アサルトリリィ トリックスターの名を冠する戦士 作:ナツユキ
この小説をご覧いただきありがとうございます!
アサルトリリィのオリ主ものなので多分グダグダになるかもしれませんがぜひお付き合いいただけると幸いです!
プロローグ
side?
? 「ん…んん?ここだ何処?」
目を覚ました俺は辺りを見回すが辺り一面真っ白な空間だった。
? 「お、やっと起きたんじゃな」
? 「誰だ?」
と目の前に現れたのは男の人。長い白髭を生やし、手には木の杖のような物を持っており、服装は仙人のような格好をしている。
? 「ワシは神じゃよ」
神様…どっからどう見たってその辺に居るお爺さんにしか見えない
神 「フォッフォ、まあ、信じられないもの無理もないの。だが、お主は死んだのだからこうしてワシに会えておるのじゃ」
? 「は?死んだって…あ、もしかして赤信号で突っ込んできた車に跳ね飛ばされて?」
神「そうじゃ」
?「そっかー、じゃあ仕方ないな」
神 「む?現世に未練とかはないのか?」
?「無いね。親族はみんな亡くなっちゃったから…それに最後に誰かの為に命を投げ出せて救えたならそれでいいよ」
神「そうか…それならお主に頼みたい事がある」
?「わかった、引き受けるよ」
神「まだ何も言っとらんぞ?」
?「このまま引き受けなかったら、俺は死ぬだけなんだろ?だったら引き受けた方が良いかなって」
神「…まあよい。一応説明するとお主をある世界に転生させその世界で敵と戦って欲しいのじゃ」
?「転生…」
よくアニメや漫画で耳にするワードだな
神「ええっと、あれはどこにやったかの…あったあった」
神様が何処から取り出した22枚のカードを無作為にシャッフルし、裏面にして俺の前へ並べる
神「その22枚中から一枚カードを引いてくれ」
俺は適当に手にした一枚のカードをひっくり返す。そこには
旅人が描かれ、カードにはTHE FOOLと書いてあるカードだった。
神「なるほど…では、次に戦う為の武器じゃが」
?「武器か…それなら剣がいいな」
神「わかった。では最後に名前は…」
?「生前の名前のままで良いです」
神「そうか、では健闘を祈るぞ。南雲 湊君」
side湊
湊「ん…」
意識を取り戻すとそこは瓦礫に覆われた荒廃した土地だった。
湊「そういえば、ここ何処だ?」
神(おーい!無事に向こうの世界に送れたようじゃな。どうじゃ?体に異変などは無いかの?)
と俺の頭の中に響く神様の声
湊(特にありませんね。健康体そのものです)
神(それなら結構、それでこの世界なんじゃが、「アサルトリリィ」の世界。ヒュージと呼ばれる怪物と戦う物語じゃ」
うーん聞いた事ないな。生前にアニメ好きな友人から幾つかおすすめのアニメを教えて貰って観ることはあったがそんなタイトルは聞いた事がない。ま、アニメなんて星の数並みにあるから知らなくて当然か
神(それで武器なんじゃが、まずは手を前にかざしてくれ)
言われるがままに手を両手を翳すと光が集まり、剣の形になると輝きを失いながら俺の手に置かれたのだが
湊(あの…神様?)
神(なんじゃ?)
湊(確かに剣が欲しいとは言いましたよ。だけどなんで大剣なんですか!?)
そう俺の手元に届いたのは諸刃で巨大な青白い刀身が特徴的な大剣だ
神(まあ、そう言うな。おそらくお主の腕力なら片手でも振れるようにはしておる)
半信半疑で片手で大剣を持つと予想していたよりも軽く振りやすい
神(それとお主の引いたカード『愚者』のカードについてじゃが、お主はいわばトリックスターじゃ)
湊(トリックスター?)
神(そう、常識外の存在じゃ。例えばその世界の怪物ヒュージは小型であれば普通の軍用重兵器でも撃退可能じゃが、それ以外のサイズのヒュージはCHARMという武器でなければ撃退することはできぬ。そして、そのCHARMの使用者のことをリリィというのじゃ。
湊(へー。あれ?じゃあ、俺も撃退出来ないんじゃ…)
神(言ったじゃろ?お主は常識外の存在だと。要するにお主はリリィの力が無くともヒュージを撃退する事ができる稀有な存在じゃ)
湊(わかりました)
神(では、今度こそ健闘を祈るぞ)
そう言い残すと神様の声が聞こえなくなる。
とりあえず、街を目指すかな
キャラ設定
南雲 湊
身長167cm
体重54.2kg
転生時14歳
メイン武器 大剣
服装 ラストランカーの主人公 ジグの機構所属時の制服
(これに関してはわからない方が多いと思うのでラストランカーで調べてください!!)
レアスキル トリックスター
好きな食べ物 蕎麦、梨
嫌いな食べ物 パクチー、生牡蠣
詳しい湊君の設定は後日投稿いたします!