鴨志田転生~ペルソナ5一番の嫌われ役に憑依転生してしまったが、原作知識の力で雨宮蓮に代わって怪盗になり破滅フラグをへし折ってみせる!~ 作:DreamFrog
本日、金城潤矢について言及があった。
この機会に、金城潤矢との日常を語ろうと思う。
夕食を終えた夜22時くらいに帰宅する。
さっさと風呂に入って、男のくせにドライヤーで髪を乾かして肌ケアをするのが鴨志田卓のルーティーン。
(今思えば、金メダリストとしてテレビに出てたこともあるからだな…身だしなみへの気の使い方に知識があるの。)
(…勉強したんだろうな。)
無闇に鴨志田卓の過去の記憶を暴く事は控えているため、そんな事を想像しながらリビングに向かう
鴨志田卓
「ただいま。」
金城
「うす、お帰り」
ソファーに座り、参考書を読んでいる金城潤矢。
鴨志田卓
「今日も精が出るな。ちゃんと休めてるか?」
金城
「この身分とこの場所だ、何やっても良い休みだよ。」
金城潤矢は、最近はもっぱら勉強をしていた。
何もしないで良い時間を将来のために投資する、自身をより強い人材へと育てる感覚が…心に良く効くらしい。
ゲームでも遊ぶかと思い、試しに桃鉄に誘ってみたら運悪イベント全部踏んでくっっっっそ弱かったのでやめて以来、根を詰めた受験生みたいな生活を送っている。
※全ての貧乏神を金城に擦り付けたモルガナが勝った
同年代なのも相まって、なんだか楽しいルームシェアでもしてる感覚がある。
原作で描写が薄く、また容姿も大きく変わっている金城潤矢は原作キャラクター感が少し薄れているからかもしれない。
モルガナ
「あれ見ようぜ!この前録ったやつ!」
ニュースを掛けていたところを、机に乗ってリモコンを踏みつけるモルガナ。
器用にリモコンの『見る』ボタンを押して、BSの海外ドラマチャンネルで放送されていたXフォルダーを流し始める
参考書から視線を外し、モルガナを見つめる金城潤矢。
モルガナ
「テレビを観るのは立派な自分磨きだぜ。」
(ペルソナ式のテレビ視聴術ってリアルだと効果あるのか…?)
金城
「お前、全部それしか言わねーだろ。」
冷蔵庫を開けながら、鴨志田卓が金城潤矢に問いかける
鴨志田卓
「飯、何使った?」
金城
「冷蔵庫のモン適当に。」
後片付けがちゃんとされているので分からないが、キャベツが半分になっているのとお好み焼き粉が開封されているのを見るに
何か粉モンを作ったのだろう。米がない時といえばコレだ。
ついでに牛乳を回収する
金城
「あー、トイレットペーパー減ってたから足しといた。そこの戸棚な」
鴨志田卓
「おっ、助かる〜」
そのまま冷蔵庫から横にスライド移動して、戸棚を開けてみるとトイレットペーパーが3袋。通販でまとめ買いしてくれたのだろう。
風呂上がりの牛乳を飲みながら、それらを確認していた
金城
「ああもーケツ向けんな!座って見ろ!」
モルガナ
「ニャッ」
テーブルの上に香箱座りでXフォルダーを見ていたモルガナを片手で持ち上げ、もう片手でモルガナの毛布をソファに整えて座らせてやる金城潤矢
金城
「チッ…いちいちアルファベットだか変な固有名詞だか付けやがって…」
そのまま、原作のDVDをみる時のあの座り方になったモルガナの背に無意識に手を回し…ブツブツ言いながら経済学の本を読んでいる。
やらしく、女の子のおしりを揉むような手つきだと
その手の知識が潤沢に脳みそに詰まった鴨志田卓は理解できるのだが
はたから見れば、ただ猫を揉んでる微笑ましい光景が広がっていた。
なんとなく、金城潤矢が『普通の人間』の枠組みに戻ってきているような気がして嬉しかった。
歪んだ自分が積み重ねた罪の清算、罪と同じくらいの貢献を社会へと与える取り組みも、きっと上手くいく事だろう。
どうしょうもない悪役へ、勝手に同情を募らせていた気持ちが…日々、満たされていくような感覚を覚えていたことを、ここに記しておく…
パレス内でのお名前表記をコードネームにするかどうかを迷っております。演出的に好みな/見やすい方を教えてください
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原作と同じ本名表記
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わかりやすいコードネーム表記