しい件だしな、タダでいいぜ。どうせそのうち広まる話だ。」
ビジョン : 「ではお聞きしましょうか」
ハッカー : 「知ってるか?なんでも香港のおえらいさん向けに、とんでもなく高値の魚がシスコからあっちへ輸送されるらしい」
エンゼル : さかなさかなさかな?さかな?を食べーるとー
ヘドス : 寿命がのび-るぞー
ハッカー : 「シスコでも数少ない大型の生魚輸送トレーラーを仕立ててって話だ、向こうの富豪とやらは豪快だねぇ」
ビジョン : 「ほう、それは興味深いですね」
ハッカー : 「仕事の下請けはシェン・インダストリーの下請けのシェン・バイオコープ」
エンゼル : 下請けの下請けの下請け
ハッカー : 「流石に俺に魚を売るツテはないんで見送るがね。ツテがあるなら狙ってみると面白そうだろ?」
ビジョン : 「ええ、大変参考になる情報でした。感謝いたします」
ハッカー : 「んじゃ、今度は景気のいい話を聞かせてくれよな。頼むぜ」(アイコンが消える)
ビジョン : 「シェン・バイオコープに生魚輸送トレーラー、なんとも良いタイミングで情報が来たものです」
Agonarch : さて、これで1週間経過。残り2週間となります。
下請け会社が判明したので偵察が可能になりました。
トレーラーの仕様や警備情報について偵察、あるいはハッキングで入手が可能です。
動いてない人の行動優先かな。
ヘドス : では、ドローンでボーナスを貰えるので偵察の判定をしたいですね。キスメットプールも足して10個「さあ、行きな!」(ころころ)ダイス目が走りましたね、6成功ですね。
Agonarch : うわ。ほぼ目視距離から確認したと思われる情報が手に入ります
エンゼル : しゅごい、もはや関係者レベルw
Agonarch : シェン・バイオコープのトレーラーは大型のもので、並の銃撃で壊すのは一苦労ですが、あくまで非武装です。
カーゴ本体や運転席はともかく、タイヤを撃つなどすれば動きを遅くできる可能性があります。
随伴するガードは、このあたりは車がたくさん走るには向いていないため、多くの場合ドローンが使われます。
随伴するドローンはミニガンを装備したロトドローン2機、地上を並走する車輪型の無反動ライフルを装備したパトロールドローン1機。
ヘドス : タイヤを撃って機動力を奪ってから白兵戦を仕掛けることができるってことですか?
Agonarch : はい。相当強引な方法になりますが肉体的に優秀なハッカーがいれば、直結する形で直接制御を奪い取れる可能性があります。
>>SINLESSのヴィークルはシャドウランと違って非常に硬い。対人用の小火器だと並大抵の攻撃では傷すらつかないので、今回はこのようなスポットルールでダメージを与えられるように設定した。<<
ヘドス : 「って感じみたいだね。」
ビジョン : 「直結を狙うのも悪くはないですね」
ヘドス : 正直当たれば落ちるドローンは、ガンマン達がいるとそこまで怖くない気がする
Agonarch : 君のリガーとしての判断は正しいが、一つ気をつけることがある。ドローンの射程は1kmだ。
初撃を外して上空に逃げられると呪文かドローンで空中戦する以外で仕留めるのは困難なので注意。
普通は威嚇のために上空を見える位置で並走している。
さて、情報としてはこんなところかな。
エンゼル : うーん、私は特に役に立てそうなとこがないなぁ
Agonarch : エンゼルは魔法使いなのでコネで調べる方法もありますよ。
足で探して交渉をするみたいなイメージですね。
エンゼル : んじゃそれで行きましょうか
Agonarch : では交渉で振ってみてください。必要であればチャームの呪文でダイスを増やしても良いです。
エンゼル : では、フォース6のチャームを使用します。技能が7なので13ですね。キスメットも使うので14ですね。(ころころ) 4成功ですね。魅力オーラ全開で行くぞッ!
>>リリース直前までチャーム呪文は成功値ぶんが交渉とリーダーシップに足されるというものだったが、あまりに便利すぎたので現在は修正された。詳細は共有フォルダの呪文リスト参照のこと。<<
Agonarch : ではここはある程度周囲の情報。
1:ストリートでは奇妙な騒乱が増えている。日中でも星が見えるだの、奇妙な歌が聞こえるだのといったもの。
エンゼル : あのヤクか……
Agonarch : 2:奇妙な魚を拾った漁師の話。名前はサンチァゴといい、どこかの企業に卸したあとに行方不明になった。
船ごと消えたので祟りとか言われている。
エンゼル : いや、なんかこれすごい嫌な予感がしてきたぞw
コ10h阿/コトハ : 変な周波数出してるのかな?
ヘドス : セイレーン系ですかね。
ビジョン : あー、もしや人魚姫奪還しようとして向こうからなんか仕掛けてきてる?
コ10h阿/コトハ : だから、言葉を話さないしテレパシーでもない。
ヘドス : かも。人の耳には聞こえない歌とか。
ビジョン : あとサンチァゴって埠頭の持ち主よね。
エンゼル : え?マジか!
ヘドス : ああ、ムックが金を貸したのに消えた人か。
コ10h阿/コトハ : すごくキャンペーンっぽくなってきたぞ。
エンゼル : ゾクゾクしてきますね。
ビジョン : もしかしたら生きてる可能性も出てきたか。なんか変異とかしてそうだが。
ヘドス : 良いですねー。
エンゼル : これは人魚姫なんとかしないとウチの島に廃人が大量発生するやつだな?
Agonarch : 本編とは関係あるけど直接関係ない情報はこのあたりか。
さて、では最後の1週に突入。情報は大体出揃ったので、残りは仕込みのお時間。
二人代表して偵察を振って欲しい。成功数でできる工作を提示します。
ヘドス : じゃあ、ドローン飛ばしますね(ころころ)2成功かぁ。
エンゼル : ではフォース4で影の使い魔を使用して偵察を上げますね。 キスメット1乗せて偵察7かな。(ころころ)2成功
Agonarch : 二人で4成功ですか。
では以下から2つ選べます。
・バックドア
トレーラーにバックドアを仕掛ける。直結すればリギング中でもハッキングによって制御を奪い取れる。
(コアルールでは本来は直結中のヴィークル/ドローンはハッキングできません。)
・地形誘導
相手をわざと襲撃しやすい場所に誘導する。1ランク短い距離からチェイスの位置を開始できる。
・故障
相手のタイヤを1つパンクさせられる。相手のハンドリングが1下がる。
・爆破
爆発物を仕掛ける。ドローンを一つ無条件に撃墜する。
>>これも事前の仕込みルールの今回のシナリオ限定独自拡張。こんな形で「格好いいプロなムーブ」が再現できるとわくわくすると思って設定。<<
エンゼル : おおっ、バックドアいいですね
ヘドス : バックドアと爆破とかですかね?
ビジョン : トレーラーを奪う前提でいくなら爆破のが良さそうですね。
Agonarch : 特に異論なさそうなのでバックドアと爆破でいきますね。では本襲撃開始ですね。
(チェイスシーンのマップを表示する)
護衛はグラウンドドローンとフライヤードローンがそれぞれ2機づついます。
爆破は(確認して)ロトドローン事前撃破ですね。了解です。
チェイスルールの事前予習ですが、チェイスで有効になるのは射撃、隣にいるなら格闘OK、そして維持時間のない呪文とします。
ヘドス : こちらもドローンの随伴は可能なんですか?
Agonarch : 味方リガー側もついてこられるならドローンの随伴は可能とします。ですが飛んでいない場合は手番が足りないと追いつけないかもしれません。振り切られると脱落します。
>>飛んでいるドローン、あるいはヘリなどは振り切ることはできない。飛行ユニットとして常時マップに表示される。<<
ヘドス : これは出しても仕方ないですね。
Agonarch : チェイスはイニシアチブと違ってターンが存在しない抽象状況なので、具体的なラウンド指定がある呪文維持は無理とします。1時間とかいけるならOKですが。
エンゼル : なるほど、ヘイストは無理ですね。
>>一応チェイスシーンはラウンド制だが、普段の対人戦闘よりさらに抽象化されるので、ヘイスト等の時間が数ラウンド程度の呪文は使えないとした。<<
Agonarch : 1マス接近するごとに射撃距離が縮まっていきます。現状は超遠距離とします。
各自の行動としては、ハッカーとリガー以外はタイヤを部位狙い(-2)で撃つ、リガーとハッカーは協力して近づいてカードデッキから成功(LEG)を3つ引くか、タイヤを全て破壊すれば停止させられます
以下はチェイスシーンで実施できる行動ですね。
・機動
複雑なアクション
運転/飛行+ハンドリング・テスト。成功回数が対象のハンドリングと同じかそれ以上の場合、対象は1レンジカテゴリー後退するか、2レンジカテゴリーまで前進する。
・罠だ!
複雑なアクション
運転/飛行+ハンドリングテスト。キャラクターが4成功した場合、表示されている一次経路以外のカードのいずれかを対戦相手に影響させる。このロールに失敗した場合、代わりに(次に予定されている定期的なイベントに加えて)その相手に影響を与える。
・突っ込め!
複雑なアクション
運転/飛行+ハンドリングテスト。成功数+車両のヘルスが目標へのダメージとなる。突進車へのダメージは目標成功時の体力。ラム修正により、対象へのダメージは2倍、突っ込む車両へのダメージは半分になる。両車両ともこのダメージを吸収することができる。
・手配しろ!
複雑なアクション
運転/飛行+ハンドリング・テスト。このテストに2成功した場合、リガーは表か裏のプライマリー・パスカードを即座に発動することができる。ターンの終了時にも次のプライマリ・パス・カードが適用される。
・ルートを調べる
複雑なアクション
コンピュータ(ハッキング)+ハッキング・ソフトウェアで判定し、成功するとパス・カード1枚を表向きにする。VSTOLバード、ロト・ドローン、モービル・センチネル、ホークを持つリガーは、運転/飛行+ハンドリングテストでこれを試みることができる。
・ルートを変更する
複雑なアクション
運転/飛行+ハンドリングテストが 4成功した場合、その経路の一番上のカードを燃やして捨山に移すことができる。
・ルートを切り替える
複雑なアクション
リガーは別の経路に切り替えるためのテストを行うことができる。リガーは複合アクションとして、運転/飛行+ハンドリングテストを行なうことができる。2成功が得られれば、経路を切り替えることができる。これは単にパスのデッキを入れ替えるだけである。セカンダリーデッキがプライマリーデッキになり、その逆も然りだ。
Agonarch : トレーラーに直接ハッキングを試みたい場合は、まず今みなさんが乗っている車がトレーラーに隣接するヘクスに入る必要があります。
そこまで来るとトレーラーに直結を試みる、あるいは白兵戦で直接ぶん殴ることも可能です。
イニシアチブについてはリガーのヘドスが代表で振ってもらって、全員そのタイミングで動くことにしましょう(個別にする意味があんまりないので)
「サンフランシスコの南から、101号線をトレーラーは北上していた。厳しい装備をしたロトドローン、オートキャノン装備のグラウンドドローンが護衛につく様子に、周囲の車は慌てて避けて下がっていく。
280号線から山間部に入ったその時、突然ドローンの1機が爆発する。トレーラーは慌てたように速度を落とし、それからアクセルを踏み込んだ。」
ヘドス : じゃあ、行きましょうかね(ころころ)9個成功!
Agonarch : わーお。 それではPC側先行で動きましょう。現在丘陵地帯です。
それでは各自好きな順で行動どうぞー
コ10h阿/コトハ : 成功数9はすごい
ビジョン : とりあえずルート調べますね(ころころ)あぶねー、1成功。ひとまずルート調べるのは成功と。
そして飛んでいるドローンにライフルを撃ちます(ころころ)2成功。
「ルート検索結果を表示します!」カーナビに詳細なデータを出しつつ窓からライフルを出して射撃
Agonarch : 回避しますー(ころころ)3成功なので、避けましたね。
ヘドス : では、機動を使ってバンとの距離を詰めましょうか。
運転6+ハンドリング3なので、9個振りですね。(ころころ)3成功。
ヘドス : ハンドリング値はいかに!?
Agonarch :ハンドリング値は 4ですので、1たりない
ヘドス : ぎゃー。 き、きすめっとぷーるをつかいます!(ころころ)1成功! いった!
Agonarch : おお!2マス接近。射程が近距離になりました
ヘドス : 「おら、もう一息だ」
コ10h阿/コトハ : じゃあコトハいきますか
コ10h阿/コトハ : ロトドローンに狙いをつけてから 回避考えずに、全力でバースト射撃でいこうかと思います。
16個振って(ころころ)6成功。
Agonarch : (ころころ)墜ちた!
コ10h阿/コトハ : 「プロスペクト興産は機械やドローンの権利を尊重し、不要な苦痛や破壊を行うことなく機能停止させます。」
ターンエンド!
Agonarch : ロトドローンはミニガンを回転させようとしたが、モーター音を響かせようとしたところでヘビーピストルの連射を受けて墜落する。
エンゼル : んじゃ残ってるパトロールドローンにフォース4のパワーボルトですね。キスメットプールも入れて15個(ころころ)3成功。なので7ダメージですね。
ドレイン抵抗は(ころころ)ぜろせいこう。5点受けます。
コ10h阿/コトハ : やっぱり魔法には代償が伴うんだなぁ
Agonarch : こちらのダメージ抵抗は(ころころ)ほげえw5ダメージ食らったー!
ではPC側が一通り終わったのでまずはドローンが射撃してきます。
Agonarch : 「pipipi・・・攻撃を検知、企業法に従い反撃を開始します」
コトハにオートキャノンでバースト砲撃します。(ころころ)2成功なのでコトハ嬢回避どぞ
コ10h阿/コトハ : ブラウンプール17あるので全部使うかな(ころころ)9個成功で避けた。
「ラクニテイシさせてアゲヨウとオモッテイマシタノニ」
Agonarch : ドローン行動終わり。 トレーラーは…逃げるか。ヘドスのハンドリングは3すねー(ころころ)1足りない。
では、こちらは終了なので2ラウンド開始!
ヘドス : みんなが射撃しやすいように先に機動で距離詰めちゃいたいですね(ころころ)駄目だ。2成功で足りない。
2回目の機動を行います。次はコントロールリグのダイスも使います。(ころころ)ああ。ダメか。1足りない。
了。すいませんが、皆さまもう少しよろしくお願いいたします。
ビジョン : ではルート検索しますね(ころころ)ルート検索成功からの射撃します。
バーストモードに切り替えてドローンを撃つ(ころころ)2成功。
Agonarch : (ころころ)2成功で避けた。
ビジョン : 「次のルートが出ました!」多脚ドローンに牽制射撃しながらルートを出す。
コ10h阿/コトハ : いきます。多脚ドローンを狙うために片目をつぶって撃つ!(ころころ)5成功。
Agonarch : (ころころ)墜ちた。
>>よほど分厚い装甲を積んでいなければドローンは案外脆い。やられ役に最適。ただし火力は馬鹿にならないことが多い。<<
コ10h阿/コトハ : 「来世はプロスペクト興産にとらばーゆするのです」
Agonarch : カニのようなドローンが煙と炎をあげて停止する。
ヘドス : 「もう少しなんだけどねぇ。」
Agonarch : ではトレーラーは逃げようとするが…(ころころ)ヘドスを振り切れない。
ではオープンロードが適用。変化なし。
3ラウンド、最後にイベントカード:ファーマーズマーケット効果が適用されます。
ヘドス :ちなみにファーマーズマーケット効果は何ですか?
Agonarch : ファーマーズマーケット:運転テスト。失敗すると歩行者を轢き殺してしまう。
ヘドス : 嫌すぎる!
コ10h阿/コトハ : 一般人の犠牲者がーー。
Agonarch : 1成功でヴィークルに1D6ダメージ。
2成功で効果なし。ただし車がガレキでホコリだらけに。
4成功で完全回避。
激しくチェイスを繰り返すトレーラーとバンの前に、農家たちが道端で広げている露天店が迫る。
ヘドス : ここは、諦めて2ヒット目指しましょう。
ヘドス : では、機動をします(ころころ)ああ、もう!?また、1足りない。
Agonarch : タイヤを潰さないとしんどいようにはバランス調整しますた。
ヘドス : デスヨネー。行動終了です。
コ10h阿/コトハ : さっきと同じ感じでタイヤ撃とうかな(ころころ)5成功。
Agonarch : (ころころ)あたりです
コ10h阿/コトハ : 「プロスペクト興産は必要な資産は必ず接収します。道的、合法的に」
ヘドス : なんで、コトハは広報しながら射撃してるんだろうか。
コ10h阿/コトハ : 元は広報アイドルだったのかもしれない……
エンゼル : 有料プランに加入していないのかもしれない
コ10h阿/コトハ : ありそうww
ビジョン : ビジョンは顔面で宣伝する。
コ10h阿/コトハ : 視覚と聴覚で分担!
Agonarch : ダメージ8点! アーマー貫通! 残りHP4点。
ビジョン : ルート調べ!(ころころ)成功からのタイヤにトドメ(ころころ)4成功。
Agonarch : (ころころ)当たった。(ころころ)残り2点か。 多分次で壊れるな…
ビジョン : 「丈夫なタイヤですこと!」
Agonarch : トレーラー加速(ころころ)しっぱいか。
では農民をひき殺してないかを確認するドライブテストどうぞ
ヘドス : (ころころ)セーフ「ああ、もうせっかく洗車したのに。」
Agonarch : (ころころ)こっちも成功。どちらもうまく避けた!
「車2台が市場の野菜を吹き飛ばしながら狭い道路を疾走する。農家や歩道の客たちが悲鳴をあげながら身を投げ出した。
割れた卵がべっとりとフロントガラスを覆う」
ヘドス : 「いやんなっちまうね。」
ビジョン : 「うーん、もったいないですねえ」
Agonarch : では次のターン!
コ10h阿/コトハ : では(ころころ)3成功・・・ちょっと低いな。
Agonarch : (ころころ)後輪タイヤの一つがバーストした!トレーラーが一瞬姿勢を崩す!
コ10h阿/コトハ : 「プロスペクト興産は、ブレーキと停止を勧告します」Turn End
Agonarch : トレーラーのハンドリングが3に下がりました。
ヘドス : よっしゃ。機動で距離を詰めますよ。(ころころ)いま5成功とかいらないんだけどね。
Agonarch : ばっちり!トレーラーに取り付ける位置についた!
ヘドス : 「追いついたよ!」
Agonarch : 身を乗り出して直結するなら体術で判定。 目標は2だ。行動は通常行動です。
ビジョン : 体術か。キスメットも突っ込もう(ころころ)ぐえー1成功。
Agonarch : 体術なので消費はブラウンプールです。行動とプールが残っていれば繰り返せますよ。
ビジョン : よしもう一回(ころころ)また1成功。さらに!(ころころ)2成功!「……!」何度かタイミングを見計らい、ついに飛び込んだ!
Agonarch : 開けていた物理的なゲートに接触!複雑動作でアシッドバーンを使用してください。ハードニングを削り切ったら制御を奪えます。
ビジョン : おお、ではデッキの追加行動でアシッドバーンを使用しましょう(ころころ)3成功。
Agonarch :(ころころ) 弾いた。
ビジョン : 「っと、焦りすぎたか!」
コ10h阿/コトハ : うーん
Agonarch : この距離だと完全遮蔽の-4修正でトレーラーの運転手を撃てることにしましょうか。
コ10h阿/コトハ : じゃあそちらで!(ころころ)6成功。
Agonarch : ふげw(ころころ) 倒れないが血反吐吐くレベル。
ビジョン : すまんなドライバー、一発で制御を奪えなかったばかりに。
コ10h阿/コトハ : 「ドライバーさん、非致傷申告は行われておりません」
「もう一発いかがですか?」
「あなたには、停止するという選択肢があります」
ドライバー :(トレーラーのスピーカーから叫ぶ声) 「貴様ら、シェンに手を出してただですむと思うな!」
ヘドス : 「あんな騒音流してスピーカー壊れてるね。」
Agonarch : ではトレーラーも反撃しよう。
トレーラーからウィーンとパラボラアンテナのようななにか起動する。
タクティカルツナミ(車載型電磁レンジ砲)。攻撃(ころころ)5成功。。
コ10h阿/コトハ : あ、なんかヤバそう
Agonarch : 位置的にヴィジョン以外全員回避をどうぞ。
よけられないと割と楽しくない効果が発生します。
パラボラから発生した電磁波が全員を襲う!
(各々が嫌な予感に従いフィネスプールを全部突っ込んで回避をする)
Agonarch : チッw全員回避か。
当たれば人間は1ダメージではげしい水ぶくれが出来る感じですね
ヴィークルやドローンは20スタンダメージ
シンセティックは20スタンダメージ+サイバーウェア2ラウンド使用負荷
だったのに。
コ10h阿/コトハ : 「プロスペクト興産は一心同体であり、毒電波攻撃は無効です」
Agonarch : では1成功を引いて、次のラウンド。
おやカードが・・・。
ビジョン : よしいくぞ
Agonarch : 「君たちの目の前に多重衝突した事故現場が迫る!」
ドライブテストに失敗したらクラッシュする。
ビジョン : あ、これトラックも……
ヘドス : まあ1成功で良ければ大丈夫かと(ころころ)余裕
ビジョン : トラックに乗ってるヴィジョンがヤバい
Agonarch : wwww(ころころ)あぶねぇ! 成功。
ビジョン : 危ねえ!
Agonarch : トラックがよろよろと事故現場をよける!
ビジョン : ではアシッドバーン!(ころころ)6成功で決まった!
Agonarch : これは無理ねー
ビジョン : 「掌握完了、停車させます」
ヘドス : やった!
Agonarch : トレーラーが停止した。喚いているドライバーの声がデータストリームを通じて漏れ聞こえる。
ドライバーは諦めたように両手を上げて降りてくる。
コ10h阿/コトハ : 「賢明な判断DEATH」
Agonarch : 「…降伏する。国際法に従った人道的な扱いを希望する。」
ビジョン : では水槽をチェックだ。
Agonarch : 水槽は無事だ。あとトレーラーもタイヤが1つ潰れただけなので、このまま自動運転で港へは送れるだろう。
ビジョン : 人魚姫は見えてるのかな
コ10h阿/コトハ : みたいような、みたくないような。
Agonarch : 真っ暗なのでよく見えないね。でも何か大きな生き物が泳いでるのは見える。
ビジョン : じゃあビジョンの画面に依頼人が自分たちに依頼して、自分たちが水槽から海に返すアニメーションを流しておきます。
ヘドス : 「まあ、何にしろもうひとっ走り行っちまおうじゃないか」
ドライバー : 「一つ命乞いのために言っておくが、のんびりしている暇はないぞ。レスキューコールは申請済みだ」
コ10h阿/コトハ : 「ゴチュウコク、イタミイリマス」
ドライバー : 「…後悔するぞ。」
コ10h阿/コトハ : 「プロスペクト興産の辞書に後退と後悔の文字はありません」
エンゼル : 「でも私たちもこれなんとかしないと地域がやばくなりそうなのよねぇー(ドライバーを小突きながら)」
ヘドス : 「死ぬときは前のめりってね。ま、行こう。」
Agonarch : ドライバーは不貞腐れたように両手を頭の上にあげて伏せた。
ドライバー : 「ちくしょう、これで俺は飯の食い上げだ。とっとと消えやがれバンディットども!」
コ10h阿/コトハ : (けっこう丈夫だなこいつ)(ドライバー)
Agonarch : まぁ治療パッチの下からダラダラ血は流れてるんだけどね、彼もそれなりにサイバー化してるので致命傷ではない。
ビジョン : ではビジョンは自動操縦させつつ水槽に向けて自分達がどういう人間なのかアピール。
コ10h阿/コトハ : 「わたしたちは未来のトリリオン企業、プロスペクト興産です」
「今なら、スカジャンが40%offで販売中」
Agonarch : では君たちの目標値だったサンフランシスコ西岸、ほとんど誰も寄り付かない廃棄港地区に向かう。
コ10h阿/コトハ : 警戒はしておこう
Agonarch : その後は特に襲撃などは発生しなかった。空から何かが追ってくる気配もない。のんびりしていればそうもいかないだろうが。
たどり着いた北西部の港、折れてボロボロになったゴールデンゲート・ブリッジの残骸が遠く見える。
エンゼル : 「静かねぇ。向こうもいい厄介払いができたと思ってくれたのかしら」
Agonarch : あとはトレーラーの隔壁を解除してトレーラーから水を流してやれば、中身ごと港へ流してやれろうだろう。
ビジョン : 「では行きますよー」
ヘドス : 「あいよー」
ビジョン : というわけで流す。
Agonarch : さて、そうこう作業をしていると観察の判定をどぞ。全員で良いです。装備のボーナスDPも使ってOK。
(ざらざらとダイスを振る一同)
Agonarch : 全員成功ですね。では、皆さんはなにかがかすかに歌っているような音が聞こえる。2成功した人は港の入り口あたりにきらめく何かが見える。
エンゼル : 「ん、あれは……」
ヘドス : 「・・・うた?」
コ10h阿/コトハ : 「きらめいている。お礼、それともオレイマイリかな」
ビジョン : 「変ですね、こんなところで歌うなんて」
ヘドス : 「さて、鬼が出るか蛇が出るか。」
Agonarch : トレーラーからは水が流れ続け、最後にドボンと大きなものが滑り墜ちた。人間の上半身、魚の下半身を持つ、まさしくおとぎ話に出てくるような人魚姫が、するりと海を泳ぐと君たちを浮かび上がって見つめる。
コ10h阿/コトハ : 友好的にVtuberやVRチャット民みたいに手をふってみよう
ビジョン : 「お疲れ様でした」お辞儀して再度説明アニメーションを再生
エンゼル : 「うおっ、近くで見るとやっぱり結構大きいわね」
Agonarch : 周囲をきらめきが包み、そして上半身が魚か爬虫類を思い出させるような魚人が現れる。それぞれ手に原始的な槍やクロスボウを持っている。
ビジョン : 「あ、まずい」
Agonarch : 今、目にするだけでおそらく30はいるだろう。
コ10h阿/コトハ : 笑顔笑顔!
Agonarch : 人魚が周囲の魚人を諫めるように見回すと、魚人は手に持っていたものを下げて水中に沈んだ。
コ10h阿/コトハ : (手のひらを見せるのは武器を持っていない証)
ヘドス : 「ぎりセーフって感じかね。」
ビジョン : 「間一髪、だったんですかねえ」
Agonarch : 人魚姫はぼんやりと君たちを見つめていたが、無理に口の両端を持ち上げるような表情を作り、そして頭を下げる。
コ10h阿/コトハ : (やっぱり知能はあるんじゃね)
(大公級AIもフシアナか)
(それとも、地球産知能でないと認めないとか?)
ヘドス : 「ビジョンの説得は有効だったみたいだね。」
エンゼル : 「ほんとにあんなのがいるのね…」
Agonarch : 君たちの脳裏に言葉が響く。「アリガトウ…」
ビジョン : 「おお?聞こえましたね」
コ10h阿/コトハ : 「コトバアルモノ」
Agonarch : そして海へと振り返ると、魚人たちを引き連れて人魚は泳ぎ去っていく。
コ10h阿/コトハ : 引き続き笑顔と手のひらを見せながら手を振る。
Agonarch : …さて、トレーラーはどうするね?うまく処理すれば大金になるが、目立ちまくるので結構困難。
エンゼル : 沈めます?
ビジョン : 流石に持って帰るにはデカすぎるかな
コ10h阿/コトハ : 沈めたほうが楽かなー
ヘドス : ムックがさばけるなら売っても良いのでは?
コ10h阿/コトハ : 確かに捨てるのはもったいないか
ヘドス : ムックに売りませんか? 危険手当はずめば悪いようにはしないでしょう。
ビジョン : そうしてみますか
Agonarch : では交渉3ヒットが出たらムックが頑張って買い手を見つけて証拠隠滅したことにしましょう。
エンゼル : まあ交渉は私かなぁ、 えーっと、んじゃまずはチャームからかな(ころころ)9成功して、ドレインが(ころころ)1点かな。
Agonarch : ほい(ころころ)こちらは失敗なのでクリティカル成功。
ということで90000zzでムックが買い取りました。
>>割とお大尽に報酬を払っているが、使い道がありすぎて全く足りないというのはアゴナークにもPCチームにも予想外だった。詳細はこのあと。<<
エンゼル : 「いやーおやっさんわるいわねぇ、色つけてもらっちゃって!」
ビジョン : 「隠蔽もできて収入まで!」
MR.ムック: 「(ぐちぐち言いながら)出処を消すのに相当面倒なんだぞ。あんまりでかいのを持ちこむのは勘弁してくれよ」
Agonarch : ムックに手配された「レッカー屋」が速やかにトレーラーに塗料を吹き付け、シートで覆い、周囲にジャミングを撒き散らしながら引っ張っていくね。
おそらく南の山中にあるヤードにでも引っ張って行くんだろう。
MR.ムック : 「まぁ、パーフェクトな仕事だった。報酬10万zz、トレーラーの代金9万zzはすぐに振り込んでおく。 …だが、お前らには全く関係ない場所だが、気に食わないニュースだ。念の為伝えておくよ」
Agonarch : ムックが顔をしかめて言う。
コ10h阿/コトハ : 「?」
ヘドス : 「なんだい?」
MR.ムック : 「迂闊に外で見るなよ。必ず事務所で見ろ。外に漏らすな。」
エンゼル : 「なあに?」
Agonarch : と言って動画データが鍵付きで送られてくる。
エンゼル : 「(おやっさんがいつになく真面目ね。)」
ヘドス : 「まあ、腹も減ったし帰って見ようぜ。」
エンゼル : んじゃ事務所帰りますか。
Agonarch : ビジョンなら数時間かければ解除できる程度のロックがかけられている。多分わざと解除キーは用意されていない。
ビジョン : 「では私は解除の方をのんびりと」
Agonarch : さて、夕方も回って夜に。君たちは馴染み深い事務所に戻ってきている。プロスペクト興産の口座には間違いなく、積み上げられた19万zzのキャッシュ。
そしてロックが解除された動画ファイル。
コ10h阿/コトハ : 「収益は再投資がイチバンです」
エンゼル : 「キャー!お金よ?!!」
ヘドス : 「次は何買うかねぇ。」
ビジョン : 「では夕飯も終わりましたし動画を見ましょう」と自分の顔面に再生
Agonarch : 事務所のモニターで動画を再生すると…
エンゼル : テレビのジョーン!
Agonarch : 海の上の船の監視カメラらしい動画が流れる。音声は録音されていないが、口元から判別したらしい字幕つきだ。
ここからナレーション。
「太平洋上。明るい陽光が照らす中、男はじっと貨物船の甲板で手すりにもたれかかっていた。
何かをこらえるようにうつむく彼の頭の中に、ごうごうと響く海嘯と歌声、そしてきつく目を閉じてもまぶたの裏には星を思わせる輝きがちらつく。
「そんなはずは・・ない・・・対策は・・万全だった・・どこ・・で・・・」
甲板は既に血に染まっていた。眼から耳から鼻から口から、じっとりとこぼれだすように血が流れ出す。あまりに強く握りしめられた手すりは、もはや常人の筋力とは思えない力で捻じ曲げられている。
「止めなーーればーーー彼女はーーーのーーーえいきょーーーかれらーーーにーーーげんいーーーつたーえーーちがーー」
両耳を塞ぎ、のけぞり、声にならない悲鳴を上げ、そして男はゆっくりと甲板から海へと滑り落ちていく。
「アクアリスーーーきみーーたすけーーー」
落水。
落ちたのは君たちがかつて見た依頼人の映像だ。
ヘドス : 「なんだこりゃ?」
コ10h阿/コトハ : 「撮影者は……」
Agonarch : 視点から見て、おそらくは船上を確認するための監視カメラの一つの映像。
エンゼル : すっごい渋い顔してます
ヘドス : 「人魚に伝えようとして歌にやられたのかね?」
ビジョン : 「……ふーむ。まだまだ面倒事は続きそうですね」
コ10h阿/コトハ : 「彼が愛してたからと行って、彼女が彼を愛していたとは限らない」
エンゼル : えーっと、撮られた時間ってわかります?
Agonarch : さて、君たちがその映像を見て言葉を交わしている時に。
サンフランシスコの湾岸に、夜の帳が降りる。漆黒の闇を切り裂くように、けたたましい警報が鳴り響いた。あらゆるサイレンが、ブザーが、都市の悲鳴のように夜空を切り裂く。それは、かつてこの地を襲ったどの災厄とも異なる、新たな恐怖の始まりだった。
ニュース番組が特報を流しだす。
・サンフランシスコで未曾有の事態発生:ダウンタウンで緊急事態宣言、原因不明の「発症者」が市民を襲撃
サンフランシスコ、夜。 湾岸都市は今、未曾有の恐怖に包まれています。日付が変わる直前、サンフランシスコ全域で突如として原因不明のパンデミックが発生しました。
・「発症者」の異常な行動と被害の拡大
市内の至るところで、人々が突然その場に硬直し、意識を失って倒れるという現象が確認されました。しかし、それは始まりに過ぎませんでした。卒倒したかと思うと、次の瞬間には目や耳からおびただしい量の血を流しながら起き上がり、まるで理性を失ったかのように周囲の人間を無差別に襲い始めたのです。彼らは自身の肉体が損傷することすら厭わない、異常なまでの攻撃性を見せています。
・ダウンタウンはパニック状態、当局は道路封鎖
このパニックはサンフランシスコの旧市街全域に急速に拡大しており、中心部は混乱の極みにあります。サンフランシスコ市当局は、これ以上の被害拡大を防ぐため、主要な道路の封鎖を緊急で実施しました。現在、住民に対しては自宅待機が呼びかけられていますが、状況は依然として予断を許しません。
・原因は不明、情報収集を急ぐ
現時点では、この異常な現象の原因は一切不明です。医療機関や研究機関は情報収集と分析を急いでいますが、有効な対策は見つかっていません。
サンフランシスコの湾岸に、夜の帳が降りる。漆黒の闇を切り裂くように、けたたましい警報が鳴り響いた。あらゆるサイレンが、ブザーが、都市の悲鳴のように夜空を切り裂く。それは、かつてこの地を襲ったどの災厄とも異なる、新たな恐怖の始まりだった。
コ10h阿/コトハ : やばばうちのシマがーーー
エンゼル : 「ちょっとー!!めちゃくちゃ大変なことになってるじゃないのー!!」
ビジョン : 「……全然、間に合ってなかったんでしょうねえ、これ」
ヘドス : 「まあ、報酬はもらえたから得したんじゃないかね。」
エンゼル : 「こんなんブランド云々言ってる場合じゃないわよ……」
コ10h阿/コトハ : 「うちのシマのGDPが下がったら元も子もありません」
ヘドス : 「うまく空白ができれば利益も出るさ。」
Agonarch : というわけで今回の一話「人魚姫は歌わない」終了です。
ビジョン : ここまでが序章!
エンゼル : 大きなシノギの匂いがするな…
Agonarch : さて、時間がちょっと余ったのでまずキスメット5点をプレゼント。合計20点なのでキスメットプールが3点になりますね。
エンゼル : やったー!
Agonarch : プロスペクト興産
マッスル3/エスピオナージ2/グリッド2/マジック2/メディア2
資質:コンピテンス(ブランドの判定が1自動成功)、ラグジュアリ(サービスのキーワードを持つリソースの時価総額+1)
所有:倉庫(ランクD)時価総額2+1/アップキープ1
資産:239000zz(今回のラン情報料引き済み)
セクターアクション:3回
信者:20人
現在の時価総額(MC)3/ランクアップまでMC7が必要
資産は1:2で個人が使う資金として利用できます。
あるいは20000zzでMC1を上昇させることにも使えます。
時価総額が合計10になると、セクターアクションが1つ増えます。
ヘドス : MCアップ魅力的ですよね。
ビジョン : ぬうーそれは魅力的。
コ10h阿/コトハ : うんうん。
エンゼル : ですねぇ、とりあえず10になるまで資金突っ込んでもいいかも。
フレーバー的には未曾有の事態に対する地域に対する援助ってことで。
Agonarch : 了解しました。14万zzを引いて、時価総額が10になります。
あと皆さんの成長だけやっておきましょうか。
使ってなければ前回のセクターアクションと今回のオペレーションで合計キスメット10はあると思われます。
まず皆さんのキスメットプールは3になります。
あと奥義というか、キスメット20到達ボーナスが貰えます。
10到達ボーナスを代わりにもらっても構いません。
次回までに成長を考えといてくださいね。
アゴナークより1話目あとがき。
このお話の一番の動機は、シャドウラン5版用プロットブック「ボストン・ロックダウン」をなんとか遊べる形にできないかというものでした。
本来はコンピュータゲームで展開された、大事件により封鎖された巨大都市で主人公たちが脱出と事件解決のために走り回る(そして時系列にそってイベントが発生)シナリオですが、シャドウランの場合は多少古めのゲームなのでタイムラインの実装や勢力としてのチームの扱いなどはほとんどルールが存在せず、「これ、TRPGでやろうとしても相当考えることが多すぎて難しいなぁ・・・」と半ば諦めていました。
そんなときに出会ったSINLESS。複数回オンラインあるいはオフラインでプレイしたあと、
「このシステムならできる!時系列に沿ったイベント発生!データ化された複数組織同士の協力と暗闘!あらゆるネタを飲み込める世界設定の懐の広さ!ただダイスを振るだけではない戦術的な銃撃戦、魔法もハッキングもチェイスも対集団戦闘もある!しかも同時進行しても全部放り込んでも破綻しない!最高!!!」
と確信を持って始めたキャンペーンです。
集まったプレイヤーたちは一つのブランドとして、想定通り、いやアゴナークの予想を超えるロールプレイと反応を返してくれました。
SINLESSのシナリオの半分はプレイヤーが作ります。オペレーションフェイズで使われるルールそのものはかなりかっちりとしたシステマチックなものですが、間に挟み込まれるセクターフェイズはプレイヤーにほぼ完全なフリーハンドが与えられます。
空白だった地図が、徐々にキャラクターたちの行動と判断で埋められていく様はSINLESSならではといえるでしょう。
第二話からさらに飛躍するプロスペクト興産の活躍、巨大企業の陰謀と現れる強敵、お楽しみはこれからだ!