ホロライブラバーズ トロフィー「3馬鹿1人三役」取得チャレンジ   作:片割れコンセント

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そろそろ主人公のあれのフラグを立てたい。


第9話 ほんの僅かな可能性

「風真流斬術『疾風』!!」

再び『疾風』で攻撃を当てようとした。さっきまでは上手くいっていた、、なのに!!

「そんなんじゃ攻撃はもう当たらないよ〜?」

(速さが明らかに上がってる!!何が起きたでござる!?)

攻撃を避けられその隙にハルバードを叩き込まれる

「ほらほらぁ!!」

ガキィィン!!

再び互いの得物がぶつかる。しかし、互角だったはずの力は均衡は今や完全に崩れたいた。

「うっ!?」

ズゴーン!!

圧倒的なハルバードの、天音かなたの力に押し負け風真いろははその身を岩壁に叩きつけられる。砂煙が立ち込めパラパラと小石が落ち、平坦だった壁に巨大な凹みを作り灰色だった岩場を赤く染め上げる。

「う〜ん、思ったより弱かったなぁ、、ちょっと慎重になりすぎたかな?」

かなたは少し物足りなさそうな顔をしつつその場から飛び立とうとする。その時……

[一定時刻が経過しました。只今より二回目の情報公開を開始します]

どうやら思っていたよりも時間をかけていたようだ。飛ぶのを一旦やめマップを覗き込む。

「あれ?ココがやられてるじゃん!だから1人で行くのはやめなって言ったのに……多分方向的に、、キラ君が倒したの!?すごいなぁ、僕でも勝てる事あんまりないのに、、」

ココがやられたことに多少動揺しつつも冷静に情報を受け止める。そして彼女の目は自分の側にある一点の生存者反応を視界に捉え、目を見張る。

「風真、いろは……うそ、あれで脱落してないって事!?」

情報を見るや否や慌てて背後に視線を向ける。

「うっそだぁ、、」

「まだ、ごはっ、、終わってないで、ござる!」

そこにあったのは血を吐きながらも刀を構えるいろはの姿だった。

全身から血が滴り衣服も元の面影はなく真紅にそして見るも無惨になっていた。なんとか生き延びたというより今死んだ死体がそのまま動き始めたと考えた方が自然な程の全身へのダメージは見ているだけでも十二分に感じ取れる。

「風真流斬術『時津風』!!」

このダメージを負って尚今までと同等の速度を出すいろは。しかし、今までの速度では『裁きの輝き』の速度で対処できるレベル。しかし、

「まずっ!?」

反応が遅れた。一瞬だが風真いろはの怪我に注意が行き気を逸らしてしまった。今から回避行動に移ってももう直撃は免れない。しかし、運命というのは実に残酷である。

「あれ?痛く、ない?」

確かに刃は自分に当たったはずだ、しかし痛みもなければ感触もない……そんな夢の中のような感覚に戸惑いを天音かなたは隠せずにいた。

そして電源が切れたかのようにその場に倒れるいろは。その目の光も揺らいでいた。

「いろはちゃん、とんでもない子だったよ、君は。終わったら、ゆっくり休んでね。」

そう言って、天音かなたは微かに微笑む。天使の慈愛に満ち溢れた微笑みだ。そして今、苦しみから救うようにゆっくりとハルバードを掲げ、首を……

「やらせるもんかぁ!!」

その瞬間目の前を激しく、鮮やかな爆発が照らす。

「この声……ココとやり合ってまだ戦えるっていうの!?」

かなたの視線の先に居たのは重厚感のあるキャノンに身を包んだ砲撃特化の蒼き鎧

「いろはは、殺させやしない!」

第3の拡張兵装『対遠距離戦砲撃特化型拡張兵装』『ランチャーストライカーパック』を換装した、最後のストライクの姿『ランチャーストライク』だった。




ちかれた。次でいろいろ伏線貼ります

さて、次の敵はどうしようかな?

  • オリキャラ
  • いい感じのホロメン
  • その他
  • 自分で考えろや
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