ホロライブラバーズ トロフィー「3馬鹿1人三役」取得チャレンジ   作:片割れコンセント

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キラキラキラキラバシュゥ!!


第11話 目覚める刃

やっぱり難易度がおかしいRTA始まるよ〜

前回はかなたんと決着をつけましたね!かなたんとなんかいい感じになりそうなフラグが立って良かったですね!でぇ、、これクリアさせる気あんの?まあつべこべ言わずやれってことでしょう……少しは手加減してくれないかなぁ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっと心が痛むけど、漁夫の利き〜つね!」

「あはは、、入るタイミング見失っちゃって、ごめんね〜?」

「嘘、でござるよな?」

かなたとの決戦の直後、キラもいろはも激しく疲弊しており、まともに戦える状況ではない……さらにそこに現れた二人の新手、1人は純白の髪を持った少女で狐の耳が生えている。もう1人は長い黒髪をそのまま流して狼の耳が生えていた。しかしそれよりもいろはは気になる点があったのだ…

(この2人、風真の気配察知に反応しなかった!?)

いろははバトロワ中は常時気配察知を付けていた。しかし、この二人の接近は感じ取れなかったのだ。しかし、目の前にすればわかる。この二人の異常さ。本当になぜこれほどの莫大な力に気づけなかったのか……まるで、突然目の前に瞬間移動してきたかのようだ。

そして2人は自分ではなくそこで倒れているキラの方へと向かって歩む。そしてその1人がキラを突っつきながら…

「フブキ〜この子倒れちゃってるけどどうする?」

その質問に対しもう1人は……

「う〜む、、まぁ一旦無視でいいんじゃない?それよりもぉ〜」

全く緊張感のない2人に唖然としつつも刀を構え、戦闘体制をとる。そしてそれに合わせるかのように狐の少女も刀に手をかける。

「まずは元気な方、でしょ?」

「うちはいいかなぁ〜流石に新入生に対して2体1は大人気なさすぎるし……」

そう言って狼の少女はキラの隣に腰掛ける。

「貴方たちは何者でござるか……」

「白上?白上は白上フブキだよ!」

「うちは大神ミオ。よろしく〜」

「拙者は風真いろは、でござる。」

「いろは、じゃあいろはちゃんって呼ばせてもらうね!」

「構わんでござるよ、風真琉斬術『疾風』!!」

不意をつき今日一番の速度で刀を振るう。その速度は全力の天音かなたにも匹敵する程のスピードだった。しかし、、

「おっ!いい太刀筋ですなぁ〜」

その攻撃は意図も容易く相手の刀に受け切られてしまう。鍔迫り合いも相手に一気に押し切られてしまう。

「ふん!!」

「まずっ!?」

刀を上に弾かれ大きく隙を晒す。刀を失ったいろはには攻撃手段も防御手段も…残されていなかった。

「白上流剣術『火狐』」

(防げない……圧倒的すぎるでござるよこんなの、、、)

いろはにはもう、抵抗する気力もない。体も心も限界だったのだ。自分の無力さを突きつけられ。キラに守ってもらってなんとか生存できている。そんな現実がより一層彼女の心に深い無力感を生む。それでも、彼女の心には光があった。必死で自分を守ってくれた彼の、キラの思いを無駄にしたくはない。そんな、小さくて、脆くて、純粋な思いが彼女の体を突き動かす。

ズシャァ「まだ、終われないでござる!」

肩に刀を埋められながらも目の前の敵のガラ空きの胴体に蹴りを入れる。その威力は決して強く、決定打になるようなものではなかったが。そして、そんな少女の決意と勇気は1人の少年を再び突き動かす。

「『アグニ』出力70%!!当たれぇ!!」

その少年、キラの武装からビームが放出される。その狙いはいろはの前の敵、白上フブキただ一点に定まっていた。

「あぶなっ!?何するんじゃ〜い!!こっちはタイマン中でしょうが〜!!」

「嘘ぉ〜、もう脱落だと思ってなのになぁ。」

驚く2人を尻目にキラはゆっくりと立ち上がる。

(ありがとう、僕は、いろはを守るために戦う!!)

キラキラキラキラバシュゥ!!

その瞬間キラの中で何かが弾けたような感覚がした。それと同時に世界が一変した。視界もクリアになり、頭の中が異様にスッキリしている……今ならなんでもできそうな万能感に包まれキラは武器を構える。

「君たちの相手は彼女じゃない!僕が相手だ!!」

その宣言に彼女たちは随分と楽しそうに…

「やっぱり、フブキが見込んだ子は凄いね。あの状態からここまで堂々と立てるなんて。」

「ふっふ〜ん!そうでしょうとも!手加減なしで行きますよ〜!」

三人が戦闘態勢に入る。全員が全員、極度の集中状態へと入っていく。そこに油断はなくたった一つの決意が残っていた。

(((絶対に勝つ!!)))

こうして正真正銘今回最後の激突が始まるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラ視点

あのあと地上に落下した次に感じたのは、暖かな光だった。太陽に包み込まれたかのような、心地の良い光…あの時、咄嗟に彼女を、天音かなたを庇ってしまったが、あれで良かったんだろうか……でも、彼女にまで、そんな辛い思いをしてほしくなかった。そんな思いが体を動かしたんだろう……いろはは無事なのだろうか。あの怪我を負って尚僕を頼って耐えてくれていた。もう限界が来ていてもおかしくはないだろうに……もう疲れたな……僕も、休もうか、、、

(キラ…それでいいのか?お前は。)

その時、頭の中を妙な声が響いた。初めて聞いたような、でもどこか懐かしく感じる。不思議な声だ。

(誰、誰なんだ、いったい、、)

そう問いかけると謎の声は少し驚いたような声色で

(俺を覚えてないのか!?まぁ、無理もない、か……俺は、、)

(まさか君は!?なんで僕の中に!?)

謎の声を遮り疑問を投げかける。それに少し怒りを見せつつ。

(人の話は最後まで聞くものだ……俺にもわからない……俺たちはなんでこんなところに、、っていまはその話じゃない!!)

謎の…いや、彼の声は少し焦りの色も見受けられたがやはりいつも冷静だね、君は。

(お前と一緒にいたあの少女が危険だ!今敵二体に追い詰められているんだ!!)

その知らせを聞いた僕の心はいてもたってもいられぬような焦燥感に巻かれた。だけれど、

(僕はもう戦えない……勝てる気がしないんだよ。もう、疲れたんだ……)

心は闇で染まっていた。否定的な考えだけが脳を駆け巡る。

(キラ!思い出せ!お前は今まで何の為に戦い抜いてきた!お前の戦う理由はなんだ!!)

その言葉を受け、頭の闇が取り払われた気がした。僕の、僕の戦う意味。それは、それは!!

(僕は、守るため、大切な物を守るために戦う!!)

(そうだ!そして、お前が今守るべきものはなんだ!!)

(守るべきもの、彼女を、いろはを守る!!救ってみせる!!)

いそげ、急いでストライクを起動するんだ………

(お前ならそうするよな!流石だ。)

ストライクの起動準備を完了させ彼に話しかける。

(じゃあ、僕は行くよ。ありがとね、アスラン)

(お前がやられたら俺達にまで被害が及ぶからな。守り抜けよ、彼女を。)

(うん、彼女を、いろはをやらせやしない!!)

親友に心を救われてキラは再び戦う覚悟を決める。その目には光が宿りとても強く、硬い決意が垣間見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




アアアアァァスラアアアァァン!!がここでまさかの初登場!!この戦い。どうなってしまうのか!?アスランは物語にどう関係し、そしてどれだけ裏切りどれだけ自爆するのか!!今後の展開に乞うご期待!!

学校外の敵って出すならどっちがいい?

  • 普通に魔物みたいなやつ
  • ザフトなどの原作通り
  • 出さんくて良い
  • その他
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