誰かのために死にたいTSおじさんのデスゲーム満足死道中 作:覚絵テネ
確かめてはいるつもりなんですけどね……()
微睡みの中、4人の死体に囲まれている。
彼女らは死んだ姿のままわたしの背中を見つめてくる。またこの夢か、と思った。死者に囲まれる夢。羅刹が悪態をつきながら、エドウィンをバリトンを響かせながら、ひよ太郎はわざとらしくおおらかに笑いながら。らむねが舌を出し、タンザの背中をバシーンと叩いて送り出し、それで目が覚める。
もちろん、夢以上のものではない。タンザより遥かに強者である彼女らがこんなに陳腐なわけがないからだ。
おかしなことに――タンザはゲームへの嫌悪感は薄れていた。らむねをはじめとした、デスゲームに参加している他のプレイヤーたち。彼らにスポーツマンシップのような爽やかさ、尊敬さえ感じつつあった。最初からこうだった訳では無い。ゲロ吐いて空が落ちてきそうな罪悪感に飲まれて折れようとする心。それを繋ぎ止めたのはやはり罪悪感。自分が4人の命を奪ったのだという事実。
生き残ったものの使命、というやつ。この世界でやっていくに足る覚悟というやつが生成されつつあった。
「罪悪感だろうが何だろうが――それが私の胸を焦がすなら、糧にしてみせる。」
☆
シャワーを浴び、植木鉢に水やり。新たな朝のルーティンをこなしていると朝時間を告げるアナウンスが響き渡った。幸いなことに火事が起こっている様子はない。
「今日も、寝れなかったなぁ……。」
鏡に映るタンザは、ますます深いクマを拵えていた。目に見えてハッキリ分かるほど濃い。外見はともかく、しっかり頭は回っているだろうか?うっかり口を滑らせたりしないか?
ドアを開ける。最初に出くわしたのは……かきりだった。こちらを見るより、花が咲いたような笑顔で駆け寄ってくる。その様子に少々面食らった。
「おはよう。今日生きてくれて嬉しいよ!狩人はまだ生存してるみたいじゃないか。」
「え、あ、おはようございます。はい、よかったです。」
「まあ今日噛まれてるかもしれないがね……生きていてくれると良いんだが。」
昨日までの悪辣さとはかけ離れ、普通の少女のように振る舞うかきり。彼女はすっかりタンザを信じているように見える。この疑心暗鬼の中で誤解していたのかもしれないと思った。
「……む。」
「え………何………です?」
「いや?別に何も?ボクが舐められやすいタチなのは理解しているさ。何歳になっても社会という属性に一体化できない、玉鋼のごときエゴの持ち主だからね。うん、キミの無礼もなかったことにしよう。」
怒られると、自分が悪いような気がしてタンザは話を逸らした。
「えっと……議論まで……何……を」
「そうだね、彼女の話でも聞くかい?」
「え……うわっ!?」
「ふふっ。」
タンザのすぐ背後に無音で立っているグラサージュ。欠伸をした際に持ち上げられた胸部の御立派様の揺れる擬音のほうが大きく感じられた。
「あ、すいません……足音殺すの、癖なんですぅ。」
「ちょっとは悪そうな顔をしたらどうだい……お、来たね。」
次はちょっと、何か……重い足音だった。
青いツインテールを見て、タンザは顔を綻ばせた。それは、理屈ぬきに何となく、心を許せる人物。
「凪羽さー!………ん?」
「ほ?オラが凪羽じゃなきゃ何なんだ。」
口調も、表情も昨日までと変わらない。…………けれど、何故だろう。道端に包丁が落ちているような、不気味な感じがしてそれ以上会話は進まない。
「もう4人。じゃあ、次に現れなかったやつが死んだってことだな。」
「護衛成功は考慮しないんですの?」
「なかなか来ねえな。こっちから探しに行こうぜ。」
「....いや、足音がしますぅ。」
赤い絨毯の廊下を歩いていった先では、埃と、血まみれのバステトがいた。頭から出血がある……ぶつけでもしたのだろうか。チェストやら靴箱やら、目についたものを片端から分解して回っていたようだ。髪がぐちゃぐちゃに逆立ち、本当の猫のようになっている。
「あら、みなさまご機嫌よろしゅうございますー。」
「朝から家探しかい?殺人の証拠は隠せたか?」
「ふふ、信用がない占いですからー。必死にならざるを得ませぬー。」
歪な笑顔で、ある方向を指差す。
「踏み込んではおりませぬがー。犠牲者は彼女のようでー。」
その先導に従い、ある少女の部屋へ向かって歩き出す。タンザがドアノブに手をかけた。
「待て、ボクが開けよう。」
「えっ……?」
「いいから。こんな美少女のエスコートを断るものじゃない。」
タンザを3歩下がらせ、かきりがドアを慎重に開く。
わずかな隙間からは、強烈な血の匂い。……一瞬遅れて風を切る音がした。
ビィィン!受け止められた鉄片の振動する音だけがタンザには感じられた。
「……ひ……なに……」
「やっぱり、何か仕掛けてくると思った。」
かきりが受け止めたのは、磨き上げられた鉄板だった。
扉を開けると放たれる仕組みだったようだ。
「気骨のある人狼が残ってるみたいですねぇ。そんなことより、さっさと中身を見ましょうよぅ。」
罠を警戒していないのか、した上でその危なっかしいくらいに軽い動きなのか。
きぃぃ――、とドアが開く。予想内といえば予想内の光景。しかしタンザの胃には酸っぱいものが込み上げた。歯まで込み上げてきたそれを、無理やり飲み下して眼の前を見据える。
「えっぐい。」
想像通りというべきか、部屋の中にはミンチが広がっていた。ジャカイモをスプーンでつぶすように、被害者は死んでなお『塗り広げられた』ようだ。ここがひよ太郎の部屋であるということ以外に、死人を特定する方法はなかった。
☆
▶︎調べる
「探索を始めましょう。」
誰もが言葉を失う中、真っ先に状況を進めようとしたのはタンザだった。……が、バステトの充血しきった瞳が鋭く見つめていた。否定しようのない、純度100%の敵意。
「あらタンザさまー?人死を前にして随分とやる気に満ちたご様子ではー?」
「……失った人の分……頑張らないと……」
「へぇ……」
それ以上口を開く前に、かきりが割って入る。
「そこまでにしておくことだ。ボクも敵にしたいなら別だがね。」
カラーコンタクトの紅い瞳と、充血した瞳が睨み合う。一触即発。
「ちょっとちょっとー?時間も限られてるんですからあ、早めに捜査を進めましょうー。」
グラサージュが猫を諌めるように、巨体で両者の目線を塞ぐ。戦意の喪失を確認してから、躊躇いなく肉片まみれの床へ入っていく。
「これぇ……殺害の手段、でしょうかぁ?」
『これ』と言っても、具体的な正体に言及することは叶わなかった。指さした先で、ミンチの一片がサイケ色に染まり、僅かに煙を発していた。他にも、細かく砕かれたガラス片が飛び散っている。
「……………」
「…………」
しばし沈黙が流れたが、無理もない。はっきり言って此処から推理を進めるのか不可能だ。昨日不明だった殺害手段は、新たな証拠によってますます意味が分からなくなった。
「……本当に分からない。ここから何かを汲み取れるのは被害者本人か人狼か……」
「いえ、そうでもございませぬよー。ひよ太郎さまは昨日、エドウィン様の肉片を収集しておりました。そして、かきり様がそれを止めておられましたね。」
「まぁね。死者への冒涜だろう。」
「そこではなくー。真っ先にひよ太郎さまの行動を、除いていた私ではなくー、なぜかきり様から出なかったのでしょうー?」
「……言うまでもないことをぎゃあぎゃあと言えば疑いに変わると思っているのかな?」
ふふ、とバステトは口を隠し控えめに笑う。
「あまり追求されたくないのですかー?……まあいいでしょう。例えば肉片を何らかの薬品に漬けるなどして、実験結果を得ようとしていたのではー?」
「ああ、つまり。ひよ太郎さんはエドウィンさん……或いは、私たちの体を調べたがっていた。」
「ええ、体の内部というのは存外に死角ですからー。ずっと謎だった凶器があるとすれば、そこかもしれませぬなー。」
バステトが袖をまくり、清潔な机の上に小指を寝かせていた。
「おい、何を――」
「つまり、こういうことですねー。」
こきゅ、とけして大きくはない、しかし無視できない音が響いた。人の関節を切断した音だ。バステトは口をピクリとも動かさず……しかし、瞳孔が最大まで開き、汗のしみが首元から胸元までを染めている。
その痙攣した手のひらの先には、小さな肉片があった。爪がついていて、まだ赤がぽつぽつと断面から染み出しているそれは、小指だった。
「ええ、至って普通の、人間の小指でして。」
「な、何を………………!?」
「私たちの体に何らかの仕掛けがされている可能性を考慮すれば、これくらいは当然ですーーー。むしろ、あなた達は小指の一本も落とさず、私を疑う気でー?せめて身体検査でも――」
指を落とす前後で、バステトの纏っているものは変わらなかった。路上で、フードを深く被った男が突然詰め寄ってきたような、胃のひっくり返りそうな危険信号。
……まずい。まずいまずい。
暴力禁止のルールとか、そんな理性は二の次で、タンザの理性がレッドの警報を鳴らしていた。かきりも同様に慄いたようで、一歩下がる。その足首に、ぴん、と白い糸が煌めいた。
その時、2つのことが同時に起こった。
一階から破裂音が聞こえた。
さらに、部屋に仕掛けられていた罠にグラサージュが引っかかる。破裂音が彼女の反応を送れさせた。
「危ない!」今度はタンザがかばう番だった。ドンッッッ、と。庇いにはいったタンザの左肩に金属の矢が突き立った。幸い、浅い。
「毒矢じゃないだろうな!?」その言葉に、タンザが目を大きく見開いた。
「がぁぁぁぅ……うああ…………ああああああっ!?」
両手で鉄芯を掴むと、勢いよく引き抜く。
勢い良く血が噴き出る。まだ、一本残っている。
「い……いたい……」
「大丈夫かい、すぐに手当を……」
「その必要はありませぬ」
バステトが凶暴に笑い、廊下を塞ぐように立つ。
「タンザ様が人狼でしょー?なれば、ここで死んでもらわなければ。」
「おい、気が...」
狂ってる、とかきりは二人に助力を求めるが、凪羽はバステトの隣に立ち、タンザが目を見開く。
「おいおい....凪羽ちゃんは村だと思ってたんだけど。ボクの目も曇ったな。」
「オラ村だぞー?だからこそ、ここで死んでもらわなきゃなんねぇ。」
「...君は?」
かきりは歯噛みして、グラサージュに助けを求める。
「奇数盤面ですし、タンザさんを助けたい気持ちはありますよぉ。……けど、これ突破無理じゃないですぅ?」
「いいから!タンザ、背負ってもらえる!?」
「はぁい」
二人で廊下を塞ぐ二人を押し通ろうとする。しかし、凪羽の体格と、バステトの驚異的なパワーは全く退けられそうにない。歯噛みしていると、背中のタンザが掠れた声をかける。
「何...してるんですか……」
「さっさと通りたいのは山々だが!ここは〈暴力禁止〉だ!」
GMが廊下の隅からこちらを覗いている。今にも飛びかかる獣のように。
「だからいいんじゃないですか……暴力禁止だからいい……」
不意に、バステトにタンザがもたれかかった。胸に鉄芯が浅く刺さったままで。
「なっ...」
バステトには殺傷力のない丸い元の部分が、タンザは鉄芯がますます深く抉り込まれ、心臓に到達する――直前。銃弾並みの速度でGMがバステトの懐に飛び込み、肩に回し蹴りを見舞う。チーターたるバステトの華奢な体を横に吹っ飛ばす。
『〈暴力禁止〉にバステト様が抵触されましたので、ペナルティを執行します。』
「走れぇ!」
タンザの恫喝に、あっけに取られていたかきりが走り出した。
「待て……!」
「ごめんなさあい。」
追いかけようとする凪羽を、グラサージュがブロックする。
階段を四段飛ばしに駆け降り、議論の広間に連れ込む。
「ここは――」
『はい、セーフエリアとなっております。タンザ様は迅速に治療されます。』
「ふぅ――さてと」
こうして、波乱の三日目会議が幕を開ける。
☆
タンザには夢がある。ただし、自分のものではない。
☆
「今日は、盤面がはっきりして良いですねぇ……」
半分近くが空席になった円卓に、5人の少女が腰掛ける。かきりとタンザ、バステトと凪羽が睨み合う形だ。グラサージュの席は両者を裁定するかのように真ん中へ。
バステトとタンザは止血こそされていたが、血を流し息絶え絶え。
「確認ですけど、暴力禁止を破ったバステトさんが会議に参加してていいんですかぁ?ペナルティの内容は?」
『ペナルティは【銃弾掃射により対象を沈黙させる】です。通常射殺と解釈されますが……私は1マガジン使い切らされてなお逃げ続けたのでまあいいか、と。』
「ふぅん……」
バステトは肩に一発被弾したきり、逃げ切ったようだった。フィジカルが強いプレイヤーはこうやってゴリ押しできたりするから偉いなー、って。
「まあ、一番フラットに状況を見れそうな私が話を進めますねぇ。とにかく、話したいことがある方ぁ?」
「では私から……かきり様白でしたー。おそらくタンザさんを吊ればそこでゲームが終わりまする。」
「……いけるかい、タンザくん。」
「……あ…羅刹さんは黒でした。」
霊媒と占い師が睨み合う。
「お伺いしたいんですけど、タンザさん、誰が一番黒いですー?」
タンザは思うままに応えようとして、暫し躊躇った。
▶︎バステト
▷グラサージュ
▷かきり
▷凪羽
答えはとっくに定まっていた。……が発言する勇気がない。誰が人狼かはつげんすれば、確実にその人物は敵に回る。
パクパクと何回も口を開くが、発言する勇気が持てない。自分の言うことが、無自覚のうちに首を絞めることになるのではと……変わるがわる、周囲の人間を見る。
怖い。息が早くなって……
「タンザ。キミは思うままに振る舞えば良い。」
かきりが予想外な声援を送った。
「……?」
「今ここにある敵意も信頼も、君が掴み取ったものだ。だから君が信じるままに行動するのがいい。」
「……わかりました。」背中を押されて口に出す。それがどんなにしんどい言葉でも。
▶︎凪羽
「......凪羽さん、です。」
「へぇー。バステトさんは確実に敵じゃないんですかぁ?」
「狂人だと思ってます。人狼なら、あの状態の羅刹さんを庇うように白を出せません。」
「ふむ。じゃあ私じゃかきりさんではなく凪羽さんが怪しい理由は?」
「凪羽さんは昨日、羅刹さんを吊りに行かなかった。」
「オラが言わなくても村の意思は統一されてただろ?それより何か見落としがあることを嫌っただけだぁ。」
「私には、仲間を叩けないだけに見えました……ね。」
「確かに、あの時の沈黙からは村人思考を感じないね。言うべき言の葉を捉えられなかったかな?」
「第一、羅刹が人狼っちゅう前提も危険じゃねえかあ?放火にしたって、本人に弁明の気が見えねえし、あいつやる気がなかっただけじゃねえんかあ?」
「その論点…………昨日話すべきでしたよ……。」
凪羽は飄々としているように見えて、タンザの言葉に押し込まれていく。
その様子を見て、タンザの心は何か、湧き立つのを感じた。これまで、世界から軽視されてきた自分の言葉が通じている。
「まあ、羅刹の真偽は話し合わなくて良いでしょー。それより、重要なのはーさっきの事ですー。かきり様が罠にかかり、タンザ様が庇った時のことでして。」
「それはタンザさんの村要素にしかならなくないですぅ?」
「いえそうではなく……注目いただきたいのはこの銃です。」
バステトが取り出したのはスタンガンのようなものだった。ただし、銃身は大きくひしゃげている。
「銃身に焦げた後がありまする。つまり、おそらく昨日これは発砲されました。しかし銃痕は見つかってません。ひよ太郎さんが死に際に発砲し、人狼に傷を遺した可能性が非常に高い。」
「ああ…………タンザがあえて傷を受けることで誤魔化そうとしたと言いたい訳だ。」
「(加えて言うなら、そもそもあなたは罠にかかっていなかったような)……わたくし、グラサージュ様、凪羽様は肌に傷一つないことを確認いたしました。」
「……言っとくが、ボクは他人に肌を見せるくらいなら死ぬよ。」
「いえ、私たちに傷跡がないことが重要なのです。」
「そもそも昔の低性能の銃だ、発射できなかった可能性も……」
「タンザさんに聞きたいのですがー」
▶︎話を逸らす
「それより、バステトさんからすれば……グラサージュさんは疑わしくないんですか?」
「答えられないのですー?」
「それは……わたしのセリフです。」
そういくよな、とグラサージュはごちる。
バステトの視点、狼は誰一人死んでいないのだ。羅刹には白を出しているし、らむねは霊媒でなくてはならない。
である以上、グラサージュとかきりのどちらかは敵確定。だが、グラサージュに敵だと言う訳にもいかない。この議論は浮動票の彼女を説得するためのものに他ならないのだから。
「メタ読みなら、らむねさんから役乗っ取りをしたタンザさん……ロジックなら凪羽さんが狼ですねぇ。……何か、見逃してるような気がするんですが。」
仕掛けられていた罠の些末さなど、ゲーム外の状況は確かにタンザが狼であることを示している。グラサージュは悩むが、正直……自分が出す結論は一つだろうと思っていた。
(バステトさんの発言には、確信がない。彼女自信、かきりさんが狼だと思えていないんでしょうねぇ。うーん、それじゃあ靡いてあげられませんよ……)
その悩む様子を見て、タンザは拳を固く握りしめる。
(グラサージュさん、恐ろしかった人。人の死を嗤い、食い物にする人。……それを責める気はありません。私だってこれからそうなる。あなたを騙しきって、私は、食う側になる。)
「ちょうど、結論が出ましたよぉ。」
『投票の時間です。』
発言時間を示す砂時計が切れた4人。彼女らは投票先をとっくに決めていた。唯一グラサージュは迷いの残る手つきで、投票用紙に触れた。
「...タンザさん」
呼びかけると彼女は顔を上げる。確かに怯えていた。しかし、同時にその目にゾッとするくらいのギラついている。最初の怯えるばかりの少女とは似ても似つかない、被捕食者から捕食者に変節しようとする瞳。そのアイデンティティの変化を見て、グラサージュは靡かずにはいられなかった。
対して、凪羽とバステトの瞳には確信がない。人狼というゲームから目を逸らし、盤面外から目を逸らしている卑怯者だという自覚が彼女らにあるせいだ。机の中に仕舞い込まれた投票用紙を、集計する音が響く。
『投票の結果は___凪羽さま3票、タンザさん2票でした。』
(やった……