異邦人と大迷宮~現代ダンジョンシーカーは、スキルと知恵で異世界迷宮の果てを目指す~   作:九泉

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第91話 休息と次なる準備

 久しぶりに身体を預けたベッドの感触は、暴力的なまでに柔らかかった。

 

 迷宮都市テルスの高級宿、『銀の月亭』の一室。

 窓から差し込む昼下がりの日差しが、白いシーツを眩しく照らしている。

 蒼介は、泥のように眠り、そして目を覚ました。

 意識が浮上するにつれて、全身の筋肉が軋むような気怠さを訴えてくる。だがそれは、ダンジョンの硬い石畳の上で感じる、いつ襲われるかわからない緊張感を伴う痛みとは別物だった。

 安全な場所で、生きて朝を迎えたという、極上の疲労感だ。

 

(……生きてるな、俺)

 

 蒼介は天井の木目をぼんやりと見上げながら、右手をかざした。

 第40層、『主の間』での死闘から三日が経過していた。

 あの後、ギルドでの報告と食事を済ませた二人は、泥のように眠った。翌日も、その翌日も、必要最低限の食事と排泄以外はひたすら眠り続けた。

 

 肉体的なダメージはナノマシンがある程度修復してくれるが、精神の摩耗ばかりはどうしようもない。

 魂を削るような緊張状態から急激に解放された反動で、蒼介もセレスも、糸が切れた人形のようになっていたのだ。

 

「……ステータスチェック」

 

 誰に聞かせるでもなく、蒼介は呟いた。

 視界の端に、ナノマシンが投影する仮想ウィンドウが浮かび上がる。

 

『システムチェック……オールグリーン。機体損傷率、軽微。エネルギー残量、回復中。現在68%』

 

 まだ全快とは言えないが、あの一桁台の危険水域からは脱したようだ。

 蒼介は大きく息を吐き、身体を起こした。

 この数日間、彼は睡眠の合間に深い瞑想状態に入り、体内ナノマシンのメンテナンスを行っていた。

 メンテナンスと言っても、実際に工具を入れて弄るわけではない。脳波を特定の周波数に同調させ、ナノマシンの自己診断プログラムと最適化処理を集中的に行わせるのだ。

 

 感覚としては、散らかり放題だったハードディスクのデフラグに近い。

 戦闘中は常時フル稼働で酷使していた神経伝達回路のノイズを除去し、エラーログを消去する。

 地味だが、これを怠ると【迅速(ブースト)】や【探知(サーチ)】の精度に関わる。生き残るためには必須の儀式だった。

 

「ふう……。とりあえず、動けるようにはなったか」

 

 首を回すと、ゴリゴリと音が鳴った。隣のベッドには、セレスの姿はない。

 几帳面な彼女のことだ、すでに起きて装備のメンテナンスに向かったのだろう。

 ちなみに、当初は別の部屋を取っていたセレスだが、現在は少し広めの部屋で同室だった。

 こうなるまでには一悶着あった。

 

「攻略の打ち合わせもあるし、リリアの存在もある。このほうが効率がいいだろう」

「だがよ……曲がりなりにも貴族のお嬢さんが、中年に差し掛かった身分不詳の男と同室ってのはまずいんじゃないか?」

「なぜだ?」

「なぜってそりゃ、あー、なにかあったら、なあ、リリア?」

『ふふ、それを言ったら私は王女なのですけれど?』

 

 しどろもどろになっている蒼介に、クスクスと笑うリリア。

 だが次の発言には二人とも凍りついた。

 

「『なにか』するつもりなのか? まあ吝かではないが」

『まあ、まあ……!』

「……年上をからかうのはよせ。わかった、お前がいいなら同室にしよう。この話はそれで終わりだ」

「む……」

 

 そのような経緯で、蒼介たちは同じ部屋を取っていた。蒼介は妙な勘繰りをされたり噂が立つのではと懸念していたが、男女混合のパーティで中~大部屋を借りるのはままあることで、宿の女将や従業員も特に気にすることはなかった。男女二人というケースはあまり例がないが、彼らの攻略実績が周囲を黙らせていた。

 

 そんな彼らだが、あの『水没都市』での戦いで、装備はボロボロになっていた。

 特にセレスの鎧は泥の酸で腐食し、愛用の槍も過剰な魔力伝導で負荷がかかっているはずだ。修理、あるいは新調が必要になるだろう。

 

 蒼介はサイドテーブルに置いてあった水を一気に飲み干し、窓の外を見やった。

 賑やかな街の喧騒。

 平和な日常の光景。

 だが、その地下深くには、依然として底知れない闇が広がっている。

 

(次は、41層か……)

 

 束の間の休息は、次なる地獄への助走期間に過ぎない。

 蒼介は表情を引き締め、活動を開始した。

 

 

 *

 

 

 テルスの冒険者ギルド。

 その最奥にあるギルドマスターの執務室は、普段とは異なる重苦しい――いや、困惑に満ちた空気が漂っていた。

 

「――それで? 報告はそれだけか」

 

 重厚な執務机の向こうで、ギルドマスターが低い声で問う。

 その視線の先には、一人の男が直立していた。

 全身を灰色の軽装鎧で包み、目元以外を隠した彼は、ギルド直属の調査員だ。

 冒険者の救助や、イレギュラーな事態の調査を専門とする、影のエキスパートである。

 

 そんな手練れの調査員が、今は冷や汗を流しながら報告書を読み上げていた。

 

「は、はい。間違いありません。……本日未明、および正午の定時観測において、第40層『主の間』における魔力反応は『無』。……『深淵の怨嗟』の再構成の予兆は、一切確認されませんでした」

 

 ギルドマスターは、眉間に深い皺を寄せた。

 指先でデスクをトントンと叩く音が、部屋に不気味に響く。

 

「……ありえん」

 

 通常、ダンジョンの階層主というものは、倒されても一定期間が経過すれば復活(リポップ)する。

 迷宮そのものが巨大な生物、あるいはシステムであると仮定すれば、主とはその免疫機構のようなものだ。排除されれば、また新たな個体が生成される。

 もちろん、主が完全に消滅し、二度と現れなくなるケースも稀にある。

 あるいは、別の魔物が新たな主として取って代わることもある。

 実際、第40層以下の深層には、強力な水棲竜が生息しているという報告がある。もし『深淵の怨嗟』が消滅したのなら、生態系の空白を埋めるように、その水棲竜が新たな主として君臨する可能性は高かった。

 

「だが、お前が言っているのは『何もいない』ということだな?」

「はい。水棲竜が移動してきた形跡もありません。ただ、清浄な水が満ちているだけで……。まるで、あの部屋だけ迷宮の理から切り離されたかのように、静まり返っております」

 

 調査員は声を震わせた。

 彼は見たのだ。

 かつて怨念と汚泥にまみれ、入るだけで精神を蝕まれたあの地獄のような空間が、今は神聖な神殿のように澄み切っている光景を。

 

「……過去の記録では、主の代替わりや完全消滅の前には、何らかの予兆があるはずだ。主の力が徐々に弱まったり、あるいは階層自体の環境が変わったりな」

「はい。ですが、今回はあまりにも唐突です。……まるで、何者かがシステムそのものを書き換えたかのような……」

 

 ギルドマスターは、煙草に火を点け、紫煙を吐き出した。

 煙の向こうで、鋭い眼光が揺らめく。

 

(予兆なし……。いや、心当たりがないわけではない)

 

 彼の脳裏に浮かんだのは、数日前にこの部屋を訪れた、一組の男女の姿だった。

 銀級冒険者、カミヤ・ソウスケとセレスティーナ・エッケハルト。

 彼らは「物量作戦でゴリ押した」と嘯いていたが、そんな子供騙しでどうにかなる相手ではないことは、百も承知だ。

 あの『深淵の怨嗟』は、呪いの集合体。

 物理も魔法も通じにくいあの怪物を、彼らはどうにかして葬った。

 それも、単に倒しただけではない。

 二度と蘇らないほどに、徹底的に「何か」をしたのだ。

 

「……浄化、か」

 

 ギルドマスターは独りごちた。

 聖水や解呪のスクロールをいくら使ったところで、迷宮のシステムに干渉できるほどの効果は出ない。

 ならば、彼らはもっと根本的な――それこそ、あの階層が存在する「意味」そのものを書き換えるような手段を用いたのではないか。

 

(面白い連中だとは思っていたが……まさかな)

 

 ギルドマスターの口元が、微かに歪んだ。

 それは畏怖であり、同時に、抑えきれない期待の笑みでもあった。

 

 この大迷宮は、有史以来、誰一人として最深部に到達した者がいない、人類未踏の魔境だ。

 数多の英雄、豪傑たちが挑み、そして散っていった。

 自分もまた、その壁に跳ね返された一人だ。

 

 だが、もしかしたら。

 あの規格外の二人組なら。

 

「……ふっ、くくく」

 

 喉の奥から、乾いた笑いが漏れる。

 調査員が怪訝そうな顔で顔を上げた。

 

「マ、マスター?」

「いや、なんでもない。……報告ご苦労。第40層に関しては、引き続き監視を続けろ。ただし、冒険者の通行は許可する。あの場所が安全地帯になったのなら、それはそれで好都合だ」

「は、はい! 承知いたしました!」

 

 調査員が敬礼して退出していく。

 一人残された部屋で、ギルドマスターは椅子の背もたれに深く体重を預けた。

 

「大迷宮の完全攻略……か。夢物語だと思っていたが、ひょっとすると、ひょっとするかもしれんな」

 

 彼は天井を見上げ、ニヤリと笑った。

 その表情は、長年忘れていた冒険者としての血が騒ぐような、少年のような無邪気さを帯びていた。

 

 

 *

 

 

 宿に戻った蒼介は、部屋のテーブルに腰掛け、装備の手入れをしていた。

 手入れと言っても、彼のメインウェポンであるナイフやワイヤーのチェックだ。ナノマシンによる身体強化が主軸である以上、武器はあくまで補助的なものだが、それでも命を預ける道具に変わりはない。

 オイルの匂いが漂う静かな部屋。

 セレスはまだ戻っていないようだ。

 

 ふと、腰のベルトから外してテーブルに置いていたペンダントが、淡い光を放った。

 

『……ソウスケさん。起きてらっしゃいますか?』

 

 鈴を転がしたような声が響く。

 リリアーナ・エル・アルストロメリア。

 この異世界で蒼介が出会った、最初の相棒であり、亡国の王女だ。

 

「ああ、起きてるよ。……お前の方こそ、大丈夫なのか? だいぶ無理しただろ」

 

 蒼介は手を止め、ペンダントに視線を落とした。

 第40層での彼女の働きは、文字通り命懸け――いや、魂懸けのものだった。

 数万の民の怨念を受け止め、浄化したのだ。魂そのものが消滅してもおかしくないほどの負荷だったはずだ。

 

『ええ……おかげさまで。たっぷりと眠らせていただきましたから、もう大丈夫ですわ』

 

 リリアの声は、以前よりもどこか張りがあり、澄んでいるように聞こえた。

 ペンダントから漏れる光の粒子が、ふわりと空中に舞い上がり、ぼんやりと人の形を象る。

 新月の夜ではないため、はっきりとした姿は見えない。陽炎のように揺らぐ光の輪郭だけだ。

 だが、そこから伝わってくる気配は、以前の儚げなものとは明らかに違っていた。

 強固で、確かな存在感。

 過去の呪縛という重荷を下ろし、魂が研ぎ澄まされたかのようだ。

 

『ソウスケさん。……改めて、お礼を言わせてください』

 

 光の輪郭が、蒼介に向かって深々と頭を下げるような動きを見せた。

 

『貴方のおかげで、私の民たちは……五百年の悪夢から解放されました。彼らは皆、安らかな顔で旅立っていきました』

「……よせよ。俺は別に、大したことはしてねえ」

 

 蒼介は照れ隠しに視線を逸らし、ナイフの刃を布で拭った。

 

「俺はただ、生き残りたかっただけだ。そのために邪魔な泥団子をどかす必要があった。……お前の力を借りたのは、こっちの方だ」

『ふふ、素直ではありませんのね』

 

 リリアがくすりと笑う。

 その笑い声には、以前のような悲壮感はなく、年相応の少女のような明るさが混じっていた。

 

『でも、私は知っています。貴方が、私の無茶な願いを聞き入れ、命を懸けてあの場所への道を切り開いてくれたことを。……貴方がいなければ、私は永遠に自分の無力さを嘆くだけの亡霊のままでした』

 

 リリアの声が、熱を帯びる。

 

『貴方は、私の英雄ですわ、ソウスケさん』

 

「……勘弁してくれ。柄じゃねえよ」

 

 蒼介はポリポリと頬を掻いた。

 英雄。

 そんな言葉は、物語の中だけのものだ。自分はただの、這い上がりそこねたB-級シーカーに過ぎない。

 だが、リリアの真っ直ぐな感謝の言葉は、不思議と悪い気分ではなかった。

 胸の奥が、じんわりと温かくなるのを感じる。

 

『それに……不思議なんです』

「ん?」

『民たちの魂を送り出した時、彼らから託されたような気がするのです。「後は任せた」と。「どうか幸せに」と……。その想いが、今の私を支えてくれているような気がして』

 

 リリアは自身の胸に手を当てるような仕草をした。

 

『身体はありませんけれど……今の私は、以前よりもずっと強く、確かな「私」であると感じられます。これなら、これからの旅も、もっと貴方たちの力になれるはずですわ』

「そいつは頼もしいな。……次はまた、厄介な場所になりそうだからな」

 

 蒼介はニヤリと笑い、テーブルの上に広げた地図を指差した。

 そこには、次の攻略目標である第41層から50層までの情報が記されていた。

 

 第41~50層、【魔の峡谷】。

 

 ギルドで高額で購入した情報によれば、そこは険しい山岳地帯だという。

 切り立った崖、常に吹き荒れる強風、そして足場のない空中戦。

 これまでの『水没都市』とは、環境が180度異なる。

 

「水中の次は、空と崖だ。……推進機も、水中用じゃ役に立たねえ」

 

 蒼介は渋い顔をした。

 水没都市攻略のために用意した水中推進機は、ここではデッドウェイトになる。

 必要なのは、重力に逆らい、落下死を防ぐための装備だ。

 

「一番の敵は『重力』だ。足を滑らせれば、数百メートル下の谷底へ真っ逆さま。落っこちたらナノマシンがあろうが即死だ」

 

 蒼介はペンを取り、羊皮紙にさらさらと図面を描き始めた。

 それは、彼の現代知識と、この世界の魔道具技術を組み合わせた、新しいガジェットの設計図だった。

 

『これは……何ですの? 弓のない弩のような形をしていますけれど』

「名付けて『アンカーショット』だ」

 

 蒼介は書き込んだ図面を指差して説明した。

 見た目はグリップのついた小型の射出機だ。

 先端からは、魔物の腱を編み込んだ高強度のワイヤーがついたフックが発射される。

 

「こいつで岩壁や木の幹を撃ち抜いて、ワイヤーを巻き上げる。そうすれば、崖の移動も楽になるし、空中に放り出されても即座に復帰できる」

『なるほど! 蜘蛛の糸のように移動するわけですのね』

「そういうことだ。俺の【迅速(ブースト)】と組み合わせれば、三次元的な機動が可能になる。……問題は、この射出機構をどうやって小型化するかだが」

 

 蒼介はブツブツと呟きながら、機構部分に修正を加えていく。

 圧縮空気を使うか、あるいは風属性の魔法石を触媒にするか。

 ナノマシンの制御があれば、多少の反動は殺せるが、セレスが使うことも考えると操作性はシンプルにしたい。

 

 ガチャリ。

 思考に没頭していると、ドアの鍵が開く音がした。

 

「ただいま戻ったぞ、ソウスケ」

 

 大きな荷物を抱えたセレスが入ってきた。

 彼女の表情は、どこか晴れやかで、やる気に満ちていた。

 その背中には、新調した純白のマントと、修理を終えて輝きを取り戻した愛槍が背負われている。

 

「おかえり。随分と買い込んだな」

「ああ。消耗品の補充と、それから……見てくれ、これを」

 

 セレスは荷物の中から、一着の革鎧を取り出した。

 これまでの金属鎧とは違い、軽量化を重視した作りだ。それでいて、急所には高価な飛竜の鱗が使われており、防御力も確保されている。

 

「次の階層は山岳地帯だろう? 重装備では身動きが取れんと思ってな。機動性重視の装備をあつらえてきた」

「へえ、いい判断だ。それに、似合いそうだな」

「む……。世辞はいい」

 

 蒼介の軽口にセレスは少し顔を赤らめ、咳払いをした。

 

「それと、ギルドの射撃場で訓練もしてきたぞ。対空戦闘を想定してな」

「訓練?」

「うむ。次の敵は空から来るのだろう? ならば、私が撃ち落とす必要がある。雷撃の射程と精度を上げるため、動く的をひたすら撃ち抜いてきた」

 

 セレスは自信ありげに胸を張った。

 彼女は真面目だ。

 蒼介が寝ている間も、次の戦いに向けて準備を怠っていなかったのだ。

 

「頼もしいな。……じゃあ、俺も負けてられないか」

 

 蒼介は書きかけの設計図をセレスに見せた。

 

「なんだ、これは?」

「次の階層用の新兵器、『アンカーショット』だ。これがあれば、俺たちも空を飛べる――とは言わないが、少なくとも鳥人ごっこくらいはできるぜ。相手が巨人(・・)だって戦える」

「ほう……! 相変わらず、貴様の発想は奇抜だな」

 

 セレスは興味津々で図面を覗き込む。

 リリアもまた、ペンダントから図面を見ているようだ。

 

『ソウスケさん、ここはどうなっていますの? この、先端の機構なのですが』

「そこは安全装置だ。誤射したら味方を釣り上げちまうからな」

「ふふ、私がソウスケを釣り上げる未来が見えるようだ」

 

 部屋に、明るい笑い声が響く。

 つい数日前まで、絶望の淵にいたとは思えないほどの、前向きな空気。

 だが、それは決して油断ではない。

 死線を越え、互いの信頼を深めたからこそ生まれた、強固な結束だった。

 

 大迷宮第41層、【魔の峡谷】。

 新たな試練が待ち受けている。

 だが、今の彼らに恐れはなかった。

 

「よし、明日はこいつの試作を鍛冶屋に頼みに行くぞ。セレス、付き合ってくれ」

「承知した。……最高の準備をして、挑むぞ、ソウスケ」

『私も、全力でサポートしますわ!』

 

 蒼介は拳を握りしめた。

 目指すは、まだ見ぬ深層。

 そして、その先にある「願い」の成就。

 

 冒険者たちの、次なる旅が始まろうとしていた。

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