ニセコイ 俺とあいつのヤクソク   作:agm

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エンゲキ

第35話

 

夏休みが終わり、クラス中では久しぶりとかどこに行っただなどと話しているが俺はそれどころではなかった、なぜなら兄貴と桐崎さんがあの日以来、連絡をとっていなくて竜たちがあやしんでいる、多分ビーハイブの奴らも同じことを考えているだろうなんて考えていたら桐崎さんがドアから入ってきた

 

 

 

ーーーーー

あの海に行った以来、俺が電話やメールをしても全部無視されていた、晃に相談したところ

 

晃「そういうことだったのか…」

 

楽「なんか知ってんのか?」

 

そのまま晃にうやむやにされてしまい結局はわからないままだった、それにあいつの考えていることなんてわからないと割り切ろうとしたときあの海での千棘の言葉を思い出してしまう

 

楽「(なんだったんだ最後の『ごめん』は…いつもだったら謝らないのに、というかあいつ来ないのか?)」

 

なんてと思っていたら千棘が入ってきた

 

千棘「おはよ…」

 

楽「お、おう…」

 

その後も会話をしたがなんというか千棘の態度がおかしくて、もやもやした気持ちになったが頭の隅において、今から始まるHRに意識を向けることにした

 

 

ーーーーーー

 

集「はいはい注目……!!それでは早速今年行われる我が校の文化祭の話し合いを始めたいと思いま〜す!!」

 

集の一言で始まったHRは文化祭の劇についてだった、あいつのことだから変な企画などを立てるかと思っていたら

 

集「劇の気になる演目は……

 

 

「ロミオとジュリエット」だ!」

 

結構まともであった、そして今日は配役を決めるらしいのだが

 

集「まずは主役から決めていきたいのだが…俺は我がクラスの有名ラブラブカップルである一条楽と桐崎千棘嬢に頼みたいと思うのだがどうだろうか?」

 

楽「えっ!おいちょっとまてよこら…おい集!」

 

兄貴は嫌がっているがクラスは問題ないらしく拍手が巻き起こったのだけど

 

千棘「やらない、演劇に興味もないしやりたくない、誰か…他の人に…」

 

集「う〜んそっかぁ残念だけど仕方ないねぇ…じゃあ誰か他の人に…」

 

万里花「はいはいは〜い!私がやりますわ!ジュリエット」

 

桐崎さんがやらないとわかった途端手をあげる橘さん、しかも兄貴は抱きつかれていた、それを見ていた俺は

 

晃「チッ!なんで兄貴ばかりいい思いしやがって……」

 

負の感情を出しまくりだった

 

薫「もしかして橘さんとやりたかったのかい?」

 

後ろから薫がきいて来たから俺は女の子とイチャイチャしている兄貴をうらやましいだけだというと

 

薫「そっかそいうことだったのか、良かった…」

 

なぜか胸を撫で下ろしていた、あっちのほうを見てみると橘さんがやると言い出したら男子たちが俺もロミオをやりたいと騒いだのでくじなり

ロミオは兄貴、ジュリエットは小野寺さんになった

 

「なんでまた楽たちがなんだよ〜」

 

「ずりぃ〜ぞ」

 

なんて言葉が聞こえたが集が落ち着かせて、このままいくことになり、その後は他の役を決めていった、俺の役はなぜかロミオの従者という変な役になり、集に聞いてみると

 

集「これでいいだよ、お前にも絶対いいと思うから」

 

と訳のわからないことを言われてしまったが今から始まる授業に集中しようと思った




感想などあったらどんどん待ってます!

それと今日中にもう一話更新したいと思います…
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