ファトゥスに好かれている人間の話   作:桜紅月音

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傀儡ちゃんの声優の方が原神ライブを始めたそうで…


後、ユーフォとにじにはまってしまい、更新遅れてしまいすみませんでした…

今回はR17.9要素無いです。
恋愛話みたいなってますが気にしないでください。


12.サンドローネの告白

 

「今日は満月か…」

 

「何黄昏れるのよ」

 

「あっ…サンドローネ」

 

「っていうか…家に侵入してくるの辞めて欲しいんだけど…」

 

「無理ね」

 

「嘘でしょ…」

 

家の屋根に座り、夜空を見上げているとサンドローネが隣にやってきてそのまま座ってきた。

 

「何座ってるんだよ…」

 

「いいでしょ。隣に座るくらい」

 

「えぇ…」

 

「何よ…その反応は…」

 

「サンドローネもそう言う事言うんだって思って」

 

「いつも発情してるみたいに言わないで!」

 

「実際そうだと思うんだけどなぁ~僕は」

 

実際問題、彼女は会うたびに誘惑行為をしてきた。

それを発情してると言わないでなんというのか。

 

「そんな訳ないでしょ!あれはコロンビーナのせいなんだから!」

 

「本当にそうかな?」

 

「本当よ!私だって普通の恋くらいしてみたいわよ!」

 

「だったら普通にアピールして欲しいなぁ…僕は」

 

「うぐぅ…悪かったわね。普通のアピールが出来なくて」

 

「そこまでは言ってない」

 

頬を赤く染めて照れながらそういう彼女は可愛かった。

嘘でもないよ、これは事実だから

 

「本当?」

 

「本当だって…」

 

「まぁ…いいわ、信じてあげる」

 

とだけ言ってサンドローネは夜空に顔を上げる。

 

「それにしても綺麗ね。忙しすぎて夜空を見るなんていつぶりかしら」

 

「ファトゥスってそんな忙しいのか」

 

「そんな事ないわ。私が忙しくしてるだけだもの」

 

「そうなんだ…」

 

「だから、コゲツを私の助手にしてくて誘ってただけなの…そしたらこうなってた訳。本当に呆れるわよね」

 

「そんな事無いと思うよ。サンドローネだって頑張ってる訳でしょ?」

 

「ふふふ…そうね。私もあなたも頑張ってるわよね。色々と」

 

と言う彼女の顔は真っ赤に染まっていた。

 

「サンドローネの顔真っ赤だよ?」

 

「うるさいわね!そういうのは気づいても言わないの1」

 

とサンドローネは僕の身体をちょっと強めに殴ってくる。

力が入ってる為、そこそこ痛い。

 

「痛いって」

 

「ふん!その痛みの意味を分からない内はずっと殴るから!」

 

「えっ?暴力ふるってくるって事?」

 

「そこまでは言ってないでしょ…いくら、私がファデュイだからってそこまではしないわよ」

 

「本当かな…やってきそうで怖いんだけど…」

 

「本当にやってもいいわよ?ほらこっちに来なさい」

 

「嘘です…ごめんなさい…」

 

「嘘よ。まともにやってあなたに勝てる筈がないもの」

 

「それに今はこうやって静かにあなたと月を見ていたいもの」

 

と言ってサンドローネは手を指しながら僕の事を見てくる。

 

「何、この手は?」

 

「いいから繋いで頂戴」

 

と差し出された彼女の手を取る。

そんな彼女の手は柔らかくてとても温もりを感じた。

 

「次はいつこうやって月を一緒に見れるのかしら?」

 

「さぁ…でもその内見れるんじゃないの?」

 

「そうね。また一緒に見れるといいわね」

 

「…」

 

「じゃ、このまま一緒に寝ようかしら?」

 

「…襲うのは無だからね?」

 

「分かってるわよ。今日は大人しくするって決めてるから」

 

「分かった」

 

今日は彼女の言葉を信じてみる事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*******

 

「こうやって一緒に寝るのもしてみたかったの」

 

その後、襲われるというのは全くと言って無く。彼女は僕の布団に、向き合うようにして入ってきた。

 

「近いんだけど…」

 

「いいじゃない、私の綺麗な顔を間近で見れるんだから」

 

「それはそうだけど…」

 

「ふふふ、じゃ、私は寝るわ。おやすみ」

 

「うん…おやすみ…」

 

そう言った彼女はそのまま目をつぶって、しばらくすると可愛らしい寝息が聞こえてきた。

その時、布団から出ようとしたのだが

 

「行かないで…あなたは私の…大事な人なんだから」

 

そんな言葉を聞いて、僕は出るのを辞めた。

そのままサンドローネを抱きしめるしかなかった僕は抱きしめて寝るのであった。

 

 




コロンビーナが月に帰ったみたいな感じになってますけどそんな事ないですからね。

瑞希ちゃんとナヴィアお嬢の小説書きたいな。
見たい方を言ってください。


マウスポインター煙緋ちゃんなのは内緒ね。
煙緋ちゃんとニィロウの作者の推しコンビで博士殴ります。

次回作のヒロイン(参考にさせていただきます)

  • ファルザン
  • ナヴィア
  • 煙緋
  • 胡桃
  • 宵宮
  • 刻晴
  • 神里綾華
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