【第一部完】ロクデナシ黙示録 ~夕立市最悪の三日間~ 作:松山リョウ
2~8話は人物紹介回になります。一旦読むのが面倒くさい人は2話とこちらの人物紹介だけ読んで第9話まで飛ばしていただいてもなんとなく読めると思います。
途中で誰が誰だかわからなくなった人はこちらをご確認ください。
ルガール・ヴォルグマン
<スタンス:鏡会陣営=予言の阻止>
狼男。次元の魔女・リリスの指示で日本に入国。管理局:新世紀派のヴェルナーが出した予言の阻止のためにミツルに近づく。ニンゲン形態は銀髪のツンツン頭の青年だが、リリスの法理でチワワのような姿で行動している。
軽薄な言動が目立ち、怒りっぽく皮肉屋。クローイ・サリヴァンとは旧知の仲。
クローイ・サリヴァン
<スタンス:鏡会陣営=予言の阻止>
次元の魔女・リリスの飼い猫。予言阻止のためにルガールに遅れて入国。
ニンゲン形態は黒髪ショートカットの少女。一人称は僕。常になだめるような話し方ながら、本質はニヒルでお茶らけている。思念法理のスペシャリストで世界中で畏れられている。ルガール・ヴォルグマンとは旧知の仲。
ヴィクトール・ロマーノヴィチ・フランケンシュタイン
<スタンス:管理局陣営=予言の実現>
フランケンシュタインの怪物。管理局・新世紀派からの依頼で、予言の実現を目論む。
ニンゲン形態は約2mの黒人。感情が薄く、めったなことでは表情が変わらない。金にがめついヘビースモーカー。
有馬辺無名 (ありまべのむめい)
<スタンス:影縫陣営=夕立市の守護>
生前に徳を積んだとある人物のミイラ。ただし、本人は生前の記憶がない。街を守る警備組織『影縫』の特別顧問をつとめている。藤色の髪で、浴衣に下駄姿。祈語が書かれた法衣を包帯のように体中に纏っている。
百年以上前にニンゲンのお糸と結婚して子宝にも恵まれたが、その子孫とは絶縁状態にある。綴喜とは旧知の仲。
綴喜 (つづき)
<スタンス:影縫陣営=夕立市の守護>
学舎にいる亡霊。霊体で常にふわふわと浮いており、言動もふわふわと浮いている。ミツルの通う湯ノ石小学校でまじない事をしていた。
茶髪でお遍路姿。霊体なので、物理的な攻撃は効かない。無名とは旧知の仲。
メイファ
<スタンス:???>
ヴラドール家第二女・カミラの寵愛を受ける赤髪のメイド兼暗殺者。中国出身で拳法を使える。
7年前に第三女・アンジェラが起こしたとある事件の調査で、日本に潜入。
純粋なニンゲン。赤髪でロングコートに身を包み、煙草をよく吸っている。ジャックオーランタンの姿をした鬼火を使役しており、その力を借りることで時間停止した空間の移動が可能。
赤土充 (あかどみつる)
<スタンス:巻き込まれ型>
湯ノ石中学校に通う十四歳の少年。ルガール曰く「女のような顔」。
学校で広まる七不思議の噂を耳にするも、前年に起きたこっくりさん騒動から噂の流布には否定的。学級委員を務めたことがあるほど、生徒や教師陣からの信頼は厚い。