«俺たち»ががんばって生きて行こうと頑張るお話 作:西山希龍
酸賀研造が作り出した井上ショウマのクローンそれがビターガヴ
それが俺たちだ名前なんて基本ない…俺はビターガヴの中で異端って呼ばれてる
一応俺は初期ロット組なんだけどな
「異端〜!これ見て〜!できた〜!異端も食べよう!」
ビターガヴのひとりが赤いゴチゾウと緑のゴチゾウを持ってこちらに走ってきた手には辛いポテトチップスと抹茶味のチョコの菓子袋もある
「あのなぁ俺は辛いもんとか苦いの苦手って言っただろ」
「え〜!美味しいのに」
「異端~これ見てー」
「ん?今度はなんだよ」
先程のビターガヴとは別の個体、1999999号に話しかけられたので応じる視線の先にはテレビがあるこの時間帯にそんなに面白そうか番組あったかな?ニュースくらいのなはずだけど
『現在風都市では謎の怪人が暴れています風都市の各地でお菓子や飲食店を襲い無断飲食を繰り返していて_』
「…」
「異端?」
「ふざけんな!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「わっびっくりした…急に大きな声出さないでよ」
のんきなことを言っている1999999号だがそんなのんきなことを言ってる場合ではないお菓子屋を襲ってるだけならやつを粛正すれば済む話だだが風都には彼らがいる
財団Xと戦っている涙を拭う二色のハンカチと不死身の龍がいる…!俺もビターガヴに変身できるが姿が同じため俺も襲われる可能性が高い…!
「異端~あれ放置するの~?」
「いや放置できない俺たちは人として暮らすことを決めたたが俺たちに関係ない人が俺たちにより苦しめめられているのならそれから目を逸らす訳にはいかない…俺たちが犯した罪は消えないがこれ以上罪を犯さないよう説得する」
「聞かなかったらいつものように…?」
1999999号が悲しそうに尋ねてくる無理もないがこればかりは仕方ない
「ああ、説得に応じないのなら粛清するしかない…気にするな俺たちが犯した罪は俺が背負う、そろそろバイトだろう?風都のことは俺に任せておけ」
「…そうじゃないよ、異端のばか」
「ん?何か言ったか?」
「なんでもない」
「そうか?」
そんなやり取りをして風都に電車で向かうオリジナルは成人しているが誕生から俺はまだ20年たってないから免許取れないから仕方がないブルキャンを使えばバイク自体はだせるが乗ることはできない
『まもなく風都駅~風都駅~』
「ついたかさてここからどうするか」
駅を出て俺たちをどう探すか考えているとふと目の前に不信な男性を見かけた
しゃがんだり変なポーズをしてにゃーおと言っている…変質者だとドン引きしているとその男性に話かけられた
「ん?あんた見かけない顔だな…悪いがこの写真を見なかったか?」
「…見てないですけど何してるんですか?失礼ですがその」
こちらが不信に思ってることに気づいたのか男性は慌てて弁明をしてきた
「まてまて!俺は怪しい人間じゃねぇ!!!あ、あれはただ猫を探すのに一番いい方法なだけで!!!」
「どうしたの~?翔太郎君ミッケちゃん見つかった~?」
「いやまだだそっちは?」
「私もまだ~あれ?その子は?」
女性が男性を呼ぶに来た彼女も猫を探してるらしい男性が女性に経緯を話し出した
「あちゃ~たしかにぱっと見不審者だよねごめんね、わたしは鳴海亜希子鳴海探偵事務所の所長をやってるのこっちはうちの探偵の左翔太郎」
「そんな不審者に見えっか?左翔太郎だよろしくな少年」
男性…翔太郎さんから名刺をもらったので見てみるネットにもホームページがあり事実らしい
「ねえ、君はどうしてここに?お名前言える?」
「すいませんそちらに自己紹介させてこちらが名乗らなくて俺は井上柊斗といいますこちらには帰ってこなくなった兄弟がいると聞いてきました」
井上柊斗もちろん偽名だ外で活動する際名前がないと不便なので適当につけた名前だ名字はオリジナルからお借りした