新 お母さん無自覚美人過ぎです 高校生編   作:松田義和

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波乱の宅配便

僕、〇〇、17歳、高校二年生。バスケ部とゲームが僕の居場所で、目立つのはマジで大嫌い。なのに、家に帰るたびに心臓が試される。原因? 100%、お母さん。38歳、フリーランスのイラストレーター。家でふわっとした笑顔でスケッチブックに向かい、絵本や雑貨用のふわふわなウサギやキラキラな花のイラストを描いてる。オンラインやカフェの個展で「癒される!」ってめっちゃ評判だけど、お母さん本人は「え、ほんと? 嬉しいなー」って感じで、表舞台には絶対出ない。SNSも匿名で絵だけアップ。問題は、その美しさ。顔は映画のヒロインみたいに整ってて、目がキラッ、笑顔がキラキラ。Tシャツとジーンズのラフな格好でも、スタイルが良すぎて、動くたびにモデルみたい。髪をサッと直す仕草とか、色鉛筆持つ手とか、全部が絵になる。あの美しさ、反則だろ。僕、毎回ドギマギして、冷や汗もんだ。

 

 

今日、バスケ部の朝練終わって家に帰ると、リビングにお母さんがいた。テーブルにはスケッチブック、色鉛筆、デジタルタブレット。いつものTシャツとジーンズ、髪をゆるく結んだだけなのに、朝日が当たって顔が輝いてる。スタイルの良さが、なんか…服の上からでも分かる。ソファに座ってスケッチしてる姿、まるでファッション誌の表紙。やばい、息子なのに見惚れる。心臓バクバク。

「〇〇くん、おかえりー! トースト焼く?」お母さんが顔を上げてニコッと笑う。笑顔が眩しすぎる。僕、「あ、うん、大丈夫!」ってキッチンに逃げるけど、顔が熱い。なんでこんな綺麗なんだよ! クラスの彩花(17歳、天然な図書委員)にバレたら「〇〇くん、お母さん推しなの?!」とか言われそう。違う! ただ、美しすぎるだけ!

 

 

お昼すぎ、インターホンがピンポーン。宅配便だ。お母さんが「〇〇くん、ちょっと見ててねー!」って、スケッチブックに夢中でペンを動かし続ける。僕が玄関に出ると、配達員のお兄さん(20代、爽やかだけどちょっと挙動不審)が荷物持ってる。「〇〇さん宅? サインお願いします」ってタブレット差し出してきた。普通に終わるはずだった。

僕がサインしようとした瞬間、お母さんが「はーい、ありがとー!」ってふわっと玄関に登場。やばい、来るな! お母さんの美貌が全開。顔はキラキラ、ジーンズがスタイルの良さを際立たせて、髪を軽く直す仕草がもう…完璧すぎる。配達員のお兄さん、タブレット落としそうになって「うわっ!」って慌ててキャッチ。顔、真っ赤。目が泳いでる。わかる、僕も毎日それだ。お母さんが「荷物、重くない? 大丈夫?」って笑顔で近づくと、お兄さん、「い、いや、大丈夫です! めっちゃ軽いです!」って声裏返ってる。いや、めっちゃ重いって言ってたじゃん!

お兄さん、荷物渡しながら「お、奥さん…じゃなくて、〇〇さん、いつもこの時間います?」ってモジモジ。なんで時間確認!? お母さんが「うーん、だいたい家にいるよー。〇〇くんが助けてくれるし!」って天然で答える。僕の名前、出すな! お兄さん、なぜかメモ取ってる。「〇〇さん…了解です!」って、僕のことまでロックオンされた!? お母さんの美しさにやられた顔で、「あの、いつも配達僕なんで、またお願いします!」ってガチトーン。常連化の予感!? 僕、胃がキリキリ。

 

お母さんが「じゃ、荷物ここでいい?」ってリビングに運ぼうとすると、お兄さん、「いや、僕が! 重いんで!」って張り切ってついてくる。やめてくれ、玄関で終わって! リビング入った瞬間、お兄さん、スケッチブックに目が釘付け。開いたページに、ウサギとクマがピクニックするめっちゃ可愛い絵。僕、気づく。このクマ、僕だ…! お母さん、僕をモデルにしたイラスト、置きっぱなし! 心臓止まる。

お兄さん、「うわ、めっちゃ可愛い絵! 誰の!?」って興奮。お母さんが「え、私が趣味でー」って笑う。プロだろ! でも、お兄さん、お母さんのイラストレーター仕事知らないから、「趣味!? すげえ! 売れますよ、これ!」って本気で提案。お母さんの美貌+絵の可愛さに、お兄さん完全にパニック。「あの、僕、絵好きなんです! 次、もっと見せてもらえますか?」って、配達員なのにリビング居座りモード。僕、「あの、荷物置いたら…帰ってください?」って小声で言うけど、お母さんが「うふふ、嬉しいな! また今度ねー!」って笑顔で返す。いや、今度って!? お兄さん、「絶対来ます!」って目をキラキラさせて帰っていく。僕の平凡な日常、崩壊寸前。

 

 

お兄さんが帰った後、僕、スケッチブックをチラ見。やっぱり、バスケしてる僕のクマとか、ゲームしてる僕のウサギとか、僕モチーフのイラストがいっぱい。お母さん、愛情やばいな…。でも、その美貌が問題すぎる。顔もスタイルも完璧で、色鉛筆持ってる姿すら絵になる。僕、ドギマギしながら「…この絵、誰にも見せないでよ?」って呟く。お母さん、「え、〇〇くん、恥ずかしい? でも、めっちゃかっこいいよ!」ってキラキラ笑顔。反則だろ、その顔!

夜、ハンバーグ食べながら、お母さんが「〇〇くん、いつも頑張ってるから、ママ、つい描きたくなっちゃうの」とスケッチブック見せてくれる。そこには、僕がシュート決める瞬間。めっちゃ可愛いけど、めっちゃ僕。僕、「…目立たないで、ほんと」と言うけど、お母さんの笑顔とスタイルの良さに、またドギマギ。胃のキリキリがちょっと和らぐけど、明日また配達員のお兄さん来たらどうしよう。絶対またカオスだ…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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