鴨志田転生~ペルソナ5一番の嫌われ役に憑依転生してしまったが、原作知識の力で雨宮蓮に代わって怪盗になり破滅フラグをへし折ってみせる!~ 作:DreamFrog
〜〜
放課後
〜〜
退勤中、助手席と運転席の間に設置したペット用ベッドからモルガナが話しかけてくる
モルガナ
「そういえば、タカマキを見ておくって話があったろ?」
鴨志田卓
「ああ、どうだった?」
このテスト期間、モルガナには通学中に高巻杏を見てもらっていた。
絵のモデルを探してる、斑目の弟子が居る
特徴的な外見を持つ高巻杏なら、もしかしたらモデルになってと絡まれるかもしれない。
といった事を話してある
ペルソナの素養ある者の為、もし怪盗団メンバーで接触できたなら爆アドということも。
原作では喜多川祐介がストーキングしていた頃であり、雨宮と坂本にて対応できた。
現状だと一緒に通学している相手は鈴井の為、どのような変化が生まれるかが不明瞭。どんな対応をしていたか、考えながら報告を聞くと
モルガナ
「杞憂だったみたいだな。ストーカーの類は誰も居なかったぞ。」
鴨志田卓
「…なんだって?」
モルガナ
「何もなく、平和そのものだったぜ。いつも通り登校してた。」
「協力者を釣れなかったってのは残念だけどな。」
鴨志田卓
「そうか。それは…何よりだな。」
(…祐介の接触が無かった。きっかけは、鴨志田とか関係なくただ普通に高巻さんが登校してたのを見て追いかけたはず。)
(となると、原因は祐介にあるのか?うーん、何処をどうバタフライエフェクトしたらそうなる?わからん…)
後に、怪盗団メンバー2人にも激ウマ似顔絵片手に聞いてみたが
周囲にそんな顔が居ないか探しながら登校するも姿は無かったとのこと
三島が、ネットにも話は転がっていないと
似顔絵を笑いすぎてモンタを吹き出しながら教えてくれた。
一体、何が起きているのだろうか…
〜〜
夜
〜〜
※新島真視点
自宅にて、廊下の終端に的を並べ
玄関にまで向かう新島真
ぱしっ。
おもちゃのナ〇フ銃から飛び出たダーツが的に当たり、倒れる
新島真
「うん、いい感じ。」
(連射は反動が違いすぎるから参考にならないとして…腰撃ち、この距離でもレーザーポインター無しで安定できたら良いんだけど。)
以前ミーティングの際、三島由輝共々
鴨志田卓からナ〇フ銃が与えられていた。
射的の練習もしたいしメメントスに行こうと鴨志田先生を誘うも代わりに渡された品々は、
童心に帰るには十分な量だった
ましてや、異世界での活動で扱う練習として実用性があるのだから…遊ぶ意欲が湧き出て仕方がなかった。
クライムエンターテイメントやら任侠映画と呼ばれる様な作品の登場人物をほんのり想像しながら的を撃つ。
(銃撃戦の量って、日本と海外の作品で一番わかりやすい違いよね。)
勉強の息抜きにちまちま楽しみ、
テスト期間も終わった為に、距離を離して玄関の廊下で遊んでいた頃
突然玄関の扉が開く。
新島真
「あ、おかえり。」
新島冴
「ただいま。…ここで何をしているの?」
姉は妹の手に持つおもちゃ銃を見ると
新島冴
「ほ、本当に何をしてるの?」
敏腕な検察の頭脳でも行動を理解できない様子で、顎に手を当てていた
新島真
「す、少し、興味があったから…」
「日本だと、あまり仕事には使わなそうだけど。」
新島冴
「少なくとも私は撃った事ないわね。警察官方面狙うなら…慣れてて損はないかしら。」
「…。」
「自分で買ったの?いや…流石に無いか。…その、やっぱり…東アジアの富豪とでも友達になってるんじゃないの?」
「ディスティニーランドで居た転校生の子は富豪に見えなかったけど…」
新島真
「現地の従業員として育成されてるわけじゃないから。」
再開しようとして、姉の見続けようとする姿勢を感じ取る
一発撃つも外れ、気まずくなって
新島真
「…私、部屋で英語やってるから。20時迄にお腹空いたら教えて」
新島冴
「タイ語じゃないのね?」
新島真
「じゃない。」
それだけ答えて、的を拾って部屋に引っ込んだ。
(動揺して外すなんて、実戦じゃ通用しませんって言ってるようなもの。)
(かなり、度胸が付くというか…)
♪♪〜
パレス内でのお名前表記をコードネームにするかどうかを迷っております。演出的に好みな/見やすい方を教えてください
-
原作と同じ本名表記
-
わかりやすいコードネーム表記