日本国防軍関連の設定置き場
随時更新予定
海軍関係や国産ジェット戦闘機関係の小ネタもあるよ (ツッコミどころ満載)
日本国防陸軍
帝国陸軍の後継組織。長らく仮想敵がソ連だったため、機甲戦力の研究開発を重視してきた。帝国陸軍の血が濃いため、戦車はチハやチトなどの直系に当たる、と言うか国防陸軍の初代MBTはチトの改修型(四式中戦車改。性能は国防軍創設時は後期型シャーマンレベル、最終型はM47パットンクラス)である。(とは言え61式以降のMBTは史実と見た目の違いはほぼ無い。歴史の修正力)
主な保有戦力
・74式戦車
名前の通り史実とほぼ同じ日本の第二世代MBT。違う点と言えば、戦後、日本の兵器開発が史実より早い段階で再開された分だけ技術発展も早まっている事による若干の性能向上くらい。正式採用から30年以上経つが、近代化改修によりまだまだ現役である。なお、2000年代における本車両は全てG型である。
湾岸戦争においても数十輌が投入され、一定の戦果を上げた。
・90式戦車
こちらも名前の通り史実とほぼ同じ第三世代MBT。性能も史実より若干上といったレベル。名実共に国防陸軍の主力であり、世界でもトップクラスの高性能を誇る。
運用開始直後の湾岸戦争で初期型が実戦投入され、圧倒的な性能を見せつけた。
・10式戦車
2010年制式化。
艦娘技術を転用した事で、攻撃力や防御力が90式に比べて段違いに上がっているのが特徴。
日本国防海軍
帝国海軍の後継組織。横須賀・呉・佐世保・舞鶴・大湊の各鎮守府にそれぞれ主力艦隊と潜水艦隊、旧式艦の警備艦隊が所属している。主力艦隊の編成は基本的に空母1隻と随伴に2隻の大型駆逐艦と5隻の駆逐艦で構成される。旧式艦も多く、艦齢50年近い艦艇も居たりする。帝国海軍から命名規則もほとんど変わらず、潜水艦以外の現役の艦艇全てが帝国海軍艦艇の名前を継いでいる。
主な保有戦力 (2000年代時点)
主力艦隊
航空母艦
・蒼龍型航空母艦
1970年代末に就役した一世代前の270m級中型空母。
「蒼龍」「飛龍」の2隻を保有する。
それぞれ舞鶴・大湊の所属。
・翔鶴型航空母艦
国防海軍の主力である300m級大型空母。
就役は湾岸戦争後。
「翔鶴」「瑞鶴」「大鳳」の3隻を保有する。
それぞれ呉・横須賀・佐世保に所属する。
空母航空隊 運用機種
・F-14J トムキャット
カッコいい。1970年代に米国からライセンス生産の許可が降りたことで運用が開始された。艦載機のマルチロール化に伴い機種転換が進んでおり2000年代後半ではほとんど全機が退役済み。
・F/A-18J/DJ ホーネット
現主力。戦闘機としてだけで無く攻撃機としても運用される。
空母自体最初から艦載機は米軍機のライセンス生産で対応していたため、現在は完全国産の艦載機を運用していないが、研究開発は盛んである。2000年代後半では、改良型のEJ/FJ型に更新が進みつつある。
巡洋艦・駆逐艦
・川内型ミサイル巡洋艦
1950年代後半に就役した、同型艦3隻の巡洋艦級。2000年代においても現役だが、二線級部隊である各鎮守府の警備艦隊に配備されている。後継艦級は球磨型。よって国防海軍にとっては最後のミサイル巡洋艦となる。
・球磨型ミサイル駆逐艦(大型駆逐艦とも)
「駆逐艦」とは言うが、船体規模的にはかつての軽巡洋艦に近い。その為、命名規則も軽巡洋艦の物を受け継いでいる。同型艦の艦名はかつての球磨型軽巡と同一。主力艦隊の中では古参側。第一線を退くのも近い。
・長良型ミサイル駆逐艦
球磨型の後継。ほぼマイナーチェンジ、として計画されていたが実際にはイージスシステムの搭載などでシステム面は大幅に強化されている。同型艦の艦名はかつての長良型軽巡とほぼ同一。
・睦月型汎用駆逐艦
一世代前の標準的な駆逐艦。同型艦の艦名はかつての睦月型駆逐艦と同一。
2005年時点では残存する全艦が警備艦隊所属となっている。
・吹雪型汎用駆逐艦
先代「吹雪」を彷彿とさせるブレイクスルーを起こした艦型。睦月型と比べ攻撃面の進化が著しい。先代と同じく同型艦・準同型艦が多い。
・朝潮型汎用駆逐艦
最新鋭の駆逐艦。2005年現在徐々に就役途中。再建途中の第一艦隊に優先配備。
潜水艦隊
・伊-420型潜水艦
湾岸戦争後に就役し始めた潜水艦級。国防海軍の潜水艦は61センチ魚雷を使用しており、攻撃力が高い。なお、国防海軍における潜水艦の命名規則は、『伊・呂・波』の基準は帝国海軍と同様だが(事実上『伊』しか使われていない)、その後に続く数字は、『排水量の下2桁を除いた数字+その艦種の何番艦(-1)』となっている。
・伊-480型潜水艦
対深海棲艦を想定して建造された艦級。艦娘開発で得た技術も使われている。
上記が国防海軍の主戦力である。
また民間保有では無く、海軍が直接保有している記念艦もある。呉に停泊する「雪風」だ。
「雪風」は中華民国で「丹陽」として戦い抜いた後、帝国海軍直系の国防海軍が存在することもあって史実よりも盛り上がった返還運動や、維持管理等の問題もあって日本へ返還された後、全面的な改修が施された。今では「雪風」と「丹陽」の2つの名を同時に持ち、日本と台湾を行き来して両国の関係発展に貢献している。
尚、返還時期が返還時期だった事(1972年)、国防海軍主導で返還運動をした結果国家規模の運動と国内外に認識された事、中華民国側としても海軍旗艦も経験している「丹陽」を出来れば返還したくないと言う事情もあって、「雪風」返還は政治的な取引として行われた。
要約(意訳)すると、
1971年頃…
前提:この世界においては冷戦の開始が早まった事もあって国共内戦が史実よりヤバかった。20年たったこの時もヤバいまま
台湾「もうボロボロだけど丹陽解体せずに返すから国交断絶しないでくだち!一緒に中共と戦ってくだち!もう日本しか居ないの!(日本がちゃんとした軍隊を持っているからってアメリカが「もう構ってやるのムリ!これからは日本にでも守ってもらえよ!」って言って居なくなっちゃった…)」
日本「いやそれは…(台湾も大事だけど、今のところ世界の流れに従って中華人民共和国と国交樹立する予定だから「一つの中国」論に引っかかっちゃうし)ちょっとキツいっす…」
台湾「なら返還はナシ!(お願い!!)」プイッ
日本「えぇ…(そっかぁ…マズいな、雪風返還運動が盛り上がり過ぎて成功しなきゃ支持率下がるんだよなぁ…。うーん…色々とマズい気がするけど復興した今の日本はもうアメリカの犬(※諸説あり)じゃないし、言うほどガッツリ西側陣営って訳じゃないから『ニクソン・ショック(第一次)』はガン無視出来るし…やるしかないかぁ…)分かった、良いよ。飲むよ、その条件…」
台湾「やったあ!じゃあ決まり!ズッ友だね!」
日本「うん…(やっべぇ…軍備しっかりしなきゃ…でも国防予算拡大の口実にはなるし良いか…)」
…と言う訳である。結果2000年時点でも日本は中華民国と国交を結んでおり中華人民共和国との仲はあまり良くない。だが国防軍が抑止力になっているお陰で今のところマズい事態にはなっていない。
軍縮したら終わりの緊張状態ではあるが。
だからなのかは分からないが、返還された「雪風」は記念艦のハズが魔改造レベルの改修を施された事で現代でもギリ通用する性能を手に入れている。艦これ的に言うなら「雪風改二」をも超える「雪風改三」と言ったところか。
日本国防空軍
前身は帝国陸海軍航空隊。国内にいくつかの大規模基地+離島の小規模基地を有する。戦闘部隊である第1〜21飛行戦隊の基地の位置は史実空自の千歳・三沢・小松・百里・新田原・築城・那覇基地と同一。この他に輸送機等がメインの基地も存在する。
史実と違い『戦後初めて』の独自開発の国産戦闘機はF-1ではない。
国防空軍設立当初、旧陸海軍の既存機や未成に終わった航空機を再開発して運用していたからである。例としては
『零戦六四型』
『紫電改』の改良型
『流星改』やその改良型
『疾風』の改良型
『銀河』『飛龍』『連山』『二式大艇』など。
第一世代ジェット戦闘機としては
『橘花』の改良型や
ジェット化しつつ原型機から設計等の見直しを行った『震電改(正式名称:震電三三型)』がいる。
(某艦隊シリーズの「噴式蒼莱」みたいな機体)
尚、『震電改』のバリエーションの中には魔改造の末に音速を突破した試験機も存在する。
また上記の中では特に、『流星』『連山』『二式大艇』の3機種はかなり長い間、度々改良しながら運用された。後年の『流星』は低コストなCAS機として、『連山』は初期のAWACS、『二式大艇』は救難艇としての運用が主だった。3機種とも、直系の改良型が1990年代においても現役。
とは言えF-86も運用したし完全新規開発の国産第二世代ジェット戦闘機は居ない。
先述の『震電改の魔改造機(震電三三型改)』を更に発展させ正式採用された『震電改二(震電五四型)』なるゲテモノは居たが。(空軍内に何故か震電の信奉者が一定数居たせい。だけどそんなんでもちゃんと運用されたしなんか強かった。恐らく改設計時に余裕ある設計にしたからだと思われる)
何気に長く愛された機体で、1990年代まで現役だった。90年代、と聞いて察しが付いた方も居るかも知れないが、
湾岸戦争にも少数が出撃した。ノーン!ニホンノキュウガタキダ!
ノーマル、改、改二と半世紀も現役だった震電お爺ちゃん。当初は一撃離脱を主としていたが、時代が進むにつれ、相対的に格闘戦寄りの機体となって行った。
改二になってからもFBW搭載やエンジン換装等の強化が行われており、最終型となったのは七八型。最終的に推力偏向能力まで手にしたバケモノ。
この世界において一般人に「有名な日本のジェット機は?」って聞けば100%「震電!」と返ってくる。
21世紀でも航空ショー等で飛んでいる姿が見られる。
主な保有戦力 (2000年代)
第1〜14飛行戦隊 (マルチロール機)
F-1 戦闘攻撃機
国産の第三世代ジェット戦闘機。性能は史実とほぼ同一。退役が進んでいる。美香の実父の愛機。
F-2 戦闘攻撃機
F-16をベース(参考程度で言うほどベースじゃない)に開発されたF-1の後継の国産戦闘機。2000年正式採用で愛称は『平成の零戦』や『バイパーゼロ』。対SUE戦争における空軍主力。艦娘の頼れる味方。
2000年代中期以降は対SUE特化の「スーパー改」に改修される。
第15〜21飛行戦隊 (どちらかと言うと制空担当)
・F-4EJ/EJ改 ファントム
言わずと知れたファントムお爺ちゃん。流石にもう古いが、それでも配備数の関係で未だ主力。湾岸戦争にも出撃した。
F-15J イーグル
第四世代ジェット戦闘機。日本防空の要。国防空軍においては配備時期の関係で『震電改二の後継機』というポジション。何とも凄まじい進化である(と、普通なら思うところだが……)。
随時更新予定
あ と が き
……まあツッコミどころがあるのは承知の上ですよ。
雪風はこの世界なら返還運動ももっと活発だろうし行けるかなって。でも丹陽も好きだからこういう形で。
震電ってジェット化して後退翼にすれば良い線行くと思うんすよ。
…本音を言えばアニメ紺碧の艦隊のヨルムンガンド回での噴式蒼莱がカッコ良過ぎたから。