鴨志田転生~ペルソナ5一番の嫌われ役に憑依転生してしまったが、原作知識の力で雨宮蓮に代わって怪盗になり破滅フラグをへし折ってみせる!~ 作:DreamFrog
これからも鴨志田転生をよろしくお願いします!
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※話題が多いため、読み返しやすさも考慮し項目ごとに区切りを付けています
前話
①三島由輝のコードネーム
②次のターゲット/方針
今話
③今後のパレス一覧
④バレーボールについて
⑤メメントスについて
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③今後のパレス一覧
鴨志田卓
「俺だけが情報を持ちすぎてるからな。皆に、これを公開したい。」
A4の紙一枚に、人名と簡単なプロフィールが書いてある。
新島真
「これ…パレスがある人のリスト?」
鴨志田卓
「そうだ。後で燃やすから目に焼き付けておいてくれ。」
三島由輝
「おお、秘密結社っぽい!」
鴨志田卓
「後で皆で焼くか。」
ヤルダバオトと鴨志田卓を除いた、P5無印で行くパレスが書いてある
マダラメ、フタバ、オクムラ、ニイジマ、シドウ。
三島由輝
「ふんふん。マダラメパレスが前に言ってた、民家だから入り辛い所で…フタバパレスが、次の目標だよな。」
新島真
「オクムラ…これが、あの時(※45話)聞いてたパレスね。宇宙船…え」
三島由輝
「どした?って…あっ」
新島真
「どうして…私のお姉ちゃんにパレスがあるの?」
紙の、該当の部分を指さして鴨志田卓に問う新島真
指は少し震え、動揺が見える
鴨志田卓
「ああ、それは下を読んでみてくれ。」
「職場をカジノの様に認知して、勝ち続けないといけないゲームだと思って頑張ってるんだ。」
「犯罪やトラウマじゃないのに、パレスを生み出すまで歪みを作ってる珍しいケースだな」
三島由輝
「これも改心は必要?」
鴨志田卓
「いんや、今の所はしない予定だ。シャドウと戦って鍛える為に、いずれお邪魔する予定ではある。」
モルガナ
「出世欲は沢山あって困る物じゃないぜ。止めても聞かないくらいに根を詰めすぎてる…とかなら別だがな。そこんとこ、マコトのお姉さんはどうなんだ?」
新島真
「…。」
「大丈夫。最近は、精神暴走事件自体が減って…作業量も減ってるらしくて。金城潤矢の件があるから、暫く忙しくなるかもだけど。」
「けど、そっか…認知が歪むくらい、お姉ちゃんは頑張ってるんだ。」
鴨志田卓
「そうらしい。俺たちで、楽にさせてやろうな。」
「ま、仕事が無くならない程度に、だが。」
新島真
「…ええ!」
両手にマグロをキープしながら、三島が考える素振りを見せる
三島由輝
「ドラマとかで見る限りだと…あの手の法律関連の人ってマジで忙しそうだよな。」
モルガナ
「ただでさえ忙しいのに、最近は精神暴走事件だ。シゴトが単純に増えてるようなものだろ?」
三島由輝
「ふ〜ん…」
そう言い、マグロ寿司を味わう三島
モルガナ
「…待て、最近精神暴走事件が減ってる?」
新島真
「うん、お姉ちゃんが言ってた。だから早帰りしてディスティニーランドに来れたの。」
鴨志田卓
「…前に実行犯は明智吾郎って話をしたろ?精神を暴走させる実働隊が一人しかいないわけだが…何かに手を取られてるのか?」
「コーチから教わった話にも限界がある。何か気づいたことがあれば、些細なことでもすぐに教えてくれ。」
なんとか悪魔の果実寿司を食べきった鴨志田卓は、既にサーモンとマグロが消えているのを確認し
マヨコーン軍艦に手を伸ばした
④バレーボールについて
新島真
「そういえば、ディスティニーランドで聞いたけど…勝ったんでしょ?」
鴨志田卓
「おう。最後の点は三島がトス上げたんだぞ。」
三島由輝
「いやー、まさか出れるなんて思ってなかったよね!異世界の力かな!俺の実力もあるかな!」
(疑問符じゃなくてビックリマークつけるタイプの発音じゃん)
鴨志田卓
「自信が付いてくるのは素晴らしい事だ。ただ、足元を掬われるなよ。」
「6月頭のインターハイ予選も、楽しみにしてる。」
三島由輝
「ふふん、任せとけって!」
三島はやる気を見せている…
⑤メメントスについて
寿司もあらかた無くなって来た頃、空いた大皿に溢れたマヨコーンを舐め始めたモルガナが言う
(お前それ人間と言い張るなら絶対やらないほうが良いだろ)
モルガナ
「そういや…メメントスについてなんだが。ワガハイ、アレの奥に行きたいんだ。」
「理由は聞いてるか、カモシダ?」
皆の視線が鴨志田卓に集まった
飲んでたお茶を、そのまま飲み干してから喋る
鴨志田卓
「んー、断片的にだがな。モルガナはあの奥に、ずっと入りたがってる。だろ?」
モルガナ
「そうだ。ワガハイの姿をこんな状態に変えた、歪みを治す方法が…きっとメメントスの奥にある。」
三島由輝
「へぇ…ん?モルガナって、元からその姿じゃないんだ。」
新島真
「ね。不思議な力ですごく賢くなった猫と思ってた」
モルガナ
「猫じゃねぇよ!」
鴨志田卓が、空いた皿を台所に持って行って洗う
鴨志田卓
「モルガナは元は人間らしい。俺もコーチからの受け売りだがな。」
新島真
「えぇ…?」
三島由輝
「あんだけ猫振る舞いしてて今更人間って言うんだ…。女バレの鈴井とかめちゃくちゃ骨抜きにしてるだろ?」
モルガナ
「変装だ、変装!」
新島真
「ルンルンで缶詰貰ってたのは?」
モルガナ
「味覚の変化だ!」
鴨志田卓
「そういうことにしといてやってくれ。まだ先かもしれないが、きっと真実がわかる時が来る。」
モルガナ
「おう!メメントスの奥に行くのもそうだし…お前のコーチ殿に会えれば一発なんだ!」
「何か連絡があればすぐワガハイに知らせろよ!」
鴨志田卓
「わかってる。通知欄は見落とさないよう努めとくから。」
ふんす、と鼻息を吐くモルガナ
新島真は、この愛嬌で人間は無理があるだろうと考えていた…
(コーチについて嘘ついてるの、ほんと罪悪感あるな…すまんモルガナ)
(ヤルダバオトの撃破は早められそうだが…早めすぎてもインフルエンザ刈り取る者ができないんだよな。もどかしいわ)
お寿司もなくなり、あらかた重要事項は話し終える。
後は、今後助けておいたほうがいい人・力になってくれそうな人のリストだと言ってコープメンバーについての話など、
適当なこと(※)を話してからお開きになった。
駅の近くまでの車送迎中、新島真に三島由輝がテストについて釘を刺されていた…
※適当なこと、については
ここで描写していない内容も『あの時話していたこと』にして引用するためのゆとり部分となります
パレス内でのお名前表記をコードネームにするかどうかを迷っております。演出的に好みな/見やすい方を教えてください
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原作と同じ本名表記
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わかりやすいコードネーム表記