「急に来たかと思ったら、無理やり連れてこられてお茶会ってどういう事か説明してくれ」
「あら?せっかく私が用意したお茶が飲めないって言うのかしら?」
いきなり家にやってきたかと思えば、あっという間にプロンニアに抱き上げられ、気づけばファデュイの研究室…もといサンドローネの本拠地に来ていた。そして、度々彼女らがやっているというお茶会に巻き込まれた。
「コゲツ、せっかくサンドローネが用意してくれたんだから暖かい内に飲もうよ」
お隣には、コロンビーナが普通に居座っていた。
なんでここに居るんですかねー
「そういう事ではなくてーなんで連れてきたかを聞きたいんだけど…」
とサンドローネの方を見ると、僕のことなんか気にせず紅茶を嗜んでやがる。無理やり連れてきておいてなんだその態度は。
「コゲツ…静かに!せっかくの優雅な時間が無駄になっちゃう」
「あっ…それはごめん」
「はぁ…あんたもコロンビーナの言う事なら素直に聞くのね。私の言う事も聞いて頂戴よ」
久しぶりに話したかと思えば愚痴かよ。
頬を膨らませながら、ツンデレぽくしてもダメだからな。一応…こっちは、お前に連れ行かれた立場だからな
「サンドローネ…強引に連れて行ったお前が言うのは違うからな」
「無理やり連れて行かないと来ないでしょう?」
「それはそうだけど」
「コゲツ、サンドローネにも優しくしてあげないと」
横から釘を指してくるなぁ…。
別に厳しくしてるつもりはないんだよ。
サンドローネのやってる事が少しばかり許せないのが悪いんだよなぁ…
「そうね。少しくらい私に優しくしてくれても良いと思うわね」
「どういう感じで優しくして欲しいんだよ」
こうなったら本人に聞こう。
自分が思っているのと相手が思うのは全く別物だからね。
「…私を襲う事かしら…?」
「…」
「…サンドローネ…それは許さないからね」
僕は彼女から出てきた言葉に困惑したが、コロンビーナが何故かキレていた。
「コロンビーナには関係ない話よ。あくまで、私がやって欲しい事だから」
と頬を少しばかり紅くしながらお茶を飲む。
恐らく恥ずかしかっているんだろうなぁ
「そんな事を言ったら、私だって襲って欲しいし、お風呂とかも一緒に入りたいし…色々と…ね…?」
何故こっちを見る。
サンドローネも怖い表情をしながらこっちを見ないで欲しい。
「コゲツ…私と一緒に温泉でも行かないかしら?というより行きましょ」
「確かに温泉は、最近行ってないけど…なんで…?」
「コゲツと混浴するためよ。私の身体をじっくりと見ていいのよ」
「それなら、私も一緒に行く。サンドローネの好きなようにはさせない」
「コロンビーナ…あんたねぇ…身体を見せたのだから今回は譲りなさいよ」
「嫌」
目の前で広げられている変な会話に怖い感情とドン引きの感想が出てくる。確かにコロンビーナの身体を見たのは事実だけど…
「とりあえず温泉に行くのは決まりだから、予定空けときなさいよ」
「私も予定空けておくね」
「あんたは常に空いてるじゃない!私はコゲツに言ったの!」
「何を言っても無駄だと思うから予定空けておくよ」
「分かってるじゃないの。私の裸を想像しながら楽しみに待っておくことね」
「サンドローネの身体を見たい訳じゃないからね…温泉に行きたいだけだから」
「ふ〜ん、そんな事言いながら私の想像しているのでしょ?分かってるわよ」
「はいはい、用事はこれだけ?これから用事があるから帰りたいんだけど…?」
「そうだけど…その用事って何よ?」
「ラウマさんの付き添いの用事」
そう言った瞬間、サンドローネに押し倒され、彼女の胸に抱きしめられていた。
「ダメよ!どうしても行きたいなら私を引き離すことね」
「むぅ〜〜」
「ふふふ、サンドローネそのままにしておいて、コゲツの貰いたいから」
「あっ!あんた待ちなさい!」
その後どうなったのかは想像にお任せします…
あっ!活動報告に意見箱というか話のネタ提供場所みたいな奴設置してますーよかったらお使いくださいねー
最近、ニコさんに惚れました。以上ー
小説出してるので気になれば見てくださいね。
サンドローネも実装来い
次回作のヒロイン(参考にさせていただきます)
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ファルザン
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ナヴィア
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煙緋
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胡桃
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宵宮
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刻晴
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神里綾華