えっ!待ってない……いや、わかっていたんだで大丈夫ですよ(T_T)
こんなに投稿遅くなったのは、学校が忙しいというのもあるのですが、他の作者様を見ていら、筆が進まなくなってしまいました。
本当にすみませんでした‼︎
では、ご覧ください
俺たちの驚いている声に耳を塞いでいたポーラ
「もう! 二人とも驚きすぎだし、うるさいわよ」
「「すまん」」
ポーラに怒られて謝った俺と鶫だったが考えてみたらこんなになったのはあいつのせいだと思った俺
「……っておまえが変な勝負を鶫にふっかけたからだろうが!」
「そうなの?」
首を傾げながら聞いてくるポーラに俺たちは頷いた
「……そう、それは悪かったわね、でもこの勝負は受けてもらうわよ」
「なんでだよ、そんなの鶫が勝負をおりるっていったらおしまいじゃねぇか」
俺はこれはいけると思っていたら、ポーラはそれは出来ないと言った。
ビーハイブには"鉄の掟"があるらしくて一度受けた勝負は絶対におりることは出来ないというもので、さっき鶫は勝負を受けたのでもう後戻りは出来ないという最悪の事態になってしまった。
「……ということだからさっさとはじめましょう"黒虎"」
勝負を始めるのを急かすポーラはよほどこれに勝てるのか笑みをこぼしなている。
対して鶫は桐崎さんの側にいるための勝負だが、俺とキスをしなければならないというルールに納得がいかないのか考えあぐねているようだった。
だけど、なんで鶫はこっちを見て顔を赤くしているかが俺はわからなかった。
「もういいわ、じゃあ始めるわよ……よーい、スタート!」
「えっ!」
いきなり開始の合図を告げたポーラは俺の背後に回って、後ろから自分の顔を俺の口元をめがけて、顔を近づけてきた。
「それじゃあ、いただきま〜〜〜」
「おい…待てって…ちょ…」
顔がとてつもなく近くなった時、横から鶫が撃ってきてポーラは体を反らしてよけたおかげなんとかキスをせずに済んだ。
だけど、いきなり撃ってきたので注意しようと俺は鶫のほうを向いてみたら、鶫は自分でも何故撃ったのか分からないようで口をパクパクさせていた。
それを見たポーラは鶫がその気になったと思っただろう。
「そうこないと面白くないわ」
と言って、もう一度俺の口元を狙うポーラとそれを阻止しようと撃ってくる鶫に命の危機を感じた俺は二人の隙を突いて逃げ出した。
(ヤバい、ヤバい! あそこにいたら間違いなく死んでたぜ…)
走ってなんとか逃げ出したが、後ろから追ってきてないかと振り返るとおれがさっき走ってきたところをとんでもない速さで走ってくる二人の影があった。
(おい、おい…ウソだろ!いつかは追いつかれると思ってたけどこんなにはやくみつかるなんて…)
動揺が隠せないなか、すぐさま走った俺の後ろから二人の声が聞こえてくる。
「「待て〜、お前(あんた)にキスするんだから待て!(待ちなさいよ!)」」
なんて、こんな状況ではなかったら嬉しい言葉なんだけど、本当にそのまま待っていたらどちらかに蜂の巣にされてしまうから俺は隠れた。
(ここなら見つかるわけがな…「見つけた!」
なんて思っていたら、すぐにポーラに見つかちゃいました! と軽い感じで考えてしまったが、かなりヤバい状況だった鶫はいない、隠れてしまったために逃げ場がない、目の前にポーラがいるという最悪の場面でポーラの後ろから鶫の声が聞こえてきた。
「おい、ポーラ!そこでなにをしているだ!」
「なにしてるって決着をつけようとしているだけよ」
「そうはさせるか!」
威嚇射撃でポーラを追い払った鶫は屋根から降りてきて俺の方へと向かってくる。
「助かったぜ、あのままお前が来てくれなかったらどうなってかわかんなかったわ……って、どうして俯いてんだよ?」
「……ちょっとじっとしていろ……すぐに済む」
ボソッと呟いた鶫は顔を赤らめながら、顔へと近づけて来た時に俺は鶫から体を離すと彼女はわけがわからないようで俺に聞いてくる。
「なにをするんだ! せっかく私が…勇気を出してしようと思ったのに! 何故止めた!」
「なんでって、それはお前のためでもあるしお前の好きな奴のためでもあるだよ……」
「どういうことなんだ?」
わけがわからない鶫に俺は理由を説明する。
「最初に言っておくけど、笑わないで聞いてくれよ?」
「わかったけどなんでそんなことを言うんだ?」
「それは今から言うとして……まず鶫はまだファーストキスだよな?」
面を食らったような顔をした後、鶫は無言で頷いてくれた
「それが理由だよ」
「??」
俺の説明不足だったらしくて、疑問を浮かべる鶫に謝って、言うことにした。
「古臭いかもしんねぇけど、やっぱり好きな人とするファーストキスって大切な思い出とかになると俺は思うんだ……だから、勝負だからってそういうのはして欲しくないと思うんだ……なんてな」
結構はずかしい事を言った俺は鶫がどんな反応をするのかと様子をうかがっていたら、鶫はフッと笑みを浮かべてこう言った。
「そうだな…お前の言う通りだと思う」
わかってくれたようで俺は安心しているしていると鶫はこれからどうすると聞いてきた。
「まだそれは考えてないけど、まずはポーラに会って、勝負をやめるように言うし……「そんなの無理に決まってるでしょ」
声のする方を見ると屋根の上からこっちへ何か投げてきた、それは地面に落ちると白煙が出てきて、視界が悪くなる
「ポーラ!」
「残念だったわね"黒虎" せっかくのチャンスを逃すなんて……だから、この子はもらってくわよ」
俺は視界が開けていないなか、なんとかここから出ようとあたりを歩いていると首になにか当たるのを感じながら、俺の意識はなくなった。
あと、台本形式をやめてみたのですが、どうなのか感想などをくれるとい嬉しいです。
感想、批評、訂正などがあったら待っています!