魔神任務を見た瞬間このストーリーにしようと決めました。
ラストまでお付き合いください。
しばらくr17.9要素無いです。先に言っておきます。
因みにこの世界線の旅人は蛍ちゃんです。
「コゲツ殿…旅人とコロンビーナが攫われた」
「…はぁ?で、誰にですか?」
ある日、家でゆっくりしていると召使がやってきて、そう告げてきた。
「博士だ」
「…マジで言ってます…?」
「その通りだ。コゲツ…いや、
「その呼び方…嫌いなんだけどなぁ…」
そう、今まで隠してきていたが、僕はファトゥスのトップ…いや、元か…。トップであった隊長の補佐だった。
少しの間だけだったけど。
「それで助けて欲しいだったっけ?」
「ああ、君なら1人でも充分博士に勝てるだろう」
「いや、今の僕には無理だと思う。それに博士の事だ。何かしらの力を得てる筈。真っ当に勝てる訳がない」
「やっぱりコロンビーナが居ないからだろうか?」
「うん。それが1番大きい」
「だから、コロンビーナの居場所が分からない以上、どうしようにもない」
そう。僕は人間に変わりはない。
だが、普通の人間と違う点がある。
彼女…もといコロンビーナからの力を受けると身体が強化されるという謎の力を持っている。
コロンビーナの位置が分かると勝手に発動して、家にある物を簡単に破壊できてしまう為、今まで彼女を避けてきたのである。
自分でも何故、この力を手に入れたのかは分からない。
「コロンビーナ殿の居場所が分かれば戦えるか?」
「うん。そうなれば
「分かった。私も出来る限り協力しよう」
******
「サンドローネ、状況はどうだ?」
「コゲツ…最悪よ。旅人もコロンビーナも居ない。色んな情報を漁ってみたけど何も分からない…」
「そうか…抱きしめてあげようか…?」
「今は要らない…」
「そっか…」
やはり、大事な友人達が居なくなったのが大きいのだろう。
「コゲツ君じゃないの。久しぶりね」
「ネフェルさん久しぶりです。今はこんな話をしてる場合じゃないですよ」
「それもそうね」
「彼は?」
「噂はたくさん聞いているよ…ライトキーパーのフリンズさんであってたかな?」
「あってるよ」
「初めまして、コゲツです」
「ちょっと威厳を見せてあげなさいよ」
隣に居るサンドローネがそう横槍を入れてきた。
あれ言うの嫌いなんですけど…
「改めて…僕はファトゥス第一位隊長の補佐コゲツだ。よろしく」
そう言った瞬間、周りに居た人達がざわめき出す。
「コゲツ…君ってファトゥスの人間だったの…」
「お兄さん…私達を騙してたの…」
「騙してたつもりはなかったんだけど…それに関しては謝りますごめんなさい。そこの召使から話を聞いて、博士が悪さをしようとしていると聞いて飛んできたんだ」
「博士に勝てるとでも言うのかい?」
「コロンビーナと僕が組めばどんな相手でも勝てる。けど…話を聞く限り、コロンビーナも居なくなってるんでしょ」
「そうよ…」
「はぁ…とりあえず旅人、コロナビーナを探す所からか…」
と話し合っていると、こちらに近づいてくる足音が聞こえてきた。
「2人とも来てくれ。あの子たちが戻ってきたよ!」
とネフェルさんが言って、足元を方を見ると4人がこちらに向かって歩いてきていた。
サンドローネが彼女の姿を見ると、急いで向かっていった。
「帰ってこれたのね?頭はまだついてる?手足はちゃんとあるかしら?」
「見れば分かる質問は、君の焦りを露わにするだけだ」
「フン!誰が焦ってるですって?」
「みんな、ただいま」
彼女はこちらの姿を見てそう言って、僕と視線が合った。
「旅人…ようやく会えたね…」
「誰…?」
旅人は僕の姿を見て困惑していたようだった。
無理もない。初対面だもの…
「改めて… 僕はファトゥス第一位隊長の補佐コゲツ。ナタでは僕の上司の隊長がお世話になったね」
そう言った時、旅人と隣に居た男の子が凄い驚いていた。
まだ魔神任務やってない方も居ると思うので深くは言いませんが、サンドローネとコロンビーナをめちゃくちゃにした博士が許せない。
せめてこの小説では痛い目に合わせよう。なら、主人公をそれなりに強くして、神であるコロンビーナの力を使えばみたいな感じで作った設定なので、その力ってなんですか?みたいな質問はしないで頂けると助かります。作者が1番理解してないと思うので…
次回作のヒロイン(参考にさせていただきます)
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ファルザン
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ナヴィア
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煙緋
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胡桃
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宵宮
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刻晴
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神里綾華