ラブライブ!スーパースター!! Create the future   作:園枝こるだ

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第16話「勝利のために」

教室──────

教室内にあるスピーカーからは同じ内容が朝から繰り返し放送されている。Liella!が東京大会進出決定したことが。

生徒A「おめでと〜!」

きな子「ありがとうっす〜!」

1年生の教室も今日は大盛況。普通科にLiella!メンバーが固まっていることもあってか、Liella!ファンの音楽科の生徒も何人か出入りしているようだ。

男子生徒A「あのステージ、神谷が作ったんだってな。」

「え?あぁ、うん。一応、案出しは僕かな。」

男子生徒B「すげえな、お前があんなことできるなんて知らなかったよ。」

いつもあまり会話しないクラスメイトが話しかけてくる。どこからか先日のライブのステージが僕の案の物だと広まっているらしい。

「ありがと、Liella!頑張ってるから、応援よろしくね。」

Liella!の影響力に驚きながらも、こんな風に直接応援してくれる人の声が聞けるのは素直に嬉しい。ステージに立っているメンバーのみんななら尚更だろう。

教室の後ろの方では夏美が騒いでいる。……どうやらいいね数が見たことの無い数字になっているみたいだ。

メイ「まだ地区予選だって言うのに……」

メイと四季は席に座っていつも通り2人で会話しているようだ。

四季「でも、メイも人気。やっとみんなメイの可愛さに気づき始めた……!」

薄らとしか声は聞こえないがメイは直後顔を真っ赤にして机に突っ伏してしまった。

 

放課後、部室──────

部室に着くなり僕たち1年生は先輩たちに促されパソコンの前に集合させられた。画面の向こうにはSunny Passionのお2人が。

悠奈「お、全員集まってるね!」

摩央「東京大会進出おめでとう。」

ミュートが解除され普段通りのお2人の声がパソコンから再生される。

かのん「ありがとうございます。あの、でも……」

かのんさんが何かを言いかけるも、少し言い淀む。

摩央「あなた達が気にするかと思って、悠奈がこっちから連絡した方がいいって。」

悠奈「ごめんね。東京大会で君たちと歌うの楽しみにしてたんだけどね。」

……そう、Sunny Passionは東京予選を通過することができなかった。正直、前年度優勝者が予選落ちするなんて思いもしなかった。

かのん「じゃあほんとに……」

可可「何があったんデスか〜……」

メイ「去年も一昨年も、地区予選はブッチギリで突破していたはずなのにっ……!」

Sunny Passionのファンでもある2人が納得がいかないという様子で少し前のめりにパソコンに語りかける。

摩央「……慢心、と言われても仕方ないかもしれないわね。手を抜いたわけではないのだけれど。」

悠奈「たった1人に負けちゃったんだよね……」

「たった1人……!」

悠奈さんの言葉にとある人物が僕の脳裏に過ぎる。

かのん「マルガレーテちゃん……」

悠奈「そ、私たちの後に歌ったんだけどね。聞いた瞬間にしまったって思った……」

代々木スクールアイドルフェスを思い出す。圧倒的な歌唱力。中学生とは思えないルックス。まるで歌劇のような動き。全てのステータスが高水準で、会場を飲み込んだあのステージ。

夏美「そんなすごいんですの……?」

実際のステージを見ていない夏美は怪訝そうに画面に表示されたマルガレーテの顔をじっと睨みつける。

すみれ「どうして次から次へと強敵ばかり来るのよっ!」

弱音を吐くすみれ先輩の言葉を遮るように悠奈さんが口を開く。

悠奈「弱気になってる時間はないよ!LoveLive!は年に1回。高校3年間で挑戦できるのは3回だけ。」

摩央「1回1回をこれで最後って思った方がいい。じゃないと……」

悠奈「気づいた時には、終わってる……」

悠奈さんの目には涙が浮かんでいた。

悠奈「というのがお節介な先輩のアドバイス!」

摩央「優勝目指してね。」

ぷつっ、とビデオ通話が終了した。僕たちはまだSunny Passionが敗退したという現実を受け入れることができなかった。

 

かのんの家──────

本日もありがたいことに貸切にさせていただいたかのんさんの家に皆でお邪魔させていただいていた。ありあさんはついさっきまで接客していたのかエプロンを身につけていた。

ありあ「あ、その子さっき店に来てたよ。」

可可先輩のパソコンを見てすっと画面を指さす。その先には件の人物、ウィーン・マルガレーテが映し出されていた。

すみれ「偵察……!?」

メイ「もうそんなことまでしてんのかよっ……!」

東京大会進出を祝っていたムードはすっかり緊迫とした雰囲気に変わる。

夏美「こうなったら強硬手段で行くしかないんですの!」

その声に合わせて四季はごそごそとカバンを漁り、すっと取り出した物は怪しい色の液体が入った小瓶だった。

夏美「大会当日、この液体をあの子の飲み物に混ぜれば私たちの決勝進出は決定ですの……」

四季「V。」

「却下。」

なんか夏美のせいでどんどん四季の研究が悪い方向に寄って行ってる気がする。この前も実験とかって言って変な液体飲まされたし……

 

そのままマルガレーテ対策会議は進むことなく時間だけが過ぎていった。暗くなった空の下に10人で集まり、解散となった。

メイ「創、一緒に帰ろうぜ。」

「あーっと、ごめん。今日は行きたいとこあって……」

僕は顔の前で手を合わせて申し訳ない、とポーズをとる。

きな子「了解っす!じゃ、また明日っす〜!」

僕は手を振って去っていく4人に手を振り、くるっと踵を返す。

「で、なんの用?この場所まで知ってるなんて随分調べたみたいだけど。」

少し進んだ先の角に立っていたのはマルガレーテ本人だった。

マルガレーテ「人聞き悪いわね。ただ偶然入った店だったのよ。」

「そういうことにしておくよ。とりあえず進出おめでとう。」

すっ、と手を差し出すと軽くぱちんと払われる。

マルガレーテ「馴れ合いなんか望んでないわ、あんたも敵と手を交わそうなんて何考えてんの?」

「お互いライバル関係なんだから仲良くしようよ。Liella!のおかげで成長できるでしょ?」

はぁ……と大きなため息をつき壁にもたれていた背中を剥がす。

マルガレーテ「ほんと憎たらしいわねアンタ……私は私の力だけで強くなってみせる、それだけって言ったでしょ。」

きっと僕を睨みつけるもバカバカしくなったのかふう、深呼吸して僕の前に立つ。

マルガレーテ「勝つのは私。それだけ覚えときなさい。」

「やってみなきゃ、わかんないよ。」

ちら、と僕の方を見てひとつため息をつくマルガレーテ。本気で言ってるならあなたのその性格が羨ましいわ、と吐き捨てる。

マルガレーテ「澁谷かのんをはじめとした2年生はまだしも、1年生のパフォーマンスはレベルが低すぎるわ。」

マルガレーテ「それに気づいてるのは2年生だけでしょうね。あの子たちは多分成長できてるとか思い上がってるわよ。」

「け、けどっ!きな子ちゃんたちだって頑張ってるよ!前よりずっとできることも増えて……!」

マルガレーテ「それで勝てるなら苦労してないのよ。あんたたちも、もちろん私もね。」

僕の目の前に立つマルガレーテの目に思わず吸い込まれそうになる。情けないことに僕はう、あ、と声にならない声を漏らすことしか出来なかった。

僕の頭が真っ白になっていたことに気づいた頃にはマルガレーテは僕の見える範囲には姿かたちもなく消えていた。

「どうすれば……いいんだ……勝つためにはっ……!」

街灯の光はまるでスポットライトかのように僕に降り注いでいる。すっ、とペンダントを取り出し中の写真を眺める。

「母さん、父さん……僕にできることってなんだと思う……?」

もちろん返ってくる言葉はなく、スポットライトはじじ、じ……と切れ切れに僕を照らしていた。

 

すみれ視点、かのんの家──────

先程1年生たちを見送り私たちも帰ろうとしたその時、千砂都に呼び止められ2年生5人はまだしばらくかのんの家に残ることになった。

パソコンに映し出されるのは先日の東京予選のライブ映像。創の協力もあって今までにない大きさのステージを実現し、見事本選へ出場することができた。

千砂都「動画を見たらわかったんだ。まだ私たちと1年生とじゃかなりの実力差がある。」

眉間にしわを寄せながら千砂都が神妙な面持ちで口を開く。

かのん「1年生、頑張ってるよ?この前のステージだって、私たちと一緒のステップできてたし……!」

千砂都「それはもちろんわかってる!でも……」

私以外はみんな俯き、そこから先の言葉を口から出そうとはしない。ま、わざわざ言いたくもないわよね。口に出したら、ホントになってしまうもの。

「できてるのと、勝てるかどうかはまた別の話ってことでしょ?」

数秒の沈黙の後、ずっと口を噤んでいた可可が口を開いた。

可可「このままでは決勝進出は難しいデスか?」

千砂都「……多分。」

「千砂都としては1年生に猛特訓させるのがいいってこと?」

ネガティブな話題が続かないようにすすっと結論を急ぐ。特に恋やかのんにこの手の話題はあまり聞かせたくない。変に気にしいなのよ、この2人。

千砂都「どうするのがいいのか、みんなの意見聞きたくて……」

恋「ですが、話したら気にしますよね……?」

「そりゃあね、ただでさえ私たちと差を感じてるって言ってたし。」

以前音楽室で話した時のことを思い出す。メイやきな子、創、四季……それぞれ得意なことはあれど全て私たち以下だと卑下していた。

可可「話さなくていいと思いマス。1年生は頑張ってマス……今話したらきっと、頑張りすぎてしまう気がしマス。」

可可「……歌うのが、辛くなってしまうと思いマス……」

可可の言うことは一理ある、どころか1番正解に近い。けどそれじゃ……あんたが……!

「でもさ、あん……!」

可可「可可はみんなで楽しく歌いたいデス!」

かのんはにこっと微笑み、私もそう思うと可可の意見に同意する。

千砂都「じゃ、1年生には言わずに練習メニューの方を少し考え直してみようか。」

可可「はいデス!」

安心したのかいつもの笑顔に戻る可可。なんで、あんたが笑ってられるのよ……1番焦ってるのはあんたのはずでしょ……!

 

帰り道、私は可可の後をつけることにした。

すっと話しかければよかったのだが、なぜか話しかけるには勇気が出ず、2歩後ろの方をずっと後をつけるだけになってしまった。

可可が曲がれば私も曲がり、段差を使えば私もそれに続く。何分かそのやり取りを続けた後、可可が立ち止まった。

可可「なんですみれがこっちに来るのデスか。家は向こうでしょ。」

今までに聞いたことの無い冷たい声が心臓に刃を立てる。

「寄るところがあるの。」

可可「だったら1人で行くといいデス。可可はこっちから帰りマスから。」

すたすたといつもよりも早足で歩き出す。

「いいの!?」

私の短い言葉、きっと可可じゃなければ何がいいのか、全く分からないだろう。あのことを知ってるのは私だけなんだから。

可可「……何がデス。」

ぽつ、ぽつ、と降り出した雨が私たちを打ち付ける。しかしそれでもお構い無しに私は話し続けた。

「LoveLive!で結果を出さないと、上海に連れ戻されるって話はまだ生きてるんでしょ?」

「去年見逃してもらったってことは、今年は絶対結果が必要ってことなんじゃないの……?」

可可「すみれには、関係ないデス……」

冷たく言い放たれた可可の言葉にすっ、と私の心臓に刃が入り込む。

「関係なくない……少なくとも、Liella!にとっては大きなことでしょ!?そんなにみんなのことが信用出来ないの!?」

私の言葉は可可の背中に吸い込まれていく。心にまで届いているのか、私にはわかるはずもない。

可可が何か言葉を発したような気がするが、打ち付ける雨によってかき消されてしまった。

「みんなにちゃんと話した方がいい!」

可可「できません……可可はみんなと楽しく歌っていたいデス……それが、可可が夢見たスクールアイドルなのデス……」

その言葉を最後に可可はばちゃばちゃと水しぶきを立てながら走り去っていく。急いで後を追うが外は暗く、もう可可の姿は見えなくなっしまった。

水溜まりの中に何かが落ちているのが目に入った。それは可可が鞄につけているマスコットだった。

「……こうやって、私のことも置いていく気なの……?可可……」

「また……私に勇気をちょうだいよ……行かないでよ……」

水に濡れ冷たくなったマスコットを両手でぎゅぅっと握りしめながら私は歩き慣れた道をふらふらと歩いていた。頭の中は可可のことばっかりで、気がついたら家にたどり着いていた。

 

かのん視点、自室──────

お風呂上がりにスマホを見ていると外から人の気配がした。いつもだったらこの時間は外から物音1つ聞こえず、たまに風が窓を揺らすぐらいだ。

ドアを開け外に出ると、夜風は冷たく薄着で出てきたことを少し後悔した。

マルガレーテ「澁谷かのん。どうしてこんなところで歌っているの?」

階段の上からこちらを見下ろし、怪訝そうな顔をしたマルガレーテちゃんがそこにはいた。

マルガレーテ「私が本当の歌を教えてあげる。あなたが歌っているステージがどれだけちっぽけで、くだらない場所か、思い知らせてあげる。」

2歳も年下とは思えないほどの気迫に少し押されてしまうも私たちがみんなの期待を背負って立つステージを侮辱されたことに苛立ちを覚える。

「くだらなくなんかない!私たちが歌っているステージは、LoveLive!は最高の場所っ!」

マルガレーテ「そう?私の言葉を覚えておいて、当日その意味がわかるから。」

それだけを言い残し、マルガレーテちゃんは消えていった。

「どうして、こんなところで……?」

先程自分が言われた言葉を思い返す。こんな……って比較する時の言い方だよね。マルガレーテちゃんは私を評価してるってこと……?

「よくわかんないよ……創くん何度も話してるっぽいし、聞いてみようかな……」

 

創視点、屋上──────

次の日、早くにHRが終わった1年生組は先輩たちを待つ間に自主練習に励んでいた。

メイ「先輩たちの足引っ張らないように、アタシらも頑張んないとな。」

きな子「はいっす!Liella!の一員として、恥ずかしくないステージにするっす!」

みんな気合十分、次の東京本選も良いステージに出来そうだ。

がちゃ、っと屋上のドアが開き先輩たちが入ってくる。

千砂都「うぃっすー!」

可可「今日から練習メニューが新しくなりマス!」

おぉ〜!と盛り上がる僕たち1年生。それはにこにこと眺める可可先輩の後ろから神妙な面持ちのすみれ先輩が1歩、2歩、と前に出る。

すみれ「その前に、私から話があるんだけど。」

千砂都「何?」

すみれ「次のステージは……2年生5人だけで立った方がいいと思うの。」

すみれ先輩の口から飛び出したのはおもいもよらない一言だった。

「す、すみれ先輩、どうしてっ……!?」

すみれ「昨日1晩考えたの、あの子に勝つには決勝に進むにはそれしかないって。」

可可「すみれ……」

1年生と2年生とでは実力差があるのはわかっている。しかし……

マルガレーテ『澁谷かのんをはじめとした2年生はまだしも、1年生のパフォーマンスはレベルが低すぎるわ。』

「っ……!」

昨日のあの子……マルガレーテの言葉を思い出し、僕は言葉に詰まる。

かのん「どうして!?そんなにあの子が怖いの!?」

すみれ「Sunny Passionを倒したのよ、当たり前でしょ!?」

かのんさん、恋先輩、千砂都先輩はすみれ先輩がこんな風に言い出すとは知らなかったのか動揺しているようにも見える。可可先輩は心配そうにすみれ先輩を見つめていた。

きな子「……ですよね。」

かのん「っ……だからって!必ず負けると決まったわけじゃないでしょ!?」

恋「でも、5人だけで歌うなんて許されるのですか?」

かのんさんがここまで声を荒らげているのを初めて見た。勝利をとるか、9人のステージをとるか……多分どちらが正解かなんてない。

すみれ「えぇ、予選に出ていないメンバーが加わるのは禁止だけど、やむを得ず欠員が出るのは構わないって。」

1年生は実力不足を自覚している、だからすみれ先輩の言葉を受け入れるしかできない。

メイ「……アタシらが休めば……」

四季「2年生だけで、より素晴らしいステージがつくれる……」

夏美「っていうことですの……」

かのんさんが歩き出し1年生の前に立つ。

かのん「何言ってるの!!」

千砂都「そうだよ!5人だけで出場して勝っても、なんの意味もない……」

恋「学校のみんなで、勝って喜ぶのが目的です!」

千砂都先輩も、恋先輩も言ってることは間違ってない。けど、けど……!

メイ「でも、負けちゃったらどうすんだよ……」

四季「たくさんの人が、悲しむ……」

「少しでも勝てる確率がある方を……とる方が……」

すみれ先輩はこちらを一瞥し、バツが悪そうに僕たちがいない方を振り向く。

すみれ「聞いたでしょ!1年生もこう言ってるのよ?」

かのん「すみれちゃん……!」

かのんさんはすみれ先輩の方を振り向き、真っ向から対峙する。

すみれ「勝たなきゃいけないの……」

かのん「私だってそう思ってる!でも……Liella!全員で勝たなきゃ意味が無い……!ここにいる全員がLiella!なんだもん!」

かのんさんの言葉を受け、すみれ先輩は少し顔を歪める。

すみれ「私はね、ショービジネスの世界に返り咲きたいの……ここで結果を出して!目立って!目立って目立ちまくって!あの世界に舞い戻らないといけないの!」

すみれ「……だから、こんなとこで負けてなんかいられない……」

かのん「本気で、言ってるの……?」

ぐっと拳を握りしめ、声を震わせている。しかし……僕たち1年生が口出しできる問題ではなく、ただ黙って見つめることしかできなかった。

かのん「ねぇ答えてッ!!」

すみれ「…………本気よ。」

とすみれ先輩が言葉を発した瞬間、ぱんっ、と何かを弾いたかのような音がした。

それがすみれ先輩の頬から発された音だと気づくのは、千砂都先輩がかのん先輩を押さえつけてからだった。

すみれ「…………なんもわかってないわよ、あんたも、可可も……」

すみれ先輩は恋先輩の呼び止めた声すらも振り切り、屋上から姿を消してしまった。

可可「なんで、こうなっちゃうん、デスか……」

可可「可可は、楽しくスクールアイドルがしたかっただけなのに……」

その場に泣き崩れる可可先輩を恋先輩が優しく抱きしめていた。




今回も読んでいただきありがとうございます。次回もよろしくお願いします。
先日ありがたいことにお気に入り登録数が20を突破しました。いつも読んでくださり本当にありがとうございます。初執筆作品で至らぬ点も多くあるかと思いますが、これからも楽しんでいただけるように執筆していきますので引き続きよろしくお願いします。
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