ここにおいて、須導の預かり指揮する第101前進観測隊の概要、及び編成詳細を記述する。
□第101前進観測隊
・概要
第101前進観測隊は、未知なる異世界の地の調査のため。長距離行動、及びある程度の戦闘作戦展開を想定して編成された部隊である。
単純な偵察、調査に限定せず。ある程度の規模までの作戦展開、及び主力部隊の火力投射における前進観測の役割を担うものとされ。
規模こそ中隊の域に満たないが諸職種混成の形態を成し、柔軟な任務行動を期待したものとなっている。
そのため隊長には、中隊ないし中隊戦闘群クラスの指揮官に準じて三等陸佐が充てられる。
この編成形態を取る前進観測隊は、スカウト・スナイパー(前哨狙撃兵)の名称役割を元として、「スカウト・ユニット」などとも非公式に呼ばれている。
現状、「外部調査隊」と名称される上級部隊に編成され。その外部調査隊は陸上総隊直轄とされている。
外部調査隊内には第101前進観測隊の他にも、同じくの前進観測隊が複数編成。また他にも、異世界の各調査行動のために編成された部隊が数種存在する。
・編成
・隊本部及び付隊(隊長 須導 三等陸佐)
・本部班(共通軽装甲車、高機動車)
・偵察班(87式偵察警戒車×1)
・施設班
・通信班
・高射班(91式携帯地対空誘導弾)
・衛生班
・行動支援班
・化学及び特殊装備班
・普通科小隊(小隊長 御邸 二等陸尉)
・本部班(1/2トラック)
・第1小銃分隊(共通軽装甲車×2)
・第2小銃分隊(24式装輪装甲戦闘車×1)
・第3小銃分隊(24式装輪装甲戦闘車×1)
・機動戦闘車班(16式機動戦闘車×1)
・火力隊
・対戦車班(87式対戦車誘導弾)
・迫撃砲班(L16 81mm迫撃砲)
・火力誘導班
車輛、およそ20輛前後を装備。運用形態上、車輛は全て装輪タイプとなっている。
□装備、火器について
作中で自衛隊に採用配備されている使用装備、火器の内。「現実」と差異のあるものについて記載する。
・20式5.56mm小銃の各派生
基本である小銃タイプの他、
・20式5.56mm カービン 軽量化から取り回しに特化したカービン仕様。
・20式5.56mm IAR 軽量分隊支援火器仕様。
・20式5.56mm DMR マークスマンライフル仕様。
等、派生型がいくつか開発配備されている。
・7.62mm機関銃 M240G
分隊支援火器と重機関銃の間を補完するための汎用機関銃として、M240Gが配備。
・7.62mm狙撃銃 HK417
M24の後継として、H&K HK417が採用された。
・共通軽装甲車
トルコのオトカ社製コブラⅡ装甲車。軽装甲機動車の後継として採用されたもの。
作者の趣味、フェチの塊のため合理性とか考えてません。