目が覚めるとプレ先世界で、セリカに宿ってた元人間   作:歯茎king

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後日談です。これで正真正銘終わりです!

設定とかいろいろグチャグチャだったのに終わらせれてよかった〜と思いつつ、しっかり考えるべきとも思いました…やっぱり難しいですね…



後日談  奢ってもらう飯は一番うまいって話

連邦生徒会長が戻って来てから俺達は残ってる【CHIMERA】の殲滅の依頼を受けてる

ちなみに、連邦生徒会長に対する報道はキヴォトスを軽く…いや、かなり混乱させてた

会見のときも「本物なの?」「クローンだったらどうするの…」「それも含めてスクープ!」

なんて職人すぎる会話もあったらしい

 

ん?先生?

あー、シャーレって会長さんの代わりみたいな感じだっけ?

もちろん仕事は続いてますよ!以前よりは書類の山が一つ減ったらしくて先生はすっごい喜んでた

会長さんもしばらくは仕事の山から抜け出せないらしい

 

とは言いつつ、俺も黒見も【CHIMERA】関係で動き続けてるから疲れてる

まぁ、最近の先生や会長さんと比べると全然ひどくないんだけどね

出てこなかったらただ散歩するだけになるし……正実と似た感じなのかも?

 

 

「あのさ…ハク。今何考えてるか知らないけどさ…」

 

『なんだよ、黒見。なんか緊張してるじゃん』

 

「私だけじゃないでしょ。先輩達も少しは緊張してると思うけど?」

 

『そうなんですか?』

 

「まぁそうですね…」

 

「セリカちゃんの言う通りですね♪」

 

「うへ〜……う、うへ…」

 

「ん、やっぱりみんな緊張してる」

 

『へ〜そうなんですね、どうしてですか?』

 

「あんたのせいでしょ!!だって…だって目の前にいるの…」

 

 

 

「はじめましてですね、連邦生徒会長です」

 

『会長さんです』

 

「「「なんで!?」」」

 

 

今日はアビドス高校に会長さんが遊びに来てる

全員が驚いてる…一応「明後日に俺の友達が来たいって言ってたんですけどいいですか?」

って聞いたのにね〜黒見にすっごく怒られてる…不服です

 

 

「不服じゃないわよ!」

 

『さらっと心の中を読まないでくださーい』

 

「あははっ、ハクくんとセリカさんって仲が良いって本当だったんですね」

 

『誰から聞いたの?』

 

「私のところには噂はいっぱい流れてくるよ〜ハクくんのことはもちろんね」

 

『会長さんに弱みを握られないように願っとくわ』

 

「そこまでヒドイことはしないつもりだけどね」

 

『あんまり信じれねぇ…』

 

「そこは信じなさいよ…」

 

 

うん、やっぱりアビドスの皆さんが緊張してる…普段なら会話に入ってくるだろうに

今は全く入ってくる様子がない。こら、ホシノさん寝るな…あ、ノノミさんに怒られた

 

 

「というか、友達って何!?2人って友達なの!?」

 

『そのつもりだけど』

 

「私もそのつもりだよ」

 

「ん、連邦生徒会長とハクはすごく仲が良いようにみえる」

 

「そうですね〜昔から会ってたとかありますか♪?」

 

「『いや?これで会うの4回目〜』」

 

「もう意味がわからない」

 

「どうしてそんなに仲が良いんですか…」

 

 

はっきり言って俺にもわからん。なんとなく気が合うってだけ

普段どんな生活してるとか、好きな食べ物とか趣味とかそんなものは知らない

 

まぁ、結果的にはアビドスの皆さんも会長さんと仲良くなったみたいだし

結果オーライってやつだ!

 

 

「あの、今日はどうしてアビドスに来たんですか?単にお話ってだけとは思えないんですが」

 

「アヤネさんでしたね、もちろん理由はあります。別世界のセリカさん、シロコさん、そしてハクくんに対するものです。今までは先生が何も言わないで許していたようですが…こちらとしてはセリカさんは良くてもシロコさんはあまり認めれないんです」

 

『俺は?』

 

「まだ不確定要素だからなんとも…」

 

『ふ〜ん…っと、皆さんもそんなに警戒しないで…黒見もデカシロコさんから1回離れろって…』

 

 

明らかに会長さんに向いてるものが敵意に変わってる

まぁ、それもそうか…大切な後輩だったり先輩だったり…黒見からしたら唯一の存在だもんな

ホシノさんが無言で会長さんを見つめてる…うん、俺怖い

 

会長さんは変わらず言葉を続ける

 

 

「何が言いたいのかはわかっていると思います。彼女もツクリさんと同じでキヴォトスを危機に陥れた存在です。そういった存在をお咎めなしとはできないんです…」

 

「それでもシロコちゃんはアビドス所属だよ。それは先生と私達が決めたことだから変えることなんてできないよね」

 

「それはもちろんわかっています。ただ、お咎めなし…ということができない。ということです」

 

「今更どうしてよ!」

 

「それは…ツクリさんの存在ですよ」

 

「どういうこと?」

 

『つまり、同じようなことをしたツクリは駄目でデカシロコさんは良い。みたいなことをできないんだよ、連邦生徒会は誰かを特別にするわけにはいかないからな』

 

 

それを言うと黒見はもちろん、全員が黙ってしまった。でもデカシロコさんは違った

その顔は当然のことを聞いたような…納得してるようだった

 

 

「ん、それは当然。今まで許されていたことがおかしい。それじゃあ私は矯正局に行くの?ツクリはどうなったかわからないけど…」

 

「シロコ先輩!簡単に認めないでくださいよ!」

 

「セリカ…でも当然のことだから…私が何か言える立場じゃない」

 

「でも!」

 

『黒見〜話は最後まで聞けよ〜そのことも話をしに来てるんだからよ〜』

 

「ちゃんとお話ししますよ。だからホシノさんもそんな怖い目で見ないでください…流石に怖いです…」

 

「うへ!?ご、ごめんね〜」

 

 

ホシノさんもようやく落ち着いたことで俺の緊張がなくなる

それでも黒見はデカシロコさんを全く離さない…親離れできないタイプだな…

 

 

「まずは、結論からなんですが…シロコさんを一時的にシャーレ所属にする。ということに決まりました」

 

「……はい?」

 

『だから最後まで聞けって言ったのに』

 

「ん…そんなことで許されるの?」

 

「はい。正確には先生による監視が目的ですから、そこで問題なしと見られるとアビドス所属に戻ります。じゃあ、ハクくん理由を」

 

『はいはーい。デカシロコさんは色彩によって()()()()()()。自身の意思とは関係ない行動をしてしまったから重く受け止めれない…それに、今回もかなりの協力をしたからそれも含めて…ということらしいです〜』

 

「そういうことだったんだ…早く言ってよ〜。おじさん勘違いしちゃったよ〜」

 

「ホシノ先輩のいけない癖ですね♪」

 

「ん、デカシロコだけズルい…私も先生を襲う」

 

「襲ったらダメだと思うんですけど…」

 

「ん…でも、私は色彩に操られていない…それは嘘になる」

 

『いや?()()()()()()…そうですよね?会長さん?』

 

「そうですね。私は実際にその場にいたわけではないので…先生の話を参考にして決めたことです」

 

「そういうことなら…わかった。ちゃんと受け入れる」

 

「じゃあツクリはどうなの?同じようにはできないでしょ」

 

「ツクリさんはまだ幼いですから…今で高校生になったばかりですからね。要観察…ミレニアムに所属してエンジニア部で活動していきます」

 

 

それには俺も驚いたてっきりツクリはデカシロコよりも重いものかと思っていた

と言うか、デカシロコさんが軽すぎる…ってのもあるけど

しかもミレニアム…エンジニア部…う〜ん……ユウカさんに今度甘いお菓子でも持っていこう

 

 

『エンジニア部か〜でもあいつ、誰かから神秘を貰わないと先生と同じくらい貧弱でしょ?それはどうするのさ。エンジニア部だったら簡単に爆発とかに巻き込まれるぞ?』

 

「身を守るために神秘を受け取ることは認めています。ただ、神秘を利用した発明は認めない…という形にしました」

 

 

それなら納得できるわ。神秘の発明とか黒服に狙われそうだな…今度黒服に会ったら言い聞かせておくか…最悪殴って理解させる

黒見も呼んでやるのもありだな…ホシノさんは……やめておこう

 

 

『そんで黒見のことだけど、アビドスに正式に所属したら丸くなるらしいぞ』

 

「最初からそのつもりだから問題ないわ。先輩もそれでいいですか?」

 

「もちろんだよ〜これでアビドスにセリカちゃんとシロコちゃんが2人になったね〜」

 

「ん、デカシロコはシャーレに行っちゃうけどね」

 

「ん、すぐに帰って来る。問題ない」

 

「ちなみにハクさんはどうなるんですか〜♪」

 

『俺は〜一応無所属のままらしい。会長さんも言ってたけど、不確定要素すぎて扱いがわからないらしい。まぁアビドスの力にはなるつもりですけどね』

 

「うへ〜その方がセリカちゃんも喜ぶよ〜」

 

「ハクならそのうちゲヘナで荒稼ぎしてそう」

 

『そんなことしませーん。ゲヘナは野蛮なんで嫌でーす』

 

 

それからは適当な会話を続けて

デカシロコさんと黒見、俺の今後のことを話して終わった

その後、俺との()()を守ってもらうために会長さん、アビドスメンバーと一緒に柴関ラーメンに来た

 

会長さんは「もう少し高いお店に行くのかと思ってた」

と言ったけど、全員で行くのが良いんでしょうが。「超人にはわからないか〜〜(笑)」

なんて口に出した瞬間拳が飛んできました

 

やっぱり人に奢ってもらって食べる飯はうめぇんだわ。今度、連邦生徒会の人たちにもオススメしよう…絶対賛成して会長さんの金を溶かしていく気がするわ

 

 

こういう平和な時間も大事って話ですよ。

最初は俺の思ってたブルーアーカイブとはちょっと違ったけど、今はこれで良いと思いますな〜

これで、俺の思ってたハッピーエンドに近づいたでしょ!!

 




終わり方がまとまっていない気がしますがこれで終わりです!
本当に最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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