第19話
私は今ラブレターというものをもらってしまい、どうすればいいか、わからないなぜなら、お嬢の護衛や任務のことしか考えてこなかった私に好意を向ける相手がいるなんて思ってもみなかったので私は困っている
鶫「ハァ、本当どうすればいいのだ…」
そんな時に後ろから話しかけてくる者がいた
晃「おっ、鶫こんなとこにいたのか」
鶫「なんだ晃か、びっくりさせるな」
晃「すまん、という何してんだこんなところで」
鶫「ふん、貴様には関係ないことだろ」
晃「まぁ、そうだよなすまん、じゃあ教室に戻るわ」
鶫「おい、ちょっと待ってくれ」
私は晃を呼びとめた
晃「なんだよ?」
鶫「そのだな、この手紙にかいてある 好きな男性のタイプは? と書いてあるのだかどういうことだ?」
晃「その手紙ってラブレターか…」
「ラブレターに書いてあるっていたら、お前が好きだと思う人の容姿とか性格だろ」
鶫「そんなのわからん、だってこんなの一度もなかったから…」
私は晃のタイプはどんなのだろうと気になったのできいてみた
鶫「貴様はどんなのがタイプなのだ?」
晃「おれのタイプかぁ〜考えても見たことないな」
その答えにちょっと残念だった、いや別に私とか言ってほしいわけではないぞ!
鶫「そうか、ないのか、じゃあ最後に聞いていいか」
晃「いいけど、別に」
鶫「この手紙の最後に書いてある(放課後、体育館の裏で待ってます)と書いてあるだか」
私が質問すると、いきなり驚く晃、
晃「それは体育館の裏で告白するに決まってるだろ」
鶫「こ、告白、そんなものされても私は付き合わないぞ」
晃「それだったら断ればいいじゃあないか」
鶫「やっぱり会いにいかないとダメなのか…?」
晃「そりゃ、なぁ」
鶫「でも会って話せばいいかわからないだ、だったら会っても意味ないだろう?」
「それにだ返事する義務なんてないのだし、だいたいなぜこいつは私なんか…」
私は思ってことを全部晃にいうと晃は
晃「私なんかじゃあないだよ、その相手にとっては…」
鶫「そうなのか…」
私が答えると晃は続けて言った
晃「そうだ、その相手はお前のことが好きになって、お前を見るたびにドキドキしたりして、お前に気持ちを伝えるために勇気を出して、そのラブレターを靴箱に入れたんだと思うから、お前はその気持ちに答えてやらないとだめなんだ」
鶫「そうなのか…なら晃は私からラブレターもらえたらうれしいのか?」
いきなり、私は変なことをつぶやいていた
晃「えっ、いきなりどうしたんだよ」
ええい、もうこのまま勢いで聞いてしまえと思い
鶫「いいから、はやくこたえろ、もらって嬉しいのか嬉しくないのか!」
晃「それはうれしいに決まってる」
真剣に言われてしまって、もっと恥ずかしくなってしまい
鶫「聞くんじゃ、なかった〜」
と言って、手近にあった手榴弾のピンを抜いてしまった、まぁ、あとは想像に任せる
そして放課後…
私は体育館の裏に行くと男がたっていた
鈴屋「こんにちは鶫さん!来てくれてありがとう」
「それで返事聞いてもいいかな…?」
それを聞いた瞬間、言葉が詰まってしまったが
鶫「すまない…わたしはやはり貴方の気持ちに答えることはできない…」
鈴屋「そうですか… 他に好きな人がいるですか?」
その質問の時にわたしはどんな顔をしていたか、わからないが
鈴屋「そっか、わかりました、ありがとう」
そう言って彼は去って行った、これでよかったのかと思っていたら、どこからか声が聞こえてきた
千棘「だめだって…」
楽「押すなって」
小咲「ばれちゃうよ」
鶫「わかっていますよ、お嬢、みなさん」
そういうとみなさんが出てきた
千棘「いや〜、鶫が一人で何処かにいくからさぁ〜」
楽「とめたんだけどな」
小咲「ほんとだよ?」
鶫「いや、別にいいのですが…」
出てきた人の中に晃がいた
晃「頑張ったと思うぞ、鶫」
鶫「ありがとう、晃」
そう言って感謝していると、お嬢たちは私がだれが好きなのかと聞いてきた、すると舞子集が
集「いや〜、さすが誠士郎ちゃん、あんな奴、目じゃないぐらい最高の男だよ、というか」
私は慌てて、舞子集を撃った(ペイント弾で)、その慌てぶりを見たお嬢たちが聞いてきたのだが、聞こえないフリをし、乗り切った。
私はこの気持ちに気づいているが、気づいていないフリをしているだけかもしれないが今はまだ心に閉まっておこうと思った。
次の話はお風呂のときの鶫と約束のデートです、お楽しみに!
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