「必ずあなたを叩きのめしてあげましょう」
「それは嫌だな痛いのは嫌いなんだよ」
それが開戦の言葉となった
俺と彼女セシリアオルコットとの闘いは接戦にはならなかったそれどころか闘いにすらならなかった彼女が射ち俺がそれをかわすただそれだけだった彼女から逃げ惑う獲物のような気分だったかわすといっても完全にかわせる訳なく時々彼女が射ったレーザーがかするそれでも俺は彼女に攻撃を仕掛けることはなかったただひたすら逃げ続けた
逃げて逃げて逃げ続け試合開始から二十数分がたった
「褒めてあげましょうこのブルーティアーズから初見でここまで耐えたのはあなたがはじめてですわ」
彼女が話しかけてきた
「どういたしましてお嬢さんお褒めいただきとても光栄です」
「それならば光栄に思いつつ負けなさい」
彼女の攻撃がさらに激しくなっただが時間だ長かったこの時を待っていたようやく終わる
俺の専用機白式が輝きだすそして一瞬の閃光と共に白式の姿が変わった一次移行がおこなわれたのだ俺はこれを待っていた
「一次移行!あなたまさか今まで初期設定のまま闘っていたの!」
彼女が驚くだが俺はそんなことお構い無しに行動する
俺は俺の唯一武器雪片弐型を自分に刺した
そして白式のシールドエネルギーが無くなり俺の負けが決定した
俺が控え室に戻ると箒がやってきて
「一夏なぜ自分から負けた!」
怒鳴られたが何も思わない最初から俺に勝つ気はなかったクラス代表なんてやりたくないと最初から思っていたのだ決闘が決まった時から俺は負けるつもりでいたなんて言う必要もないと思っていたが
「織斑何故自分から負けた」
姉まで同じことを聞いてきたので正直に答えた
「クラス代表になりたくないからです」
「それだけか?」
「それだけです」
「そうか」
その後は山田先生から専用機を持つにあたっての説明が書かれた説明書をもらって着替え部屋に戻った
「織斑 一夏」
私はその名を言う憎たらし私は専用機で初期設定の彼を倒せなかった自分は油断などしていなかったはずなのにまだまだ私は弱い彼を倒せなかった自分は弱いもっと私は強くならないといけないこの程度では国家代表にはなれないだから私はアリーナで訓練をしていた
「いたいたせっしー~」
「あなたは確かクラスメイトの本音さん?何故ここに」
「おりむーから伝言もらってね~」
「織斑一夏からなんですかその伝言は」
「頑張れって一言」
とてもじゃないが喜べなかった彼に私はむかつく一方だった自分から負け頑張れ皮肉をいっているしか思えないだが私はこの時勘違いしていた彼がどんな人なのかをだからこの後あんな行動にでてしまったのだらう