SINLESSRPG リプレイ 人魚たちの沈黙   作:CanI_01

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第二話 悪意の牢獄 後編

Agonarch : アクアリスがサンフランシスコの海へと姿を消してから数週間。街は新たな悪夢に覆われた。原因不明の感染症が爆発的に広がり、感染者は理性を失い、凶暴な「発症者」となって街を徘徊する。シェン・インダストリーをはじめとする巨大企業連合は、街の完全封鎖(ロックダウン)を宣言。上空には武装ドローンが飛び交い、市民は移動を厳しく制限され、息を潜めてこの災厄が過ぎ去るのを待つしかなかった。

というわけで、現在サンフランシスコの市内はほぼ全域が戒厳令に等しい状況となっております。

街の外には定期的に重武装の装甲車が走り回り、発症者とおぼしきものは一言警告されただけで撃たれかねない。

物取りも頻発しているので、街中を重装備で出かけるのはおすすめしません。

武装しているとみなされるだけで攻撃対象になります。

 

ヘドス : 「ハードモードって感じだね。じゃあ、ドライブに行くかい?」

ちなみにどこから重武装なんでしょうかね?

 

Agonarch : 重量2以上の見える武器、アウターアーマー、武装したドローンetcカバンに入らないものって感じですね

 

ヘドス : トランクに隠しとくぐらいは可能ですか?

 

Agonarch : はい。

 

ヘドス : じゃあ、ドローンさんはトランクに大事に片づけておこう。

 

ビジョン : 拳銃だけ持って行こう

 

Agonarch : さて、前回ビジョンが市内の偵察をして、医院の壁に子供の字とチョークで「ままをたすけてください」と張り紙してたところですが皆さんの事務所兼倉庫があるマリーナハーバーから少し市街地に南下したところに、「クライン診療所」という小さな医院があります

医院のHPを見る限りは医者は女医さんのようですね

 

ビジョン : 「この女医が”まま”なんでしょうか」

 

ヘドス : 「なのかね? 聞いてみようじゃないか。」

 

Agonarch : で、そこまで車で出かけてみると、現地のギャングっぽい格好をした男が3人ほど医院の扉に蹴りを入れてますね

 

ギャング:「おらっ、俺達が助けてやろうって言ってるのにいい度胸じゃねぇか、ああ???」

 

Agonarch : と騒いでいます。

 

医院の外のスピーカー : 「…要件を述べよ。当施設は現在、外部からの訪問者を受け付けていない」

 

ビジョン : 「あらまあ」

 

コ10h阿/コトハ : (いきなり脳天撃っちゃおうかな・・・やらない)

 

ヘドス : 「なんだろね?」

 

Agonarch : で、どうも手持ちの道具を見るに空き巣に来て空振り、キレてるように見えるね。バールとかのこぎりとか持ってる。

 

ビジョン : 「とりあえず大人しくさせますか?」

 

ヘドス : 「そうね。良いんじゃない。」

 

Agonarch : 見える場所まで近づく?

 

コ10h阿/コトハ : すたすたと近づきます

 

チンピラ: 「お、おお、何だてめえら?俺達は子供の手伝いに来たここの自警団のもんだぞ!」

 

コ10h阿/コトハ : 「ワタシ達はプロスペクト興産DEATH」(当然知ってるふうに)

 

ビジョン : 「それはお疲れ様です。ですがその件は我々プロスペクト興産が引き受けておりますので」プロスペクト興産のロゴを顔面に映す。

 

チンピラ: 「プロスペクト興産!?そんなもの聞いたことも…」

 

Agonarch :とか言うがブランドのメディア判定をどぞ。出目4以上成功で良いです(ころころ)。いけた2成功。

 

>>ブランドのメディア判定はこんな感じに使っても楽しい。メディア工作能力とは逆に、知名度とも考えられるので。<<

 

Agonarch(ギャング) : 「聞いたことがねぇ…え?」と凄んでいた男の顔がちょっと青ざめる。

 

チンピラ:「(ひそひそ声で)兄貴やばいっすよアイツらランペイジャーズの連中を纏めて消したプロスペクトの兵隊っすよ」

 

ヘドス:ブラッドバスと洗脳で有名…?

 

チンピラ:「て、てめえら、、、このあたりで舐めたことするんじゃねぇぞ!!!」とビビリながら後ずさっていく。

 

「コ10h阿/コトハ : 「ワタシ達はプロスペクト興産の兵隊ではなく、ワタシ達がプロスペクト興産なのです。あなた達もプロスペクトスカジャンを買ってアプレンティスになりませんか?」

 

ビジョン : 万華鏡めいてロゴが変化する。

 

チンピラ:「、、、、お、憶えてなくていいからな!忘れろ!いいな!」(逃げ去る)

 

コ10h阿/コトハ : 「TSUNDERE? よくわかりません」

 

ビジョン : 「もう少し広報に力を入れたいですねえ」

 

Agonarch : で、君たちの前にはクライン診療所の扉があるわけだが、現在どうも診療中止中のようだ。だが連中が手持ちのハンマーやバールで殴りかかっていたように見えたわりに、傷ひとつついていない。

 

ビジョン : 「ふーむ。超自然的な頑強さですね」

 

ヘドス : 「良いセキュリティだね。」

 

コ10h阿/コトハ : 「丈夫です」

 

Agonarch : 手を伸ばすと弾かれるような感触がある。おそらく結界がはられているようだ。 この世界は別にレアな魔術師でなくてもワードは張れるのでそこまで珍しいわけでは無いですね。

 

>>人間、グリーン、ブライテッドはサイバー化していなければ6点、アップリフテッドは5点、シンセティックは1点のゾエティックポテンシャルを持つ。ヘッジメイジという扱いでどれだけキャラクター作成時に魔法の優先度を下げてもZP0で無い限り儀式魔法は使えるのがシャドウランとちょっと違うところ。マジカルエアコンや殺菌、結界など便利系の儀式が多く、テクノロジーで解決できない荒野に生きる人々や都市部でも貧乏人にとっては生きる術にもなる。<<

 

ビジョン : 「なるほど、腕のよいメイジが。まあメイジで無くとも張れはしますが」

 

ヘドス : 「まあ、腕の良いメイジは腕の良い医者になれるわな。」

 

Agonarch : 低所得ほどこういうものを利用する場合が多い。エアコンのかわりに温度調節儀式とか!w

 

ビジョン : 魔法はタダ!保温魔法とかもありそうだよね。 魔法瓶じゃなくてもいつでもあったかい/冷たい飲み物が!

 

ヘドス : 便利ですよね

 

Agonarch : で、君たちが扉の前に立ったところでスピーカーから電子音声が聞こえる。

 

スピーカーからの声「君たちは、ひょっとして本当に手助けをしてくれるのか?」

 

ビジョン : 「はい、我々はプロスペクト興産と申します」(ロゴ投影)

 

コ10h阿/コトハ : 「安心してください。いつもあなたに寄り添うプロスペクト興産です」

 

スピーカーからの声 : 「最近このあたりのギャングをシメて回ってるプロスペクト興産だろう?随分羽振りがいいと聞いたが…入ってくれ。切実な頼みがある」

 

ヘドス : 「別に締めて回っているつもりはないんだけどね。」

 

Agonarch : ということで君たちを弾き返す結界が一時的に途切れる。

 

>>ここにはフォース6でワードがセキュリティワードが張られている設定。体術で6以上成功しないと通り抜けできないので、PCレベルでもかなり厳しい。一般人にはほぼ無理。<<

 

ビジョン : 「では、お邪魔いたします」

 

コ10h阿/コトハ : 「シツレイシマス」

 

Agonarch : 医院の中に案内されると、待合室にシンセティックが一人と少女が一人。

 

ヘドス : 「邪魔するよー。」

 

ビジョン : ロボ度が高い。

 

Agonarch : シンセティックのボディには無数の傷跡が刻まれていて、それに隠れるように少女がしがみついている。

 

シンセティック: 「かけてくれ。真面目な依頼の話だ。」

 

コ10h阿/コトハ : 「ドーモ、シスター・コトハです」少女に向かって

 

ビジョン : 「ビジョンと申します」大人しく椅子に座る

 

ヘドス : 「ヘドスと呼んでくんな。」(内装を見てる)

 

シンセティック : 「私はシェバスティン。彼女はハルノ・クラインだ」

 

ビジョン : 「クライン……なるほど」

 

Agonarch : 内装は下層のダウンタウンにしては、割と落ち着いた感じで纏められている。おそらくこの敷地自体は前世紀からありそうな感じだ。

 

シェバスティン : 「率直に依頼したいのは、ハルノ・クラインの母親、アリッサ・クラインを探し出して…いや率直に言おう、救出してほしい」(頭を下げる。)

 

ビジョン : 「顔をお上げください、詳しい話をお願いします」

 

シェバスティン : 「(暗い口調で)もう君たちに頼るしか方法はなさそうなんだ…」

 

Agonarch : 少女の母親、アリッサ・クラインは一人でここの医院を切り盛りしていたんだが、それ以外にも担ぎ込まれる発症者の診断も行っていた。

 

ヘドス : 「発症者ね。」

 

コ10h阿/コトハ : まだ、病名決まってないんだな。このシナリオクリアしたら決まるのかな。

 

Agonarch : 彼女自身で独自に原因の調査も行ってたんだが、シェバスティンが言うにはどうやら何かしら原因と思われるものが判明したらしい。

詳細については危険が及ぶ可能性があると二人のどちらにも伝えてくれなかった。

 

ヘドス : 「これは詳細を聞きたいね。」

 

Agonarch : で、心当たりに掛け合ってくる、と5日前に医院を出てから行方不明になっている。

行き先は「シェン・バイオコープ」という食料品加工企業だ。

 

ヘドス : 「まあ、すでに喧嘩相手だから都合が良いね。」

 

シェバスティン: 「(驚いた声で)何だって!?君たち、シェンとことを構えたのか???」

 

コ10h阿/コトハ : 「トオカラズシテ、シェン・インダストリーはプロスペクト興産の傘下に入るでSHOW」

 

ビジョン : 「まあ、だいたい向こうが悪いです」

 

ヘドス : 「事故みたいなものさね。」

 

コ10h阿/コトハ : (胸を張る)

 

シェバスティン : 「そ、そうか・・・」

 

Agonarch : で、帰ってこない母親のために、娘が張り出したSOSが外にある張り紙だったとのこと。

彼自身は厄介事にしかならないと理解していたようだが、ハルノの心情を察して止められなかったようだ。

 

ヘドス : 「じゃあ、行くかい?」

 

コ10h阿/コトハ : 「行きマショウ」

 

ビジョン : 「というわけでしばらくお待ちを」

 

シェバスティン : 「あと報酬の話だが・・・。」

 

ヘドス : 「10ズズじゃなかっけ?」

 

シェバスティン : 「流石に10zzで君たちのようなプロを雇おうというほど私も人が曲がってはいない」

彼が提供できるものは2つあって、もしアリッサが無事に戻ってこられた場合は、医院の権利を提供すると言っている。もしなにかあった場合にはそれはアリッサから許可されている。

具体的にはリソースとしてこの医院が手に入る。

 

ビジョン : おお、病院は是非欲しいなあ

 

コ10h阿/コトハ : ほーーーやはり慈善団体は自前の病院を持たないとね。

 

Agonarch : で、もしアリッサが死亡していた場合、何らかの形でそれを確認できる証拠が欲しいと。

アリッサには高額の死亡保険がかけられている。ハルノの今後のために一部をもらったとしても、残りの10万zzは出せるという話だ。

ただし遺体の一部なり写真なり、何らかの形で本当に死亡した証拠を保険会社に提出する必要がある。だからどちらの場合でも、君たちには報酬は出るというわけだ。

 

ヘドス : 「まあ、その辺は終わってから相談しようじゃないか。」

 

Agonarch : 少女が君たちの前に、古ぼけたコインを差し出す。もうこのあたりではほとんど使われていないものだ。

 

>>この時代、デジタル暗号通貨の「ズズ」が世界共通通貨になっているので、コインだとコレクターズアイテムもしくはその重量ぶんの貴金属としてしか通用しないと思われる。<<

 

ハルノ:「これ、ママがお小遣いってくれたの…私、これだけしか出せないけど…お願い、ママを助けて…」(泣くのをこらえている。)

 

ヘドス : 「こんな貴重品出されちゃ断るわけにもいかないね。」

 

コ10h阿/コトハ : 膝をついて、目線を合わせて「ママを助けるノガ、プロスペクト興産デス」

 

ビジョン : 「大丈夫ですよ、すぐ戻ってきますから」今はまだ詳細が明らかになってないしね

 

Agonarch : さて、では前金で10zzを受け取って、君たちは依頼を受けたところ。これから実際に調査のフェーズに入る。

現在判明している情報と使えそうなところとして

・医院に残っている情報を調べる

・シェン・バイオコープの情報を探る

・人探しのプロを尋ねる

・地元の噂を探る

etcが思いつく。

 

今回の行動は3週間6回でいきます。

 

理由としては張られているワードの限界が3週間なので、それ以上はシェバスティンが安全を確保できないと判断しています。

 

ヘドス : とりあえず、医院についてですかね。

 

Agonarch : 了解。医院について調べるなら、ハッキングが必要です。サーバにはロックがかかっていて、二人も解除する方法は教えられていません。

 

ビジョン : なるほど出番だな。

 

Agonarch : では1週目第一回は医院に残っている情報を調べます。

判定をどぞ。技能+ハッキングプログラム+キスメットプールOkです。

 

ビジョン : (ころころ)これはばっちり5成功。

 

Agonarch : ちょっと詳しい素人程度のセキュリティだったので、十分時間をかけて解析出来ました。

 

ビジョン : 「まあこのくらいでしたらお茶を飲み終わる頃には終わりますよ」と皆にお茶を淹れてからハッキングを開始

 

Agonarch : 医院には診断データの他に、シェン・バイオコープの第二営業所、ロバート・マクラクラン主任という人と連絡を取り合っている。どうも何らかの食の安全性について医者として話をしていたようだ。

 

ヘドス : 「こいつの所に行ったのかね?」

 

ビジョン : 「食の安全性ですか、栄養学士でもあったんですかね? おそらくはこのロバート某がツテだったのでしょうね」

 

Agonarch : 会合の話はメッセージにかかれているね。彼女からも情報を提供する予定だったようだ。

日時は彼女が失踪した日付と一致している。

 

ヘドス : 「間違いなさそうだね。」

 

ビジョン : 「しかし……あの人魚の件と繋がってるとなると……食べる気だったんでしょうかね、あの……人達を」

 

Agonarch : 営業所はサンフランシスコ旧市街の南、一部の企業人と役人だけが使えるサンフランシスコ国際空港ちかくにある。

 

>>今回のキャンペーン設定では、サンフランシスコ旧市街の南は企業のオフィスがたくさんある場所。<<

 

ヘドス : 「ああ、そういえば東洋では人魚を食べると不死になるって伝説があるらしいね。」

 

ビジョン : 「あー、それか……」

 

コ10h阿/コトハ : なるほど

 

Agonarch : 医院から掘り出せるのはそういったところかな。患者の情報とかも出てくるけど、ここはプライバシーの懸念があるせいか、本気で暗号化されているのでハッキングでどうこうするのは困難だし、分析には医療技能が必要だ。

 

ヘドス : 「あとはシェンについてかね。」

 

ビジョン : 「今必要な分はこれだけですね」

 

ヘドス : 「確証が得られるのはありがたいね。」

 

Agonarch : ちなみに現時点で判明している死傷者は2000人を超えています。

 

ビジョン : 大災害だ!

 

ヘドス : ひでー。

 

Agonarch : 今週はビジョンは医院の情報にかかりきりなので、ヘドスさんかコトハさんで他の情報にあたるのはお願いします。

 

コ10h阿/コトハ : うーん、人探しのプロに頼んでみようかな。アセットのフィズバンを頼ろう。

 

Agonarch : 了解。 フィズバンのコネで判定してみてください。判定はエチケット:ウェイストランド、キスメット消費OK。

 

コ10h阿/コトハ : ウェイストランド4にキスメット3で7個かな(ころころ)ざんねん1成功。

 

Agonarch : まぁ1成功していれば、魔術師のコネで占い師にわたりがつけられる。

チャイナタウンで怪しい占いの館をやっている、ユン・メイランという女性だ。

表向きは適当なことを言う詐欺占いなんだが、裏では本物の人探しを請け負ってる。

具体的に言うとロケート・パーソンを6レベルで習得している。

 

>>儀式魔法のロケート・パーソン。マナステラライトという特殊素材が必要だが、人探しには最適。儀式なので魔法使いでなくても習得できる。<<

 

コ10h阿/コトハ : 「コドモの笑顔を取り戻すシゴトデス」

 

ヘドス : いろんなひとがいる。

 

コ10h阿/コトハ : ほえー。

 

ビジョン : 儀式マジ便利だなあ。

 

Agonarch : というところで1週目終わりか。直接行けるのは二週目以降だね。

特に何事もなければ二週目に入ります。キスメット復活はまだ。

 

コ10h阿/コトハ : あー、じっくり情報収集していくか、

ぱっぱとカチコムかの選択肢になるのか

 

ヘドス : カチコミはドローン偵察してからでも良いかなーと思っていますが。

 

Agonarch : それでは二週目、ヘドスのドローン偵察。場所はシェンの営業所?それともまた別のところを探しますかね。

 

ヘドス : シェンの営業所を想定しています

 

Agonarch : それでは判定どぞ。

 

ヘドス : ドローンで5個、耐久キスメットで1個、通常キスメットで3個で9個振ります。(ころころ)5成功!

 

Agonarch : さて、まずシェン・バイオコープについて。ここの企業がサンフランシスコで請け負ってるのは、生の海産物と加工物。そして捕鯨だ。

 

ビジョン : 覚醒クジラとか逆に船沈めてきそう。

 

>>ゲームは違うがシャドウランの第六世界にはマイスタージンガーという知能を持った覚醒鯨が存在する。<<

 

ヘドス : ほげい・・・。

 

Agonarch : とはいえ捕鯨というのはちょっと語弊があって、いわゆるクイックニングが起きてから増殖した巨大な海獣を狩ったものを買い取り、加工して提供している。

 

コ10h阿/コトハ : 白鯨・・・。

 

ヘドス : 意外と健全ですね

 

Agonarch : サンフランシスコはこの時代にしてはかなり食料供給は安定しているほうだけど、それにはシェンによる食肉供給は欠かせない。

 

ビジョン : 大企業の力だ。

 

Agonarch : 西部にはシェンバイオが出資したかなり大きな捕鯨基地もあるという。

 

ビジョン : シーサーペント肉とかクラーケンのぶつ切りがスーパーに並んでるのだろうか。

 

ヘドス : 並んでるんでしょうね。

 

エンゼル : これも人魚に関係あるのかなぁ。

 

ヘドス : どうなんですかね? 悪影響がでることを警戒していた可能性がある?

 

エンゼル : というかこの世界代替肉あんま流行ってないのでしょうか。

 

ビジョン : 一応ルルブ最初の方の小説で家に帰ったら本物のローストビーフを食うんだって自慢してる人が居たからやっぱり代替肉中心っぽいです。

 

ビジョン : ただシェンは肉のなる木を大真面目に研究するところ。

 

>>デザイナー謹製の企業解説によると本当に肉のなる木を研究しているらしい。(笑)<<

 

エンゼル : 合成肉(蒲焼さん太郎)。

 

ヘドス : 天然肉のなる樹かぁ。

 

Agonarch : で、最近だが、シェンのトレーラーは割と喜ばしくない理由で走り回っている。原因不明のアウトブレイクから地区封鎖に至っているのに、流通が止まっているので彼らの冷凍トレーラーが遺体安置所のかわりとしてダウンタウンを走り回っている状態だね。

その到来がまず誰かの死を告げる不吉さから「ゾンビフリーザー」のあだ名でおそられている。下手に近寄ったら発症者に襲われるか護衛の企業兵に撃たれかねないからだ。

 

>>コロナパンデミックの時、本当にあった話なのが恐ろしい。。。(冷凍トラックで遺体保存)<<

 

エンゼル : この様子だと、シェンバイオコープは親会社の連中にこき使われてるだけみたいだなぁ。

 

Agonarch : といったところですね。そして、トレーラーの動きを探っていたら、妙な動きに気づいた。

 

コ10h阿/コトハ : 妙な動き?

 

Agonarch : シェンの冷凍トレーラーが、一部企業敷地でなく旧米軍基地内の敷地に入っている。

場所で言うと「プレシディオ国立指定公園跡地」という場所だ。

というところで2週1回目終了。

 

エンゼル : うーん、これ期間全部使って調査するより途中で乗り込んだ方がいいやつですかね。

 

コ10h阿/コトハ : 幼児が泣いてるし。

 

Agonarch : どちらでも話は動くので判断おまかせ。ぁ人探しのコネはいまのところ見つかっている。

 

ヘドス : 「変な動きしているね。実験体にしているのかね。」

 

ビジョン : 「旧米軍基地ですか……間違いなくなにかがありますが、アリッサさんが居るかどうかが重要ですね」

 

エンゼル : シェンの影響力を削ぐという意味では米軍基地に行くメリットはあるけど、そもそもアリッサ氏がいないと依頼は達成できないからなぁ

 

ヘドス : 人探しの人に依頼だけして襲撃しませんか?

 

コ10h阿/コトハ : うんうん

 

エンゼル : あーそれはありかもしれませんね。ぶっちゃけこれ以上余計なことされて被害広げられたらマジで困りますからね

 

Agonarch : では2周め2回で行動いったん止めて、リサーチ終了で襲撃って感じですね。

チャイナタウンのユン・メイランに話を持っていくのはツテさえあれば単純だ。金を5000zz積んで、マナステラライトを3出せば良い。だがそれが出来る依頼人は限られる。君たちは大丈夫だが。

 

ビジョン : まあまあかかるがしょうがないね

 

エンゼル : 仕事の外注ですからそんなものでしょうね。仮に自分たちが受けるとなっても最低それぐらいは要求するでしょうし

 

Agonarch : そもそも一般人はマナ素材を入手することが不可能なのでね。

プロスペクト興産の場合は熱心なファンが120人ほどいるので大丈夫だけど。w

 

>>バイアズーラ?! バイアズーラ!バイアズーラァァ!!といいながら駆け寄ってくるタマネギがいるとかいないとか(嘘)<<

 

ヘドス : スカジャンから生み出されるマナステライト。

 

エンゼル : 汗かな?

 

Agonarch : さて、ではフィズバンから聞いた場所に君たちが出かけると…だ。

小汚いビルの地下に店はあるんだが、扉をあけたところで

 

どう見てもカタギではないガタイのよい8人ほどの東洋人に囲まれる。一応両手に武器は持っていないが一般人にも見えない。

「失礼、プロスペクト興産の方ですかね?」

なまりのある英語で尋ねられる。

 

ビジョン : 「どちら様?」Who Are You?と顔面に表示

 

東洋人: 「我々のボスが貴方がたと会合を持ちたいと希望しております。よろしければご同行いただけませんか?もちろん今の用事が終わったあとで構いません」(リーダーらしき男は頭を下げる。)

 

Agonarch : 犯罪のエチケットを持ってる人、判定どぞ。

(皆の結果を聞く)1成功なら張会という名前くらいは知ってる。このあたりを根城にしているトライアドの一派だ。

2成功なら、しばらく前に炎剣武会という香港系武闘派と激烈な縄張り争いに勝利した経緯を思い出す。父親から地盤を受け継いた現在のボスは元弁護士の女性だったはず。

 

>>この辺は第一話でちょっと話した別シナリオのチャイナタウン三部作で語られてる。あらためておすすめ。<<

 

Agonarch : で、ポカーンとした顔で、君たちをベールを被った怪しい中華風の装束ゴテゴテの占い師が見上げているわけだが、なにかとても居心地が悪そうだ。(笑)

 

ヘドス : 「ああ、悪いね。ちょっと人を探して欲しくてね。」

 

Agonarch : まぁ一応気を取り直して依頼は聞いてくれる。話はフィズバンから来ているし。

ロケートパーソンには本人とつながりの強い何かが必要なのだけど、それは医院で提供してもらえるだろう。

 

占い師 : 「ちょっと待ってな・・・」と占い師は炎に亀の甲羅を入れて何やらぶつぶつと唱えている。甲羅にはこのあたりの地図が大雑把に刻まれているようだ。そのまま甲羅が炎でパチパチと音を立てて爆ぜ、占い師は顔を上げて額の汗を拭う。

「探し人さん、生きてるよ。場所はここさね」と言って、取り出したタブレットの地図で一点を指差す。ヘドスが確認した例の米軍基地跡地と一致してるね。

 

ヘドス : 「おや、此奴は幸先良いね。」

 

ビジョン : 「なら気兼ねなくいけますね」

 

エンゼル : 「とりあえずは一安心ね」

 

ヘドス : 「では、こちらさんとお話をしてからパーティーとしゃれこむかね?」

 

ビジョン : 「それで……お呼ばれされたからには行きましょうか?」マフィアたちを見る。

 

トライアド: 「それではこちらへ…」と、トライアドの男たちが君たちを案内する。

 

Agonarch : 普段は混み合っているチャイナタウンも、例の感染騒動が起きてからは出店も全て閉鎖され、廃墟のように静まり返っているね。

 

ヘドス : 「この間の麻婆豆腐美味かったけど、食っていくのは無理そうだね。」

 

ビジョン : 「ロックダウン状態ですからね」

 

ヘドス : 「早く終わらせてまた食いに来たいねぇ、」

 

エンゼル : やっぱり飯屋みたいな人が集まるところは急に発症したら危険だから仕方ないか……

 

Agonarch : 「フアン法律事務所」という看板がかけられた、中華街の3階にある事務所に招待されるね。

中に通されると思ったより広く、奥では30代くらいの女性が座って君たちを待っている。

ちなみにここの名物店舗はダイニング・エクスペリエンスという熱血料理人が包丁と鍋を振るっている料理屋だ。今まで2回ほど抗争で店が爆破されたがそのたびに再建されて現在に至る。

 

エンゼル : 炎の料理人(誇張なし)。

 

ビジョン : 「どうも、プロスペクト興産です」

 

エンゼル : 「お初にお目にかかります」(ぺこり)

 

ヘドス : 「邪魔するよー。」

 

フアン : 「(気さくな感じで)私はフアン・ゾン。一応ここの山主(首領)ってことになってる。忙しいところ悪いわね。」

 

ビジョン : 「ビジョンと申します。それで、お話というのはなんでしょうか?」

 

フアン : 「(至極愉快そうに)面倒な腹の探り合いはなしで、単刀直入にいきましょうか。あなた達、シェン・インダストリーに喧嘩を売ったんですって?」

 

ビジョン : 「はい、近日中にもう一度仕掛けます」

 

ヘドス : 「売ったというか、撃ったら売られたというか。」

 

エンゼル : 「言っとくけど先にシマにちょっかい出してきたのは向こうよ?まあちょっとややこしいけど…。」

 

フアン: 「シェンも一枚岩ではなくてね。こっちのシェンの頭のジー・ジェンスン、大陸の本家のほうではすごく評判が悪いの。」

 

ビジョン : 「大企業ですものね」

 

フアン: 「大陸本社のほうから、私のルートでアレをこう何とかならないか、と『よきにはからえ』なめんどくさい指示が来てね」

 

エンゼル : 「あれま……そんなに評判悪いの?」

 

フアン: 「何か叩ける情報を握ってるんでしょ?私達、協力できると思うわよ?」

 

Agonarch : 彼女が言うにはジェンスンはこちらのシェンを私物化していて非常に評判が悪いようです。しかし利益は出しているので因縁もつけにくい、そこにこのロックダウンで叩くネタが出たと大陸本社は大喜び。

ただ表立って動いたら内戦待ったなしなので、三合会経由で内偵させたかった模様。

でも三合会も彼らは彼らでパンデミックの対応に追われているのでどうも本気で仕掛けるらしい君たちに声をかけてる。

 

エンゼル : あーそれはこっちとしてもいい落とし所で助かる話ですな。

 

ビジョン : 「いずれはそちら(トライアド)にも挨拶せねばと考えていましたし、ちょうどいいですね。我々の力の程をお見せしましょう」

 

ヘドス : 「今回の感染症に関係がありそう、みたいな話とかを知りたいってことかね?」

 

エンゼル : 地元の有力組織に恩を売れるのはなかなかいい機会。頼まれなくてもやってたし、ついでに恩売れるなら願ったり叶ったりですな。

 

ヘドス : 「クライン医院にあたしらが動けない時のサポートとかもお願いできそうだしね。」

 

フアン :「第三ラボ、って通称呼ばれているところがあってね。IRにも組織構成にも書いてないのが、旧国立公園あとに設置されてる。

インダストリーの息がかかったトレーラーが頻繁に出入りしているけど、何をやっているか全然見えない。まぁ叩けばいくらでも埃は出そうでしょ。」

 

エンゼル : 「名前からして碌でもなさそうね…」

 

ヘドス : 「まあ、完璧に利害は一致してそうだね。」

 

ビジョン : 「ええ、間違いなく色々と悪さをしていることでしょう」

 

フアン : 「受けてくれるなら、いくつか便宜は計るわよ」

 

ヘドス : 「良いんじゃないかねぇ。」

 

ビジョン : 「ええ、受けましょう」

 

Agonarch : ・侵入ルートの提供:彼女の部下が確保した、メンテナンスルートの情報

・密輸:手持ちの武装の安全な輸送

・陽動:別セクションで騒ぎを起こし、一部の護衛を引き付ける

 

ビジョン : ほうほう

 

Agonarch : 彼女の要求は、「ラボで手に入れた全てのデータの完全なコピー」だ。

決定的な証拠になるものほど高く売れるらしい。買い取りはもちろんシェン本社。

 

ビジョン : なるほど、利益独占はできないと。

 

エンゼル : なるほど、結構な要求。ただ潜入ルートまで用意してくれるなら悪くないですね。

 

ヘドス : 良い気がしますね。リスクの分散ともいえますし。

 

ビジョン : 実際シェン本社につなぎ取るのも難しいですしね私達。ちょうどいい条件かと。

データ以外はもらってていいかくらいは言っておこう。

 

フアン : 「構わないわ。何ならデータもそっちでさばいていいわよ。売れるならね(穏やかに笑う)」

 

ビジョン : まあデータは渡しましょ。

 

Agonarch : 了解。ではデータは渡す予定ってのでいいかね。

 

ビジョン : 「ではその条件でお願いします」

 

フアン: 「(冗談のように)ジーのクソ野郎は本社でも悪名高くてね。『究極の全席』を主催してるので有名だったの。

知ってる?東洋では人魚の肉を食べると不老長寿になるって話」

 

ヘドス : 「『究極の全席』? 噂ぐらいはきいてるけど、え、まじなのかい?」<人魚

 

エンゼル : 「あーまあなんか昔会社にいた頃に同僚の東洋人が話してたような……」

 

フアン: 「何でも彼が目指してるのは、龍になるための食であり方法だそうよ?バカバカしい。それでも信者は結構な数、本社のほうにいてね。危険視されていたってわけ」

 

ヘドス : 「竜になってもAIは電気とネット提供してくれるのかねぇ。」

 

エンゼル : 「竜なの、尸解仙とかじゃないの、不思議ねぇ」

 

>>尸解仙とは仙人の一種。人がいったん死んだのちに生返り、他の離れた土地で仙人になること。仙人のランクでは一番下だそうだが、イエス・キリストも道教の解釈では尸解仙になる・・・のか??<<

 

ビジョン : 「龍ですか……本気で考えてるなら排除すべき危険人物ですねえ」

 

フアン :「では交渉成立ね!(手を叩く)」

「(穏やかに微笑)時間があるなら下のレストランで食べていくといいわ、料理長が客がこなくて退屈してるの、ディナーくらい奢るわ」

 

ヘドス : 「お。ありがたいね。口が麻婆豆腐になってたんでね。」

 

ビジョン : 「良かったですね」笑顔マーク

 

コ10h阿/コトハ : サムズアップ。

 

エンゼル : 「魚が食べたいわ?」

 

Agonarch : ではテスト運用でSINLESS隠密ダンジョンアタックをやってみる予定なので、以下の説明をお読みください。

 

キャラクターは発見され、ヒートが上がる前に、気づかれずに目的を達成しようと試みることができます。作戦現場を移動するにはシャドウテストが必要で、これに失敗すると警戒レベルが上がります。

 

 重要な行動(セキュリティチェックポイントの通過、ドアの開閉、廊下の歩行など)を試みるたびに、シャドウテストを要求できます。成功しない場合、警戒レベルは2上がります。1回成功しても警戒レベルは1上がり、2回成功すれば警戒レベルは全く上がりません。テストは個々のキャラクターに対して行われます。警戒レベルは作戦中のすべてのキャラクターの行動に対して累積されます。

 

 デッキング行為も警戒レベルを上げることに注意してください。ただし、デッキングを行うキャラクターはシャドウプロトコルのプログラムを用いて警戒レベルを下げることができます。キャラクターが警戒レベルを十分に低く保つ限り、警備隊に遭遇することはありません。そのため、警戒表の選択肢はキャラクターにとって警戒レベルを上げるごとに維持を困難にしていきます。

 

 対応策と、それらが発動するセキュリティ閾値のリストを作成します。このリストからいくつか(4~7個)の選択肢を選択し、1から50までのランク付けをします。警戒レベルが適切な閾値に達したら、新しい防御策を展開します。アラートが50を超えると、ヒートが2つ星になります。アラートが50を超える前にキャラクターが発見された場合、ヒートは1つ星になりますのでご注意ください。

 

あと自キャラのシャドウ(忍び足、隠密)とフォーカスプールは把握しておいてね!

 

基本的に0に保つのはまず無理と思うので、どこで仕掛けるかがPC側の判断になる感じです。

高い隠密能力を持ったキャラが一人で行くなら何とかなる…のだろうか。

ビジョンがシャドウプロトコル6を買ったので使ってみようかなと。

あと忘れがちですが、確率的には高いフォーカスプールがあるなら、能力振り(全部振って4成功したら1成功扱い)のほうがいい場合もあるかもしれない。

 

ビジョン : まあDP6とか8で出目5以上を何度もやるわけだから失敗はどうしても起こる

 

Agonarch : で、今回の突入のセキュリティクリアランスは前回同様ですが皆さんアウターアーマーは着ます?「わざと着ない」という選択はある。

 

(議論の結果着ないという事にする一行。やられる前にやれば良いというスタイル)

 

Agonarch : では今回は脱いでいくということで進めますか。

では各自持っていく武装を申告してください。三合会が現場の入り口まで偽装したトラックで運んでくれます。

ただし屋内なのでロトドローンは使用困難です。

 

ビジョン : ピストル持ち込みましょう。

 

コ10h阿/コトハ : 武器アイアンクラッド・リーパー(ピストル)*2 スマートガン、イメージングスコープ、レーザーサイト、弾数増加(+4)

で。

 

ヘドス : 仕方ない。ナノウィーブ(鎧)、ディフェンダー(ショットガン)、パワーフィスト(近接武器)、ドッグパトロール(ドローン)かな?

「ヴィークルがないと裸になった気分だね。」

 

コ10h阿/コトハ : 「1年訓練すれば、ガンカタ白帯なら授けられるぞ」

 

ヘドス : 「努力とかって、あんまり好きじゃないんだよね。」

 

コ10h阿/コトハ : 「武術は弱いものが強くなる術ではある」

 

Agonarch : はい、では三合会から現地の内偵結果が入ります。

現地は1階が簡易病棟、おそらく地下が研究室になっています。

 

ビジョン : 「シャドウプロトコルが早速役立ちそうですね」

 

Agonarch : 1階の簡易病棟は完全に封鎖されていて、開く気配はありません。全ての物資や人員のやり取りは地下の駐車場経由でなされています。

現地には関連PMCから派遣された傭兵が詰めているようです。具体的にはこういう連中(マップに兵士を配置する)。

あと複数のドローンの設置が予想されている。

 

ビジョン : 傭兵ども強い……。

 

>>マップ上には偵察の結果で得られたキャラとドローンが表示されている。特にステータスは隠していないのでPCたちからも見える状態。<<

 

ヘドス : セキュリティ高いですね。

 

Agonarch : ただし数はそれほど多くないので速攻を仕掛ければ何とかなるだろう・・・という予想。

 

ビジョン : 「仕掛けるタイミングをいつにするかが重要そうですね……」

 

ヘドス : 隠密でこいつらをやりすごせるんですかね?

 

Agonarch : アラート50になるまで直視されなければやり過ごせます。

あとサイレンサーをつけたい人は三合会が貸し出してくれますw

 

コ10h阿/コトハ : サイレンサーは借りておこう。

 

ビジョン : サイレンサーはつけている。

 

>>銃にサイレンサーをつけると射撃でヒートが上がらなくなる。ただし命中精度は下がるので、当てるにはそれなりの腕か弾数が必要。<<

 

Agonarch : ダイスペナルティ2が入るので注意ね。

さて、では各自準備できたとしてシーンを移動します。

夜。君たちを載せたトラックは件の研究所へと向かっている。シェン本社の情報部隊が予定をすり替えたというトラックの中には、大量の衣類や生活用品が満載されている。

一応の建前上の「病院」というのは本当の話ではあるらしい。

 

ビジョン : 「入院患者として連れ去られた人を拘束してるんでしょうか」

 

Agonarch : トラックは堀り込みの地下道から下へと続く道に入り、ついには静かに停止した。

ドライバーからカーゴの中に隠れている君たちへ声がかかる。

「シンレスども、仕事の時間だ。」

 

>>ハンドラーウォルター、いいよね!(唐突に癖を語る)<<

 

ビジョン : 「では参りましょう」

 

コ10h阿/コトハ : 音もなく地面に降り立つ。

 

ヘドス : 「いこう。」

 

Agonarch : 皆さんが降り立つ場所は右の駐車場です。

マップにカメラとドローン、警備兵の位置を配置しますね。これらは事前調査で判っています。

カメラやドローンはハッキング可能です。

さて、では開始しましょうか。駐車場の扉は現状開いています。各自アクションを使って行動していきましょう。普通の戦闘シーンと一緒ですね。

 

コ10h阿/コトハ : できればカメラはハッキングでおさえて録画ループとかしてほしいところ。

まあ、コトハとビジョンはカメラ写らないけど。

 

>>コトハとビジョンの両者はどちらもアンプの能力でカメラに映らなくなっている。<<

 

ビジョン : じゃあとりあえずカメラハックからやっていきましょうか。

 

Agonarch : カメラハッキング了解、現状のセキュリティによるDPマイナスは1です。

 

ビジョン : じゃあ8か(ころころ)3成功。

 

Agonarch : カメラのハードネスは2なんで、OKです。次はデータ解析でカメラ映像のループですね。

10m以内に近づく必要がありますが、どうせ映らないから問題ないですね。

 

ビジョン : おおそうだったか。

 

Agonarch : なので移動して近づく動く必要がある。というわけで隠密3回振ってねw

 

ビジョン : フォーカスは毎回回復する?

 

Agonarch : 今回は戦闘ではないので消費しなくて良いです。

 

ビジョン : (ころころ)3成功、(ころころ)3成功、(ころころ)4成功。

 

Agonarch : 素晴らしい。アラートは全く上がらなかった。

カメラ1台をI/Oに入れておいてください。ループさせるなら維持が必要です。

 

ビジョン : OK。 マーズクレイモアのI/Oは3だからあと2つか……。

『カメラを一つ無効化しました』コムリンク通信だ。

 

ヘドス : 「お、悪いね。どうもカメラに写らない歩き方ってわからないだよねぇ。」

 

Agonarch : さて、では今回のミッションですが。あなたたちの本命は女医の救出、サブミッションで情報の奪取。

ちょうどビジョンがいるところから右上に研究室があるので、そこから直結によるデータの抜き出しは可能です。

 

ビジョン : お、案外近い。

 

Agonarch : LABって書いてる部屋3つですね。

 

コ10h阿/コトハ : そんなに近いところにあると先に抜きたくなる

 

Agonarch : ただしドローンは今から移動してきます。

 

ビジョン : うえー

 

Agonarch : ドローンは自動的に手前の通路を往復しています。

現状の位置だと今は見つかりませんが、じき見られてしまうでしょうね。

ドローンの破壊はヒートに直結しないので、撃っても問題は…ありますが突然オープンコンバットにはなりません。

具体的には1ラウンド以上戦闘に時間をかけると警報が出ます。

1ラウンド目、皆さんカメラは無効化してるので今は目の前を歩いても大丈夫です。

ちなみに上層階に上がるのは中央エレベーターからです。

 

ビジョン : 地下が研究施設で上が病院施設だっけか、上に居そう。

 

(各自移動を進める。隠密判定も順当に成功する。)

 

Agonarch : 完璧すぎる…wこれだけ動いているのにヒートが1しか上がっていない。

それではビジョンから動きますかね?

 

ビジョン : ドローンをハックしてみる?

 

Agonarch : ドローンをハックするならデバイスコントロールです。目標値は6です。

 

ビジョン : R6だ(ころころ)流石にか。3成功。継続できるんでしたっけか

 

Agonarch : アラート4になって。継続できないとは書いてないので今回は継続できるとしましょう。

一撃で決める場合は多分アシッドバーンでハードニングを下げてからになるんでしょうね

というか多分そうするのが正解なのかな。

 

ビジョン : 追加アクションとかでもう一回ハッキングしよう。(ころころ)よしよし4成功。

 

Agonarch : OK,ドローンは制御化に入った。

 

ビジョン : 『ドローン制御』

 

Agonarch : I/Oにカメラ1、ドローン1です。ただしリグが無いのと運転もできないので、不格好によろよろと歩かせるしかできません。

アラートは7ですね。

 

ビジョン : そうね、目立たないところに運んで機能停止させるか

 

ドローン : 「プシュー。待機モードに移行します」

電源ユニットまで移動して自分で接続します。

 

ビジョン : よしよし。ラボへと移動をしておきましょうか。(ころころ)1成功かな。

 

Agonarch : ではヘドスとコトハどうぞ。多分そろそろ最初のアラートレベルが上がるので、交戦準備が必要です。

移動するなら隠密判定は必要です。

 

コ10h阿/コトハ : では、情報漁るのは得意じゃないし角で待機して、臨戦態勢を整えます。(ころころ)失敗!

 

ヘドス : では、同じく手裏剣構えましょう(ころころ)あ、失敗。

 

Agonarch : では、アラート12でラウンドです。上限は50なので、まだ余裕はありますね。

 

コ10h阿/コトハ : ラボを目指しましょう(ころころ)隠密今度は成功。 「ガン=カタでは地下足袋歩きも嗜むのだ」

 

ヘドス :同じく フォーカスプールで試してみよう(ころころ)7成功なんで、1成功扱いですね。

 

ビジョン : 3回移動して追加アクションでシャドウプロトコル起動。

隠密は(ころころ)1成功

そしてシャドウプロトコル(ころころ)4成功。

 

Agonarch : では、アラートは14になりますが、シャドウプロトコルで10に下がります。

さて、ここまで来るともうあとはドンパチ目の前と思います。

流れで言うとエレクトロニクスラボにハッキング、データが抜き出せた時点で閾値を超えていなければ扉のむこうの警備部隊に奇襲を仕掛けられます。

では4ラウンド目です。

 

ビジョン : ハッキングは部屋に入ってたらいけるのかな?

 

Agonarch : もう既に入っているので大丈夫です。

判定は使用プログラム、クラック・エンクリプション、目標値12継続可能です。

 

ビジョン : ではやるか(ころころ)6成功の(ころころ)5成功と。後1成功か。

残り1アクションだけどやることがないので終了

『進捗95%……』

 

コ10h阿/コトハ : 文字通り息を止め微動だにせず立っている

 

Agonarch : アラート12で次ターンです。

 

ビジョン : よし(ころころ)4成功。『完了です、いつでもどうぞ』

 

Agonarch : アラート14で完了ですね。

『パーソナリティを承認しました。ダウンロードを開始します…』と表示がされる。

研究データの吸い上げが始まっている。。。。

さて、では最後の隠密だ。これに成功すれば手前の警備兵に奇襲を仕掛けることができます。

各自1回だけ隠密判定をどうぞ。

 

コ10h阿/コトハ : イクヨ(ころころ)1成功

 

ヘドス : (ころころ)1成功か、たりないなぁ

 

ビジョン :(ころころ)3成功して、移動しよう。

 

Agonarch : アラート16。

「注意報発令。注意報発令。侵入者の可能性あり。ドローンは各自パトロールを開始します」

警備兵にはバレていませんが、掌握されていないドローンが突然目覚めたように移動を開始する。

ではここからイニシアチブ進行でいきましょうか

各自フォーカスロール全部をどぞ。リアクションを足してイニシアチブを決めましょう。

 

コ10h阿/コトハ:これって殺害するとまずいんでしたっけ?

 

Agonarch : 皆さんは今回アウターアーマーを脱いでおりますので3名殺害するとヒートが上がりますね。

 

コ10h阿/コトハ:じゃあ、いいかな。

 

(各自イニシアティブを振る。)

 

ビジョン : 1アクションして移動後、ドアを開けます

 

警備兵 : 『な、なんだ貴様ら!?』

 

ビジョン : とりあえずショットガン持ちがヤバいのでイプシロンで撃ちます(ころころ)2成功。

「DIE」と赤文字で顔面に表示。

 

Agonarch : 武器は何でしょ。

 

ビジョン : イプシロン(ピストル)です。

 

Agonarch : 回避しませんがダメージ7に抵抗します(ころころ)2成功なので生きてる。

 

ビジョン : ぬぬ。

 

警備兵 : 「ぐああ!」

 

Agonarch : 次コトハどぞ。

 

コ10h阿/コトハ : 二丁拳銃ガンカタアタック!(ころころ)5成功(ころころ)3成功

 

Agonarch : (ころころ)一人目死亡(ころころ)二人目も倒れる。

 

コ10h阿/コトハ : 「来世でよろしく」

 

Agonarch : 「アラート!アラート!侵入者あり!侵入者あり!」

ヒートが3に上昇しました。

目標値に+1、全ての行動にDP+1されます。

 

>>オペレーションヒートの上昇にはメリットもある。ヒート2でDP+1、ヒート3で目標値+1だ。今まで出目5+成功だったのが4+で成功する、これは大きい。

 

コ10h阿/コトハ : 「油断したらこちらがやられるところだった。強い戦士だった」

 

Agonarch : ドローンが扉の前まで来て終了。

では次のラウンド、順番自由でどうぞ。

 

ヘドス : うーん。扉空けて撃ってもらいますか。

先生方お願いします。

 

Agonarch : ではドローンが見えた。

 

ドローン : 「アイエエエ!シンニュウシャ!シンニュウシャ!」

 

ビジョン : まず撃つ(ころころ)2成功は回避されたので狙って撃つ(ころころ)6成功

 

Agonarch : 無理w でも、壊れてはないけど、壊れかけ。

次はコトハか。

 

コ10h阿/コトハ : はい(ころころ)2成功と(ころころ)4成功。

 

ビジョン : きっと古典文学をインストールしてるんだ

 

Agonarch : 壊れた

 

コ10h阿/コトハ : 「ゴリンジュウデス」

 

ドローン : 「ピピピー…稼働限界…停止します…」

 

Agonarch : えーと、ここまで来るならPMCの兵隊は両手を上げて出てくる。

 

警備兵 : 「お、俺は雇われているだけなんだ!何も知らない!」

 

ビジョン : 「とりあえず気絶させるかね?」

 

ヘドス : 「だね。」

 

ヘドス : 手加減して殴ります。

 

Agonarch : パワーフィストでぶん殴られて顎が割れてるけどとりあえず生きてる。

 

ヘドス : 「死ぬよりましだとおもいな。」

 

Agonarch : さて、戦闘がいったん片付いて、ビジョンが取り出した情報だけど、上に収容されているらしい被検体の一人に今回救出を依頼されたアリッサの名前がある。

 

コ10h阿/コトハ : 被検体・・・。

 

Agonarch : 今警備兵が出てきたリカバリールーム、リカバリーとは名ばかりで拷問でもされていたのかというほど酷い有様だ。

拷問というか解剖だね。

 

ヘドス : 「酷いね。」

 

ビジョン : 「これは……アリッサさんがまともな状態かわかりませんね……」

 

Agonarch : 形を保っている範囲で二人の遺体が横たわっている。

どちらも激しく損壊していて、荒事に見慣れた君たちでも多少は気が引けるレベルだ。

気になるのは、体の複数の場所に大きなコブのようなものが出来ている。特に頭と背骨に目立つ。

 

コ10h阿/コトハ : 「やはり、シェンは徹底的に叩きマショウ」

 

ビジョン : 「なんでしょうねこのコブ」

 

ヘドス : 「なんだろね? 調べれないかい?」

 

Agonarch : 医療技能があれば多少はわかるかもしれないが、誰か持ってたっけか。

 

ビジョン : 実は持ってます。技能チップバンザイ。

 

Agonarch : 素晴らしい。DP7で判定してみて。

 

ビジョン : 応急処置はあんまりしないけど検死はわりとあるから買っておいて良かったぜ!(ころころ)4成功かな。

 

Agonarch : 君の医療スキルチップによる分析では、何らかの寄生虫による感染症と類似の症状に見える。

 

ビジョン : 「寄生虫による症状に似ていますね……」

 

Agonarch : 一部の線虫には感染した相手の体に嚢胞体を作って身を守るものがある。

この短い時間でわかるのはそこまでだね。

 

コ10h阿/コトハ : 深海の寄生虫か外宇宙からの寄生虫か。

 

ヘドス : 「これって人魚か何か食べたら寄生虫がいるのかね?」

 

ビジョン : 「かもしれませんね……」

 

コ10h阿/コトハ : 「へんなもの食べるから・・・」

 

ヘドス : 「最近流通しているシーサーペントの寄生虫とかじゃないだろうね? 女医さんは食害の話でここにきたんだろ?」

 

ビジョン : 「……クローン肉食べさせてたら寄生虫なんか入りませんけど、どこから来た寄生虫なんでしょう?」

 

Agonarch : さて、ではエレベーターは目の前だが向かいますかね。

 

ビジョン : GOGO。

 

コ10h阿/コトハ : 「行こう。急いだら、間に合うかもしれない」

 

Agonarch : 上は監獄のような部屋がずらりと並んでいる。部屋には全て頑丈な扉が取り付けられているが、常にガンガンと叩きつける音やうめき声のようなものが響いていて地獄のような様相だ。

ファイルによると一番奥の部屋がアリッサ・クラインの収容部屋になっている。

 

ヘドス : 「ひどいね、本当に。いこうかいね」

 

コ10h阿/コトハ : 「急ごう」

 

ビジョン : 「場合によっては手荒な扱いをしてでも大人しくさせなければいけないかも……」

 

ヘドス : 「そうだね。死ぬよりましだろ。」

 

Agonarch : さて、アリッサが監禁されている部屋の扉は頑丈な電子ロックがかかっている。ハッキングよりはセーフクラッキング(解錠)もしくはエンジニアリングが必要だ…。

 

ヘドス : エンジニアリングが3ありますね試しに振ろうかな。ヒート上がってるから行けるかも(ころころ)がんばった4成功。

 

Agonarch : お、一撃で成功。巨体に関わらず器用なヘドスの作業で、分厚いパッドロックが開いた。

 

ヘドス : 「古いタイプの鍵だね。」

 

Agonarch : 疲れ果てたようにぐったりした女性が寝込んでいる。間違いなくデータで見せられたアリッサ・クラインだ。

 

ビジョン : 「疲弊しているようですが、暴れられるよりは……」

 

ヘドス : 「無事かい? 娘さんの依頼でお迎えに来たよ。」

 

アリッサ: 「だ、誰…?」

 

Agonarch : とうめいて君たちのほうに顔を向ける。少なくとも会話が出来る理性はあるようだ。

 

ビジョン : 「娘さんからの依頼で来ました」

 

コ10h阿/コトハ : 「プロスペクト興産は幼女の頼みを1コインで引き受けます」

 

ビジョン : 顔面にこれまでの経緯を表示。

レコーダーとカメラ入ってるからちゃんとビデオ再生できるんですよねこの顔面。

 

アリッサ : 「ハルノ、が、私を…?」 彼女の目に希望の光が灯る。

 

コ10h阿/コトハ : 「彼女にはマザーが必要DEATH」

 

アリッサ: 「は、早くこの状況を社会に知らしめないと!手遅れに鳴る前に!」

 

Agonarch : 彼女は無理に体を起こそうとするが、立つだけの気力はないようだ。

 

ヘドス : 「おぶっていくよ」

背負って逃げます。

 

ビジョン : 「急ぎましょう、他の人達は……難しいですね。警察機構が来るのを……」

 

Agonarch : ではそうやって彼女を背負ったところで室内のモニタにシンセティックらしい姿の人物が映る。

 

ヘドス : 「お?」

 

謎のシンセティック : 「汚らわしい肉の奴隷とその召使いか。掃除してもしても出てくるゴミどもめ、鬱陶しい奴らだ」

 

ビジョン : 「随分思想の強い方が来ましたね」

 

ヘドス : 「なんだ、映画かい。さっさと行こうじゃないか。」

 

コ10h阿/コトハ : 「オマエカ、肉と骨と皮の人にハラスメンターは」

 

シンセティック: 「肉の奴隷になったロボットには言われたくないがな。まあいい、ここの馬鹿どもの相手をするのにも飽き飽きしていたところだ。せいぜいあがいてくれよ、プロスペクト興産とやら」

 

Agonarch : 粗い映像の奥には先程降伏したPMCの兵がズタズタになって横たわっている。

 

ヘドス : 「ふん。あたし達も有名になったもんだね。」

 

ヘドス : 「あらまぁ。」

 

シンセティック : 「せいぜい楽しませろ肉人形ども!」

 

Agonarch : かなり大柄な男性型シンセティックだね。両肩が異様に盛り上がっている。何か仕込んでいるのかもしれない。

それでは第二ラウンドですがガチャン!ガチャン!と大きな音を立てて個々の部屋の扉の鍵が開く。

君たちの目の前には人間というには変わり果てた何かが荒い息をはきながら立ちすくんでいる。

目標は倒すことではなく逃げることです。何故なら毎ラウンド敵は増えます。

戦闘終了条件は、2か所の階段のどちらかから離脱することになります。

しかし、階段は閉鎖されているので破壊する必要があります。

 

ヘドス : なんか変なモンスターも出てきましたね。

 

ビジョン : 精霊だこれ!

 

>>登場したのは火を吹くチェーンソーを構えた骸骨複数。死の精霊マウンド・オブ・スカルの精霊パワーによる召喚だ。さらに狂乱しているらしい大勢のゾンビめいた発症者が行く手を阻む。<<

 

Agonarch : では開始しましょう。

 

ヘドス : はいブラウンプール15個使って走りますよ(ころころ)7成功して、10マス走ります。

 

ビジョン : 通常移動x3!して終了。

「うわあ精霊が!」

 

精霊: チェーンソースケルトンが20で動きます。

ヘドスとビジョンに2回づつ火炎放射します。(ころころ)3成功(ころころ)と2成功ですね。

 

ビジョン : 精霊は張り倒していった方が良さそう。

 

ヘドス : ね(ころころ)避けた。

「ガスコンロとかいらないんだけどねぇ。」

 

ビジョン : (ころころ)なんとか避けた。

 

Agonarch : お見事。では次コトハ。

 

コ10h阿/コトハ : hai

 

Agonarch : 早く逃げないと取り残されそうな位置にw

 

コ10h阿/コトハ : スプリントしよううとおもう(ころころ)1成功で、まあまあ追いついた。

 

Agonarch : では発症者が動く。攻撃を2回コトハに行います。

 

コ10h阿/コトハ : ランク6:ガン=カタマスターの2m(1インチ)内で白兵攻撃を行う敵は、マスターの小火器技能に等しいダイスペナルティを受けるとあるので、ダイス振れないのでは。

 

Agonarch : 確かに。なので攻撃はスカる!

 

コ10h阿/コトハ : 「ガン=カタの型ソノ4! kiなきものの攻撃などあたらん!」

 

Agonarch : これでだいたい動いたか。最後に謎のシンセティックことベーラム。

 

ビジョン : あ、お前も居るんだ。

 

ヘドス : びっくり。こいつは殺しといた方が良いかも。

 

ビジョン : ガチ装備っぽいしコトハの銃かパワーフィストじゃないとキツイかも?

 

Agonarch : シャドウアンカー発動!

 

ビジョン : うわ最低でもメイジ。精霊出てるしアーチメイジかも。

 

>>シャドウアンカーはアストラルアンブラ流派の影呪文。捉えた相手を動けなくする。<<

 

Agonarch : 対象ビジョン(ころころ)3成功。

 

ビジョン : うわー(ころころ)9成功

 

Agonarch : 避けた。ちなみに当たっていたら3ラウンド足止めだった。

 

ヘドス : やばい。

 

コ10h阿/コトハ : えぐ!

 

ビジョン : 「うわっ!あいつ魔法を!」

 

ヘドス : 「器用な奴だねぇ。」

 

Agonarch : で、アーチメイジの仲間がいたあなたたちは気づきますが。仲間のエンゼルが毎回呪文を使ったときにやってるドレイン抵抗、彼は何もしていません。疲労した様子もなく平然と立っています。

では次のターン。

 

ビジョン : 「変なメイジが来ましたね!」

 

ヘドス : ではファイヤースケルトンの片方に突撃を仕掛けます。

ブラウンプールから5個使います(ころころ)4成功

そしてキスメットプールを全部入れてパワーフィストでぶん殴ります。うなれ!(ころころ)6成功!

 

ビジョン : ナイスパンチ!

 

Agonarch : 回避するまでもない、ぶっ飛んだ!

バラバラになった骸骨が炎と煙をあげて消えていく。

 

ヘドス : 「意外と柔らかいよ、こいつら。」

 

Agonarch : 次ビジョンどぞ

 

ビジョン : どうするかな……ファイヤースケルトンの横を抜けて下いく場合機会攻撃が来るけど・・・被弾上等で脇を抜けよう。

 

Agonarch : OK。ではファイヤースケルトンのチェーンソーが唸る(ころころ)3成功。

 

ビジョン : (ころころ)3成功で回避。「ひえーっ!」

 

Agonarch :続いてコトハですね。

 

コ10h阿/コトハ : 3回ある単純行動の内2回を使って6マス移動し、ファイヤースケルトンに接敵して射撃します。(ころころ)3成功。

 

Agonarch : 回避!成功数:4

 

Agonarch : (ころころ)よけた

 

コ10h阿/コトハ : くうううう!

 

Agonarch : どちらも突撃します。今回は2人が隣接しているので複数隣接ボーナスで1個ダイス振れます。

(ころころ)どちらも1個づつ成功していますね。

 

ビジョン : 当ててくるじゃない。一回目(ころころ)回避、二回目(ころころ)は当たったのでキスメットプールを使って(ころころ)回避。

ダイスケチらなきゃ良かった。

「ハァハァハァハァ」

 

Agonarch : ではファイヤースケルトンがヘドスに攻撃(ころころ)3成功。

 

ヘドス : フィネスプールから10個使います(ころころ)5成功で避けた。

 

ヘドス : 「BBQとかの時に便利そうだよね、これ。」

 

Agonarch : ギギギギギギと悲鳴のような轟音を上げるチェーンソーがかすめていく。最後にベーラム。

 

ベーラム: 「…そうだな、お前の意志の強さを見せてみろ」

 

Agonarch : 氷精霊モリアナの能力、冷たい深みを使用します。

目標コトハ。身体(ボディ)で抵抗。プールは使用しなくて大丈夫です。

目標成功数は6です。 君の体がビシビシと足元から凍結し始める。

 

コ10h阿/コトハ : ボディ11(ころころ)6成功!

 

Agonarch : おおおおおw

 

ヘドス : 成功してる! 流石!

 

ビジョン : やった!

 

ベーラム : 「…素晴らしい。ただの首輪付きではないようだな」

 

コ10h阿/コトハ : 「プロスペクト興産は宝貝を保有しています」

「プロスペクト興産は負けることはありません」

「プロスペクト興産はメイジを特別扱いしない!」

 

Agonarch : では次のラウンド!

 

ヘドス : もう、離脱しても良いですか? チェンソー殴った方が良いですか?

 

コ10h阿/コトハ : 離脱でいいんじゃないかあ。

ヘドスだけ帰ってもプロスペクト興産としては勝ちだし

 

ビジョン : ささっと逃げたほうが良いですね

 

ヘドス : では、全力で逃げますね。

ブラウンを20使います(ころころ)しょぼ6成功。

パワーフィストでバリケードを粉砕して脱出します。

 

Agonarch : 次ビジョン。

 

ビジョン : 全部移動で9マス移動して脱出。

 

Agonarch : では、ファイヤースケルトンがコトハを攻撃(ころころ)3成功ですね。「ギャギャギャギャギャ!」

 

コ10h阿/コトハ :(ころころ)3成功で回避。

 

Agonarch : 髪の先がちぎれたくらいで躱した! では、コトハ。

 

コ10h阿/コトハ : ハンドガンで発症者とチェンソーと鍔迫り合いしながら駆け抜ける(ころころ)12成功だ!

 

ヘドス : 鍔迫り合いなんだw

 

ビジョン : どっちも鍔がない。

 

ヘドス : 不思議なつばぜり合い。

 

コ10h阿/コトハ : 「プロスペクト興産は必ず帰ってくる」

 

ヘドス : え、まじで?って顔をしている。

 

Agonarch : ではコトハが入り口まで駆け抜ける時にちらりと通路の向こうに目をやると大柄な黒いアーマーのシンセティックが、何かしら電光のようなものに包まれて消える姿を同時に目にした。

 

ヘドス : てれぽーと?

 

コ10h阿/コトハ : テレポートもってるんかい……

 

Agonarch : いや精霊パウァーのZEEKEですね。伝導体の間で移動できます。

では、皆さんが脱出に成功しましたので、オペレーションフェイズを終了します。

続いてフォールアウトフェイズを開始します。

 

fallout2-1

--------------------(舞台裏にて)

xx: 「何を遊んでいた!なぜ奴らを殲滅しない!?」

 

xxxx: 「お前たちこそ、情報が漏れすぎだろう。秘密のラボが笑わせる。俺の部下たちに被害が出なかっただけでも奇跡的な状態だ」

 

xx: 「----っ、まぁいい。貴様らは予定通り動け。計画はフェイズ3に移行だ」

 

xxxx:「了解、ボスーーーー」

 

------

xxxx: 「ふん、シェンの忌まわしき『モドキ』めが。どれほどあがこうが、じきに貴様にも運命の時は来る…」

-----

 

エンゼル : なんかOPで黒塗りで出てきそうなまだ出てこない強敵みたいなの出てきた。

 

コ10h阿/コトハ : 本物の竜化人類かな。

 

エンゼル : ドラゴニアん。

 

マッドマックス : そんな生物まで…

 

>>お仕事で忙しいマッドマックス、ここから参加。<<

 

エンゼル : 冷たくしたら動けなくなりそう。

 

ヘドス : シェンのサンフランシスコ支社長とかじゃないですかねー。

 

Agonarch : ということで皆さんは研究所跡地を逃げ出して、そのままサンフランシスコのチャイナタウンまで戻ったところです。

現在プレシディオ国立公園跡地はゴールデンゲートブリッジ攻防戦の結果廃墟となっていまして、米軍管轄下にあります。たまに変なものが掘り出されて大事になりますが。

ではあなたたちは無事?脱出してデータと女医さんを連れてチャイナタウンへ戻りました。

 

マッドマックス : 女医さんよかったなー。

 

ヘドス : 「もどりましたーっと。」

 

マッドマックス : 「おかえりー。中華のuberとっといたぞー」

 

Agonarch : 中華街に入ると、すぐに先日見た三合会のグラサンスーツな人が接触してきます。

 

Agonarch : 「こちらへ」ということでフアン・ゾンのところへ案内。

 

エンゼル : 「あら見知った顔が」

 

ヘドス : 「あんがとさーん。」

 

フアン :「さて、あらためて首尾を聞きましょうか?」

 

ヘドス : じゃあ、ビジョンさんにデータ転送を頼もう。

 

Agonarch : 受け渡されたデータをフアンは部下に回すと、部下が手持ちのコンピュータに転送して確認している。

 

フアン: 「…間違いなさそうね。それにしても三流ゾンビ映画のアクターみたいなことしてるわね、あなたたち」

 

エンゼル : 思わず吹き出します。

 

コ10h阿/コトハ : 「続編では、ブロックバスター映画にナリマス」

 

ヘドス : 「意識高い系のシンセティックに言ってちょうだいな。あたしらも良い迷惑だよ。」

 

Agonarch : 実際に薄暗い刑務所のような研究所で押し寄せてくる発症者の群れから逃げるシーンはリアリティ満点で、金が取れそうなものではある。

 

マッドマックス : 「売り出しちゃうか」

 

ヘドス : 「確かにシェンの汚点にはなるかもしれないねぇ。」

 

エンゼル : 「私たちのイメージが心配だわよ…」

 

フアン: 「それにしてもこいつ…結構な大物が出てきたっぽいわ」といってシンセティックを指差す。

 

ヘドス : 「知り合いなのかい?」

 

エンゼル : 「あら、知ってるの?」

 

コ10h阿/コトハ : 「ユーメイなのか?」

 

マッドマックス : (検索したら出てくるかな、ビジョンちゃんが)

 

フアン : 「AI至上主義者団体、ジオハーストのテロリスト。なんでも人類からAIの解放を目論んでるそうよ。あなたたちが言うところの意識高い系ね。コールサインはベーラム」

 

ヘドス : 「AIカルトって奴なんだね。」

 

コ10h阿/コトハ : 「肝心のAIからの支持は得られているのかな」

 

マッドマックス : 「とんでもねー名前にあやかってやがる」

 

エンゼル : 「規模はどんなもんなの?」

 

フアン : 「やつ自身は『失敗作』だったそうよ…たとえばそちらのお嬢さんみたいなのの、ね。」といってコトハに手のひらを向ける。

 

ヘドス : 「まあ、人間含めて失敗とか成功とかってのはよくわからんけどんぇ。」

 

コ10h阿/コトハ : 「ワタシハ孤児ではあっても、失敗作ではない。保護はないが、ジユウを得た」

 

フアン : 「違う違う。アルカノマノン魔導回路でしたっけ、あなたの胸の中にあるの。彼のそれは起動しなかったそうでね」

 

コ10h阿/コトハ : 「うん、入ってる」

 

フアン : 「でも失敗作として廃棄された彼は生きることを諦めなかった。どうやってか相当な魔法使いとして裏の業界にあらわれて、激しく人類を憎んでるってところよ」

 

エンゼル : 「あら……それならブランドを立ち上げたらよかったのに」

 

コ10h阿/コトハ : 「アイサレなかったからといって、ニクムのは間違い。誰かをアイスべき」

 

フアン : 「彼にとっては愛すべき対象がAIとシンセティックだったんじゃないかしら?人間ではなかっただけで」

 

マッドマックス :「 アップリフトもいれろい!」

 

ヘドス : 「まあ、どっちでも良いけどね。」

 

Agonarch : そんなところで女医アリッサ・クラインが口を開く。

 

アリッサ: 「とりあえず、助けてくれてありがとう。流石に今回は本当に死ぬかと思った」

 

Agonarch : 相当疲労しているようだ。用意された白湯をちびちび口にしている。

 

ヘドス : 「ま、依頼を受けたんでね。」

 

アリッサ : 「依頼って、、、この方から?」

 

マッドマックス : ニコニコ

 

コ10h阿/コトハ : 「ノシ」

 

アリッサ : 「では誰?」

 

ヘドス : 「あんたの娘さんだよ。」

 

Agonarch : 彼女は絶句したように押し黙る。

 

マッドマックス : (大事なお金もらったもんなあ)

 

アリッサ : 「…あなた達みたいなプロを雇ったって、セバスティンとは話し合う必要がありそうだわ」

 

Agonarch : 少なくとも彼女は「まともな」シンレスを雇う相場については理解しているようだ。

 

コ10h阿/コトハ : 「命が助かったのに、お金の心配とは21世紀初頭のアメリカ人ミタイダ」

 

>>アメリカの医療費は馬鹿みたいに高いらしい。保険がないと命が助かってもビルから身を投げたくなる額の可能性があるとか。<<

 

ヘドス : 「まあ、今回の騒動の情報が必要なんでね、ついでみたいなものさ。」

 

アリッサ : 「そうね、多分それについては提供できると思うわ」

 

ヘドス : 「なら、それで十分さね。」

 

Agonarch : というわけで彼女は自分が発見した情報について、君たちの手持ちにあるオリジナルデータと照合しながら説明してくれる。

ビジョンの顔がプロジェクターになって壁に映像が投影される。

 

エンゼル : 「いつも思うけど便利よねーこれ」

 

マッドマックス : 「ビジョンの嬢ちゃんはなんでもできるなあ」

 

ヘドス : 「こりゃあ、わかりやすい。」

 

アリッサ: 「医院のデータと研究所の実物を見て確信した。あなたたちも気づいたでしょ、今回の原因は流通している海獣の肉に入り込んだ寄生虫よ」

 

ヘドス : 「ああ、本当にそうなんだね。あたしらも喰ったことあるような気がするんだけどね。」

 

アリッサ : 「ロイコクロリディウムって知ってる?カタツムリに寄生する吸虫の一種」

 

コ10h阿/コトハ : 「マニピュレーター?」

 

マッドマックス : 「だから魚は火を通さなきゃダメなんだ」

 

エンゼル : 「あーあの緑ボーダーの」

 

ヘドス : 「かたつむりってのを知らないね。」

 

エンゼル : 「エメラルドゴキブリバチみたいに思考をいじってくるタイプ?」

 

アリッサ : 「カタツムリを中間宿主として、それを食べた鳥に感染する。おそらく今回の寄生虫もそれと同様に、肉を食べた人間に感染して、主に網膜と内耳で集中的に増殖する。」

 

ヘドス : 「エンゼルは虫について詳しいだねぇ。」

 

マッドマックス : 「うぇー、気持ちわりいな」

 

エンゼル : 「それだとすると早くなんとかしないと元に戻せなくなる可能性が高いんじゃ?」

 

マッドマックス : 「感染しても除去できんのか?」

 

アリッサ : 「昼間に星が見えるとか、波の音が地上にいるのに聞こえるとか聞いたことがないかしら」

 

ヘドス : 「ああ、聞いたね。」

 

エンゼル : 「あるわね、星がなんとか。うちの信者…いや、仲間もそういってたわ」

 

アリッサ : 「…でも、奇妙な点があってね。この吸虫は顕微鏡で検体を確認できなかった。映らないのよ、どこにも」

 

ヘドス : 「見えない程小さいって事かい?」

 

エンゼル : 「うん?もしかして魔法を使ってる?」

 

アリッサ: 「いいえ、これは私の予想なんだけど、これは人間に寄生する精霊のようなものではと思ってるの」

 

エンゼル : 「はぁ!?」

 

コ10h阿/コトハ : 「ワタシと同じゴーストの特性を持っていると」

 

アリッサ : 「彼らの餌は人のゾエティックポテンシャル。だから神経や脳の近くに集中的に群がる」

 

エンゼル : 「あー……確かに精霊と考えると色々腑に落ちる点は多いわね……」

 

アリッサ: 「おそらくだけど、伝説の吸血鬼はゾエティックポテンシャルを吸ってるって話と似たようなものかもしれない。」

 

ヘドス : 「ああ。だからあたしらみたいにゾディアックポテンシャル下げてれば感染できないのか。」

 

アリッサ: 「あと、魔術師の多くは本質的に魔法に対して耐性がある。

だから、サイバー化しない金持ちと、サイバー化できない貧困層が感染していると、予想しているわ。

治療についてだけど…あの研究所で見たくらい変異していると、流石に無理ね。全身をクローン体と総入れ替えするくらいすれば何とかなるかもしれないけれど」

 

ヘドス : 「ふーん。酷い話だね。」

 

エンゼル : 「しかし、それだったらどうやって治療したらいいのかしら。一人一人精霊を倒して回るのは流石にねぇ」

 

アリッサ : 「幸い私は『ステラライズ』が使えたから、与えられた食事を少しずつ消毒して何とかなった…と、思う。今のところ正気を保ててるのが実験の結果ってところかしら…

 

>>ステラライズ、儀式の殺菌魔法。時間はかかるが汚れた有害な食べ物や水を無害なものに変えられる。<<

 

治療については特殊な医療ワードを張るなり、あるいは一時的に医療用サイバーウェアを組み込むなり、取れる対処はあると思うんだけど…一番奇妙なのは、『なぜ今、発症してるのか』ってこと。

サンフランシスコはそれこそ怪獣災害が発生した2050年からずっと同じ食料を食べてきたわ。

人体にここまで有害なら、絶対にこれまでに発症したデータがあるはず。それがなぜかどこにも無いの」

 

エンゼル : 「ああ、もしかしてあの歌で起爆した?」

 

ヘドス : 「シェンが関係してんのかねぇ。」

 

コ10h阿/コトハ : 「シスコの地のZPが臨界点を超えたとか」

 

アリッサ: 「他の吸虫と同じものと考えると、絶対に暴れるだけではない『やってほしいこと』があるはずなんだけど…まだわからないわ」

 

マッドマックス : 「まだその『やってほしいこと』で一波乱あるかもしれないのか?」

 

コ10h阿/コトハ : 「精霊がヤッテホシイコト」

 

ヘドス : 「人魚の卵だったりはせんだろうね?」

 

アリッサ : 「コトハさん、でしたっけ。あなたがコントローラーと言った何か。

カタツムリなら高いところに登って鳥に食べられるために目立つ振る舞いをする。

他の発症者がそれに類する何かをする、あるいはさせられていることがわかれば…」

 

Agonarch : と言って彼女は思索に沈む。

 

フアン :(手を叩いて)「まぁ難しい話はこのへんにしましょう。大陸側のシェンにはこの情報は伝えておくわ。

せいぜい本土の役立たずどもにも騒いでもらいましょう」

 

ヘドス : 「まあ、とりあえず、家までは送るよ?」

 

アリッサ : 「ああ、あと流石に貴方がたみたいなプロをタダ働きさせるつもりはないわ。持っていきなさい」

 

Agonarch : といってズズが入った小型スティックを投げてくれる。

誰か代表して2d6をどうぞ。x10000が手に入ります。

 

マッドマックス : ふりたい!(ころころ)ごめんなさーい7。

 

Agonarch : 期待値通り(笑)70000zzが手に入りました。

 

コ10h阿/コトハ : 「プロスペクト興産はいつでもあなたがた一家を歓迎します」

 

Agonarch : さて、ではシーンを変えてクライン医院。軍用シンセティックとシェバスティンと娘のハルノ・クラインが迎えてくれる。

 

ハルノ:「おかあさん!!!」

 

エンゼル : ニコニコしてます。

 

シェバスティン:「ありがとうございます、これでアーサーに顔向けできます…」ちなみに戦死した女医の旦那の名前。

 

コ10h阿/コトハ : 「プロスペクト興産は子ども達との約束を守ります」

 

ヘドス : 「ま、仕事なんでね。」

 

Agonarch : 約束通り、報酬の10zz、そしてリソースとしてクライン医院(Dランク)がプロスペクト興産のポートフォリオに追加される。

といっても今の状況じゃ、アリッサも独立して医院をやっていくにはあまりに状況が不穏ではあるしね。

何らかの後ろ盾は必要だ。

 

エンゼル : そこは我々の仕事だ

 

マッドマックス : 「もう安心だ」

 

ヘドス : 「何かあればマックスが制圧してくれるからね。」

 

マッドマックス : 「番犬ダ!」

 

Agonarch : プロスペクト興産の時価総額が19になりました。このあたりではかなり大きな勢力です。

 

マッドマックス : 「一大勢力ダ!」

 

Agonarch : ちなみに医院所有にはボーナスがあります。クリニックを所有すると、オペレーション中に + 3のフィジカルコンディションボックスが付与されます。さらにドラッグ、注射剤、医薬品の直接購入が可能になります。

ただし前回みたいな鎧を脱いだ状態でないなら、多くはスタンコンディションに食らうので思ったよりメリットは薄いかも?

 

ヘドス : 鎧を脱いだ方が良い疑惑。

 

エンゼル : 脱いだ方が強い…wisの忍者かな?

 

Agonarch : 何というかPCたちが積極的に鎧を脱ぐゲームってシンレス以外では旧ルーンクエストくらいしか見たこと無いなって。

 

Agonarch : さて、ロールプレイとアゴナークのシナリオ語りセクションはここまで。お待ちかねセクターフェイズだ。

まずフォールアウトの結果から。

 

ブランド関係

シェン・インダストリー:宿敵

シェン(大陸本土):友好的

張会(トライアド):友好的

 

に変化します。

 

宿敵になったシェンからの嫌がらせが開始されました。シェン寄りのレイジャーズというギャングが、あなたたちが所有しているバーに繰り返しみかじめ料を払えと脅迫しています。

店長のシルバー・アームは当然断りましたが、ギャングからは嫌がらせ落書きなどで酷いことになっています。

 

コ10h阿/コトハ : 「セコイやりくち」

 

エンゼル : 企業子飼いのギャングなんてみっともなさすぎるぜ!

 

マッドマックス : 「小物だ。やっちまえ」

 

Agonarch : 店のガラスが叩き割られ、内装にペンキがぶちまけられました。リソースにダメージが1点入り、再建するまで休業します。

 

エンゼル : 魔法で直しに行きましょうかね……

 

マッドマックス : さすがエンゼルさん。

 

Agonarch : レイジャーズを〆る場合は「犯罪を行う」で直接殴りに行く、あるいはアセットによる襲撃などが考えられるでしょう。

 

マッドマックス : よーし殴るぞ(ポキポキ)。

 

Agonarch : ではまず収入を計算しましょう。

ところでバーのヒートが上がるか、誰かD6を振ってみてください。5か6だとヒートが1上がります。上げたくない場合はバーからの収入を半分にすると上がりません。

 

エンゼル : んじゃ振ってみましょうか(ころころ)があああああ、5。

 

Agonarch : 上がった

 

Agonarch :ヒートは星2つ。大きな犯罪または混乱が発生し、その地域で小規模のメディアが注目する。ブランドメディアテスト、キャラクターの策略および偵察テストは-1ダイスペナルティを受ける。悪徳のキーワードを持つリソースに+10%のマーケットキャップ、最低1を追加する。

 

Agonarch : お金は入ってきますがダウンタウンセクターでの偵察に支障が出ます。

下げたい場合はセクターアクションですね。

 

ヘドス : まあ、状況見て下げるかどうか決めれば良いのではないですかね

 

マッドマックス : 盛り上がってきた盛り上がってきた。

 

Agonarch : ちなみにオペレーションフェイズに入ってからはセクターヒートは触れないので気をつけてね。

ではあらためてリソースからの収入計算。

 

倉庫(ハーバーセクター、ランクD 時価総額2+1/アップキープ1)

クライン医院(ハーバーセクター、ランクD、時価総額2+1/アップキープ2)

路地裏ネットワーク「リバティーズ(野良犬連合)」E(ハーバーセクター、時価総額0+1/アップキープ1)

バー「クローム・ヴェイル」(ダウンタウンセクター、ランクD、時価総額4+1+1(ヒート2)/アップキープ2)

 

収入13に対して支出6。 70000zzが口座に入ります。

 

現在バーがダメージを受けています。修理しないと次回の収入が途切れます。

 

で、アセット決定ダイスですね(ざらざら)では、以下のメンバーと伝手ができます。

 

Thumper(軍事)

雇用1、アップキープ2

セクターアクション: "スナイパーのストック"1以上のレアリティの小火器、レーザー武器、車載兵器の購入。スナイパーライフルのレアリティを-3する。

オペレーション能力:"見えざる敵"狙撃兵の支援を1回得る。18DP、12ダメージ、貫通7。

 

Sarah Konnor(軍事)

雇用4、アップキープ4

セクターアクション:"テックダイン・セキュリティ"このターンの間、1成功ごとにブランドのグリッド能力値を1上昇させる。

オペレーション能力:"運命とは、私たちが作るものだ"ソフトウェアエージェント、ドローン、シンセティックを対象にした攻撃の1と2の出目をリロールする。

 

Robert. Science-man(貴族)

雇用2、アップキープ4

セクターアクション:"クローン作成"1セクターターンの後に溶解するアセットのクローンを作成する。

オペレーション能力:”グロッド培養”オペレーション支援としてサイキックゴリラを提供する。

 

>>これまた個性的な面々。サンパーはアップリフテッド兎の狙撃手でキャットシットワンのバッキーみたい。サラ・コナーは文字通りターミネーターのおばちゃん。ロバートさんはマーベルの「フラッシュ」に出てくるヴィランらしい。<<

 

現在皆さんはアセットを時価総額6まで雇っているので、 現在の皆さんの時価総額19までそこそこ余裕はありますので、全員雇えますね。

 

エンゼル : んじゃ全員雇います?

 

Agonarch : ちなみに解雇は任意なのでそこまで難しく考えなくて大丈夫です。

 

ヘドス : 決戦も近いし、とりあえず、雇っておいても良いかもしれませんね。

 

マッドマックス : 雇ったもんがちだ。

 

Agonarch : では全員雇うと。

セクターアクションは現在4回+1(アセット限定)。

メンバーの希望を伺います、どうぞ。

 

(話を聞いて)じゃあ、こんな感じですかね。

 

状況:バー「クローム・ヴェイル」ダメージ1点休業中

状況:ダウンタウンセクター ヒート2 治安悪化

状況:レイジャーズを〆る?

 

コ10h阿/コトハ : ストライクチームを派遣します。

 

Agonarch : エチケット判定:官僚/市民 どぞ

 

コ10h阿/コトハ : (ころころ)ひくいーーーーーー、1成功だ。

「同じやり方は通用しない!」

 

Agonarch : では、レイジャーズの下っ端どもをしばいて蹴散らした。地元からみかじめ料として10000zzを回収。

 

コ10h阿/コトハ : しょっぱいー、食費にもならないーーー

 

アン :「悪いね、本拠地までは叩けなかったよ」

 

Agonarch : 残り3回+1

 

ヘドス : とりあえず、エンゼルさん修理しますか?

 

エンゼル : そうしましょうか(ころころ)2成功。

 

Agonarch : バーは修繕されました。

 

バー店主シルバー・アーム:「助かった・・・」

 

エンゼル : 「いえいえ、自分たちの場所の掃除は自分たちでやらないとね」

 

マッドマックス : よかった~。マックスはヒートを下げるためにCovert Influenceやりたい!

リバティーズ!こそこそ工作するぞ!(ころころ)イェイイェイ!2成功。

 

Agonarch : 裏工作がうまく行きました。プロスペクト興産の下っp…支援者たちが自警団を組織し、ダウンタウンを見回ることで治安が改善しています。

 

ヘドス : では、信者を増やしましょう。車でスカジャン売りに行きます。(ころころ)2成功。

 

マッドマックス : 新デザインを発注しよう。

 

エンゼル : アマビエでも書いときましょう。

 

ヘドス : 確かにパンデミックが起きてる!

 

コ10h阿/コトハ : 「今ならポイント還元2倍!」:

 

Agonarch : 信者が20人増えました。

ではあとはアセット限定アクション1回ですね。

 

Agonarch : プロスペクト興産

マッスル3/エスピオナージ3/グリッド2/マジック3/メディア2

資質:コンピテンス、ラグジュアリ、オブスキュア

所有:倉庫(ハーバーセクター、ランクD 時価総額2+1/アップキープ1)

クライン医院(ハーバーセクター、ランクD、時価総額2+1/アップキープ2)

路地裏ネットワーク「リバティーズ(野良犬連合)」E(ハーバーセクター、時価総額0+1/アップキープ1)

バー「クローム・ヴェイル」(ダウンタウンセクター、ランクD、時価総額4+1/アップキープ2)

資産:124000zz

信者:140人/所有マナステラライト23

現在の時価総額(MC)19/行動回数4 +1(アセット使用限定)

雇用アセット:

10貴族 Robert. Science-man

12貴族 Royal Continental

86軍事 Sarah Konnor

89軍事 Thumper

99 ストリートLena

113 ウェイストランド Ember Flint

 

マッドマックス : 発症原因って情報を集められますか?

 

コ10h阿/コトハ : 情報収集大事かもしれない。

 

Agonarch : ではマックスさんレヴィのコネで判定どぞ。ストリートです。

 

ヘドス : だいじだいじ(ころころ)2成功。

 

Agonarch : ではレヴィから支離滅裂なメールが届く。まぁ常時クスリをやっているような奇人だが、たまに妙に鋭い情報を届けてくれる。

 

エンゼル : 大丈夫か…?

 

マッドマックス : 「こいつはいつもこうだ」

 

Agonarch : 本来は次回の情報だったけど、前倒しで提供しましょう。

 

マッドマックス : やったー!

 

Agonarch : とあるファイルがグリッドにアップロードされた。

 

 

--------------------------------------

【緊急声明】サンフランシスコ市内で発生中の未確認感染症に関する原因特定と今後の対策について

 

サンフランシスコ市民の皆様へ

 

平素より弊社、シェン・インダストリーの事業活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 

現在、サンフランシスコ市内で拡大している深刻な健康被害、通称「発症者」問題につきまして、弊社は全社を挙げて調査・分析を進めてまいりました。この度、シェン・インダストリーが誇る卓越したバイオテクノロジー技術と解析能力により、本問題の根本的原因を特定いたしましたので、以下の通りご報告申し上げます。

 

1. 原因の特定について:調査の結果、本件の原因は特定の海獣の肉を介して拡散された、極めて悪質な新型寄生虫によるものであると断定いたしました。

 

2. 寄生虫の宿主について:当該寄生虫の自然宿主(ナチュラルホスト)は、ファロラン岩礁帯周辺を縄張りとするミュータント、一般に「魚人」と呼称される亜人種であることが判明しております。

 

3. 弊社の対応と技術的成果:シェン・インダストリーは、既に当該寄生虫の活動を阻害し、その害を大幅に緩和する駆虫方法の確立に成功しております。現在、可及的速やかに市民の皆様へ提供できるよう準備を進めております。

 

4. 本事案に関する見解:今回の寄生虫汚染は、単なる自然発生的なアクシデントとは考えにくい状況です。我々は、宿主である魚人たちが人類社会に対して明確な敵意を持ち、意図的に仕掛けた一種のバイオテロ、すなわち「攻撃」である可能性が極めて高いと推測しております。

 

シェン・インダストリーは、サンフランシスコ市民の皆様の生命、財産、そして尊厳を守るため、あらゆる手段を講じてこの脅威に立ち向かう所存です。

 

以上

シェン・インダストリー サンフランシスコ支部 代表 ジー・ジェンスン

--------------------------------------

 

ヘドス : 「なんだこりゃ?」

 

エンゼル : ヤヴァい。

 

Agonarch :そして今確認できるこの声明より前に、一度アップロードされて消去されたものが存在し、コネクション経由で君たちはその内容を把握している。

 

ヘドス : 同じ内容なんですかね?

 

Agonarch : 基本的には同じだけど、現在のものにない追記が存在している。

 

『つきましては、この未曾有の危機を乗り越えるため、以下の対策を緊急に実施いたします。

 

【特別懸賞プログラムの実施】 市民の安全を脅かす魚人の脅威を排除するため、以下の通り懸賞金を支払い、積極的な捕獲を奨励いたします。

 

・ 魚人の捕獲(生死問わず):1体につき 2,000 zz

 

・ 研究に有益と判断される重要個体の生け捕り:1体につき 10,000zz以上 ※重要個体の判定は、弊社担当者が行います。

 

本プログラムの詳細、および今後の最新情報につきましては、シェン・インダストリー公式IRニュースにて随時発表いたします。

 

市民の皆様におかれましても、冷静な行動と弊社へのご協力をお願い申し上げます。』

 

Agonarch :今のものには捕獲の欄はない。公式にはシェンは魚人捕獲プログラムは「動かしていない」ことになっている。しかし…裏で出回る情報はその逆だ。騒動で商売上がったりの漁師の間では魚人の話題でもちきりになっている。

 

エンゼル : うわ。

 

コ10h阿/コトハ : なる。

 

ヘドス : なるほど? 非公式に捕獲命令をだしたってことですか?

 

エンゼル : 責任逃れじゃないか!

 

マッドマックス : 盛り上がってきたぁ~~

 

ヘドス : 大事ですね。派手にできるのが、このゲームの良いところですね。

 

Agonarch : 夜。

マリーナの港は静まり返り、打ち寄せる波音だけが静かに響く。

君たちの拠点は、かつて水産加工工場だったため、小さいながら波止場持ちの立派なものだ。

 

そこに現れる、ありえないはずの「それ」は、シンレスたちをを新たな道へ誘う。

 

第二章「悪意の牢獄」終了。次回へと続く!

 

Agonarch : というわけで引きつつ終了です。

 

ヘドス : やばそうだなぁ。

 

コ10h阿/コトハ : おつかれさまでした!

 

ヘドス : 何はともあれお疲れ様でした。

 

Agonarch : 前回オペに参加したメンバーはキスメット5点、今回のセクター参加だけの方は3点手に入ります。




あとがき

今回は秘密研究所への突貫抽出という、サイバーパンクRPGでは極めてオーソドックスなオペレーションでした。
通常のサイバーパンクRPGでは、「セキュリティが厳しい」「隠密任務が必要」というシナリオの材料をフレーバー以上に反映させるのはなかなか難しかったりしますが、SINLESSではそのあたりはしっかりとルール化されています。

・最初に潜入した次点ではヒート0、アラート値0から開始。まずアラート値が上昇していく。
・アラートが50に到達するか、銃撃戦などの派手なアクションが開始されると今度はヒートが上昇していく。

といった感じで、まず警戒されにくいようにするには目立つアーマーを脱いで(外部アーマーを見られるとそれだけでヒートが上がります)、音を立てず、カメラに映らないように動く必要があります。

チーム全体で技能をそれなりに鍛えていないと(隠密の技能やハッキング、体術、エンジニアリングなど)厳しいものではありますが、そこは成長がけっこう早いSINLESS。キャンペーンが始まってから伸ばしても遅くはないですし、あまり他のゲームでは習得する意味が薄いものも結構役に立ったりします。(偵察や偽装など)

シチュエーション自体はよくあるものでも、「システムがよく出来てるなぁ」と実感できた展開でした。
ヒートが上がる条件についてはアゴナークが自由に決められるので、たとえば空港や高級ホテルのような極めてセキュリティが厳重な場所では、あらかじめ条件や回避策(現場への仕込みで武器を持ち込めるなど)をわかりやすく提示しておくと、PCたちも「展開を強制されている」感じを受けずにシナリオに参加してくれると思います。ぜひ工夫してみてください!
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