評価を付けてくれた方々ありがとうございます
いや〜ついに自分のところに黄色のバーが現れるとは思ってませんました、これも読んでもらっている方々のおかげです
これからこの駄作ですがよろしくお願いします
一旦、家に帰り用意を済ませ目的地へと向かっていた途中にばったり出会った二人
「あっ、鶫さんも今から晃のウチに向かうでしょ、だったら行かない?」
「市川様がよろしいのでしたらご一緒させていただかせてもらいます」
二人は晃の家へと向かい歩き出た
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歩いていると鶫さんのあるところが気になって私は聞いてみた
「ねぇ、鶫さん?」
「なんでしょうか?」
「いつもの服装と違っているけど何なあったの?」
「これには理由がありまして……もしかして似合っていませんか?」
鶫さんは私のした質問が服装が自分に合ってないと思っていたのですぐに否定する
「違うよ!いつもの服装もいいけど今日の服装もいいなと思ったんだ」
「あ、ありがとうございます……お世辞でも嬉しいです」
謙遜している鶫さんだったけど私から見てもすごく魅力的だった
(鶫さんの服装をコーディネートしたのは桐崎さんだと思うけど、こんなに魅力的に出来るなんてただ者じゃないね)
と私は心の中で思ったのだった
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「……クッシュン!」
私と楽は万里花に勉強を教えることになり万里花の自宅へと来ていた
「桐崎さん、もしかして風邪ですか…だったらかえってもらってもいいですよ」
「大丈夫に決まってるわよ!それよりも勉強しなさいよ」
「わかっていますわ」
と言って勉強を再開した万里花、すると楽が私に耳打ちをする
「本当に大丈夫かよ、もし無理そうだったら……」
「さっきも言ったけど大丈夫よ」
「それならいいけどよ」
楽に心配されてちょっと嬉しい私は不意に鶫のことを思い出す
(あの子、いつも通りの格好で行こうとしてたから私がコーデして行かしたけど大丈夫かしら?……)
心配することはないと思い私も勉強に集中することにした
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私と市川様は晃の家に着くとインターホンを押したら
「はぁ〜い、どちら様ですか?」
「一条晃君に用があって来たのですけども…」
「坊ちゃんに用事がある女性って……まさか!」
すると玄関から一人の男性が出てきた
「いらっしゃい!さぁさぁ入って入って坊ちゃんなら部屋にいるんで」
私と市川さんはお土産を渡して、晃のいる部屋に教えてもらって進むと晃の部屋であろうと思われる所に着いた私はふすまを叩くと
「なんか用でもあるのか竜?」
「私だ」
「おぉ!鶫かよびっくりしたぜ、まぁ入ってくれよ」
「「こんにちは」」
「薫も一緒に来てたのか」
「そうだよ、晃の家に行く途中でばったり会ってそのまま来たんだよ」
「まぁ、好きなところ座ってくれよ」
そう言われた私たちは好きなところに座った
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薫に英語を教えるためとテスト勉強をしようと二人に好きに座ってといったのだけど
「なんで二人とも俺の横にいるんだよ!」
このためにちょっと大きい机を持ってきたのに意味ねぇないじゃないかと思っていたら
「……ほら!僕はわからない所を教えてもらおうと思って」
「なら鶫は?」
「……私はお前に勉強をおしえるためだ!」
「はぁ?なんでそんなことになるんだよ?」
「お前だってわからない問題だって出てくるかもしれないからな」
「そうかもな、ならこれでいいか」
話が落ち着いたところで俺たちは勉強を始めることにした
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それから何時間か経つとやはり眠気が襲って来ていたが頑張って起きている二人に後から起こすから仮眠をとるように言って、押し入れから毛布を取り出して二人に掛けた俺は再び机に向かい薫が起きた時にさせようと思う問題を作ろうと問題集を見ようとしたら二人の寝顔が目に入った
「……今さらだけど二人って可愛いんだから彼氏とか作ろうと思えば作れるなんか理由でもあるのか?」
ふと思った疑問をちょっとだけ真面目に考えてみてみる俺
(何が考えられるか……出会いない?それはないよな、それとも女が好きとか……それもないよな、それとももう好きな奴がいるけどそいつに彼女がいるか誰かに時間を取られてるいるから……)
ここで俺は気付いた
(もし誰か時間を取られてるってことなら俺のことじゃん!……なんてことしてたんだ二人に彼氏が出来る事を応援していたのに俺が邪魔してるとか何してんだよ!)
自分の鈍感さに呆れながら、二人に悪い事をしたという罪悪感が心の中にあるけど今はこれからをどうしたらいいかを考えて一つの答えが出る
(もう関わるのはやめておくことにしよう、そしたら二人の好きな奴も話しかけやすくなるだろうしな……)
俺はこのは考えていたことに区切りをつけ終わるとそろそろ二人を起こすことにした
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「……きろ……起きろよ二人とも」
なぜか晃が僕と誰かを起こす声が
聞こえてくるから眠い目を開けるとすぐ近くに晃の顔があった
「うわっ!何で晃がここにいるの?」
「何でって言われてここは俺の家だから」
「えっ!……あっ!そっかそういえば」
徐々に意識が覚めてきた僕は晃にいたのかを思い出した
「ごめん、ちょっと寝ぼけていたけどもう目が覚めたから大丈夫だから勉強を教えて欲しい」
「よっし!要点はさっきやったから後は問題をひたすら解くだけだ」
「わかった、問題をもらってもいいかな?」
僕はもらった問題を解いている時に晃は寝ている鶫さんを起こすことにしたらしく終わったら教えて欲しいと言われたのでひたすら解いていた
しばらくすると晃が鶫さんを起こしたのか僕のところに来て終わったかと聞きにきたので合ってるかわからないけど終わった問題を見せた
「……これで終わりっと」
答え合わせを終えた晃にどうだったかと聞いてみたら結構合ってるらしく今回のテスト範囲のところは大丈夫だって言われて安心した僕
「今回は二人とも勉強を教えてくれてありがとう」
「気にすんなって」
「そうですよ、私は少ししかお手伝いできませんでしたし」
二人は謙遜していたので僕は心の中で感謝しておくことにした
こうして僕の追認回避の勉強会が終わりテスト本番になると自分でも驚くほどに問題がわかって解けたのはよかった
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数日後にテストが返って来て点数は56点と僕にしては結構取れた方だと思っている
このことをみんなに伝えたら
「よかった〜」
「これで来年も進級できるね!」
「よかったね薫ちゃん」
と心配していてくれたクラスメイトからのコメントは嬉しかった
…………そして僕は晃のところへ報告に行った
「よかったな、教えたかいがあったってもんだよ」
そう言って僕の肩をポンと叩くと教室の扉を出て行った
これ以来僕と鶫さんが晃と関わることが無くなった
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